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第二回[異世界最強決定戦]〜序幕・第一幕〜
日時: 2010/01/06 21:52:50
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「………皆さま、長らくお待たせ致しました。前回の[異世界最強決定戦]は、当時まだ悪の組織として動いていた[ネクロス・グループ]の介入などにより、中断される結果となってしまいました。ですが…」

カッ、カッ、カッ!!(ライトアップ)

忠「私は今、ここに宣言致します!!今こそ、再び第二回[異世界最強決定戦]の開催を!!!…参加される選手の皆様、そして観客の皆々様!!存分に、堪能してくれますよう、我々も尽力を尽くさせていただきます!!!」

………全ては、いくつもの[作品世界の登場人物達]に届けられた[招待状]が、きっかけでした。





※その後の舞台裏で…

忠「…」
ルイギ「………」
テンバ「………」

忠「………ああああんな大見栄切っちゃったけど、ちゃんと出来るか心配です…!!!ああ、まだ震えが止まらないぃ〜!!?

ルイギ「…俺らも久々だからな…?」
テンバ「まあ、白浜の坊ちゃん達は一度[DオブD]に参加したんやから、[あの場の雰囲気]は経験済みやろうし…。」

忠「…ええい!!もうこうなりゃ梁山泊の方達曰く[成り行き任せ]で逝きましょう!!?」
テンバ「いや、[行く]の字が[逝く]になってまっせ?落ち着きなはれや…。」

ルイギ「てな訳で、勝手ながら[異世界最強決定戦]……」

「「「いざ、開幕でっす!!!(や!!)(だぜ!!)」」」

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Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜序幕・第一幕〜 ( No.65 )
日時: 2010/02/20 21:18:30
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…[クロスオブヴィーナス]の皆さんが出ちゃった〜!?…つか、メンバーまだ足りなくないですか?大河さんや操緒さん達が…」

マイキーA「恐らく、主催者である忠タロウさんが決めた[チームメンバーの人数]による欠員ではないでしょうか…?」
忠「…それはそうですが…あと、戦闘技能を持ち得てない人は応援組としてくれませんか?私が思うに、応援組は[上条当麻・草壁桜]のお二人ですね…。あと、言い忘れてましたが参加してくるチームの中には、[それぞれの作品の悪役チーム](ただし、作中ですでに死去している者達を除く)も参加してますので♪」





ギンタ「いよっし!登録完了♪」
アルヴィス「あとは、控え室で呼ばれるのを待つだけか…。」
ドロシー「じゃあ、これから誰が一番で出るかジャンケンで勝負よ!?」

スノウ「よ〜し、頑張っちゃうぞー!?」
小雪「ギンター、皆も頑張って〜♪」

ダンナ「よし、俺らも観客席の方に移るか。」
ギンタ母「…はいはい。あんま無茶すんじゃないよ、ギンタ。」

ギンタ「おう!!」
ジャック「大丈夫っスかねぇ〜?この大会…」
ナナシ「まあ、気楽にいこうやないか♪」





ゼロム「登録しておきました。あとは、控え室へ行って出番を待つだけですね?」
テンバ「まあ、そうやろな。実際、この大会が滞りなく進むか心配やけど…?」
ラキウス「それでも、修錬にはなりますし…いける所まで頑張ってみましょう。」

ルイギ「…つか、何か嫌な予感がすんのは俺だけか?」
シェリー「…嫌な感じが…あちこちに、ある…。」
ルイギ「シェリーもこう言ってるし…、一応は用心した方がいいぜ?こっちには[不幸体質]なゼロムがいるし。」
ゼロム「…すいません…。

テンバ「やる気失せる様な事言うなや!?」

そんな事を言っているゼロム一行。

その様子を別の場所で見ている一団がいた。
彼等のその姿は、他のチームとは異様な雰囲気を醸し出している。それぞれが、熊や鳥・蛇などの動物の姿形を模した鎧と仮面兜を身に着けており、個人によって装備も違っている。

?1「…獅子王殿…。この大会で優勝すれば、我ら[アビス]の[存亡の危機]は免れますな?」

熊の仮面兜の大男が、獅子の仮面兜のリーダー格と思われる少年に言う。

?2「それだけではないぞ熊王(ゆうおう)…、今の究極魔王神の統治の影響で我等の[組織構成員達の質]も年々落ちて来ている…。これは、[アビス]に入門する者達を増やす為に行われる[売名行為]でもある…。」

?3「ヒヒヒ…、まあ最低でも賞金がもらえるんなら良しとしようじゃねえかよ〜、[鳥王]よぉ?」
獅子王「…蛇王よ。我等に敗北は許されぬ…。それは我等の力が、[当時乱世の続いていた時代]の時から遥かに弱体化している証となる。手を抜いたりするのは勿論、油断など以ての外…もし、負ける様ならば…その時は覚悟しておく事だ…」

「おい、あれ…」
「ああ…、あの魔界で有名な傭兵育成組織[アビス]の幹部連中じゃねえか…。何だって、こんな大会に…?」
「俺てっきり、知らぬ間になくなっちまってたかと―」

シャッ!!

「ヒッ!?」
蛇王「おいおい、そこの兄ちゃん。今何か言ってたよな?…俺ら[アビス]が―何だって?」

いつの間にか蛇王の手刀が、観客の一人である魔族の喉元に突きつけられていた。それに怯えて、口ごもる観客。

「い、いや…何も…」
蛇王「嘘つけタコ。俺らは消えてねえよ?…[アビス]はまだ健在さ…今回の大会でその[証]―しかとその目に焼き付けときな?」


鳥王「…あ奴、自分の首を守ろうとしておるな…。これだから、[蛇]部隊の奴等は…」
獅子王「ともかく、我等は各自の[チームリーダー]として行動せよ。己が部隊の精鋭を、何名でもいい…しっかり選抜してから登録にゆくぞ?」
「「「はっ!!」」」
Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜序幕・第一幕〜 ( No.66 )
日時: 2010/02/20 22:55:35
名前: ミクトラン2世バックアップ

そのころ控え室、[雷の間]にて・・・・・・

ピカ「・・・・・なぁ烈火」
烈火「・・・・・何だ?」

ピカ「俺とお前らは昔っからの馴染みだ、だから多少の無理も聞いてやることもできる・・・・・けどな・・・・」

言葉を一回切り、ドデかいため息をつく。

ピカ「何だよこのカオスはよぉ!?ええ!?」

ピカチュウが怒鳴るのも無理は無い、現在控え室はCOVチームのメンバー達が騒いでおり、ピカチュウは現在インデックスやキノといった大飯食らい達のご飯を付きっ切りで作っていた。

インデックス「ねぇねぇ、ご飯まだぁ〜〜〜?」
キノ「お願いですから早くして下さい」

ピカ「へぇへぇ!!わかったから騒ぐな!!!ホラ、お前らも手伝え!!」
雷電「はぁ!?何で俺まで!?」

ピカ「元はといえばお前らが連れてきたんだろが!?それ位当たり前だろ!!」
上条「あのすいません、家のが迷惑かけて・・・・」

ピカ「いやいいから、まぁ君らはこれでも食べてて・・・・・」
シャナ「ねぇ!!メロンパンまだぁ!?」

ピカ「だから待て!!ちゃんと持ってくるから!!」
ドクロ「私のも下さ〜〜〜い!!」

桜「ドクロちゃん、あんまり迷惑かけちゃ駄目だって!というかそれ以上食べると太るy[ドゴガビチャアアアアアアアアアアアアア!!!!]ぴごぎぃ!?」

シャナ「ちょっと!!まだなの!?はやくメロンパン持ってきなさいよ!!」
インデックス「ご飯ご飯ご飯ごはぁぁぁぁぁぁん!!!」

キノ「お願いですから持ってきて下さい、というか早くしてください」
ピカ「・・・・・・・・

烈火「いやそんな目で見られてもよぉ・・・・・わぁったから、ちゃんと手伝ってやるから!!な!?だあああああ泣くな泣くな!!!お願いだから泣くんじゃねぇ!!」
Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜 ( No.67 )
日時: 2010/02/21 01:03:00
名前:

ドゴォォォォォンッ!!

突然扉が破壊された。

氷牙「……………」

氷牙は足を上げた状態で扉の前に立っていた。

ピカ「だ、旦那〜(泣)」

氷牙「ピカ!無事か!?」

ピカ「なんとか…コイツラ、待つってことを知らなくて」

氷牙「………どいつもこいつも、大食らいの女子ばっかか?厄介だな。」

ピカ「そうなんすよ。デザートは別腹とか言い出すに決まってますって!」

氷牙「お前等に一つ忠告しておく」

シャナ「氷牙…」

ドクロ「ひっ!?だ、だだだ、堕天使氷牙様…(ガタガタ)」

インデックス「あ、氷牙だぁ」

キノ「あ、どうも。」

氷牙「………太っても責任はとらん!!」

ドドーン!と言い切った。

女子達は戦慄する。
彼らはピカチュウの腕前は知らない。
しかし、氷牙の腕前は知っている。

昔、電撃学園での事を思い出した。

氷牙は、連中の食事に対するマナーが悪かったので、マナーの悪いもの達の食事に、ある薬を投与した。
料理の脂肪分や糖分を、分解させずに、ダイレクトに身体に吸収させる作用を促す女の天敵を…

「「「ひっ!?」」」

氷牙「クククク……さて……今度は何キロ太るか……な?」

女子一同『すみませんでした!!!』

あのシャナですら、土下座した。


氷牙「………ピカ。やるぞ。」
ピカ「オウ!旦那」

氷牙「師匠が言っていた」

ピカ「食べると言う字は、人が良くなると書く。」

氷牙「美味い物を作るには」

ピカ「1に愛情、2に工夫」

氷牙「3に根性、4に努力」

ピカ「5に礼儀」

「「真なる料理に涙あり!」」


そうして二人は厨房に向かったのであった。
Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜序幕・第一幕〜 ( No.69 )
日時: 2010/02/21 20:19:13
名前: 忠タロウ+その他の皆様

上条「…相変わらず、すごいな…氷牙さんは。あのインデックスやキノどころか、シャナまで土下座させるなんて…」

御坂「…というか、私等は別に文句とか言ってないんだけど…」
ヴィルヘルミナ「…そうですね。」





勇輝「…何やら、師匠達が料理をしている様な気が…」
章悟「…出たな、勇輝の[パティシエ魂]が…。」

絵美里「もしかして、近くの厨房でやってるとか?氷牙さんの料理、また食べたーい♪」
修治「おうよ♪」

メイル「私は…勇輝君の料理がいいな…なんて♪(///)」
エルゼット「はいはい、お喋りはそこまで。予選の準備ぐらいしといた方がいいぞ?」

正義「…まあ、あの氷牙の事だから[どこかの食事マナーのなってない奴]とかに、一喝とかしてると思うな?[食べモンの好き嫌い]とかで…」

章悟「いくら何でも、それはどうかと…。」
勇輝「あ、厨房ってここですかね?」

総一郎「ほほっ、勇輝の作ってくれた[茶菓子]の美味しさといったら…こんな所でまた味わえるとはのう♪」
菊代「ちょっと、あなた?あまり糖分を摂り過ぎると、身体に障りますよ?」
修治「ん?…てか、何故に扉が蹴破られてんだ?修繕の担当者の迷惑を考えろよな…。」
Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜序幕・第一幕〜 ( No.70 )
日時: 2010/02/23 15:15:24
名前: ハイパーカイザー

HK(・・・いや、それって仮面ライダーカブトの名言、「おばあちゃんは言っていた」の一つだと思う・・・)

ハイパーカイザーは先ほどの出来事を見ながらこう思いながらも口には出さなかった。


一方・・・

ブレイド「ここか?」
クルス「たぶんそうですよ。」

ゲートの西側にブレイド達はいた。

イヴ「で、その中じろうだっけ?」
クルス「忠タロウです。」
イヴ「そうそう、そいつ。そいつが開催した大会って・・・」

いったん間をおき・・・

イヴ「・・・スーパーゲル状デロドロンドリンクってあるのかな?」
クルス(えぇーーーーーーーー!!そっちが心配なんですか!?)
照山「しっかし、何でこいつ等までいるんだ?」

照山が指差したところにはセツナ達がいた。

セツナ「仕方ないでしょ。私達も招待状が届いたんだから。」
梔『教導千戦× 共同戦線』
未央「んぃ☆がんばろ〜〜♪」
ブレイド「未央た〜〜ん♪」
クルス「し、神父様落ち着いてください!?」

その様子を見て、イヴに怒りのマークが出たのはご愛嬌。

クルス「セ、セトさん!ソルヴァさん!止めてくださいよ!!」

クルスは二人のいる方向に目を向けると

セト(優勝したら大金持ち$)
ソルヴァ(優勝したら、ブラックスポットを支配できる!)
クルス「あ、別世界に行ってる。」

クルスの言うとおり、セトは目が$マークに、ソルヴァは凶暴さが現れていた。
_____________________

[ブレイド軍団]
アダム・ブレイド
イヴ・ノイシュヴァンシュタイン
照山 最次
セト
ソルヴァ
セツナ

未央
クルス・シルト(応援組)

[チームB・A・G・F](ブレイブ・アーマー・ゴット・ファングの略)
大空 空
大空 魂
大空 銀河
大空 聖夜
大原 林華
神牙 勇
神崎 冷奈
大空 瞳(応援組)

HK「以上です。」
Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜序幕・第一幕〜 ( No.72 )
日時: 2010/02/25 20:01:33
名前: 忠タロウ+その他の皆様

勇輝「むっ!?」

突然、勇輝が何かを感じた。それに、隣にいたメイルも勇輝の様子の変化に驚いている。

メイル「ど、どうしたの勇輝くん…?あれ、何だろ…この香り…。」
修治「おお〜♪厨房から漂うこの芳しい香りは…v」
絵美里「間違える訳ない…[氷牙師匠の料理の香り]だー♪」

章悟「…若干、別の奴のも漂っている様だが…」
総一郎「おお〜…、これはまさに[超一流シェフ]のそれよのう?」
菊代「まあまあ♪若い頃、あなたが珍しく連れてってくれたあの洒落たレストランでのディナーを思い出しますねぇ〜vvv」

エルゼット「…後ろで総一郎さん達が、思い出に浸っているんですが…」
正義「ああ、あれはうちにとっては[何時もの事]なんで流して下さい…。
Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜序幕・第一幕〜 ( No.73 )
日時: 2010/02/25 21:19:00
名前: ミクトラン2世バックアップ

??「おお!お前は総一郎じゃねぇか!?」

ふと、後ろからかなり若い声がし、全員が振り向くと、そこには数人の男女がいており、声の主である金髪でトレンチコートの男がコッチをみていた。

総一郎「お、お前!!もしやライチュウか!?」
菊代「おや?これまた懐かしい人達が・・・・」

その声の主を知ってるかのごとく、総一郎と菊代は男達に近寄る。

ライチュウ「やっぱし総一郎か!!久しぶりだなオイ!!」
勇輝「あ、あれ!?ライチュウさん!!」

修治「し、師匠!?何ゆえ師匠が!?」
ライチュウ「おう!!お前らもいたのか!!」

声の主の招待、それはかつて勇輝達の修行を手伝い、圧倒的な力で数々の危機を助けてくれた[赤き翼]のメンバーであるライチュウとその他メンバーであった。

総一郎「しっかし久しぶりじゃのぉライチュウ!!元気だったか!?というか何でお前らこんな所にいるのじゃ!?」
ライチュウ「馬鹿息子に誘われてな?ちょっくら孫達の成長を見に来たぜ!!」

勇輝「あの〜〜・・・・家の祖父とお知り合いですか?」
ジョー「うむ、ライチュウと総一郎は昔っからの飲み仲間でな、毎回君達の成長とかを肴に飲んでいたんだよ。ちなみに僕はカービィと氷牙に誘われて予選大会の監督みたいなのをね」

士郎「俺と桃子はなのはに誘われてな、久しぶりの休みもあってヴィヴィオの姿を見に来た」
桃子「私も同じ理由で♪」

カリン「私は娘の成長を見に」
クラトス「私は仕事が多いから行かぬと言ったのだがこいつ等に無理YAr[ズドムッ!!(カリンの肘鉄が入った音)]ぐおぉ!?・・・・か・・・・カイ達の成長した姿を見に・・・・・(泣)」

ライチュウ「にしてもこの匂い・・・・どうやら家の馬鹿息子(ピカチュウ)も作ってるみてぇだな」





・・・・・・それにしても自分とした事がミスっちまいました・・・・・6つ子達は自分の設定上ではヴィヴィオと同い年って設定にしたんですけど・・・・・まさかなのはの年齢設定が25だったとは・・・・ということはヴィヴィオの年齢もそれに比例して10歳・・・・・最悪だ、ちゃんと確認しとけばよかった・・・・・・
Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜序幕・第一幕〜 ( No.75 )
日時: 2010/03/06 00:06:11
名前: 忠タロウ+その他の皆様

一方、北側入り口では……

ボボ「くっ、あいつら結構やるな…首領パッチ!!」
首領「何だよ!?」
ボボ「君の事は忘れない〜!!」

ドガッ!!

首領「ぐばあっ!!!」

ドゴォッ!!

めだか「ぬうっ!?」
サヤ「おわっ!何だ!?」

あと少しで追いつかれそうになったのか、ボーボボはすかさず首領パッチを生贄に後続組を足止めし、入口の扉の取っ手に手をかける。

ボボ「ふふふ、俺らが一番乗りじゃ〜い♪」

ドバアアンッ!!

勢い良く扉を開けたボーボボ。しかし、その眼前に広がっているのは………………

「…あ?」

この[北側エントランス]に集まっていたのは、各作品世界の[死んでいない悪役チーム]達の面々だった。ボーボボ達の世界の敵達も参加しているらしく、軍艦達の姿も見える。

天の助「ぎゃあああああああああ!!? 怖そうな人達がいっぱ〜い!!何これ〜!?」

軍艦「…ふっ、ボーボボ。今度こそ、お前と雌雄を決する時が来たようだな…。」
ボボ「おお!お前達はスズ…と変な髭生やし丸ダメ蔵とその弟!!」
ビュティ「軍艦と弟さんのゴイスーさんだよ!!」
ゴイスー「(やっぱこいつだけは、絶対ぇぶっ殺す!!!)」
スズ「皆さん、お久しぶりです。でも、この大会ではお互い敵同士ですから…」

ボボ「ああ、手加減はしないからそのつもりでな?」

めだか「ほう、[過去に拳を交えた、敵達との再会]か…。これはなかなか…」
善吉「…カッ、でもこの大会始まったらそいつらとも敵同士。情けは無用だ。…まあ、あのアフロよか酷い奴にはならねえ方がいいが…」

首領「ボーボボ絶対ぇ殺す!!さっきはよくも蹴り飛ばしてくれたな!?」
Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜 ( No.76 )
日時: 2010/05/17 00:36:34
名前: 孝(たか)

タンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタン!!


氷牙「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!!」

目にも止まらぬ速さで包丁捌きをする氷牙。


ピカ「チェストオオオオオオオオ!!!!!!」


ズダダダダダダダダダダダダダダダダ!!!!!


ピカチュウは力強い拳の連打でパン生地を連打連打連打連打連打!!!!


勇輝「ふんふんふ〜〜ん♪、ふふふん♪ふんふんふ〜〜ん♪」

鼻歌交じりにデザートを作る勇輝。

僅か30分で様々な料理が出来ていく。

スパゲッティ、クリームシチュー、チャーハン、鳥の唐揚げ、竜田揚げ、フライドチキン、煮込みハンバーグ、エビチリ、チンジャオロース、八宝菜、酢豚、麻婆豆腐、麻婆茄子、蟹玉、かた焼きそば、韓流ビビンバ、ミートボール、ビーフシチュー、カレー…etcetc

メロンパン、クッキーメロンパン、カレーパン、クロワッサン、バターロール、レーズンロール、フランスパン、ナン、サンドパン、どら焼き、ドーナツ、ホットケーキ、パングラタン、枇杷&りんごデ二ッシュ、サンベルリーナ、肉まん類、チョココロネ、カステラ、ジャぱん各種、山葵食パン…etcetc

パフェ、キャンディー、アイスクリーム、バームクーヘン、苺ケーキ、チョコケーキ、シフォンケーキ、フルーツ盛り合わせ、プリン、ジャンボプリン、砂糖菓子、フルーツタルト、チーズ&チョコフォンデュ…etcetc


というより、いつまで作っているの!?


「「「いやぁ〜つい夢中になって…てへ♪」」」
Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜序幕・第一幕〜 ( No.77 )
日時: 2010/05/17 17:28:51
名前: ハイパーカイザー

HK「いや、てへじゃないでしょう・・・あ、このから揚げうまいな〜。」

と、いつの間にかハイパーカイザーがご飯片手に箸で鳥の唐揚げをつまみ食べていた。ちなみにこの作者、肉料理の中では鳥の唐揚げが一番好きだったりする。何もつけずに。

氷牙「・・・って、何やってんだ?」

HK「いや、招待状配り終わったあと暇になっちゃって。にぎやかだからこっちに来てみたの。」

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