Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その5〜 ( No.61 ) |
- 日時: 2008/08/17 11:55:54
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 真帆良学園都市………
?「アム…ムグムグ…。」 世界樹広場にあるベンチに座り、コンビニで買ってきたらしい大量のサンドイッチを食べる太めの男。
?「…食ベ足リナイ…。コレジャ満腹ニナレナイ…、モット…モット喰イタイ!!」
・ ・ ・
古「旨いアル〜♪」 こ「今日も氷牙さん達の料理、サイコー♪」
勇輝「ありがとうございます。」 ]「うんうん、こんなに美味しい料理は滅多に食べられないよ?」
いつの間にか]まで食べている。その隣で…
フレ「…お前等、何で俺を助けた…?」 鏡「もちろん、ごうも」 氷「お前は黙ってろ。…まあ、鏡夜の一族のモンだから…な?」 フレ「…くっ、奴等にいいようにされてたとはいえ[一族殺し]に助けられるなど…!!」
勇輝「氷牙さんを悪く言わないで下さい!!氷牙さんのあれは、事故ですよ!?」 氷「…事故であろうと、その事実は変わらない…。」 勇輝「でも、氷牙さんは僕に命を分けてくれた…命凰炎を使って命を失いかけた僕に…。」 フレ「…分かったよ。二度と言わねぇよ…、さて極氷魔王神殿の料理か。これは精がつきそうだな…。」
・ ・ ・
ガリ、ゴリ、ベキベキッ!!ムシャムシャ!!
?「木モ、草モ、石モ…何ヲ食ベテモ満腹ニハナラナイ…。モット…モット…!!」
孝さん、誠さんにつなげます♪
|
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その5〜 ( No.62 ) |
- 日時: 2008/08/17 13:10:37
- 名前: 孝
- 氷「あ〜〜そだ。ルイギ」
ル「あん?ふぁんだ?」 モグモグと詰め込むように料理を消費していくルイギ。 氷「これやるから、外にいるグラトニーっぽい敵と暴食勝負してこい。無限再生するお前ならなんとかなんだろ」 そう言って、ルイギに渡した物は… ル「こ…これは!?魔界ヌード写真集!?猫又にエンプーサ!?サムライガールに魔法剣士!赤・青・緑・虹・星魔法使い幼女まで!?いいのか」 氷「とっとと逝ってこい…」 ル「うおっらよっしゃい!」 ズドドドドドドド…… フレ「何故あんな物を持ってんだ?」 氷「ん?あ〜〜さっきネクロスの奴に頼んで俺の別荘から持ってきてもらった…1000年前のある意味レア物…で、ヌードとは名ばかりの写真集。まぁルイギの妄想力がありゃどうとでもなる。用はここ(頭)の使いようだ」 フレ「あんたも大概黒いな」 氷「身近に黒いの多いからな」 鏡「何か言った?」 氷「何もないっす…拓也もいるか?」 拓「い、いるか!?(そりゃ確かに興味あるけど)」
続く
|
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その5〜 ( No.63 ) |
- 日時: 2008/08/17 14:21:42
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- グラトニー「…何?オマエ…」
ルイギ「…岩やら木やら喰ってやがる…。確かに、[暴食]は伊達じゃねえな…。しっかりと相手してやるか!?」 グラトニー「ムムゥ〜…オマエ、氷牙ト鏡夜ヲ知ッテルノカ!?ドコニイル!?」
ルイギ「残念だが、教えてやんねぇよこのデブ。[キメラ・ボディ=グラトニー・マウス!!]」 ピキッ…!
グラトニー「…デブ…!?オマエモウ許サナイ!!オマエモ喰ッテヤル!![バッド・ストマック]!!」
すると、グラトニーの背後から革袋の様な身体をしたものが姿を現した。
ルイギ「はああ!?何だこいつはぁ!?」 グラトニー「オマエノ能力…俺デモ喰ウコトデキナイケド、オマエ自身ハ喰エル!!」
ルイギ「だぁあああああああああ…!!?」 ルイギは、グラトニーの背後から現れたものに頭から喰われてしまった。 グラトニー「…(ぺロリ)マダ喰イ足リナイ…。」
・ ・ ・
シックス「フフフ♪…あの世界では、この[矢]に射抜かれた者の中で選ばれた者にのみ発現する能力…。その世界の関係者らは、[スタンド]と呼んでいるそうだね?」 レガリオ・O『ええ…。その[矢]の材質については、我々の技術でも解明は難しいかと…。しかし、人間に限らず魔族・はては半人半魔にすら[スタンド]能力を発現させるとは…!?』 シックス「フフフ…。ホントなら我が子にも使おうかと思ったんだが、君が捨ててしまったから出来なかったよ…。」 レガリオ・O『仕方ありません。彼は…]は放っておけばより強力かつ凶悪な怪物と化しても可笑しくはありません。どうでもいい事は忘れっぽいが、忘れたくない事は絶対忘れない…。』 シックス「…ふん、まあいいさ。[グラトニー]は早くも一人[食べちゃった]みたいだよ?」
・ ・ ・
ルイギ「何だここはぁ〜!?胃袋の中かぁ〜!?この!!」
ドボォ!!ズブブ…!!
ルイギ「げっ、腕を喰ってやがる!?やべえな…、いくら不死身でもここから脱出すんのは難しいぜ…。アンデッド・ボーンも胃液ですぐに溶けちまうし…、普通の人間なら即死だ…。どうすりゃいい…!?…って、考えても仕方ねえか。ゆっくり写真集でも…♪」
孝さん、誠さんにつなげます。
|
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その5〜 ( No.64 ) |
- 日時: 2008/08/17 14:22:31
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「ジョジョの奇妙な冒険シリーズネタから…ですけど、どうすか?」
|
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その5〜 ( No.65 ) |
- 日時: 2008/08/17 14:59:04
- 名前: 孝
- ネウロ以上に嫌いっす♪
ル「!?」 グラトニーの胃液で写真集は既に半分以上溶けていた。 ル「……」 ゴゴゴゴゴゴ… ル「ゆ、許さん!デュアルスピリット・エヴォリューション!」 火と土の人型と獣型計4つのスピリットがルイギと一体化する。 ル「マグマドラモン!」 マイ「マグマドラモン・龍神型デジモン・ハイブリットビースト体・必殺技は全身から炎を吹き出し、全てを焼き尽くすフォーカスバーンだ!」 久々にマイクロボが司会を始めた。 ル「俺の怨みは半端ねぇぞ…フォーカスバーン・フルパワー!!!」 ゴオオオオオオッ! グラトニーの背中の革袋が肥大化していく。 グラ「あ…ガ…あぁ〜ぢぃ〜…や、ヤ〜ケ〜ル〜」 バーーーンッ! 熱膨張により、革袋が破裂した。 グラ「ぐぎゃぁぁぁぁぁっ…おれの…身体〜〜」 ル「マグマドラモン…スライドエヴォリューション!ガイアモン!」 マイ「ガイアモン・ハイブリットヒューマン体・竜人型デジモン・必殺技は、炎の檻で圧縮するラジカルプレスだ!」 ル「ラジカルプレス!」 ゴオオオッ グラ「つぶれ…し、じぬぅ〜」 ル「潰れちまいな!」 ギュギュゥ…ギュゥ…ゴキャン!ゴオオオオッ 圧壊したあげる焼却。
|
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その5〜 ( No.66 ) |
- 日時: 2008/08/17 15:03:31
- 名前: 孝
- マイ「珍しく勝利したルイギだった…マル」
ル「うるせぇよ!ほっとけよ!この馬鹿ロボ!」
ドッカーン! マイ「あ〜〜」 キラーン!!! ルイギに蹴り飛ばされ、星になったマイクだった。
続く
|
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その5〜 ( No.67 ) |
- 日時: 2008/08/17 15:28:30
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- シックス「…おやおや、あの男もなかなかやるな…。それも根っからの悪…、でも私ほどではないな。」
・ ・ ・
ルイギ「…ハァア〜〜〜〜…。」 氷「お、勝ってきたか。ご苦労」 ルイギ「…」 氷「どうしたんだ?写真集の内容が、そんなにご不満だったか?」
ルイギ「奴の胃液で…、溶けちまったぁ〜…。でも、全然ヌードじゃなかったぞぉおおおおお!!?」 氷「あ、ばれた?」
ルイギ「殺す!!!!デュアルスピリット・エヴォリューション!!」 光と風…[速さ]と[威力]を司る二つのスピリットと融合するルイギ。
ルイギ「…シルフィーモン…。」 白と黄緑を基調とした甲冑を身に纏い、背中に光り輝く翼を持っている。その手には、二本の突きに特化したサーベル。
ルイギ「今の俺は、例えあんたらでも追いつけない亜光速以上の速さを持つ…。くらえ、インフィニティ・ストライク!!」
ヒュバババババババババババババババババババ…!!!!!
ドドドドドドドドドドドドド…!!
氷「ぐおおおおおおおお!?(はやっ!!…だが…)」
この後どうなるのか!? 孝さん、誠さんにつなげます♪
|
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その5〜 ( No.68 ) |
- 日時: 2008/08/17 15:57:20
- 名前: 孝
- 氷「シルフィーモンは…アクィラモンとテイルモンのジョグレス進化で既に出とるわ!しかもあいつは拳闘士だ!」
ル「ごふっ!?」 氷「亜光速がなんだ!?そんなもんムックルで馴れとるわ!?ムックルは光速がデフォルトじゃぁぁぁぁぁぁっ!」 亜光速…光の速さに近い速度。 光速…光の速さ。 ル「げふっ!?」 氷「序でに言うと、猫又とサキュバス種は常に全裸!全部皮膚または毛だ!だから間違いではない!」 ル「ひでぶっ!?…ひ、ひでぇ…がくっ」
氷「一昨日きやがれ」 『おぉぉぉぉ〜〜』 パチパチパチパチ…
続く
|
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その5〜 ( No.69 ) |
- 日時: 2008/08/17 17:22:49
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「氷牙くん…、間違いましてすいません!!!!!」(どけざ)
・ ・ ・
勇輝「ひいやあああああ!!もうやめえぇえええ!?」 古「まだまだアルよー!?はいぃいい!!」 勇輝「くっ、月華流零!!」
ヒュヒュパッ!!シュパ〜ン!!
古「あ〜〜…。」
孝さん、誠さんにつなげます♪
|
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その5〜 ( No.70 ) |
- 日時: 2008/08/17 18:02:56
- 名前: 孝
- 古「まだまだ諦めないアルよ!」
勇「もういや〜〜」
一護「………」 ぬりぬり…ペタペタ…カリカリ…シャッシャッ スーー… ハ「一護さん。こっちの原稿もお願い」 一「おう…」 もう突っ込む事も諦めた一護だった。
兵「………」 うろうろ… 疾「……兵真。落ち着いたらどうやねん」 兵「落ち着いてるよ」 タク「じゃぁ座ったらどうだい?」 ミル「リィンさんなら、きっと大丈夫ですよ」 蘭「そうそう」
氷「……」 リ「はぁ…はぁ…う〜!」 ヴァ「…頭が見えてきました」 氷「後少しの辛抱だ。根性見せろリィン」 リ「は…い」 ミン「さぁ、リィンさん。ヒッヒッ…フゥですわよ」 リ「ヒッ…ヒッ…フゥ…」 「「ヒッヒッ…フゥ」」 ヴァ「…後、少しです」
二分後… 「おぎゃぁおぎゃぁ!」 ヴァ「…タマのような、男の子です」
『おぎゃぁおぎゃぁ』 兵「!?う、産まれた」 ぽんっ 疾「おめっとさん。兵真」 「「おめでとう!兵真(さん)」」 兵「あ、あぁ…」 ガー… ヴァ「…タマのような、男の子です」 兵「……俺と、リィンの…」 兵真いつものダルそうな態度ではなく、慈愛に満ちた表情で赤子を抱いている。
氷「兵真。今日からお前はパパだ」 兵「…ああ!」
続く
|