Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜 ( No.24 ) |
- 日時: 2010/01/10 22:08:02
- 名前: 孝
- 氷牙「ふ…いくら攻略法がわかっていたとはいえ、随分成長したじゃねぇか?ピカチュウよぅ」
ピカ「ふ、ふふふ…だ、伊達に旦那の一番弟子を名乗ってないですぜ。……って…何故攻略法の事を?」
氷牙「はん。お前の魔力の位置を常に把握していれば、どう移動していたかは予想がつく。余りにも正確にクリアし過ぎていたからな。エリー辺りから攻略法を聞いていたと予想するなど他愛もない…」
ピカ「お、お見逸れしました。orz」
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Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜序幕・第一幕〜 ( No.26 ) |
- 日時: 2010/01/10 23:34:39
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「…ミクニップさん、どうもありがとう…。 あと大人しく、静座してまっす!!」
ルイギ「…つか、何故に俺まで… 」
・ ・ ・
箱庭学園内[生徒会室]……
阿久根「しかし、ここ最近めだかさんの[目安箱]に入る依頼も多くなって、生徒会も忙しくなってきたものですね。」 めだか「うむ。この調子で依頼をこなして行けば、私の夢の実現もそう遠くない。…ところで、今日は何通届いているのだ、善吉。」
善吉「…今日は珍しく0通っスよ?それだけ平穏この上ないって訳だ。」
ドンドン!
めだか「むっ?」 ????「箱庭学園生徒会の皆様ー、おりますかー?皆さんにお届け物でーす♪」
もがな「?…一体誰が…」 善吉「…お届け物って…」
めだか「何者だ。学園の関係者では無いな?」
ガララ…
スティル「これはこれは、さすが高一で生徒会長になった[黒神 めだか]さんだ。実は、箱庭学園生徒会の皆さんに[とある大会]に出てもらいたいのです。」 めだか「…大会とな?」 スティル「詳しくは、先ほど[目安箱]に入れておいた[招待状]をお読みください。」
阿久根「おい、一体何が目的だ!?」
スティル「後で分かる事ですよ?…確かに俺は学園の関係者では無いですが、めだかさんと皆さんの[実力]を見込んでのこと…その大会では多くの猛者達がしのぎを削リ合う[異世界最強決定戦]でございます。」 善吉「…カッ、いくら何でもジョークが過ぎるぜ。んな危なっかしい大会に俺らが出るとでも?」
スティル「…まあ、[逃げる]というのならいいですよ?ただし…決心がつきましたら、同封されている[転移チケット]の半券を切って下さい。それでは、俺は次の届け先に行かねばならないのでこれにて失礼」
めだか「おい、貴様。私がいつ[逃げる]と言った…?…私はどんな挑戦も依頼も受けて立つ!…皆の者、その大会参加するぞ!?目指すはもちろん、[優勝]あるのみだ!!!」
善吉「(…あの野郎、知ってか知らずか[めだかちゃんの性格]を上手く利用してやがる…!!面倒な事になった…。)でも、俺や阿久根先輩はともかく、その手の大会に出るならせめて一人でも戦力は必要じゃないか?」 阿久根「そのことなら、俺に心当たりがあるよ人吉クン?…俺が元いた[柔道部]の…」
めだか「うむ、鍋嶋三年生か…。確かに、[柔道界の反則王]の彼女がいれば申し分ない…。」 もがな「…わ、私でも一応は戦力として頑張りますから…。」
善吉「ああ、分かってるって。」 めだか「まずは、目安箱に入ってるという招待状とやらを確認しておくとするか。準備はそれからでも遅くはない。」
・ ・ ・
スティル「…さーて、残るは[虹ノ瀬中学校]か…。もう[宇宙魔界]とかにも届けたし…」
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Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜序幕・第一幕〜 ( No.27 ) |
- 日時: 2010/01/10 23:40:28
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「………つーかミクニップさん?何故に[そうゆう状況]となる訳ですか!?いくらカイ君でもそんな行動できるはずが…できるはずが…」
ルイギ「何故にそこでどもるんだよ…?ミクニップ、[逆に場を滅茶苦茶に]してどうする!?消去するか修正しろ!!?折角カイナの考えてるチーム構成崩すなよ!!」
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Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜序幕・第一幕〜 ( No.28 ) |
- 日時: 2010/01/11 00:07:41
- 名前: カイナ
- カイ「今回ばかりはルイギの意見に大賛成だ……ミク二ップ!!俺は常にカノンノ一筋だ!!馬鹿にすんじゃねえぞゴラァ!!!」
カイナ「そこんとこはマジで修正頼む!むしろしろと命令する!!そりゃカノンノを鍛えるっていうのはありがたいが理由がおかしすぎだボケ!!!こいつは例え他の奴を好きになるような強力な催眠術にかかったり惚れ薬飲まされたにしても好きなのはカノンノ一人と豪語するぐらいのカノンノ馬鹿だぞ!!舐めんなやボケェ!!!」
レオ「敬語忘れて暴言出すほど怒り狂ってんな……だが確かにカイは女性としてはカノンノだけを大切に想ってる、これは修正してもらいたいもんだな。例えばカノンノは基本カイに守られててカノンノも守られてばっかりは嫌だから強くなりたいから頼みに来たとか。 それとアドリビトムチームのチーム表一応決めたみたいだけど今のこいつら使い物にならないから俺から説明しとく。出てるテイルズ作品も入れとくから」
[アドリビトムチーム] カイ(マイソロ2) カノンノ・イアハート(マイソロ2) ルキ(マイソロ2) ミアハ(マイソロ2) ゼロス・ワイルダー(シンフォニア) ノーマ・ビアッティ(レジェンディア) 藤林しいな(シンフォニア) 藤林すず(ファンタジア) ユーリ・ローウェル(ヴェスペリア) フレン・シーフォ(ヴェスペリア)
レオ「とまあこんな感じかな。それじゃな」 カイナ・カイ・獄龍「「「ぜってぇに修正しやがれ!!さもなくば有無も言わさずしばき倒す!!!」」」(カイナは柄に洞爺湖と書いた木刀、カイは闇桜、獄龍は獄龍刀を解放している) レオ「獄龍まで出てきてやがる……はぁ、止めんのめんどくせえししばらく放っとくか。それじゃ」
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Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜序幕・第一幕〜 ( No.29 ) |
- 日時: 2010/01/11 10:00:33
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「…返事無しって事は、[修正する気ゼロ]って事っスか?ねえ〜?」
・ ・ ・
スティル「おっと、兼一君達のトコでまだ出してなかったトコがあった!!今ならまだ間に合うな…。」
ここは、第8拳豪[バルキリ―]こと[南城 キサラ]の部隊の本部だった廃ビル。(現在は[新白連合]本部と化している。)
新島「…くくくく…、今回も…今回も俺達[新白連合]が世界に名を轟かせる日が、やって来たぞぉ〜!!!ヒャヒャヒャヒャヒャ♪」
キサラ「うっさいよ、宇宙人!!一体何を浮かれてんだい?」 新島「ヒャハハ、さっき紫髪の男がうちに来てな?こんな招待状を置いて行っちまったんだよ。…中身を見たら、[異世界最強決定戦]とやらの招待状だったって事さ♪すぐに準備を始める!全隊長達に連絡しろ、三下ども!!」
松井「しーんぱく!!」
・ ・ ・
スティル「よし、これでOK。今度こそ、虹ノ瀬中学校だ…。」
・ ・ ・
一方、ここは虹ノ瀬中学校。
ズガァァアアアアンッ!!!
ここでは、毎日懲りもせず自らの名を残す為にさいたまの[県王]と呼ばれている、[鬼頭]の首を取ろうと他校の不良達が攻めていた。
不良A「ぐわああっ!!」 不良B「く、くそっ…強え…!!」
ユナ「お前ら、うちら[鬼頭衆]に勝てると思っとるんかの〜!?アア!!?」 三月「もっとかまってよぉ〜…。」 百々「……」
サヤ「…ったく、毎日毎日懲りねえ奴らだ…。」
木下「君達、またしても喧嘩か!!今度こそ、この私[正義]こと[木下留男]が君達を更生させてやる!!」
そこに、彼等を更生させるべく生徒会の仕事そっちのけで立ち向かう生徒会長が現れる。
そんな様子が、すでにこの学校にとっての[日常]と化しつつあった。
正「(…はあ、サヤさん達…相変わらずだな?…ますます僕とサヤさんの距離が縮まらないよ…。おまけに、生徒会長に無理矢理[副会長]にされる始末…。)」
木下「おお、今元くんではないか!?いいトコに来てくれた!!さあ、私と共に彼女達を更生させようじゃないか!?」 正「わああ、見つかった!!」
スティル「………どうやって[招待状]渡そっかな〜?この状況じゃ、渡しにくいし…」
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Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜序幕・第一幕〜 ( No.31 ) |
- 日時: 2010/01/11 23:45:55
- 名前: カイナ
- カイナ「えーっと、まずは僕が個人的に気に入らなかった部分のレスの削除ありがとうございました。でも気に入らなかったのはカイの浮気疑惑だけだったんでそこをレオが言ってたようなカイに守られてばっかりは嫌だから私も強くなりたい的な動機にしてもらえればそれでよかったんですが……それとカーッとなったとはいえ敬語を忘れて暴言吐いてしまいむしろすいませんでした。ほら、カイも謝る」
カイ「……すいませんでした」(渋々) レオ「ホント、怒りすぎだよお前ら」
カイナ「だって実際嫌だったもんカイがカノンノ以外の女に恋愛感情を持つとかそういう行動なんて。それだけは絶対に許容できない。例えばクルミがカイに恋愛感情持ったとしてもカイの恋愛感情の先はカノンノ一筋、それだけは絶対に変わらん」 レオ「いや、何故そこでクルミ?」 カイ「ピチューさんに喧嘩売ってんの?」 カイナ「例えば例えば、本気にするな。ま、それでは。 ……の前にあとどれくらい招待状のやつかかるんでしょうか?もう出せるもの出しきった身としては暇なんですが……」 カイ「話変えるなよ」
カイナ「だって暇だもん。元ネタよく分かんないしさ、少しでも分かってるの武装錬金くらいだよ」 レオ「逆に聞くが知ってんのか?」 カイナ「ほんの少し。えーっと……主人公の武器が槍で主人公とヒロインが最後辺りバカップルになる。あ、後敵が蝶の仮面付けてた!」 カイ「むしろその偏った知識どこから手に入れた!?」 カイナ「え?wikiとようつべだけど?組曲の一部」 レオ「駄目だこいつ……テイルズ以外視野が狭すぎる……」 カイナ「失敬な!NARUTOとかブリーチとかしゅごキャラとか知ってるぞ!!」 カイ「全部あっちのとある作者が出してる長編の奴じゃねえか!どうせ半端なんだろ!?」 レオ「ああ。ナルトはキャラの名前、しゅごキャラはメインキャラのキャラなりとやら、ブリーチは武器解放のあれの名前が卍解ってくらいだろ」 カイナ「そうだよ!悪い!?」(開き直り) レオ「開き直るな!!そしてんなもんで知ってるとかほざくな!!!」 カイナ「本来桜牙丸も卍解なんだよ!卍解舐めんなよコラァ!!」 レオ「話がまた変わってるっつうかグダグダ漫才になってんじゃねえか!!」 カイ「はいはいこの辺で一回終了!!それでは!!!」
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Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜序幕・第一幕〜 ( No.32 ) |
- 日時: 2010/01/12 19:10:16
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「ミクニップさん、いい加減返事下さい。…[前の私と同じ目]に遭いたくは…ないでしょう?腐腐腐腐…。…あと、言っときますがね?私、もう我慢の限界なんだよ…。いい加減私が出した年齢制限を了承しろっての!!?[五歳児に大人と大差ない実力がある]とか[六人乗りのロボット・アーマー]とか、更には氷牙達[属性魔王神に次ぐか、それほどでは無くとも強すぎる[レジェンド]の皆さん]とか!!!私だって、終いにゃさっきのカイナと同じくキレるぞ、ごるあー!!?勝手に書類書かせたり、場を滅茶苦茶にしたり…いい加減にしろやぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!???????」
ルイギ「うおおっ!!?忠タロウの背後に、般若が見える…!!相当ご立腹の様だな…。」
忠「それが嫌なら、ちゃんと[私の考えた制限に入る様な[実力]と[年齢]を持つオリキャラ]をもっと考えて出せよ!!?他にもいただろうが、[ブライト=グランガーナ]とか、[アリス=エチュード]とか[来禅翔太]とかがいるだろうが!!!いい加減そこに、気づけやぁ〜!!!?それとも何か、あんたも孝さんと同じ[オリ主最強至上主義]派の一人かぁ〜!!!!」
テンバ「ええ加減落ち着きなはれや!?あんさん、かなりの暴言吐いとるか分かっとるんか!?」 忠「ああ、承知の上だぞ!!それがどうしたー!!!!!」 ルイギ「いい加減にしねえと…シェリー!」 シェリー「…[ネオキメラ・ボディ=オメガ・レーザーカノン]…!!!」
ズビィイイイイイイム!!!!
忠「あんぎゃああああああああああああああああ!!?」
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Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜序幕・第一幕〜 ( No.34 ) |
- 日時: 2010/01/13 23:16:45
- 名前: カイナ
- カイナ「あの〜ミク二ップさん。失礼ながらそのあんたというのには僕も含まれてるのでしょうか?それだったら自分を守るような言い分で申し訳ないですが僕はもう元ネタ知ってるのは全て出したんで書こうにも書けない状態なので。招待状編がおおよそ終わらないと僕は手も足も出ません。
ここで勝手にレオやカイのサイド出したらそれこそグダグダになりかねないですし、逆に知らないやつを無理矢理書こうとしたら無茶苦茶になるでしょうし。武装錬金は先述以外マジで知らないしケンイチとかは大雑把な設定すら知らないんで、さらにめだかでしたっけ?それは聞いた事すらないし。 んで自分の事棚に上げるような言い分ですいませんが……忠タロウさんも早く書いた方がいいんじゃないですか?書ける状態なのに自分は書かないで喚くだけって流石にどうかと思いますよ。それでは」
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Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜序幕・第一幕〜 ( No.35 ) |
- 日時: 2010/01/13 23:27:42
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「…(少々コゲ臭い。)はい。」
・ ・ ・
一方、ここはレイヴォルトが創造した次元世界。その世界の中央に建てられている巨大闘技場[ミリオンズ・コロシアム]。 現在ここでは、ホテルエリア・娯楽エリアなどを内部に建築している最中で、各所を忙しく動く作業員の方達はインテリア類の設置場所などで議論したり、娯楽設備について上司に相談したりしていた。
その中の上層部の一室、[VIPルーム]では………
忠「………さて、[第一次予選]と[第二次予選]をどの様にするかが問題です…。私の出した[バッジ争奪戦]の案は[第二次予選]の方にまわすとして、[第一次予選]の内容をどうするかが最大の難関…。」
ホワイト・ボードに書かれている文字とにらめっこをしている主催者の一人、[忠タロウ]がいた。 どうやら、大会予選の内容で悩んでいるらしい。
忠「…あとで来る事となる孝さん達からも聞いて見ないと…でも、[鏡夜の実験場]だけは断固阻止…!!…それから、先ほどエリーさんに無理矢理書かされた書類の奪還及び処分の件も何とかしないと…。…さて、スティル君は頼んどいた通りに[招待状]を配り終えてるでしょうかねぇ〜?私も私でルイギ君達に直接[招待状]渡しに行かないといけませんし…」
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Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜序幕・第一幕〜 ( No.37 ) |
- 日時: 2010/01/14 00:12:44
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- さて、その当の本人のスティルの方は……
サヤ「あ?[異世界最強決定戦]?…何だその、如何にもな感じの大会…。」 ユナ「最強を決める大会じゃと!?絶対うちらも出ようのぉ!!あねご♪」 三月「賞金なんと、1000億!?どんだけすごい大会だよ!?紫くん?」
スティル「(紫君って… )ま、まあ出たくないなら別にいいけど…その際は、鬼頭のサヤさんの[一番バラされたくない]秘密を今この場で言っちゃおうかなーと…」
サヤ「!?(………ま、まさか…こいつ…!?)」 ユナ「何じゃと?」 三月「あねごの秘密?何何!?」
スティル「…どうしよっかな〜?参加しないなら今ここで大声で言っちゃうんだけどなぁ〜?大会に出てくれるなら、一生闇の中にしまってやるけど…。」
サヤ「…ちっ、しょうがねえ…。出てやるよ、その大会。」 三月「え〜?折角あたしの知らない、あねごの秘密が聞けると思ったのにー。」
正「(いや、それ聞いたらサヤさん…[僕と無理心中]で死のうとするから!!?)」
スティル「決意してくれてありがとう。招待状に同封されてる[転移チケット]の半券を切ってくれれば、自動的に会場にご案内してくれますから。心の準備ができたら、どうぞ?それでは俺はこれで…」
・ ・ ・
忠「……あとは、ゼロム君達ですが…できれば、もう少し待って下さい…。」
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