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スマブラIMPACTO! 四の書
日時: 2009/05/09 11:16:46
名前: ミクトラン二世

おっつ〜〜、無意識の内に第四弾が始まりまウィッシュ!!
シュウ「・・・・お前の馬鹿もココまで来れば天下ものだな」
まあまあそう言わず・・・最近WiiのモンハンGも買ったから気分がハイなんですよこれが!!!
ピカ「ま、お前の場合ランポスシリーズ集めるだけで精一杯だと思うがな」
エリー「もしかしたらドスランポスに秒殺されるのではないのか?」
失敬な!!!俺だってその気になればラオシャンロンくらいなら・・・
ピカ「無理だな、お前は精々ダイミョウサザミくらいにあっさりやられんな・・・・って何でお前がいんだよ!!!!」
エリー「うむ、暇だったのでココに来たのだ!」
ピカ「威張るなぁ!!」
赤鬼「つーか俺様も出てんだが・・・」
ピカ「うおぉぉぉ!?誰だてめぇは!!!」
赤鬼「俺、参上!!!!」
シュウ「いや、意味が分らん」
とにかく、大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!s「其々の思いを胸に、今始まるぞ」あああああああああああああああああああああッ!!!!それ俺の台詞ッ!!!
エリー「早いもの勝ちだ」

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Re: スマブラIMPACTO! 四の書 ( No.53 )
日時: 2009/06/15 18:23:50
名前:

………夜神ではなく八神です。

一人称は私です。

カイも、せめて"はやてさん"と呼ばせたらどうですか?


ピチューが極端過ぎやしませんか?
Re: スマブラIMPACTO! 四の書 ( No.54 )
日時: 2009/06/15 23:29:00
名前: カイナ

カイ「それはありがたい……こっちもいい加減、足手まといのガキンチョ扱いからは卒業したいんでね」

カイは血桜を手に取りながら真剣な表情でそう言う。と共にカノンノもこくんと頷いて言った。

カノンノ「私も、守られるばっかりなんて嫌だから、頑張ります!」
ライナス「……」

ライナスも口は開かないものの特に異論はないらしく、はやてはヘラヘラといった感じで笑いながらそれに返す。

はやて「話が早くて助かるわ。でも時間もあんまあらへんし、手加減はせえへんからな」
カイ「望むところです」

はやての言葉にカイはにやりと不敵な笑みを浮かべながらそう返した。
Re: スマブラIMPACTO! 四の書 ( No.55 )
日時: 2009/06/16 01:11:21
名前: ていと

孝さん・・・すんませんしたぁっ!!
そこまでして考えてくれていたとは・・・。
でも、解らない。何回読んでもさっぱり。
ライナス「謝れェェェェェェ!!!」
すんませんぎゃああああああああああああ!!
Re: スマブラIMPACTO! 四の書 ( No.56 )
日時: 2009/06/17 00:34:08
名前: ていと

ライナス「さて、何をするかだが・・・ッ!?」

そう言って、カノンノに話題を振ろうとしてカノンノの顔を見たライナスは凍りついた。

ライナス「な・・・!?な、なんだよ、それ・・・!?」

カノンノ「?どうしたの?」

カノンノは小首をかしげていたが、ライナスには見えていた。

カノンノの両目が、銀色になっていることに。
カノンノの目は、黄緑だったはずである。
そのあまりの現実離れした瞳の輝きに、ライナスは思わず武器に手を伸ばしそうになる。

そして。
あの、『誰か』の声が聞こえてきた。

(・・・コノ目ハ危険ダ。コレハ、人ノモノデハナイ。殺セ)

ライナス「(なん・・・!?)」

(殺セ殺セ殺セ殺セ殺セ)

ライナス「ガ・・・ア・・・ッ!?」

頭の中に響く声と、激痛とで、ライナスはよろめいた。

カイ「おい!?ライナス!?大丈夫か!?」

カノンノ「だ、大丈夫!?」

ふと、ライナスに声が聞こえなくなる。
もう一回カノンノの目を見ると、ちゃんと元の目に戻っていた。

ライナス「ハァ・・・ッ、ハァ・・・ッ・・・。ああ、大丈夫だ・・・。ちょっと、な・・・。」

何とか立ち上がる。
訳がわからない。さっきの目はなんだったのか。

ライナス「(なんだってんだ・・・。畜生、強くならなきゃいけねェって時に!・・・くそ、頭が・・・いてえ・・・!)」

本当に訳が分からなかった。
Re: スマブラIMPACTO! 四の書 ( No.57 )
日時: 2009/06/17 23:55:35
名前: カイナ

カイ「おいライナス、お前本当に大丈夫か?」
ライナス「ん?……ああ、大丈夫だ」

カイの呼びかけにライナスは深呼吸をしながら返し、それを聞いて安心したか、カイはライナスから目を逸らし、はやて達の方を向いて尋ねる。

カイ「で、特訓つっても結局何するんです? 直接やりあうってのならとっとと始めましょうや。時間、無いんでしょ?」

カイは敵が来る前に少しでも強くなりたいと言わんばかりに血桜を握り締め、ただただ真剣な表情でそう言った。
Re: スマブラIMPACTO! 四の書 ( No.58 )
日時: 2009/06/18 02:06:30
名前: ていと

ライナス「(まだ・・・、痛むか・・・畜生・・・。)」

余裕の態度を取っているものの、ライナスには限界が近づいてきていた。

ライナス「さっさと始めよう・・・。マジで、時間がねェんだ!!」
Re: スマブラIMPACTO! 四の書 ( No.59 )
日時: 2009/06/18 19:38:48
名前: ミクトラン二世

???「まぁまぁ、そう慌てないで」
ふと、後ろからピンクの髪をした男と黄色い髪の少女が入ってくる。
カイ「?カービィさん」
カービィ「そんなに慌てなくても大丈夫」
そういうとカービィは口の中に両手を入れる
カノンノ「えッ?な、何やってるんですか・・・・・?」
カービィ「ふぉぇ?ふふぁにっふぇ・・・(ふえ?何って・・・・)」
ピチュー「ちょ!カービィさん!!流石にこの子達の前でh「おええええええええええええええええええええええええ・・・・・・・・・」

ごぼぉ!!ゲロゲロゲロッ!!ビチャアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!




ピンポンパンポ〜ン『しばらくお待ちください』




カイ『ギャアアアアアアアアアアアアッ!!!な、何やってんですかぁアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!????????????』
カノンノ『いやあああああああああああああああああああああああああっ!!!!!!!!!!!!!何か変なのが出たアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!!!!!?????????』
ライナス『き、キモッ!!!!キモォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
ピチュー『ちょ、カービィさん!!!口からアイテム出すなら元の姿でってあれほどぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!!!!!!!!!!!』
カービィ『あははは・・・・ごめんごめ・・・うぉぼええええええええええええええええええええええええええ・・・・・・・・』
キービィ「いやあああああああああああああああああああああああッ!!!!!!!!!!!!!!パパ大丈夫!?」
カービィ「やっば・・・・・アイテムが途中でつっかえた・・・・・うええええええええええええええええええ・・・・・・・」
氷牙「ぎゃああああああああああああああ!!!!!!!!!!服にゲロがあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!




ピーーーー・・・・・


ちょっと待って下さい





ピチュー「ぜぇ・・・・ぜぇ・・・・・と、とにかく・・・・・」
とりあえずアイテムを出してダウンしたカービィを医務室に連れてった後、ピチューは臭いを完全に消し去るまで(最初はキレイに出たのだが途中でカービィの(ピー※自主規制)で少し汚くなってしまった)殺菌消毒した巨大な城の入ったビンを取り出す。
カイ「?なんですかそれは・・・・」
ピチュー「これはね、外での20分が中では2ヶ月(改造して4ヶ月)の時間を過ごす事が出来る僕等専用の別荘だよ。あ、何故2ヶ月とかの突っ込みはお断りだよ」


Re: スマブラIMPACTO! 四の書 ( No.60 )
日時: 2009/06/18 19:56:57
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ルイギ「つか、それってネギを鍛えるために氷牙達が使ってた別荘じゃねえの!?…確かあん時は、いくつかの部屋付きの瓶と繋がっていたのに入ってたな…。」

シェリー「…?瓶のなか…どうやって入るの…?狭くない?」

カービィ「…だ、大丈夫…。自動的に魔法が作動して中に入れる様になるから…もちろん、その中では小さくなるけどね?」

氷「…てか、そうゆうの元の姿でって前にも言ったろが…!?おかげで服に汚れがついちまったじゃねえか…」

キービィ「…ホントにごめんなさい…」
Re: スマブラIMPACTO! 四の書 ( No.61 )
日時: 2009/06/20 00:03:27
名前: ていと

とある暗いところで。

???「さて、いよいよ、計画を実行しようか」

ディクス「彼を・・・使うのか?」

???「ああ」

ディクス「なぜ、カイにしない?彼にも、闇の力はあるだろう」

???「ライナスのほうが、圧倒的に闇の力が多い。そっちの方が、純粋な『殺戮』を生み出せるからな」

ディクス「ふん・・・。まったく、よく計画を実行できるまでいったものだ。君が、あの時、大量に人を殺した為、私が罪をかぶってやったというのに。・・・やれやれ、おかげで、私は未だにその罪をピチュー隊長に言われている。私は、無実なひとは殺さないというのに」

???「ああ、あのことは感謝している。そのおかげで、俺は、『殺戮』の起動に必要な血液を集めることが出来た。ありがとう、ディクス」

ディクス「・・・。私は、どうすればいい?クェイド」

クェイド「君は・・・そうだな、まず、ライナスが少人数になるまで待つんだ。そしてカイやカノンノと、ライナスを引き離してくれ。ライナスは、俺が受け持つ」

ディクス「私一人で、二人と戦えと?・・・本当に、よく無茶を言う」

クェイド「何を言ってるんだ。君は、もうだいぶ治ってきているんだろう?今の君なら、二人相手でも、十分戦えるはずだ。それに、敵が強い方が、記憶も戻りやすいかもしれないぞ?」

ディクス「・・・いいだろう」

空には、赤い月が昇っていた。
Re: スマブラIMPACTO! 四の書 ( No.62 )
日時: 2009/06/20 21:51:26
名前: ミクトラン二世

カービィ「あ、カイ君にライナス君・・・・だっけ?」
ライナス「ああ?何だよ?」
カイ「何ですか?カービィさん」
カービィ「さっきゼロスが言ってたけどね、『俺様もちょっくら手伝ってやるから感謝しろよ、あとクラトスの野郎から伝言、カービィとなのははかなりのやり手だ、ピチューもそれなりに出来る奴だから鍛えてもらえ、あとカノンノ、お前はメンテに法術と魔術を教えてもらえ』だって」
メンテ「そういうわけでよろしくお願いします〜」
ピチュー「カイとライナスは僕とカービィさんと氷牙さんとヴィータが、カノンノちゃんはなのはさん、はやてさん、メンテが見るからな、あとキービィ達フォアード人達も修行を手伝ってくれるから。彼等は全員君等と同じ強さだし」
カービィ「あ、僕等が教えるには生半可な修行じゃゆるさないから♪もしかしたら吐くかも♪」



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