Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む ( No.71 ) |
- 日時: 2008/04/07 22:28:48
- 名前: 忠タロウ+ルイギ+テンバ
- ドゴォオオオオオン・・・・・・・!!!
ズドォオオオオオオン・・・!!
おおっ!?なんですか、今の爆音?・・・そしてその直後に爆発音も聞こえたんですが・・・。
テンバ「どうやら、氷牙はんが刹那の譲ちゃんに殺られたのと、ルイギはん復活した際に作動した爆弾の音の様でんな。・・・あの人ほんまシツコいわな?」
ルイギ「・・・ごふっ・・・。まさか核爆弾とは・・・、強烈だぜぇ・・・。」
テンバ「あんさん、ええかげんあきらめたらどうでっか?もう鏡夜はん達はあんさんの盗撮コレクションの倉庫潰しまくってまっせ?」
ルイギ「・・・・・・ふっ、いくら潰されようがいくらでも撮るだけさ。それに部屋はレイヴォルトに無理矢理作らせたからな、ざっと500部屋はあるぜ?」
多っ!!!!そんなに作らせたのアンタ!?・・・よくその部屋数に収められるだけの写真を撮りましたね・・・。
ルイギ「ふはは〜♪空想の世界では、やったモン勝ちよ?お前の想像力が豊かすぎたって訳さ♪」
ぬうぅっ・・・!!?
ルイギ「早く他の部屋の写真を守らねば・・・。あ、そうだ。龍宮とかいうスナイパーを雇って、鏡夜を止めねばな。テンバの金から差し引いてもらえばいいし♪」
テンバ「こら〜!?わての金勝手に使うな〜!!!」
ルイギ「それに報酬は金だけじゃない・・・。鏡夜の真のファーストキスの相手が誰かなのだ!!それを知りたくば、俺につけってな♪ではさらば!!」
バビュウウウウン・・・!!!
テンバ「・・・ええんでっか?」
しかたないですよ・・・。どうせ私はマンガ好きの子供っぽい19歳ですよ?・・・ちなみに今年で20歳になります・・・。
テンバ「あ〜・・・、ルイギはん・・・少しは学習しなはれや。」
おわり
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Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む ( No.72 ) |
- 日時: 2008/04/07 23:06:49
- 名前: 孝
- 龍「…何?鏡夜さんの真のファーストキスの相手を教える代わりに貴様につけと?」
ル「そうだ…知りたくねぇか?」 龍「ふ………愚問だな…」 ル「なに?!」 龍「例え私が真のファーストキスの相手でなくとも、"この世界"では私が鏡夜さんのファーストキスの相手に他なら無い。前の世界でのファーストキスなど私には関係ない」 ル「な…」 龍「そう言うわけで、だ。いくら金を積まれても、貴様のような色情魔についたとなれば、鏡夜さんに嫌われるからな?それだけは避けたい……と言うわけで…シネ」 バババババババババババババババッ
ル「うぎゃぁぁぁぁぁぁっ」 龍「……………」 カチッドオーーーーン (M72ロケットランチャー使用音) ル「ギョエェェェェェッ」 龍「…………!」 ブロロロロロロロロッ ガトリングショット ル「おっぴろげぇぇぇぇぇッ」
氷「見つけたぁぁぁぁぁっ!」 飛天御槍術! 九頭龍閃・氷神の太刀! ル「がはごほぎへぐふげひペプシあべしっがぶらぁランブルッ!!」 槍で九度も斬られた挙げ句氷塊にされ…
氷「………南極まで……飛んでけーーー」 キラーーーン!!
氷「ふーふーふー忠タロウの話じゃ盗撮コレクション部屋は500…内495は全部破棄&全焼…あと5つ……」 終わり
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Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む ( No.73 ) |
- 日時: 2008/04/08 07:40:10
- 名前: 忠タロウ+ルイギ+テンバ
- ・・・・・・いや〜、見事に拒否られた挙句氷牙さんに吹っ飛ばされましたねぇ・・・。いい気味♪
テンバ「でもあんさん、ルイギはんは不死身やで?おまけに自分の身体を様々な魔物の一部に変形させられるかんなぁ・・・、今頃は空を飛んででも戻ってきますやろ。」
確かに・・・。しかし氷牙さん達すごいっスねぇ・・・、既に495部屋も潰すとは・・・。これにはさすがの彼も、諦めるしか無いっスね♪
ルイギ「諦めいでかぁ〜!!??俺様のコレクションを全て失ってたまるかぁ〜!!!!」
おおっ!?戻ってきた!!テンバ君の言う通りでしたね・・・。
ルイギ「ふふふふ・・・、南極からここまで戻って来るのはしんどかったぜ・・・。しかし!!こうなりゃ全面戦争で奴等を迎え撃つ!!!!」
テンバ「その前にあんさん、また殺られまっせ?ええ加減学習したらどうや。」
ルイギ「るせぇ〜!!?これ以上俺様の盗撮コレクションを、焼却されてたまるかぁ〜!!!!!!!!!![キメラ・ボディ=テラ・バイオビースト]!!!」
メギメギッ!!!ズズンッ!!
ルイギ『ぐるるるる・・・、俺のこれくしょん・・・まもる・・・!!!』
テンバ「あらまぁ〜・・・、かなり負担のかかる変形みたいやな〜、喋り方が変わってまっせ?」
ズン・・・、ズン・・・、ズン・・・。
行ってしまいましたね・・・。
テンバ「・・・ほんまあの人は学習せぇへんなぁ・・・。」
おわり
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Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む ( No.74 ) |
- 日時: 2008/04/08 10:21:43
- 名前: 孝
- 氷「くはははは……ラスト500部屋目発見!鏡夜!後は頼んだ」
鏡「…ダーク・ギガ・フレイム!!」
ドオーーーーン メラメラ…… 氷「ははははっ!燃えろ燃えろ!(ピク!来た!)」
鏡「黄昏よりも暗きもの…血の流れより紅きもの…刻の中に埋もれし、偉大なる汝の名において…」 氷「我、ここに闇に誓わん…我らが前に立ち塞がりし、全ての愚かなるもの達に…我と汝が力持て…」 鏡「等しく滅びを…」 氷「与えんことを…」
鏡「ドラグ…」 氷「スレイブ!」
ズドオーーーーン!!!
ル『ぐぎゃぁぁぁぁぁぁっ…まだ姿も出してないのに………』
キラーーーン
氷「宇宙の果てで…」 鏡「消え失せろ!!」
龍「相変わらず容赦ないな…」 刹「…ですね」
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Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む ( No.75 ) |
- 日時: 2008/04/08 16:35:12
- 名前: 忠タロウ+ルイギ+刹那
- ルイギ「・・・ぜえ、はあ・・・。ほ、ホントに宇宙に飛ばされてしまうとは・・・不死身だからいいものの、戻ってくるの大変なんだぞ?」
刹那「あなたが盗撮コレクションなど、隠すからです。全て破棄&焼却されましたから、諦めて下さい。あと私に近寄るな、ケダモノ。色魔に触られる権利などない!!」
ルイギ「くぅっ・・・、言ってくれんじゃねぇか・・・。ならホントに手は出さねぇよ?そのかわり、俺が今から言う事を一字一句「お断りします」・・・鏡夜とお前の、絡み想像なのになぁ〜?どんな風に鏡夜と刹那が、エロエロ〜ンな目に遭ってんのかなのになぁ〜♪」
ズバシャアッ!!
ルイギ「ぎゃああああああ!!??」
刹那「勝手な妄想などするな!!それも禁止だ色魔め!!!!」
余計な事言うからこうなるんですよ?・・・しかし、鏡夜君達も容赦ないですねぇ・・・。まあ相手が相手なら、全力出せるんでしょうけど。
刹那「全く・・・しかし、やはり気になる。私と鏡夜さんが、どど、どの様な目に・・・///」
・・・ちょっと、そこの妄想女剣士。一人の世界に入らんで下さい。
しかし、ゼロ魔の小説読んだ事ないからなぁ・・・。マンガ版で原作の大体の流れは、分かってるんだけど・・・。
刹那「・・・そうなんですか?てっきり原作を買って読んでるのかと・・・全巻を全て。」
私の場合は、[吉永さん家のガーゴイル]をオルタナティブ含め全巻買ってますからね。そちら方面の錬金術なら、分かりますよ?
刹那「・・・全く関連性がないですね・・・。」
ですねぇ・・・。
おわり
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Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む ( No.76 ) |
- 日時: 2008/04/08 22:30:29
- 名前: 忠タロウ+自作小説の皆様+その他
- キ〜ンコ〜ン、カ〜ンコ〜ン♪
はい、皆さん席に着きましたか?今回は授業風にやりますので・・・、あと騒がしくするなどをしたら・・・鏡夜さん特製の拷問ボックスに入ってもらいますからね?
ルイズ「・・・ていうか、なんで私やキュルケ達までこの授業に出なきゃなんないの!?」
いいじゃないですか、ルイズさん。・・・そんなに拷問ボックスに入りたいですか?
ルイズ「いやいやいや!!そういう事じゃなくて!?・・・それに、なんか見たこともない人達もいるんだけど・・・。」
勇輝「ど、どうも・・・滝沢勇輝です。よろしくお願いします。」
章悟「俺は、柿崎章悟。章悟でいいぞ?」
絵美里「あたしは朝倉絵美里だよ〜♪忠タロウさんの作品設定では、あたしは朝倉和美のお姉さんなんだよ〜?よろしく〜♪」
修治「そして俺は黒柳修治。修治と呼んでくれてもいいぜ?今回は俺達の掲示板初出演だ〜♪」
才人「へぇ〜、俺以外にも異世界に来た人達がいるんだ。仲間が出来てちょっと嬉しいかも♪(あと絵美里さんって人、キュルケと同じ位の胸だな・・・。征服は、俺の学校のじゃないな・・・。)」
ギュムッ!!(耳をつねる音)
才人「いでででででででで!!??」ルイズ「何いやらしい目であの人(絵美里)を見てるの、このエロ犬・・・。」
氷牙「はいはい、お前等は大人しく席につけ。」
キュルケ「う〜ん・・・(才人もいいけど、鏡夜も捨て難いわ〜vvvあ〜んも〜、どっちも選べな〜いvvv)。」
タバサ「・・・。」読書中。ちなみに表紙には[異世界理論について]
はいはい、皆さん静かに。 今回の授業内容は・・・
ルイギ「保険体育、つまり性についての授業だ〜!!!」
バギャアアアァッ!!!
ルイギ「ガバアァッ!?」・・・邪魔しないでください。気を取り直して、今日の授業内容は・・・世界によっての魔法の違いです。ネギ君達の世界の魔法とルイズさん達の世界の魔法、そして氷牙さん達の魔界の魔法の違いについて勉強しようと思います。
鏡夜「それって、12話で説明した様なやつも含めて?長くなりそ〜・・・。」
まあ、そういう訳です。・・・鏡夜さん、寝たらダメですよ?12話で鏡夜さん達が説明した1stクラスの魔術、2ndクラスの魔法、3rdクラスの神術、finalクラスの古代神術と言霊。これらが氷牙さん達が認識するモノで、ルイズさん達曰く魔法だそうです。それから属性ですが、次元世界によっては火・氷・風・星の四種類の他にも水・土・雷・闇・光も含まれます。鏡夜さん達の場合は、一番得意な属性と複数の属性魔法を会得しています。二人の属性を合わせれば、全種類です。
才人「・・・それって、普通ずるくね?まさに最強じゃないか!?しかもゼロ魔じゃあデルフは剣じゃなくて槍になってるし・・・、まあオリジナルの設定とかなら仕方ないよな・・・。」
章悟「むうぅ・・・、魔法やらは異世界を渡る前は全然信じてなかったが・・・これらを見せられては信じざるを得んな。」
絵美里「でもぉ〜・・・、種類やら属性やらが多すぎるよぉ〜???もう頭が?マークでいっぱいぃ〜。」
勇輝「す、すごぉ〜い♪やっぱり異世界ってすごいよ!!マンガやゲームでしかなかった魔法やモンスターが、実在するっていうんだよ?すごいとしか言いようがないよ♪僕、嬉しいよぉ〜♪」
修治「そうだな。・・・あんな美人にも出会えたんだし〜vvvでへへ♪」
スパァアン!!(ハリセン)
章悟「お前の考えはそっちか、イロモノが!?」
修治「いでぇ〜・・・、いいじゃんか?あんな美女達はそうそうお目にかけられないぜ?それに、ロリっ娘・巨乳っ娘・眼鏡っ娘!!三種類の萌え属性が勢揃いだぞ!?これで興奮せずにいられるかぁ〜!?」
章悟「黙れ萌えオタク!!」バゴォオオン!!
修治「ぐばあぁっ!?」 はい修治君、拷問ボックス送り〜♪一名様ご案内〜♪
カラカラカラ・・・。パカッ!!(箱が運び込まれ、蓋が開いた音)
ポイッ、パタン!!(修治を入れ、蓋を閉じた)
修治「・・・・・・!!?うぎゃああああああ!!!なにこれ、なにこれぇ!!?ライオンが、恐竜がぁああああ!!?ひっ、こっち来たぁああああああ!!たぁすけてぇええええええええ!!!!!?????」
鏡夜「あのボックスの中は、その人に応じて様々な恐怖の立体映像がランダムで出て来るから。そのあまりのリアルさに、彼も気が動転しちゃったみたいだね?」
いや〜、私も覘いてみましたが・・・。途中で断念しました。あれはキツ過ぎます!!!
「「「(・・・一体何を見たんだろう!?)」」」
キ〜ンコ〜ン、カ〜ンコ〜ン♪
おや?もうこんな時間ですか・・・。ではまた次回、お会いしましょう。
[おわり]
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Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む ( No.77 ) |
- 日時: 2008/04/09 02:16:49
- 名前: 孝
- キ〜ンコ〜ン、カ〜ンコ〜ン♪
氷「はい、二時間目をはじめるぞ! 二時間目は俺が担当する。メンバー多少違うのであしからず・・・」 ルイギ「氷牙が担当・・・と、言うことは!性に関す・・・」 ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガッ!! 目にもとまらぬ速度で蹴り続ける氷牙。 ドゴッ!! ルイギの腹部にまわし蹴りを放ち、蹴り飛ばす!! 200HIT!!
ひゅーーーー・・・ サイト「わわっ!こっちきた!え〜とえ〜と・・・せいや!!!」 ゴシャ!!! サイトはルイギの顔面を蹴り飛ばすことで"コンボがつながった"。 201HIT!!
ひゅーーーー・・・ 氷「む?性懲りもなくきたか!」 ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガッ!
北斗真拳よろしくな突きを繰り出し、ルイギにとどめの拳底を当てる。 668HIT!!
木「ひゃ〜せっちゃん、こっちきたえ〜」 刹「色魔の分際で、このかお嬢様に触れるな!!」 炎麒(エンキ)・炎神の太刀!!! ズバァァッ!!!! 669HIT!!
黒こげになりながら、"居眠りしていた鏡夜に激突"!!!
鏡「ゴォオオオオオオオオゥッ!!!!!」
ルイギ「ぐぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ・・・・!!!!」 3260HIT パカッ・・・ そして、定番?と化した拷問ボックスに散々いためつけたルイギを投げ入れた!
ルイギ「・・・・・・・!”’(%%&&(%#”$!#!(’(%&#”=〜〜=&”)=’=$()(%”#$”!%#”!%’!&#!&”!’”!&!(!#&#!’(&$”(&%!&&%)($($%”」 もはや、声にならない絶叫を放つが、拷問ボックスの周りにのみ、サイレントがかけられているため、誰も気づきはしなかった。
氷「二時間目は主に質問に答える時間だ。何かあるやつは挙手してくれ」 キ「ハイ」 氷「キュルケ」 キ「11話でタバサのお母様の呪いを解く時に神薬?を作って飲ませたわよね?でも、ネギま世界では解呪魔法を使ってたけど、どうしてかしら?」
氷「いい質問だ。確かに、寄生系の魔法も解くことができるが、タバサの母君は衰弱しきっていたからな、あのままやっていたら下手すりゃ母君の命も危なかったのでな?それで神薬を使い、無理矢理体を与え、物理的抹消を選んだ・・・わかったか?」 キ「十分よ」
氷「次」 刹「はい」 氷「刹那」 刹「時たま話題の中に出てくる紅夜とは何者ですか?」 氷「ふむ・・・そいつは昔、鏡夜が自分の魔力を制御できないので、過剰分を切り離し、修行して実力を上げ、取り込もうとしたときには自我ができていた。やむなく鏡夜の中に、自我ごと封印されたんだ・・・以来、鏡夜が死にかけると、代わりに表に出てきては、見境なく暴れる凶暴な存在になってしまったのだ・・・わかったか?」 刹「わかりました」
氷「他・・・」 ルイズ「ん」 氷「ルイズ」 ルイズ「ムックルやトリス達とはどのくらいの付き合いなの?」 氷「俺達が魔神になったときからだから・・・・・・・かれこれ・・・・二千三百年くらいだな」 ルイズ「な、長いわね?」 氷「まーな。ちなみにムックル達は俺達よりも長生きだぞ?・・・じゃぁ次・・・」
キ〜ンコ〜ン、カ〜ンコ〜ン♪
氷「お?もうこんな時間か・・・じゃぁ、今日はここまで、次回もお楽しみに〜〜」 「「「「「またね〜〜」」」」」
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Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む ( No.78 ) |
- 日時: 2008/04/09 07:40:31
- 名前: 忠タロウ+自作小説の皆様+その他
- キ〜ンコ〜ン、カ〜ンコ〜ン♪
はい〜皆さん注目!!三時間目の担当凶師は・・・
才人「ちょっと待って!!凶師って何!?教師じゃなくて!?」
詳しい説明は、担当の人が来てからにしましょう。あ、そろそろ来ますよ?ちなみに今回のメンバーも、多少違いますので・・・。
ポワァ〜ン・・・(何かの匂いが漂う音)
ルイズ「ん?・・・なんだかおいしそうな匂いがするわね?・・・もしかして、担当は料理関係!?」
はい。魔立邪悪学園からはるばる来て下さった家締科凶師の―
シュバッ、ダンッ!!
チャンプル「喝ぁ〜つ!!!拙者は強火流混沌派厨房拳の師範にして、家締科凶師のチャンプルぞなもし!!」
才人「うわ〜、なんかとてつもなく色んな意味で変な人が出てきた・・・。」
アルマース「師匠!?こんな所になぜ?」
チャンプル「おお、アルマース。お主もここで授業を受けに来たのか・・・よぉ〜し!!今日は皆で、調理実習ぞな!!ちなみにお題は闇鍋だぁ!!!!!!」
ルイギ「闇鍋上等!!不死身の俺様の、腹を満足させられるか?」
チャンプル「むむっ!!お主のココロ・・・、腐っている!!ドロドロに腐りきった卵と同じ腐り加減ぞな!!いいだろう・・・お主のそのココロ、拙者の料理で満足させてやろうではないか!?」
ルイズ「・・・何、この状況!?なんか勝手に話進んでるし!!」
デルフ「あのおっさん、かなりのマイペースさだな・・・。」
イヴ「・・・うるさい・・・。魚臭い・・・。暑苦しい・・・。」
鏡夜「僕も、あーいう人には関わりたくないね・・・。」
マオ「う〜む・・・、しかしこの箱の中に入れられた二人は、一体どの様なビックリドッキリ映像を見たのだ!?ハァ、ハァ・・・ジュル・・・、とても興味深いぞ・・・」
アルマース「あの〜マオ様?・・・ホント大丈夫ですか?色んな意味で。」
勇輝「料理なら、僕もできるよ♪特にお菓子なら大得意!!」
チャンプル「むむっ!?そこの少年、その若さでなかなか料理のココロを理解しているな?ふはははは!!気に入ったぞな!!」
勇輝「あ、ありがとうございます・・・。」
あ〜・・・、なんというか。変な状況となりましたね・・・どうしましょう?
氷牙「俺に聞くな。つかアンタが、あの凶師連れて来たんだろ!!アンタが何とかしろ!?」
キ〜ンコ〜ン、カ〜ンコ〜ン♪
おや、もうこんな時間ですか。
チャンプル「残念ぞな・・・。しかし、皆これからも精進を怠るでないぞ!?味道求心!!若者よ、強火であれ!!な〜っはっはっは!!!」
ではまた次回、お会いしましょう。
ネギ「・・・なんか段々、僕の出番がますます減ってませんか?」
おわり
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Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む ( No.79 ) |
- 日時: 2008/04/12 19:40:49
- 名前: 忠タロウ+自作小説の皆様+その他
- キ〜ンコ〜ン、カ〜ンコ〜ン♪
チャンプル「では、前回の続きぞな!!皆、最寄りの食材は用意してきたか!?」
才人「ええ、まあ・・・。でも、ホントに闇鍋をするとはなぁ・・・。」
ルイズ「気になってたんだけど、やみなべって何?サイトの世界の料理なの?シエスタが出した『ヨシェナヴェ(寄せ鍋)』の仲間なの?」
それについては、私が説明します。闇鍋とは・・・一種のギャンブル料理です!!参加者がそれぞれ持ってきた食材を、暗闇のなか鍋にブチ込むのです。それにより、地獄か天国どちらかの味をその舌で味わわなければなりません。まあ十中八九地獄を見るのは、明らかですね・・・。
ルイズ「嘘っ!?そういう料理なの!?ていうか料理なのそれ!?」
才人「まあ罰ゲームのお題としては十分過ぎる・・・かな?」
アルマース「絶対罰ゲームとしては、十分過ぎます。」
サファイア「まあ良いではないか、アルマース。魔界でも一度は食べたではないか。平気じゃぞ?」
アルマース「・・・だといいんですけど・・・」
キュルケ「と、とにかく食材はみんな持ってきたわよね?ちなみにあたしは、高級ステーキ肉よ?」
タバサ「・・・ハシバミ草特盛り・・・」
ルイズ「あたしはクックベリーよ?」
才人「お、俺は・・・魚肉ソーセージ・・・。」
マオ「ふっふっふ・・・、その程度の食材しかないとはな・・・。我なら蜘蛛の巣クッキーを入れるぞ!!」
アルマース「うわ〜、絶対不味くなるよそれは?」
チャンプル「渇ぁ〜っ!!!入れる前に言っては意味がない!!罰として、残さず全部食べるぞなもし!!!」
「「「ええぇ〜っ!!!???」
ルイギ「くくく・・・、みんな食べねえなら俺が全部食ってやるぞ!!いいな!?」
アルマース「ルイギさんならたぶん大丈夫かも?不死身だし。」
ルイギ「・・・お前ら、俺をゴミ箱かなにかと思ってねえか?・・・まあいい、食うぞぉ!!!」
チャンプル「ココロして味わうが良いぞな!!」
ガツガツガツグビッグビッ!!!ズズズ〜ッ!!!
アルマース「うわっ!?汁まで全部飲んでる。・・・だ、大丈夫ですか・・・?」
ルイギ「ぶはぁ〜っ、食ったどぉ〜!!!」
ルイズ「ほ、ホントに鍋がカラッポだわ・・・。さすが不死身・・・。」
氷牙「まさしくゴミ箱だな・・・。」
鏡夜「うん。彼の口から、なんとも言えない悪臭が漂ってくるよ。燃えるゴミの日に“処分”しようっと♪」
お願いしますね。・・・最近ルイギ君、こんな役ばかいですなぁ・・・。
キ〜ン「ぎゃああああああああああ」コ〜ン「ぐげべれあああああああああ」カ〜ン「おっぴろげべばあらああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!?????????」コ〜ン♪
彼の断末魔の叫びにより遮られましたが、今回はここまでです。次回をお楽しみに〜♪
おわり
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Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む ( No.80 ) |
- 日時: 2008/04/15 07:15:01
- 名前: 孝
- 特異13話更新!!
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