Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜序幕・第一幕〜 ( No.12 ) |
- 日時: 2010/01/08 19:18:25
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「…[パーフェクト・リバース]([コロッケ!]の登場人物[アンチョビ]の能力。)で完全再生!!…しかし、そんなに出場したいなら[ある程度実力を制限]などしてもらえたら、年齢制限などを[5歳以上45歳以下]に変えて、参加許可を出します。尤も、その場合は確実に[氷牙さんや予選会場の制作者である鏡夜さん]にもあの[予選会場]を受けてもらわねばなりませんけど…?」
ルイギ「今更、ここでかよ…?つか、[鏡夜の実験場]なんて俺も絶対不可!!!てめえらは[他の作品世界から参加する、青少年達]に永遠に消えぬトラウマを植え付ける気か!!?他に[まともな予選案]出せねえのか!?」
忠「…私も問題の[建設途中の予選会場]の中をチラッと見たんですが…、[とてもじゃない]けど突破できません!!!何、あの[尋常じゃないトラップの数]!?…孝さん、鏡夜さん…やはりできれば、これ以外に予選案をお願いします!!…[参加者にできるだけ、トラウマを植え付けないもの]を…」
ルイギ「…あの鏡夜に、[まともな予選案]出せるとでも思ってるのか…!?エグいのとかしか絶対出さん気がするぞ…。」
・ ・ ・
勇輝「(ゾクッ!)…な、何!?今の悪寒は…」 メイル「大丈夫?勇輝くん。」
絵美里「ふったりっとも〜♪お客さんが、来たよ〜?」 メイル「あ、はい。」
章悟「…で?一体何の用事で来たんだ、スティル。」 スティル「よくぞ聞いてくれました♪…前に[異世界最強決定戦]に出場してただろ?それを俺らが台無しにしちゃったから…」
修治「ああ、中止になっちまったんだよなぁ〜…。賞金もパア、おまけにバラバラに転移させられる始末…」 章悟「…で、本題は?」
スティル「…実は、その大会を再び開催する事になったのさ♪うちの[ネクロス・グループ]はもちろん、氷牙さんトコの[アンヴィレント財団]や[スパーク財団]などがスポンサーとなって、[チームを組んでのバトル方式の大会]をする事となったわけ。ついては、四聖獣騎士と時空の勇者の皆様にも是非参加して頂きたい。これが、招待状ね♪」
居間に集まり、道場にやって来たスティルの話を聞いた勇輝達は……
絵美里「へ〜…ねえ、どうする? 」 章悟「…どうするも何も…その顔を見たら、分かってしまうじゃないか…。お前が[行きたい]って考えてるのが…(///)」 修治「…あーもう、あちこちでラブラブモード出してんじゃねえよ…。お前ら、実はサカってんじゃねえの?」
章悟「お前に言われたくも、[あの色欲魔人]と比べられたくもない!!」
スパーン!!
正義「…勇輝、どうだ…?」 勇輝「…うん…。僕…この大会に出てみる。今の自分の実力がどれだけなものか、確かめたい!!」
総一郎「わしらも、その大会を見に行けるのかの?」 菊代「…あなた、道場の方はどうするんですか…?」 総一郎「孫の成長がどれほどのものとなったか、お前は気にならないのか!?」
スティル「ご心配なく。同封されている[出場者や関係者全員分の会場内全施設のご利用無料パスポート]を大事に持っててくれれば、[会場内の宿泊・娯楽等の全施設]を無料でご利用できます。そして、心の準備ができましたら[転移チケット]の半券を切って下さい。それで、チケットに施された機能が作動し、会場に[選手とご家族等の関係者の皆さま]をお送りします。では、俺は次の異世界に招待状を届けなければならないので、これで失礼します。」
・ ・ ・
忠「…言い忘れてましたが、ミクニップさん?確か、時空管理局の新人達もいたはずですよね?[来禅 翔太]くんや[アリス=エチュード]さんが!!…その二人をミクニップさん側のオリキャラチームに入れたら、どうでしょう…!?つか、[今の今まで忘れ去られてた]んですから彼等にも出番を!!それなら、六つ子達やらが出なくてもいいですよね?」
ルイギ「良かったな、六つ子達…。[大事な幼少期に永遠に消えぬトラウマ]を植え付けられずに済んで…」
忠「…しかし、更新遅れてあんな目に遭うとは…。タイミングちゃんと見極めなきゃなぁ〜…? 」
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Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜序幕・第一幕〜 ( No.13 ) |
- 日時: 2010/01/09 00:39:43
- 名前: 孝(たか)
- 孝・鏡夜「却下♪」
即答。
孝「ふふふふふふふ…忠タロウ…積年の恨み…覚悟…くくくくくくくっ」
鏡夜「は〜〜い♪二名様、ご案〜〜内〜〜」
ルイギ「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!なんだこれ!!なんだこれエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!痛くて、痒くて、寒くて、熱くて、体が重くてなんだこの奇妙な感覚はああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!?」
忠タロウ「い、イヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!わ、私の、私の体が・・・・・・・女にナッタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!イヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!なんか声も若干高くなってりゅううううううううううううううううううううううううう!!!!」
ルイギ「ナアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!お、おおお、俺の大事な息子(〇〇コ)があああああ!!!!!!!!!!!!綺麗さっぱり無くなっとるうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!!!!」
性転換!?
ルイギ「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア自分自身に純血奪われるのは嫌だあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
忠タロウ「イヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!自分自身と交尾なんてイヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!」
一人分身交尾!?!?!!?
いったい、実験場では、何が起こっているのでしょう。
孝「邪魔者は始末できたかな?」
鏡夜「うん。ばっちり」
ルイギ・忠タロウ・ボーボボ三馬鹿トリオ専用実験場と書かれたプラカードが。
「「ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ……」」
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Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜序幕・第一幕〜 ( No.14 ) |
- 日時: 2010/01/09 10:32:11
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 「「いい加減にしろぉおおおおおおお!!!!こんの外道どもがぁあああああああああ!!!???」」
ドバギャァアァァァァン!!!!
忠「あ、元に戻ってる…。(汗)」 ルイギ「…ちきしょ〜、あんな目に遭うのはもう一生御免だぜ…!!」
鏡夜「[外道の方がまだ良心的]だよ?」
忠「だからって、やり過ぎにも程がありますよ!!?訴えますよ!!そして勝ちますよ!!?」 ルイギ「俺もだ!!!」
「「だって、そっちに責任あるんじゃない?(か?)」」
忠「ぐっばあっ!!?」 ルイギ「……もうやめよう…。あいつらと言い争っても、俺らに勝ち目なさそうだし… 」 忠「…もう、こうなりゃヤケだー!!?意地でもこの話、続けたる!!…ちなみに、世界観は[原作30巻の最初]あたりです…。」
・ ・ ・
一方、ここは梁山泊。武術を極めてしまった達人達が集う[活人拳]の象徴でもある道場である。
キョエヘェエエエエエエエェェェェ……
その道場の中から少年の悲鳴が響く。恐らく[史上最強の弟子]のものだろう……
兼一「ぐあ〜!!この調子で状況が悪くなるたびに、修行をキツくしていったら、僕はどのみち…!!!死にたくないぃ〜!!?」
岬越寺「はっはっは。…ならば奴等に殺されるのが先か、修業で殺しちゃうのが先か勝負だぁ〜!!!!」
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Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜序幕・第一幕〜 ( No.16 ) |
- 日時: 2010/01/10 11:07:46
- 名前: カイナ
- カイナ「……んで、結局いつ始めるんですか?」(出せる奴は全員出したため暇な奴)
カイ「忠タロウは流石に精神にダメージ負ってるだろ?今言うのは止めとけ。ルイギはどうでもいいが」 ルイギ「んだとコラァ!?お前一片あれ受けてみろ!そんな事言えなくなるぞ!?」 カイ「アン?……女装の俺を見ろ、もしくは俺に女体化しろだと?……」
ルイギの吐いた言葉を聞いたカイは突如背後に鬼神や三幻神、三邪神に三幻魔のオーラを発しだし、それを感じ取ったルイギが叫ぶ。
ルイギ「おい!?なんか変なオーラが混じってないか!?」 カイナ「あいつに女装または女体化は禁句だ。あっちを見てるなら分かるだろ?カイにとって唯一のトラウマだ」 カイ「フフフフフフフ、なかなか舐めたマネ言ってくれんじゃねえか。なあルイギサンよォ」
カイはくっくっと変な笑みを浮かべながらルイギを見ており、その瞳と笑みはまるで……。
ルイギ「な、なんかライナスを思い出すんだけど……」 カイナ「そういや最近見ないな。それより逃げなくていいの?」 ルイギ「あ……」 カイ「……」
カイは既にどういう理屈か知らないが両手に一本ずつ双剣のような形で獄龍刀を解放していた。まあ怒りの力といえば一番分かりやすいだろう。
ルイギ「あ、あぁぁぁぁぁ……」
それを見たルイギの心は一瞬で恐怖に支配され、腰も抜けて逃げることすらままならない。もちろんカイはそれをゆっくりと見下ろすと底冷えのする笑みを浮かべながらルイギに斬りかかった。
カイ「冥府に送ってくれるわあああぁぁぁぁ!!!!!」 ルイギ「うぎゃあああああぁぁぁぁぁ!!!!!」 カイナ「それでは。ルイギが一方的に処刑されてるのを背後に置きつつ今回はこの辺で」
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Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜序幕・第一幕〜 ( No.17 ) |
- 日時: 2010/01/10 15:00:47
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「……………………………………………」
ルイギ「沈黙長ぇよ!!?さっさと続き書け!!!」
・ ・ ・
スティル「…よーし、ここだな…。しかし、見事にボロいなーこの道場…?[梁山泊]さーん。いますかー?お届け物でーす♪」
??「ん?…誰か来たか。…この気配、タダモノじゃねえな…。」 スティル「…んぐぐ、さすがに重いなこの門…!!」
??「まあな、一般人には簡単には開けられねえからな?今、開けるぞー。」
ギギィイイイ…
スティル「あ、これはどうも…。あなたが、[喧嘩百段]の空手家[逆鬼 至緒]さんですね?実は、梁山泊の一番弟子さんに大会の招待状を…」 逆鬼「おいてめえ…、まさか[YOMI]の刺客じゃねえよな…?」 スティル「違いますって…、俺は単なる[招待状を届けに来た一企業の幹部]ですよ?」 逆鬼「ほう…で、どんな大会なんだ?まさか[DオブD]じゃねえだろうな…。」
スティル「規模はそれ以上ですが、[殺しはご法度]のクリーンな大会ですよ。詳しくは、こちらの招待状をどうぞ。では、他に届けに行かなきゃならないので、これにて。」
バビュウーン!!
逆鬼「あ、おい!!…足速ぇな〜、あいつ。…まあ、一応秋雨達に話しとくか…。」
・ ・ ・
忠「………ったく、酷い目に遭いましたよ…。女体化だけじゃなく、あんな事までされるとは…もう[一生モンのトラウマ]ですよ…?」 ルイギ「…さすがの俺も、あれは堪えたぜ…。つか、俺らや三馬鹿用って何だよ!!?」
テンバ「せやけど、ええ加減大会始めな。カイナはんからも催促来とるんやろ?」 忠「…全ての参戦チームの皆様が揃わなければ…ね?あと、HKさん。[武装錬金]世界の皆さんにどうお渡しするんですかね…?招待状…腐腐腐腐… 」
ルイギ「…ダメだこりゃ…、かなりキてるな…。」
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Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜序幕・第一幕〜 ( No.18 ) |
- 日時: 2010/01/10 17:58:10
- 名前: ハイパーカイザー
- HK「ん?届けている最中ですけど?」
となぜかカメラ目線(・・・といってもどこにカメラがあるかわからないが・・・)で一人答えるハイパーカイザー。
HK「っと、ンなこと言ってる場合じゃないな。さっさと届けて次に行かないと・・・」
現在、ハイパーカイザーがいるところは、[武装錬金]の世界にある、寄宿舎の前にいた。
HK「・・・さてと、行きますか。」
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Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜序幕・第一幕〜 ( No.19 ) |
- 日時: 2010/01/10 19:06:48
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 一方、スティルが届けた招待状を兼一は師匠達の前で広げ、その内容と大会の名を聞いて驚愕していた。
兼一「…えっ?…[異世界最強決定戦]…!?」 美羽「まあ、…まるで…」
逆鬼「ああ、[DオブD]以上の規模らしいがそこは[殺し御法度]のクリーンな大会だとよ。詳しくい事はこの招待状に書いてあるって渡してったぜ?」
岬越寺「…この前、[DオブD]から戻って来てしばらく経つというのに…。まあ、無料でそこに行けるなら行ってみた方がいいな。…兼一君の修行にもなるし…」
兼一「絶っ対お断り致します。明らかにこれ、罠っぽいですよ!!?渡した奴は誰なんですか!?」
逆鬼「あー、何か紫色の髪をしてたな…それに兼一よか一つ二つくらいは歳上かな…?…名前はうっかり聞き忘れちまったが、多分今のおめえじゃ勝てるかどうか分かんねえ…。」
剣星「ほっ、逆鬼どんがそこまで言うならその子、その若さで[準達人級]かもしれないね?…まあ、兼ちゃん以外で言うなら[あの二人]の方なら互角…いや、それ以上に…」
兼一「…はいはい、そうですね。どうせ[氷牙さん達]の方が僕よりはマシでしょうね…?」 美羽「まあまあ…、もしかするとそのお二人に、久しぶりに会えるかもですわよ?」 兼一「…あっ、そうか!」
隼人「ホッホッ、ならば準備をして行くかの?兼ちゃんや。」
しぐれ「…ん?兼一…。その招待状…名前が載って…る。」 兼一「えっ?ああ、どうやら向こうが勝手に決めたっぽいですよね…?僕の名前は当然の様…に…」 美羽「あら?蓮華さんの名前まで載ってますわ。何故でしょう?」
兼一「…えっ、もしや蓮華さんとも一緒に参加しろと?…何考えてるんだ主催者はぁ〜!!?」
そんな兼一の叫びは無情にも空を切るだけであった。
・ ・ ・
スティル「…さて、[別次元の物質界]にある、この[箱庭学園]の人等にも出さなきゃな…。」
そう言って、スティルは目の前の正校門からその学園内に入って行くのだった。
・ ・ ・
忠「………さて、次は[めだかボックス]の方々ですが…他はどうなってるでしょうかねぇ〜?…腐腐腐腐…。」 ルイギ「…つか、いい加減立ち直れっての。そして、その笑い声やめろって…キモイんだよ。」
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Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜序幕・第一幕〜 ( No.20 ) |
- 日時: 2010/01/10 20:32:48
- 名前: ハイパーカイザー
- 一方・・・
防人「カズキ、斗貴子、お客さんが来てるぞ。」
ここ、[武装錬金]の世界にある寄宿舎内の一室にて、テストに向けた勉強会が開かれていた。そこに、キャプテンブラボーこと防人 衛が顔を出す。
カズキ「お客さん?」 斗貴子「誰だ?」
二人が顔を見合わせている間に、防人がその客人を入れる。
HK「どうも〜、郵便で〜す。」 斗貴子「・・・は?」
その客人・・・ポストマンの格好をしたハイパーカイザーが、二人に挨拶する。
HK「いやいやいや〜、お二人さん相変わらずというか〜。」 カズキ「あのう、どちらさまですか?」 HK「おっと、失礼。私、ハイパーカイザーというものです。実は、お二人に招待状が届いているんですよ。」 カズキ「招待状?」 HK「はい。こちらです。」
そう言って、ハイパーカイザーはかばんから封筒を取り出し、二人に渡した。
斗貴子「・・・いったい、何の招待状なんだ?」 HK「えー、お二人はなんと、異世界最強決定戦に出場することが決まりました〜」 カズキ「異世界最強決定戦?」 HK「さまざまな世界から集まった猛者達がチームで戦うものとなっており、優勝者には異世界最強の称号が与えられます。」 カズキ「・・・なんか面白そう!やろうよ、斗貴子さん!」 斗貴子「だが、チームと言っていたな。私達以外に誰が出るんだ?」 HK「えーっとですね・・・中村 剛太さん、パピヨンこと蝶野 攻爵さん、早坂 桜花さんに早坂 秋水さんが出ることになっておりまして、すでに招待状は届けてあります。」 カズキ「蝶野に剛太も出るのか。」 斗貴子「しかし・・・」 HK「決心がついたら、皆さんで転移チケットの半券を切って下さい。それでは私は、まだ配るところがあるのでこれにて・・・」
そう言ってハイパーカイザーは席を立ち、部屋を出て行こうとしたとき。
HK「あ、そうそう。ソウルもこの決定戦に出ますよ。」 カズキ「え!?」 斗貴子「何!?」 HK「それでは〜」
そう言って、ハイパーカイザーは出て行った。
・ ・ ・
HK「・・・さて次は、勇達のところかな・・・ゲートオープン!」
外に出たハイパーカイザーがそう言うとゲートが出現し、ハイパーカイザーはその中に入っていった。
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Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜 ( No.22 ) |
- 日時: 2010/01/10 21:15:46
- 名前: 孝
- 氷牙「ほう?……貴様も言うようになったな?」
ピカ「(ビクッ!?)最近、旦那も加減がきかなくなったんじゃないっすか?」
氷牙「………ぃようし…そこまで言うなら…この実験場で、先に出た方が勝ちと言うことで、どうだ?」
ピカ「え!?いや、その」 氷牙「レッツ!チャレンジ!」
有無を言わさずピカチュウを引きずりながら本場の実験場に突入した。
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Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜序幕・第一幕〜 ( No.23 ) |
- 日時: 2010/01/10 21:41:56
- 名前: ミクトラン2世バックアップ
数十分後・・・・・・
ピカ「ぜぇ・・・・・・ぜぇ・・・・・・・な、何とかクリアできたぜ・・・・・ 」
氷牙に無理やり連行されて演習所に入れられたが、負けながらも何とかクリアできたピカチュウ。
ピカ「(た、確かにカービィが倒れるのも無理はねぇぞ・・・・・こんなゲテモノは流石に・・・・・・にしても流石はエリーだぜ・・・・あいつの書いたこの鏡夜の地獄の演習場攻略メモ張[エリーが打倒ピカチュウを目指すために何度もこの演習場を訪れており、その中にあったトラップや段階を全て記憶して記したメモ帳]・・・・・・値段は高いが本当に暗記しといて良かったぜ・・・・・・・)ああ・・・・・・・死ぬ・・・・・・本気と書いてマジで死ぬ・・・・・・・フォルテ、薄切りレモンの蜂蜜漬けくれ・・・・・」
氷「あ、俺にもくれ」 赤「はいはいは〜い」
そう言ってフォルテはタッパーに入った薄切りのレモンを蜂蜜に漬けた物を渡す。
ぱくっ
ピカ・氷『ああ・・・・・旨い♪』 赤「あ、まだたくさんあるから食べて食べて♪」
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