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異世界大戦記・オリジナル・キャラクター設定〜その4〜
日時: 2009/12/28 17:49:04
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…ついに第四弾まで出ちゃいました…。」
ルイギ「さて、ここからはペースあげねえと…あっという間に新年だぞ!?」
テンバ「忘年会の方もページ減って来とるやから、多分前の[ハロウィーン・ナイト]と同じでグダグダで終わってまう予感が…」

忠「それは………何としても、阻止せねば!!?てな訳で、皆さん頑張りましょう!!!」

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Re: 異世界大戦記・オリジナル・キャラクター設定〜その4〜 ( No.1 )
日時: 2009/12/29 13:33:05
名前: ミクトラン2世バックアップ

タイ『ああクソ、あの変体野郎・・・・あと少しでも遅かったら完全にバレる所だった・・・・・』
ベリーナ「まぁまぁタイちゃん、落ち着いてね♪」
テノール「ZZZZ・・・・」
タイ『まぁいい・・・・今回はアタシ達について乗っけるぞ』



名前:タイ(1)
属性:電気・エスパー
性別:メス
武器:トランプ
設定:新しく生まれた双子の姉で二重人格者。普段はおとなしいく、気に入った相手の前では笑うが、ルイギと氷牙は滅茶苦茶嫌いらしく、超能力を使って撃退しようとし、恐ろしく攻撃的な性格になる。なおこの子がエスパーを持っていることはピカとエリー位しかしらない。IQは250らしい。
スタイル:超能力による攻撃を主体としており、武器はあくまでも補助の役目でしかない。なお攻撃に関しては、トランプを高速で回転させて飛ばすといった感じである。

名前:テノール(1)
属性:電気・草
性別:オス
武器:金剛如意
設定:新しく生まれた双子の弟。恐ろしくマイペースで何処でも寝ており、頭にはエネルギー体の状態で吸収されてしまい花になってしまった魔王神が寄生しており、ある意味では共生関係になっていたりする。なお氷牙が大嫌いらしく、抱かれたら噛み付く、身を捩るなどで本当に抜け出そうとする位嫌いらしい。なお草花と話が出来るが、別にどうって事は無い。

ベリーナ・・・・・お婿さん探しのためにやって来たアルラウネ種のオカマでマゾの魔王神。その力は強大で、草木を操ることができる。テノールがまだ卵の頃にやって来ており、その時に出会った氷牙に一目ぼれをしてつれて帰ろうとするが、キレた氷牙に殴られ、その衝撃でエネルギー体になってしまい、偶然あったテノールの卵に入ってしまい花となる。そしてテノールとともに誕生した後は、殆どの魔力を吸収されてしまい、10分のTの力しか残っておらず、さらには完全にテノールと融合してしまったため、氷牙やネクロスの力でも分離させるのは不可能になってしまっている。しかし本人は案外この状態を気に入っているらしく、このままで良いらしい。意外にも家事万能だったりする。
Re: 異世界大戦記・オリジナル・キャラクター設定〜その4〜 ( No.2 )
日時: 2010/01/01 13:52:03
名前: 忠タロウ?その他の皆様

テンバ「こないなトコで失礼しますわ…では改めて…」
ルイギ「では、せーので行くぞ?」
シェリー「…うん…。」
忠「せーの♪」

「「「「明けましておめでとうございます♪(す〜…)」」」」

テンバ「で、今回だけはわてら皆着物姿になっとる訳やけど…。」
ルイギ「…意外と袴ってのは動きづらいな…。」
忠「同じ日本人の私が言うのも難ですが、やはりこれは普段着なれた人でないとダメですね…。」

シェリー「…♪…」
ルイギ「特に、シェリーと来たら…ホントに綺麗だ…♪…しかし、どこの嫁には出したくねえ〜!!?」

テンバ「…ここで[バカ親]炸裂かい…?」
忠「まあともかく、今回は新年の挨拶だけです…。次はちゃんと、キャラ紹介を書き込みますので、これからもよろしくお願いします!!」
Re: 異世界大戦記・オリジナル・キャラクター設定〜その4〜 ( No.3 )
日時: 2010/01/01 18:51:46
名前: ミクトラン2世バックアップ

??「おお!!いたいた!!オイ!!テメェがルイギか?」
ルイギ「ああ?誰だ?あんた」
ライ「俺か!?俺はライチュウだ!!ほら、前に話がしたいとか言った!!!」
ルイギ「あ、ああ〜〜!アンタか!!たしか前にハガキで俺と話がしたいとか言ってたピカチュウの親父さん!!!」
ライ「がっはははははは!!そうだ、俺があの馬鹿の父親のライチュウだぁ〜〜〜!!」
赤「ああ!爺ちゃん!!」
桃「お爺ちゃ〜〜〜ん♪」
ライ「おお、お前ら!!あとヴィヴィオちゃんも!!元気にしてたかぁ〜〜?」
赤「うん!元気元気!!」
緑「き〜〜!」
ライ「そうかそうか、ではこれから何時も健康にしていたお前らに、お年玉をやろう!むろんお前達にもだ!」
赤「わ〜〜い♪」
テンバ「あ、ありがとうございま・・・・・ってなんですか?コレ・・・・全部宝くじですが・・・」
ライ「ああ、それはな、前暇だったから買った宝くじだ。全部当たりの1等。今から銀行行けば総額30億貰えるぞ」
テンバ「マジでか!?ホンマにありがとうございます!!!」
ライ「あ、それとお前行商人だったな?ホイ、名刺。これからはお前の商品も高値で買ってやるから。だから俺の所の商品もよろしくな」
テンバ「マジですか!?ああ!!アンタ太っ腹や!!神様や!!!これから貴方様のこと大将ってよばせてや〜〜〜!!!(嬉し泣き)」
ライ「そんでルイギは・・・・ホレ」
ルイギ「こ・・・・・これは・・・・・!!」
そういってルイギに渡したもの。それはP○P用に移植された有名なエロゲ総計10枚とP○Pとお年玉(200万入り)であった。
ライ「ああ、もっていけ。それは俺がお前に対する友情の証だぜ!!!」←称号:エロ大佐
ルイギ「あんた・・・いい奴だ・・・・これから師匠と呼ばしてくれええええええええええええ!!!!!!!!!(号泣)」
Re: 異世界大戦記・オリジナル・キャラクター設定〜その4〜 ( No.4 )
日時: 2010/01/01 19:14:08
名前: ハイパーカイザー

あらら・・・ 何かすごいことに・・・

スカイ「ルイギのやつ・・・そんなんで師匠って・・・」
銀河「まぁ、男としてはわからなくは無いが・・・さすがにやりすぎだろ・・・というか、宝くじ全部一等って・・・」

普通、ありえません・・・と、ツッコミはこのぐらいにして新年の挨拶です。新年!あけまして!!

全員「「「「「「「「『おめでとう御座います!』」」」」」」」」

今年も、小説を頑張っていきましょう!

スカイ「ま、もっともお前の場合は就職活動をがんばることだな。」

グサッ!?

銀河「だよな・・・それにしても・・・シェリーをそんなに嫁にやりたくないんだったら、いっそルイギが結婚すればいいじゃねえか。」
聖夜「・・・お前な・・・少しは向こうの事情というのを考えろ。」

ま、なんにせよこれからもがんばっていきますので、よろしくお願いします!
Re: 異世界大戦記・オリジナル・キャラクター設定〜その4〜 ( No.5 )
日時: 2010/01/02 12:07:13
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「……私にも言える事ですよね、スカイさん…。私も、何とか次の就職先を見つけなければ…前の仕事は一身上の都合により、退職。今やってる仕事も、今年の三月までの短期ですし………。初詣で引いたおみくじの[仕事運]などには[商業・会社員などが良い]なんて書いてありましたが…。」

テンバ「てかあんさん、んな事ここに書かんでもええやん…。場が暗うなるだけやんけ?」
ルイギ「そうそう♪人生気楽に生きようぜ?」
テンバ「あんさんが言うなや!?このエロ魔人!!!」

ルイギ「……ふっ、あと銀河…いくらなんでもそれはできぬ!!!絶対にな!!?」
Re: 異世界大戦記・オリジナル・ ( No.6 )
日時: 2010/01/02 13:36:02
名前:

氷牙「あぁぁぁぁぁっ!!HAPPYーーーーnew!yearーーーー!!!!」

どごおぉぉぉぉぉぉぉぉんっ!!


ライチ・ルイギ「幕張メッセ!?」

新年早々強烈な跳び蹴りを食らったライチュウとルイギ。


氷牙「貴様等………」

ゴゴゴゴゴ……

キラーンッ!!

瞳が真っ黒になり、瞳孔が真っ赤に光っている。

ライチ「あわわわわわ…おおお、オヤビン…」

ゴゴゴゴゴ……

ガシッ……ライチュウの頭を、龍尾を具現化させてキュッと"軽く万力"のように締め付け…

ルイギ「ひ、氷牙…な、ななな、なんでここに?!」

ゴゴゴゴゴ……

ガシッと、鋭く伸びた爪を食い込ませながらルイギの頭を掴んで…


氷牙「ちょぉ顔貸せや?」

ギラーンッ!!

より一層瞳孔を濃くして問う氷牙。


コクコクコク……

頭を掴まれているのに起用に首を縦に振る二人。


ずる…ずる…


氷牙「あ、すまないが。子供達、お爺ちゃんは借りていくぞ。」

爽やか笑顔で子供達に語る。

氷牙「あ、それから。お年玉の無駄遣いはいかんぞ?計画的に使うようにな?」

そう言って、お年玉袋にしては茶封筒並の大きいお年玉袋を一人ずつ丁寧に渡していく。

氷牙「今年も、元気一杯に過ごすように。風邪引くなよ?」

子供達一同『ハァァァイ!!』

ニコニコ笑顔で元気一杯な挨拶をする子供達に微笑む氷牙。



因みに、5歳児や小学生に、お年玉で三百万はアホだと思う。

やはり、金銭感覚が一般人……いや、人間とは異なるらしい。


氷牙「さぁ行くぞ?駄目男共?」

笑顔の裏には般若あり。

その数分後…山の方から断末魔や雄叫びが響いたそうな。


氷牙「おらぁっ!!ガキ共の前で発禁物譲渡してんじゃねぇよこの駄目男共!?」

『ギャァァァァァァッ!?』
ライチュウ達が宙を舞う。

氷牙「せめてどっかの木陰で見えないように渡せんのか!?」

『仰る通りーーーー!?』

更に高く宙を舞う。

氷牙「新年早々浮かれてんじゃねぇぇぇぇぇぇ!!」

よく見ると氷牙の目の下には隈が出来ている。

氷牙「こちとらてめぇらのせいで溜まった書類片付けるのに10日間徹夜したわーーーー!?」


その内四割は鏡夜の書類が混ざっていた事に、気付いていない。

いや、きっと気付いてはいるのだろうが、半ば諦めているのだろう。

だから、こうして、八つ当たり気味に魔法をぶち込んでいるのだろう。

『すいませんでしたーーーー!!』

ボッチャーーーンッ!!

あ、湖に落ちた。


氷牙「凍ってしまえ!!絶対零度砲!!!」

絶対零度砲。
アブソルート・ゼロキャノン。

ライチュウ級の最大出力ボルテッカーを二十発ぶつけてやっと破壊できる程の強力な氷結魔法。

因みに、内側に閉じこめられた場合、閉じこめられた者の技の威力が十分の1になってしまう。

今のライチュウ達では、脱出するのに、最低でも二週間はかかるだろう。


その間、ライチュウの仕事が半端なく貯まることになるだろう。


さもありなん。
Re: 異世界大戦記・オリジナル・キャラクター設定〜その4〜 ( No.7 )
日時: 2010/01/02 16:32:09
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…あーあ、新年早々血生臭い場面が…。

テンバ「はあ…、あないな事はもうせんでほしいわな…?」
ラキウス「同感です。」
ゼロム「…でも、お年玉で数百万って…一体どれだけ財産あるんですか、あの人達は!!?」

忠「…ライチュウさんの方は、異世界でも一、二を争う財力を持つ[スパーク財団]の一人…氷牙さんは、まあ裏の仕事―つまりは[魔法]など[表では空想の存在]とされる技術の使い手達からの[要人護衛]などで、収入を得てますし…。[レイディアント・ワールド]では[アンヴィレント財団]なんかがあるそうですから…その財力は、[スパーク財団]にもひけを取らないでしょうね…?」

ゼロム「………」
ラキウス「あまりのショックに、放心してますけど…。」
フィアリス「それは勿論ですわ。あの方達は[魔界]では、知らぬ者は恐らくいないと言われる程の実力の持ち主ですのよ…?…魔王クラスの魔族の中でも宇宙最強の魔王こと[究極魔王神]に次ぐ[属性魔王神]のお三方…実力順に鏡夜様・氷牙様・凛様となりますわ…。」

ラキウス「…恐るべし、魔界の魔族の皆様…。」
ルイギ「ぬがぁ〜!!!不死身嘗めんなぁ〜!!?」
テンバ「っておわぁっ!?いきなり出てくんなや!…さっき湖の底に雷忠はんともども投げ落とされて、凍り漬けにされて閉じ込められたんと違うか?」

ルイギ「…ふっ、[キメラ・ボディ=ラ―ヴァ・D(ドラゴン)スキン]で内側から徐々に氷を溶かしていったのよ!!…さすがにかなり時間がかかったけどな…?」

忠「…次こそは…ちゃんとキャラ紹介を…!!!」
Re: 異世界大戦記・オリジナル・ ( No.8 )
日時: 2010/01/02 16:59:51
名前:

ガシッ………


ルイギ「ひ!?」

氷牙「甘いわ……」

ルイギ「ひーーーーーーーー!?」

あまりの恐怖に言葉を忘れた。

氷牙「取り出したるは我が新薬。DNA細胞を守る役目のテロメアを分解する新薬……」

忠タロウ「ちょ!?テロメア亡くなったら死んじゃうじゃないですか!?」

氷牙「こんな変態に生きる価値があるとでも?」

忠タロウ「……………ないですね!」

ルイギ「ちょ!?駄作者!?」

忠タロウ「あ、でもルイギが死ぬとシェリーが…」


氷牙「記憶無くせば一発だ。」

忠タロウ「確かに!」
Re: 異世界大戦記・オリジナル・キャラクター設定〜その4〜 ( No.9 )
日時: 2010/01/02 17:20:40
名前: ハイパーカイザー

銀河「いやいやいやいや!!!いくらなんでもやりすぎだろ!!?」
勇「あわわわわわ。や、やめましょうよ氷牙さん!?」
スカイ「さ、さすがにやりすぎだ。落ち着け。」

あ、あははは・・・

聖夜「・・・はぁ」(ため息)
林華「・・・ご愁傷様・・・でも、なんでシェリーと結婚したくないの?」
Re: 異世界大戦記・オリジナル・キャラクター設定〜その4〜 ( No.10 )
日時: 2010/01/02 19:24:52
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…いやいやいやいや!!!やっぱりこれはさすがに、いけませんよ!!?…ルイギ君には永遠に[氷牙さん達のサンドバッグ]…もとい[生贄]になっていただかないと…(でないと、身代わりとなる不死者が他にいませんしね?)…それ以外の存在意義など彼には、ござあません!!!」

ゼロム「…ル、ルイギさん…(泣)」
ラキウス「…今、ほんの一瞬でもルイギを哀れんだ事など、ありましたか…?」
テンバ「…あー、ごくたまに…な…?」
フィアリス「…こんな人に創造された私達って……」

シェリー「…やだ…!…絶対…やだ…!!記憶、消しちゃ…やだ…!!もし…ホントにしたら…、わたし…あなたを絶対、ゆるさない…!!!」

ルイギ「…ライチュウ氏よ…。すまんが、[例のあれ]…全部[焼却処分]しちゃあ、くれないかね…?」
ライチュウ「…へ?」

ルイギ「やっぱ、さすがにあいつの父親として…もっとしっかりしなきゃいけねえと思ってな…?だから、[例のあれ]は燃やすなりしてくれないか…。あ、でもお年玉は生活費としてもらうがな♪」
テンバ「まあともかく、ライチュウはん♪これからもわての店を、御贔屓にな〜?…それとルイギ、そのお年玉は全額わてが管理するからな?…なんせ、シェリー嬢ちゃんとあんさんの食費分がケタ外れに高いからな…。」

忠「…さて、キャラ紹介を書かねば!!…次の更新で…」
ルイギ「今書けやぁ、こんの駄作者がぁああああああああ!!!!」





[[ヴェルレイド]]
[[ネクロム・ナイツ]]

[bT(フィフス・ナンバー)・カイレン]

[種族]
人間型(ヒューマー)

[年齢]
外見年齢で言うなら、約60代以上。

[容姿]
東洋の高僧が見に着ける法衣を纏っており、顔は下半分を黒く薄い布で覆っている為、素顔は見えない。
片手には、彼が[影武]で具現化させた仙人が持つ様な木の杖型の武器を持っている。

[特徴]
ネクロム・ナイツの中でも最年長らしき人間型のヴェルレイド。
もとは人間の陰陽師で、あらゆる禁術・秘術に手を出した為に[魔人]と呼ばれる程の存在として、平安時代の人々を恐怖に震えあがらせていたという。
ヴェルレイドとなった今でも、当時会得した禁術・秘術の類は使えるがその影響で、影武と身体強化系以外の魂術は書物を介しなければ使用できない様になってしまった。
当時の陰陽連・神鳴流剣士達の半数以上を倒す程の実力者であるが、現在ではその面影がない。
戦闘では、影武で具現化させた魔杖型の武器[呪魂杖](普段はただの木の杖だが、戦闘時は黒く変色してドクロの目と口が開き、口から黒い呪いの炎が噴き出る。)で術を行使したり、呪いの炎を剣の形にしての接近戦などが得意。

[直属部隊]
[白幻邪教団]
カイレンの選出・訓練を施されたヴェルレイド達によって構成された直属部隊。
白い法衣を纏った者達が主に後衛にまわり、黒炎弾や黒雷玉などの魂術を駆使しての戦闘を得意とする[白術師兵]、黒い法衣を纏った者達が主に前衛にまわり、薙刀型の影武を主な武器として戦う[黒撃僧兵]と、二種の部隊に分けられている。





忠「……こんなんで、どうですか?」

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