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忠タロウ的・リレー小説版〜その5〜
日時: 2008/08/09 20:09:13
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…とうとう、第五弾来ました…」

勇輝「何だかドキドキして来ました…」
修治「結局、今日まで前線小説投稿して無いもんなぁ〜…?」

絵美里「でもでも、いよいよ邪神王との対決が迫ってきた〜!!!」
章悟「…ああ、必ず止めてみせる!!」

?1「そして、僕達[時空の勇者]も近々登場予定!!」
?2「頑張りま〜す♪」

忠「では、第五弾をよろしく!!!」

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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その5〜 ( No.71 )
日時: 2008/08/17 18:28:14
名前:

没シーン
兵「氷牙!リィンが大変なんだ!」

氷「妊娠だな」
「「「に、妊娠ー!?」」」
疾「ホンマかいな」
雫「そうかいな」
ザッ
麻帆良3A組(魔法関係者)が兵真を睨む。
兵「そ、そんな目で俺を見るな!?」

がちゃ!
疾「兵真!医者を呼ぶんや」
兵「医者ー!?」
雫「陣痛が始まったの!産まれるよ!ひょーまの子供!」
兵「お、俺の子供!?」

明け方
『おぎゃぁおぎゃぁ』
兵「う、産まれた…俺は子持ちの高校生になったまったー!」
『おぉぉぉ』
パチパチパチ…
木「男の子かにゃぁ?」
ハ「いや〜女の子かもよ?」
「「どっちがいい?」」
兵「いや、俺はどっちでも…」
疾「兵真〜ほら、元気な男の子やで〜」
エ「あはは…貴様ソックリではないか」
兵「ど、どうも」
雫「喜ぶのはまだ早いよ」
刹「双子ですね」
楓「いや、三つ子でござる!」
兵「のおぉ〜onz…俺は三つ子の父親になったのか?」
氷「いいや」
兵「へ?」
氷「四つ子だ」
ズシャーー
転けた。

夕映「どうすれば四つ子が産まれるのでしょうか」
鏡「タワーキーの超パワーかな?」
氷「兎に角、兵真。今日からお前はパパだ!」
雫「パパひょーま」
『パパ兵真!』

没ネタでした♪♪♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その5〜 ( No.72 )
日時: 2008/08/17 18:39:45
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…ぼ、没ネタまで投稿するとは…。」





勇輝「…ハア…ハア…。」
古「よく…ここまで…逃げ切れた…アルね…。」

章悟「お〜い!!兵真とリィンの子供が、生まれたそうだぞ〜!?」
勇輝「えっ!?」
古「赤ちゃんアルか!?」

孝さん、誠さんにつなげます♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その5〜 ( No.73 )
日時: 2008/08/17 18:57:27
名前:

赤「ちぅ…ちぅ…」
リ「ふふふ…」
明「はいはい…男性陣は赤ちゃんの食事が終わるまで入らないでねぇ」

ル「えぇ〜!」
チャキ…
兵「退く気がねぇなら…蹴散らすぜ?」
ゴオオオオオッ!
真・リアライズ。
兵真は真・リアライズで変身した。

兵「ギルティィィィ・ブレイクゥゥゥッ!」
ズシャッズガガガガガガガガッ!
ル「ぶるがぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
ピクッピクピクッ

リ「……元気ですね♪」
女性陣「はははは…」
続く
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その5〜 ( No.74 )
日時: 2008/08/17 19:19:55
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ベルム「…新たな命の誕生…。ふっ、その一瞬は確かに神秘的な瞬間だ…。」
レガリオ・О『…我々は、人の枠から外れて更に上を行く者達…。』
シックス「そう。我等以外の他種族など、存在してはならない…。すでに二人目を送ったよ?[怠慢(スロウス)]をね…。」





ルイギ「…はあ〜、セブンクライム・デモンズぅ〜?あんなのがあと6人もいるのか…、まあ鏡夜達なら問題ねえよな〜。」

氷「次に来る奴は、何なんだろうな…。」
鏡「まだ分かんないけど…、用心しよう。」

古「勇輝ぃ〜!!待つアル〜!?」
勇輝「もう許してぇ〜!!!」

章悟「…ハア…。勇輝、いい加減手加減しないで全力でやれ!!でないと、そいつずっとそのまま追い続けるぞ!?」
勇輝「で、でも女の子を殴るなんて…僕は嫌だ!!」

章悟「…だが、そいつの眼は本気だ。お前は、そいつの本気を侮辱しているんだぞ?」
勇輝「!?…分かった。一撃で決める!!」

ザザァッ!!

古「むむっ!?ようやく本気アルか!!行くネ!!!」
勇輝「はあああ…、紅炎掌!!」

その右手に炎の魔力と気を込めて、敵に放つ正拳突き。
勇輝はそれを、クーフェイに向けて放った。

古「!?…硬気功!!」
ドゴォオオン…!!!

果たして…!?
孝さん、誠さんにつなげます…。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その5〜 ( No.75 )
日時: 2008/08/17 20:43:13
名前: 忠タロウ+その他の皆様

一方、その頃…真帆良学園では………。

ガンドルフィーニ「だから、ここは学園都市なのであなたみたいな人は寝泊まりはできません!!早く学園外に行って下さい!!」
ガンドルフィーニが、ベンチやらダンボールやらで家を作って住んでいるホームレスに注意を促すも…。
?「んな事言わずによぉ〜…。もう少し、ここにいさせてくんね?」
ガンド「だからぁ〜…!!!」
この有様。しかし、学園都市にホームレスはあり得ない状況…。
鏡「…ガンドルフィーニさん、どうしたんです?」
ガンド「ああ、鏡夜さん。実は…」
?「んあ?あんたも俺を追い出す気かい?…家作んのに体力使っちったから、動くのメンドくせぇ〜…。」

鏡「…なるほど、状況は大体分かりました…。では、早急に…」

ガシッ!

?「おお!?力あるね〜。」
鏡「僕が外にお送りします。勿論、あとで荷物も一緒に、ね♪」





東京…。

鏡「はい。ここら辺ならいいでしょ?」
?「ん〜、まあ食うのに困らなきゃあいい…。あ〜、ダリィなぁ〜…。」
鏡「…ところであんた、[ゾアノイド]かな?」
?「あ?ぞあのいどぉ〜?…なにそれ。」
鏡「…いや、知らないならいいんだ。それじゃ…」

?「…くふふふ…、まんまと俺の能力にかかっちまったな…鏡夜・D・フラグリアス…。この『怠慢(スロウス)』の能力、[マリオネイタ―]の糸にてめえはがんじがらめさ。俺の[支配]からは、どうやっても逃れねえのよ…。俺にとっていい手駒になりな…」

いつの間にかそのホームレスの手には、人形劇の道具が掴まれていた。それが垂らす糸の先には、鏡夜そっくりの人形がつなげられていた。

孝さん、誠さんにつなげます…。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その5〜 ( No.76 )
日時: 2008/08/18 00:43:10
名前:

鏡「(さて、ここまでくれば誰も見てないよね?)」
誰にともなく思う鏡夜。
鏡「視界共有…発見」
視界の先に、先程の怠惰のゾアノイドがいた。

怠「さぁ、始めようか…えぃ♪」
鏡「?…手が勝手に動いた…やっぱりね…♪♪なら」
ガシッと怠惰を掴む鏡夜人形。
ブオンッ!
怠「え?…ぐえ!?」
なんと、逆に鏡夜が小さな人形で怠惰を投げ飛ばす。
怠「ぐえっ!ごふっ!ぐはっ!ぶべっ!?」
ドガンッ!ドガンッ!
と、何度も怠惰を叩きつける鏡夜人形。

鏡「♪♪♪♪♪」
仕舞には…
ガガガガガガガガッ!
鏡夜人形によるラッシュラッシュラッシュ!

怠「が…は…」
鏡「………ト・ド・メ♪」
ゴオオオオオッ!!
人形の口から火の息が!?
まぁ、実際は鏡夜が遠隔でファイアを唱えただけなのだが…

怠「うぎゃぁぁぁぁっ!?」
そして、怠惰は文字通り燃え尽きたのだった。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その5〜 ( No.77 )
日時: 2008/08/18 07:08:18
名前: 忠タロウ+その他の皆様

怠「か…あ…、侮ってた…。あいつ、人形越しに俺を…ちき…しょ〜…。」
ガクッ。





鏡「死んだかな?…身体も自由になったし、帰るか。」

孝さん、誠さんにつなげます。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その5〜 ( No.78 )
日時: 2008/08/18 11:32:00
名前:

鏡「さて…回収回収♪」
怠「……………」
鏡「……念の為頭かち割っておこう♪」
グシャッ!
怠「うがっ!?」
鏡「やっぱり生きてた…これは雅貴にあげよう」

死して尚苦しみ続ける未来が待つ怠惰に合掌…


雅「♪♪♪♪これはいい土産だね…久しぶりの獲物……ふふふ♪♪♪」


古「今度の相手は章悟アル!」
章「俺かよ!?」
古「あちょ〜〜!」
章「よ!ほ!は!や!と!」
全て紙一重で避けていく章悟。
古「なかなかやるアルな…」
章「……(ちっと危なかった…ヤバいって…当たったら洒落にならんて)」

続く
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その5〜 ( No.79 )
日時: 2008/08/18 16:40:34
名前: 忠タロウ+その他の皆様

章悟「…これは素手じゃ、負けそうだから…悪いが武器を使わせてもらう…。」
そう言って章悟は、蒼龍刃を具現化させて構えた。

古「…構わないアルよ…?」
クーフェイも、腰に巻いてる布で布槍術の構えを取る。




さて、勇輝との勝負の決着はどうなったのか…!?
そして、怠慢(スロウス)の運命は…!?

孝さん、誠さんにつなげます…。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その5〜 ( No.80 )
日時: 2008/08/18 19:14:40
名前:

怠「………」
雅「やはり死体はホルマリン漬けだね♪」


章「でりゃぁぁぁぁっ」
ギシンッ!
章「!?(待て、俺は布を攻撃した筈…何故、何故布から金属音が!?)き、切れねぇ!?」
古「当然アル!これは氷牙師父から譲り受けた"凱布"アル。金剛石で編み込まれた凱布は易々と切れないアル!」
すっと捻れた小さな布を取り出すクーフェイ。
少し力を加えるだけで苦無のような針に変わる。

古「金剛苦無巾(こんごうくないきん)!」
章悟に抜けて投げ放つ!
章「ぬおぉぉっ!?(掠った!?今掠ったぞ!?)」
シュルルルルル…
パシパシパシッ!
クーフェイは凱布を振り回し、右腕に巻き付けていく。
古「凱布戦術・金剛螺旋槍刃(こんごうらせんそうじん)!」
巻き付いた凱布が、円錐槍に変わった。
古「はあぁぁっ!」
ビュンッ
章「!?うわっと」
ドオンッ!
突き。
ただ金剛螺旋槍刃で突きを放っただけで3メートル弱のドリルで開けられたような穴ができた。

章「………(俺、死にたくないんすけど…)」

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