Re: オリジナルでリレー小説しています3 ( No.81 ) |
- 日時: 2006/12/15 01:12:49
- 名前: 桜
- 参照: http://mist26.jugem.jp/
- またまた連絡をしていなくってすみません;
部活のことやらなんやらでバタバタしていてまたすっぽかしてしまいました! 冬休みに入るので次は書きたいなーと思ってます。
あ、過去話も考えているので近いうちに送りたいと思います!
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Re: オリジナルでリレー小説しています3 ( No.82 ) |
- 日時: 2006/12/15 21:08:19
- 名前: 灯<
>
- ……すみません、流れてました。
日曜辺りに書くんで夜雲様の次書かせていただいてもよろしいでしょうか……。 すみません。すみませんぅ!!!!!!!!!
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Re: オリジナルでリレー小説しています3 ( No.83 ) |
- 日時: 2006/12/16 23:25:49
- 名前: 夜雲
- 参照: http://www.geocities.jp/yoruko930/
- 桜さん>
はあい了解しました!過去話、楽しみに待ってます。 あと最近やたらと紛らわしいタイトルのメールが多いので、 件名にリレー小説の過去話投稿であることを書いていただけるとありがたいです。
灯さん>了解しました、では次お願いします。 オフライン忙しいようで大変そうですが、がんばってくださいね!
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Re: オリジナルでリレー小説しています3 ( No.84 ) |
- 日時: 2006/12/22 21:27:19
- 名前: 夜雲
- 参照: http://www.geocities.jp/yoruko930/
- 流れてたのでご連絡。
あと3日で灯さんからの書き込み・連絡がなければ sedorikkuさんに次をお願いします。
ではでは
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Re: オリジナルでリレー小説しています3 ( No.85 ) |
- 日時: 2007/01/04 13:10:10
- 名前: 夜雲
- 更に流れてたのでご連絡。
あと3日でsedorikkuさんからの書き込み・連絡がなければ 桜さんに次をお願いします。
あと調べてみましたところ、 sedorikkuさんの最後の書き込みからもうすぐ三ヶ月になります。 何かしらの連絡か書き込みをくだされば有難いです。
ではでは
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Re: オリジナルでリレー小説しています3 ( No.86 ) |
- 日時: 2007/01/10 22:00:24
- 名前: 灯<
>
- すいません、出します。遅れましたが。
その眼の色を見たとき、俺は怖気がした。 何だ、これは。これは、本当に俺と同じように、血が通っている人間の眼なのだろうか、と。 「……ッ!」 脊髄レベルの反射で、俺はコインを一枚唇にあてがった。 残り少ないマジック用コイン。ふぅっ、と息を吹き込むと、俺の吐息と一緒に、コインに熱に似たものがこもる。 「俺より前に出るな!」 一声叫ぶなり、俺はそいつの足元にコインを投げつけた。 ピィン、と小気味よい音の後に声を続けてやる。 「『圧』ッ!」 ドン、と、その男周辺の空気の重さが倍増した。だが、俺はこの程度であいつが倒れたりするはずないだろうと踏んでいた。 案の定、あいつはかなり余裕をかました様子で立っていた。 「…………」 少しぐらい動きが鈍っていればいいが、と思いながら、奴を睨みつける。 後ろから巫女の叫び声。だが、振り返る余裕はない。 ただ、目の前の男と、対峙するのみだった。 「…………」 何一つ言うことなく、雲雀とユリウスが俺の横に立った。雲雀が、刀の鍔を親指で弾いた。 対峙した男は、ゆっくりとその腕を上げた。その遅さから、余分な重力への抵抗が、ほんの僅かだけ、感じられた。 だが、それも微々たるもの。男は、重量のありそうな剣を一本、胸の高さまで掲げた。 「……誰だ、てめぇ」
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Re: オリジナルでリレー小説しています3 ( No.87 ) |
- 日時: 2007/01/10 22:00:35
- 名前: 灯<
>
- 俺の問いに、男は答えない。
男の姿がブレて見えた。 舌打ち一つ。大して効果のない重力に更に意識を集中する。 が。 「その程度で俺の動きを制限できると思うか」 まぁそうだろうと思いましたけど。 仕方ないので両手を挙げる。その理由は、他ならぬ、首に突きつけられた一本の剣。 一歩でも動いたら、やられる。 男が立つのは、俺の右側。要は、俺の死角。 「……………」 これからどうしたものか、とぼんやりと思う。 雲雀とユリウスが緊迫した表情でこちらを見ている。 だが、それは俺の横の男が放つ殺気に対する緊張であり、もしここまで殺気のある者でなかったら、おそらく二人とも呆れ顔で見ることだろう。 イリアはどうしただろうか。セフィーや風華は何してるのだろうか。 どうなったにしろ、男衆は殺気で動けず、女衆は俺を見捨ててまで突っ込もうとする奴は……。 「………ティアナ」 あいつなら、やってくれるだろうか。そう思って呟いた一言。 しかし、それが地雷だったらしい。 すぅ、と少し剣が引かれた。 ピリッとした痛みが走る。
これは、やばい。
そして、ティアナはどこ行った? さっきどっかに出かけてそれで?
視線を動かせない。 首を巡らせられない。
ぱちぱちという薪の燃える音だけが、世界の時間を続かせていた。
●どうもすみませんでした。。次お願いします。
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Re: オリジナルでリレー小説しています3 ( No.88 ) |
- 日時: 2007/01/13 10:43:23
- 名前: 夜雲
- 参照: http://www.geocities.jp/yoruko930/
- 灯さんありがとうございましたー!
それから送っていただいた小説の方もUPしました。 あんな感じで大丈夫でしょうか?
それからsedorikkuさんの最後の書き込みから三ヶ月、 ヒカさんから夜雲への最後の連絡から三ヶ月が経過しましたので 脱退ということにさせていただきました。 また気が向きましたら一緒にリレーやりましょう!
ではでは
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Re: オリジナルでリレー小説しています3 ( No.89 ) |
- 日時: 2007/01/15 21:09:10
- 名前: 灯<
>
- 夜雲様、ありがとうございました。。
あんな変なの載っけてくださって。 ではでは。。
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Re: オリジナルでリレー小説しています3 ( No.90 ) |
- 日時: 2007/01/18 12:10:20
- 名前: 石元総音◆OMBM0w5yVFM
- 参照: http://pksp.jp/831lover/
- もしかしなくても次は私ですね。
書かせていただきます。
● 気に食わない。 リオンは呟きかけ、すんでの所でその呟きを飲み込んだ。 ……気に食わない。自分を殺しかけておいて、のうのうと生き延びているティアナが気に食わない。そのティアナを、仲間として扱っているこいつらが気に食わない。 「ティアナ」と言った、この男が気に食わない。 リオンは、自分でも無意識のうちに剣を引いていた。長く、朱が尾を引く。 出血は多量になり、意識も遠のくだろうが、あの男は死にはしない。そういう場所を狙ったのだ。修羅になりきれていない、自分がそこにいた。 自分はまだ、ティアナのことを愛しているのかも知れない。 ……気に食わない。 男が倒れたそのとき、リオンは、背後に気配を感じた。 「……リオン。」 自分が唯一愛した、女の声。 「……ティアナか。」 強い意志を持つ奴だ。さっきは自分に声をかけられただけで、しばらく動けなくなっていたと言うのに。 「……すまないな、皆。私のせいで、こんな……」 ティアナが、短刀を手に取る。 愛し合っていた者たちが、今、完全に訣別した。 ● もう何かドシリアスで申し訳ないです……! 次夜雲様よろしくお願いします!
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