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異世界大戦記 オリジナルキャラクター裏設定 会話式
日時: 2009/11/29 20:11:44
名前: カイナ

カイナ「んで、題名の通り異世界大戦記やディスガイア・オルタナティブに出演しているオリキャラの裏設定話を出すってとこですね、会話式に」
レオ「ったく……ハイパーカイザーさんとこに出しといて失礼じゃないか?」
カイナ「はい、申し訳ありませんハイパーカイザーさん。ま、そういうわけで始めますか」

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Re: 異世界大戦記 オリジナルキャラクター裏設定 会話式 ( No.1 )
日時: 2009/11/29 20:12:06
名前: カイナ

カイナ「そんで例として僕が最初に出します。あ、僕はやりやすいので普段書いてるようなやり方でいきますが自分のやりやすいような感じで小話作れればそれでいいですので。あ、必要とあらば他作者さんのオリキャラ使用も認めますよ」
レオ「お前個人で認めていいもんじゃねえだろ!」
カイナ「まあまあ……さてどうぞ」
――――――――――――――――――――
[意外な一面]
ライ「いっててて……」
エルフィ「大丈夫?ファーストエイド」

さっきの戦いでライは腕を痛めており、エルフィがその傷口に治癒術の光を当てる。それを見ながら勇輝が言った。

勇輝「無理矢理敵に突っ込んでいくから……」
アルフ「うん、少し落ち着いていった方が――」
ライ「ぶち切れた時のアルフに比べりゃマシだ」

勇輝の言葉にアルフが続くが、ライはそれに対してさらっと返し、修治が呆けたような声を出す。

修治「こいつがぶち切れた?」
アルフ「ちょっライ!それだけは言わないで!!」
絵美里「ん〜、興味あるなぁ〜」
アルフ「わああぁぁぁっ!!!」

その言葉にアルフが慌てたように叫ぶが絵美里はにゃははと笑いながらそう言い、それだけではなくアルフの口封じのために抱きつく。それにアルフが顔を真っ赤にして叫んでいる間にライが話し出した。

ライ「前にとある世界に行ってある村に滞在してた時なんだけどさ、父さんと母さんがちょっと村から出てた時に山賊が襲ってきたんだよ。危ないからって俺らは宿屋の女将さんに閉じ込められてたんだけど」
絵美里「ふんふん、それで?」

ライの言葉に絵美里が頷きながら促す。勿論アルフを抱きしめているのも忘れず、アルフは顔を真っ赤にして何も言えずにうつむいていた。

ライ「……アルフが仲良くしてた村の女の子が山賊に暴行くらって、それを見た瞬間アルフが二階から飛び降りたんだ。躊躇いなく」
修治「……怪我しなかったのか?」
ライ「全然。しかも軽く百人はいるだろう山賊団に一人で喧嘩売った」
絵美里「結果は?」

絵美里は目を輝かせながらそう尋ね、ライはアルフを見て少し口ごもってから言う。

ライ「……無傷で全員殴り伏せた後その女の子に土下座で謝らせた。後で分かったけど数百万……単位は忘れたけどそんぐらいの懸賞金がかかってた危険人物が首領だったらしい」
勇輝「んな無茶な……」

ライの言葉に勇輝が空笑いをしながら返す。するとその背後から別の声がした。

レオ「そういやそんな事もあったな」
ライ・アルフ「「父さん!」」
レオ「ま、俺らの家族の中で怒らせたら一番怖いのはアルフだって事だ」
アルフ「と、父さん……」
勇輝「あ、あれかな?……普段大人しい人ほど怒ると怖い?……」

レオは笑いながらそう言い、アルフが呟く。そして勇輝が苦笑しながらそう呟いた。
Re: 異世界大戦記 オリジナルキャラクター裏設定 会話式 ( No.2 )
日時: 2009/11/29 20:29:59
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「………いきなり出されても…。…咄嗟の事ですから、まだイメージ湧かないんですよね…?」
ルイギ「…で?例えるなら、どんな裏設定出すんだ?」

忠「今はまだ何とも…。まあ、今出せる事と言えば…ぶっちゃけルイギとテンバは[私の欲の一部]からできたオリキャラです。ルイギは単純明快[性欲]、テンバも同じく[金欲]から…ですね。」

テンバ「そうゆう裏設定やないやろー!!?ぶっちゃけるタイミングも最悪やっ!!!」

パーン!!

忠「おぶふっ!!?…ナ、ナイス・ツッコミ…。」
ルイギ「それで許されるとでも思ってんのか…あ?」

忠「そんな事言うと、エリーさんを呼んで[過去にルイギと初めて会った時に、どんな風に彼を捕縛したか]を一字一句逃さず聞きますけど?」

勇輝「そういえばそうですね…?ルイギさんのいた世界って確か…」
章悟「…戦災の絶えない、灰色の空の世界…とか言ってたよな?」
修治「むむむ…。何やら新たな波乱を起こす、話題の予感が…」
章悟「しねえよ。」
Re: 異世界大戦記 オリジナルキャラクター裏設定 会話式 ( No.3 )
日時: 2009/11/30 20:49:08
名前: シロッコ三世

ふ・・・・ふははははははははは!!!ついに!ついに復活したぞおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!
ルイギ「おわ!?てめぇ誰だよ!!」
おお同士よ!!!俺だ!!最近パソコンにウイルスが入ってしばらく使えなかったからその間に進化した元ミクトラン2世ことシロッコ三世様だああああああああああ!!!!ちなみにシロ三と呼んでくれ。
Re: 異世界大戦記 オリジナルキャラクター裏設定 会話式 ( No.4 )
日時: 2009/11/30 22:01:03
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「ええっ!?私の知らぬ間にその様な事が…!!」

ルイギ「災難だったな、シロ三よ…。」

テンバ「せやけど、急に名前変えられたら呼びにくいやろ?前と同じで、ミク二はんでええやんか。」

ゼロム「でも、ホントに災難でしたね…。
ラキウス「…ところで、ここでは裏話やらをする為[だけ]に創られたのですか?カイナさん。」

忠「…そうゆう事は聞かん方がいいですよ?ラキウス君…」
ルキウス「俺と何か一字だけ違うだけで、変な違和感を感じるんだが…」

カナタ「何だか賑やかだな?俺達も混ぜてくれないか♪」
ツバキ「カナタ様。ここはオリキャラ達のみ参加される場所の様ですから、退散しましょう。失礼しました。」
カナタ「あぁ〜…」

忠「…さて、ミクニさんことシロッコ三世さんに聞きます。ルイギの過去の設定でランファさんとは幼馴染という設定が追加されましたが…」
ルイギ「…それ、思い出させんでくれないか…?つか、何故そうゆう設定作ったんだ、同士よ!!?」
Re: 異世界大戦記 オリジナルキャラクター裏設定 会話式 ( No.5 )
日時: 2009/12/01 08:08:38
名前: カイナ

カイナ「なるほど、最近見かけなかったのにはそんな理由があるんですね、ミク二さんあらためシロ三さん……呼びづらいな……。あ、あっちでもその名前使うんならしばらくは[シロッコ三世(元ミクトラン二世)]って表記でお願いしますね。暗黙のルールみたいなものらしいですし。
あ、ラキウスの問いにも答えますが、そちらが別にやりたい話があるんなら構いませんよ、裏話ばかりそんなにあるとは思いませんし。時間も無いんでそれじゃ」
Re: 異世界大戦記 オリジナルキャラクター裏設定 会話式 ( No.6 )
日時: 2009/12/01 15:35:13
名前: ハイパーカイザー

カイナさん、別にかまいませんよ。

スカイ「それにしてもミク二さん大変だったな。」

しかし、シロッコ三世ですか・・・・じゃあ僕はシロさんと呼ばせていただきます♪

銀河「ただひらがなにしただけだろ!!!」

だって呼びにくいし・・・

聖夜「それより裏話はどうなっている。」

会話式とは思いませんでしたからね。ま、一応考えておきますけど、ほとんど普通の設定になると思います。
Re: 異世界大戦記 オリジナルキャラクター裏設定 会話式 ( No.7 )
日時: 2009/12/01 16:28:22
名前: カイナ

カイナ「あ、会話式ってのはただそうやったら面白いかなぁって無茶苦茶な理由で、ぶっちゃけ半分冗談で言ったようなもんですからいざとなりゃ普通に説明でも構いませんよ」
レオ「無責任だな……」
カイナ「すいません。それじゃ」
Re: 異世界大戦記 オリジナルキャラクター裏設定 会話式 ( No.8 )
日時: 2009/12/02 18:18:56
名前: シロッコ三世

答え・・・・実はだいぶ前からルイギのような荒廃した世界の住人考えてたんですよ。そんでふとお前見つけたからこれだとばかりにね。あ、ちなみにシェリーにかんしては本当はルイギの種違いの兄妹にでもしようかと思ってたんですよ。それに本当言うとルイギには少し試練でも与えようかと思ってね
Re: 異世界大戦記 オリジナルキャラクター裏設定 会話式 ( No.9 )
日時: 2009/12/02 19:51:58
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ルイギ「………さいですか………。」

忠「…何だか、すんごいテンション低いですね…?」
ルイギ「いくら俺でも、幼少時代の知り合いがあんな金持ちの嬢ちゃんだなんて思わねえし、そもそもこんな俺じゃ絶対ぇ釣り合わねえ…」

ランファ「そんな訳ありませんわ!!?」
ルイギ「ぬおおっ!!?レイヴォルトに無理言って、次元障壁作らせたのに…どうやって!?」

忠「私達、作者の想像したオリキャラの能力は作者本人も使えるんですよ?まあ、こうゆう場にいる時だけですけどね…?」
ルイギ「てめえの所為かぁあああああ!!!つか、詰め寄るなぁああああああ!!?」
ランファ「逃がしませんわ、ルイギさま♪さあ、今宵こそ…vvv」

ルイギ「最後のハートマークは何だ!!?俺みたいな…自分で言うのも難だが…[色欲魔人]の俺なんか嫁に相応しくなんかねぇえええええええええええ!!!」

忠「…あ〜あ、向こうに行っちゃいましたね…。」
ゼロム「とか言いながら、すごく楽しそうな顔をしてませんか?」
ラキウス「この人はホントに…」
テンバ「…まあ、あないな奴を好いてくれる女子がおるだけでも、嬉しい事やのに…何してあないに拒むんや?あいつ…。」

忠「彼の、両親を戦災で失ってからの人生設定からですね。…その時に幼馴染とも生き別れてしまったんでしょう?それからは全然会ってなかったんでしょうねぇ…。多分、あれはルイギなりの…照れ隠し?でしょうねえ〜♪

テンバ「あんさん、今…もんのすごい[ニヤけ面]しとりまっせ…?」
ラキウス「こんな人に創造された、私達って………」
Re: 異世界大戦記 オリジナルキャラクター裏設定 会話式 ( No.10 )
日時: 2009/12/18 21:03:02
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…失礼ですが、こちらにもどうか顔をお出しになって下さい…。というか、作った本人だけでもお願いします!!!」

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