Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その5〜 ( No.31 ) |
- 日時: 2008/08/14 06:20:45
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- ドドドドドドドドド…!!!!!
氷「ん?」 鏡「何?」
「「「「「「「わあああああああああああああ!!!!」」」」」」」
疾風「んなぁあ!?何や軍服の人らがすんごい殺気持ってこっちに来てまっせ〜!!?」 章悟「しかも、あいつらの持ってる武器は本物だ!!」
氷「…たく、これからって時に…」 鏡「早めに済ませよっか?」
ビュンッ!!
「でぇええええい!!」 ブンッ!! 氷「遅い!」 ビシッ!! 「ぐっ…、ぐうぉおおおお!!」
氷「な…、気絶しない!?」 鏡「わわわわ…」 「「「「りゃりゃりゃりゃあああああああ!!!」」」」 ブブブブブブン!! 鏡「何なのこの人達!?手刀入れても気絶しないよぉ!?」 氷「(何か薬みたいなので操られてやがる…。だが、薬物臭はしない…どうなってんだ!?」
・ ・ ・
レガリオ『くくく…。まあまあ、それなりに使えますね。この[電子ドラッグ]は…』 コミックパーティー会場外で、その様子を高みの見物としゃれ込むレガリオ・C(クローン)。 レガリオ『…しかし、時間の問題ですね…。彼等はもとは一般人、総合的な身体能力などたかが知れてますから…。これからは、人選も必要ですね…』
孝さん、誠さんにつなげます。
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その5〜 ( No.32 ) |
- 日時: 2008/08/14 06:24:24
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「…猪名川で合ってますよ!?」
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その5〜 ( No.33 ) |
- 日時: 2008/08/14 09:41:26
- 名前: 孝
- 旅館の名前は猪ノ坊旅館なんすよ
氷「仕方ない…とりあえず身動きだけでも止めるか……我流・拷問陣大車輪!」 ガガガガガガッ! 敵全員の足と腕を絡めさせ、輪を描く。
絡まった腕と足は互いを締め付けもがく程キツくなる。外側から誰かが外さない限りほどく事ができず、力が入りにくい為、自らの五体を裂いて抜け出すなどのこともできない。
氷「ふぅ…結構な量だったなぁ…さて、開眼!…なる程、電子ドラッグか…解呪(ディスペルマジック)!」 パアァァァァァァッ
「…あ、あれ?俺は何を…いてててて!?」 拷問陣大車輪を掛けられたせいで皆が一斉に騒ぐ。因みに、動かなければ誰も痛まない。
氷「………」 さささ…と技を解く氷牙だった。
レガ「なんと…電子ドラッグを破るほどの解呪魔法だと!?魔法効果以外にも効果を発揮するというのか!?」
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その5〜 ( No.34 ) |
- 日時: 2008/08/14 10:22:32
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- レガリオ『…となると、より改良する必要がありそうですね…。』
ヒュン!
・ ・ ・
氷「…ちっ、逃げやがったか…。」 千紗「いいい一体何なんにゃ〜!?」 鏡「ああ、ほらほら落ち着いて。もうこの人達は大丈夫だから…」
ネウロ「…ほう、HAL事件以来だな…。電子ドラッグの中毒者(ジャンキー)を見るのは…」 弥子「この人達の異常な強さ…、間違いないね…。」
氷「…お前等、別荘で留守番じゃなかったか?」 ネウロ「それなりの謎の気配を感じたもので…、つい来てしまいました。」
孝さん、誠さんにつなげます。
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その5〜 ( No.35 ) |
- 日時: 2008/08/14 17:36:09
- 名前: 孝
- いきなりネウロ出されてどうしろと?
何度ネウロが嫌い言うたら気が済みはりまっか?
嫌いな奴のてか読んだこともないキャラをどう使えと?
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その5〜 ( No.36 ) |
- 日時: 2008/08/14 19:03:20
- 名前: 孝
- ワイワイガヤガヤ…
ハ「いや〜今日も売れ行きいいねぇ♪もう3千部も売れちゃったよ♪」 和「この調子なら、完売できるかも知れないな」 由「こっからが踏ん張りどころや!さぁさぁいらはいいらはいっ!」 九「マイ同士氷牙!我が輩も手伝いに来タバハッ!?」 氷「堂々と同人誌買いあさって遅刻して来た奴の言うことか?えぇおい?」
拓「……同人誌の販売って…すっげー疲れるんだな…」 せっせっせっとダンボールから冊子を出しては補充していく拓也&タクト。 『ただいま〜♪』 こなた、パティ、ひより、疾風丸が帰ってきた。 「「大量大量♪」」 疾「いや〜いろいろ楽しいとこやなぁ♪」 パ「いっぱい撮影されましたね♪」 氷「あら?ミルフィーと蘭花と乱菊と冬獅郎はどした?」 こ「あそこ」
パシャッ…パシャッ! 「すいませーん♪目線くださーい」 ミル「はーい♪」 「ポーズくださーい♪」 乱菊「うっふーん♪」 「こっちもお願いしまーす♪」 蘭花「イエーイ♪」 「エドくーん♪こっち向いて〜」 冬「…俺か?」 『きゃぁぁぁ♪♪』 大絶賛だった。
氷「…………ノリノリだな」 レス「何で俺まで……」
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その5〜 ( No.37 ) |
- 日時: 2008/08/14 21:18:33
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- ネウロ「…まあ、今回はもう帰るとしようか…」
弥子「え〜!?折角大阪に来たんだからさ、食い道楽行っていい!?」 ネウロ「…ほう、我が輩が[謎]以外喰えない事を知って言ってるのか…?」 弥子「う…、ふふん…言っとくけどあたしには、切り札があるのよね…。それは、これよ!!」
ゴソゴソ…バッ!!
ネウロ「!?」 弥子「ふふ〜ん♪あの時に拾っといた、カピバラのぬいぐるみよ!?これで、あんたはあたしに触れない!!んじゃ、食い道楽行ってきま〜す♪」
ピュウウ〜ン♪
ネウロ「…あとで、今までの倍の仕置きを百回与えてくれる…!!!」
・ ・ ・
会場内洗面所…
雨「…何か、はまっちまう…。これって何なんだよ!?」 レガリオ『…まずは、一人…[教育]完了…。』
ギュウウオオオオ…!!
レガリオ『私の、言う通りの場所に来なさい…。そこで更に戦闘教育を行う…』 雨「…ああ。」
孝さん、誠さんにつなげます♪
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その5〜 ( No.38 ) |
- 日時: 2008/08/15 01:46:57
- 名前: 孝
- 氷「千雨の奴どこいったんだ?」
湊「さっき、お手洗いに行くって行ったきりだな」 氷「そうか…お、そろそろ時間だな…ネギ、和樹、大志、それから彩。行くぞ。第3回コスプレファイトに」 ネギ「ぜ、前回のあれですか?」 九「ふむ…この組み合わせから連想されるコスプレは…もしや同士!?あれをやるのか!?」 氷「ふっふっふっ……気付いたか大志。そう…特にお前と彩、そして内のムックルは少しの修正で本人と見紛う程似ているからな…因みに出番は最後だ」
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その5〜 ( No.39 ) |
- 日時: 2008/08/15 05:58:27
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 一方、その頃の留守番組は………
ドンガラガッシャーン!!
リコ「いやあああああああああああああ!!!」
ブウゥン!!
ルイギ「でっどぉおおおおおおおおお!!?」 フォルテ「地獄へ行きなぁ!!」
ダラララララララ!!!
ルイギ「行脚アアアアアアあああああああああああ!!!」
リィン「…またルイギさんが、暴走してますね…。」 兵真「ハアァ…、いつになったら学習すんだか…」
孝さん、誠さんにつなげます。
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その5〜 ( No.40 ) |
- 日時: 2008/08/15 15:54:03
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- そして、千雨は………
レガリオ・C1『フフフ…。さて、千雨さん。あなたの望みは何ですか…?』 雨「…再び前の平穏を取り戻したい…。ファンタジーやらSFやらの非日常な世界の住人なんて、全員ぶっ殺す!!あたしは、自分の平穏を取り戻す!!!」 レガリオ・C1『…それ以外の欲はない様ですね…。まあ、それなりに心の闇はある様ですし…いいでしょう。では、この中毒者達と今晩や面のいる旅館を攻撃するんです…。あなたも、彼等に鍛えられたのでしょう?』
雨「ああ…、やってやるさ。」
ババッ!!
雨「さ〜て♪今夜ちうと一緒に、ガンバローね皆vvv」
「おおおおおお〜!!!」 その中毒者達は、太め・細めの体型のオタクや会社社員などが軍服を纏い、その手に武器を構えていた。 ちなみに、千雨の武器は… レガリオ・C1『貴様は電子ドラッグの力で、身体能力もより強化されている。更にこのマシンガンには、対属性魔王神用特殊弾頭を仕込んでいる。…奴等の魔力など平気で無視する魔法無効化が付加されているから…』 雨「あの二人に、確実にダメージを与えられる…!!」 レガリオ・C1『そういう事だ…。それでは全員、夜になるまで待機していなさい!!』
孝さん、誠さんにつなげます。
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