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忠タロウ的・リレー小説版〜その5〜
日時: 2008/08/09 20:09:13
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…とうとう、第五弾来ました…」

勇輝「何だかドキドキして来ました…」
修治「結局、今日まで前線小説投稿して無いもんなぁ〜…?」

絵美里「でもでも、いよいよ邪神王との対決が迫ってきた〜!!!」
章悟「…ああ、必ず止めてみせる!!」

?1「そして、僕達[時空の勇者]も近々登場予定!!」
?2「頑張りま〜す♪」

忠「では、第五弾をよろしく!!!」

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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その5〜 ( No.81 )
日時: 2008/08/18 19:39:42
名前: 忠タロウ+その他の皆様

章悟「(くっ、さすがに勇輝も苦戦させたほどはある…。あの時、勇輝の技は命中しクーフェイはダウン…。しかし、こんな武器を渡してたなんて…!?)」

古「まだまだアルよ〜!?」

章悟「…甘く見るなよ?俺の[蒼龍刃]は、本気になればオリハルコンだってよく斬れるんだ…。行くぞ!!」
すると、蒼龍刃の蒼い刀身が淡く輝き始めた。

章悟「今なら、金剛石だって斬る事ができる…。覚悟!!」

ヒュヒュン!!

ズババッ!!

古「!?」
一瞬蒼い軌跡が走った直後、クーフェイの凱布の一部が斬り裂かれた。

勇輝「さすが章悟♪」
章悟「蒼き龍の牙と爪、幾千の刃となりて敵を討たん…。蒼龍千烈刃!!」

素早くクーフェイの横を走り抜ける章悟。瞬間、クーフェイの周りに蒼い軌跡が幾筋も現れ、その中央のクーフェイを斬り刻む。

古「あぁああああああ!!?」
章悟「一応、全て峰打ちだ…。しばらくは立てんだろうが…な。」

孝さん、誠さんにつなげます♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その5〜 ( No.82 )
日時: 2008/08/18 20:16:00
名前:

古「(ニッ)甘いアル!金剛!螺旋槍刃!」
章「!?(馬鹿な!?確かに斬り裂いたはず!?)[ザシュッ]ぐはっ」
古「甘いアルな章悟!氷牙師父が、ただの金剛石を使うと思ったアルか!」
章「いってぇ〜〜」
古「この凱布に使われた金剛石は魔界の超良質の金剛石アル。(因みに鏡夜の家の地下で僅かだけ採れる超貴重金属)」
氷「因みに硬度はあのオリハルコン以上。章悟が凱布を斬る事が出来たのは、お前が斬ったのは金剛石が編み込まれて無かった部分だからだ。ここからここまでの約5センチだけ編み込まれていないのだ」
章「何でその部分だけ編み込まれてないんだよ!?」
氷「相手の油断を誘う為に決まってるだろ?」
章「くぬあぁぁぁぁぁぁっ」
自団他をふむ章悟だった。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その5〜 ( No.83 )
日時: 2008/08/18 21:37:59
名前: 忠タロウ+その他の皆様

勇輝「…章悟…

章悟「くっ…(そんな武器だとは…、だが俺は負けない!負ける訳にはいかない!!)」
章悟の蒼龍刃の刀身の輝きが増す。

古「むっ!?来るアルか!!」

すぐさま構えるクーフェイ。

章悟「…我が声に応え…、出でよ、蒼き氷龍!!蒼龍氷刃剣!!」

すると、刀身が徐々に凍っていく。それを地面に突き立てる章悟。

ズガッ!!

氷「(こいつ…、その領域にまで達するとは…。多分俺と比べて格が低そうだが…、これは…)」

ズゴゴゴゴ…!!!

古「…何アルか〜!?これは〜!!!」

クーフェイの目の前には、蒼く輝く巨大な氷龍であった。その上に章悟が、剣を突き立てた体勢のまま立っている。

章悟「…その息吹、全ての敵を凍てつかせ屠らん!!氷龍招来波!!!」

ゴォオオオオオオオオオオオオオ…!!!

古「あ”〜〜〜〜…っ」

カキィイイイン…。

原作の明日菜の様に氷漬けにされたクーフェイ。

章悟「ぐうっ…(さ、さすがに…、これはまだ使うべきでは、なかっ…た…。魔力…が…)。」

グラッ…。

ビシッ、ビキビキッ!!

氷龍の身体に、亀裂が走る。章悟の精神が持たなかったゆえか…章悟が頭から落ちると同時に、崩れていく。

勇輝「あ”〜〜!!章悟!?」
氷「おっと。」
しかし、氷牙が何とか受け止めて着地。

勇輝「よ、よかった〜…。」
氷「あれだけ魔力使えば、限界になるのは目に見えてた。少しは体力つけとけよ?」
章悟「…は、はい…。」

孝さん、誠さんにつなげます。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その5〜 ( No.84 )
日時: 2008/08/18 23:11:27
名前:

氷「ふんっ!」
ガンッ…ビキビキバリーン!!
古「さぶいアル〜〜」
氷「罰ゲームな」
ズルズルとクーフェイの首根っこを掴み引きずっていく…その先にあるのは…


別荘内闘技場
氷「罰ゲームはここで無限戦闘だ」
古「おぉ〜〜♪♪」
ガチャンッ
古「………な、何あるかこれは?」
クーフェイの腕に鉄のブレスレットがはめられる。
たいして重くはない。

氷「ん?ただの避雷針」
古「避雷針?」
氷「無傷で勝つまで同じ相手と繰り返し戦闘。相手の攻撃が掠る、当たるなどすると、あそこにいるピカ○ュウがダメージに見合う電撃を落とす…お前に」
古「電気ネズミアルか!?」
氷「倒す度に相手もレベルアップし、数も増えていく。ま、お前の実力にあった相手だが、油断したらいろいろあぶねぇぞ。なんたって対戦相手はルイギ、ひより、ハルナの作品だからな。特にルイギの作品は変態的な知能が高いから」
古「ひ!?」
氷「丸一日戦って無事生還したら腹一杯食わしてやる。もし失敗するようなら…」
古「失敗したら…?」
ル「俺様の雌奴バブッ!?」
氷「黙れ変態。雅貴の実験体として献上の上、飯抜き」
古「横暴アル(泣)」
氷「…亀甲縛りでルイギに献上の方がいいか?」
古「見事生還しますアル!」
続く
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その5〜 ( No.85 )
日時: 2008/08/19 07:12:27
名前: 忠タロウ+その他の皆様

勇輝「さ、さすがに酷いんじゃあ…」
章悟「この人も大概、サドだな…。」

絵美里「…ちょっと可哀そう…。」
修治「ちなみにあの三人の作品は、一体何なんだ?…ルイギのは大体予想できるが…」

孝さん、誠さんに繋げます♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その5〜 ( No.86 )
日時: 2008/08/19 09:25:36
名前:

氷「あーそれから。これを貸そう」
カチャ
古「こ、これは核鉄アルな!?借りてもいいアルか!?師父!?」
氷「おう。存分に使え!生還した暁には、その核鉄をくれてやる!」
古「よっしゃぁぁぁぁぁぁっ!やる気出てきたアル!!今なら誰にも負ける気がしないアルよ!!」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その5〜 ( No.87 )
日時: 2008/08/19 17:04:09
名前: 忠タロウ+その他の皆様

勇輝「核鉄…って、何ですか?」
氷「錬金術の粋を集めて作られた、対ホムンクルス用兵器の総称―[武装錬金]。あれはそのために、作られたものだ。ちなみに鏡夜作だ…、俺の心臓の代用品にもなっているのも鏡夜が作った黒い核鉄だ。」

章悟「…つ、つまりあの時大量の血を流して尚、死ななかったのも…」
氷「黒い核鉄に身体が馴染んだせいか、ある意味不死身の身体になっちまったんだ…。」
絵美里「あわわぁ〜…。」
修治「それが、鏡夜さんの拷問にも耐えられる所以と言う訳か…。ん?もしかして、武装錬金って人によって武器の形違うわけ?」

氷「まあな。俺の場合は、全種類の武器を扱える。修行の成果だ…。」
章悟「クーフェイの場合、どんな武器になるんだ…?ルイギは、拓也のD=スキャナーと同じ形・機能の武装錬金だったが…」
氷「それは、発動させてのお楽しみだ…。」

孝さん、誠さんにつなげます♪

どんなのか、楽しみっす♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その5〜 ( No.88 )
日時: 2008/08/19 19:20:33
名前:

氷「クーフェイ!核鉄はまだ使うな。苦戦し始めてから使え」
古「了解アル!」
氷「よし、ひより。レベル1・8匹だ」
田「了解っす!アデアット!創作帽子!更に落書き王国!召喚・イケメン拳闘士隊!」
イケメンの格闘家が8人召喚された。
田「let's go!」
『おぉぉぉぉっ』
ドドドドドドドド…
古「おぉ!?強そうな奴らアル!」
3分後…
田「あ〜〜」
古「他愛ないアルなぁ」
氷「次、レベル2」
田「では!落書き王国!コピークーさん!」
クーフェイのコピーが現れた。
古「おぉっ私自身アルな!腕が鳴るアル」
クー「いくアルよ!」
田「と言っても、劣化コピーっすから互角とまでは…」

二十分経過。
古「あ〜ちょ〜!」
クー「アイヤー!」
ガッ!ゴッ!
シュビビビビビッ!
クー「ハイ〜〜!」
古「トア〜〜」
ガガガガガッ!
クー「!?」
古「隙あり!白虎双爪撃!」
両手から繰り出される虎の如き気の爪による切り裂き攻撃。
クー「アイヤー!?…いたたたアル…」
ポンッ!
煙になって消えた。
氷「……掠り傷が3つ。ピカ○ュウ…」
ピ「ピッカ〜♪」
ビビビビッ
古「あわわわ…」
電撃を受けて声が震えている。
勇「わー!?大丈夫!?」
古「……1時間正座した後の足みたいな痺れが…」
続く
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その5〜 ( No.89 )
日時: 2008/08/19 19:32:35
名前: 忠タロウ+その他の皆様

章悟「…微妙なダメージ加減だな、それ…。」

ルイギ「フフフ…、さ〜ていよいよ俺様の作品に出てもらおうか♪」
氷「お前のはまだダメだ!!」

ゴッ!!
ルイギ「ぐぼはっ!?」

孝さん、誠さんにつなげます♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その5〜 ( No.90 )
日時: 2008/08/19 19:36:11
名前: 忠タロウ+その他の皆様

勇輝「…ちなみに、ルイギさんのって何なんですか?」
正義「勇輝、それは見てはいかん!!余りにも混沌(カオス)な代物だぞ!?」

氷「…て事は、正義は見たのか?」
正義「…あんなの、穢れ無き息子に見せる訳にはいかん…。」

勇輝「(…一体、何なんだろう!?とても怖いものなのかな…!?)」

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