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感想・ダメ出し・アイディア求む
日時: 2007/12/11 21:58:27
名前: 孝&誠

ここでは魔界戦記ネギま!?・英雄たちの異世界冒険記・特異の使い魔!?
の感想・ダメ出し・アイディア求めます。


ここで出されたアイディアなどは特別編で書きたいと思います。
お望みとあればアイディアを出した方をゲストとして出させていただきます。
特に感想お待ちしております。

いろいろと質問も受け付けております。
お気軽にどうぞ〜〜

氷牙「ちなみに・・・」
鏡夜「質問等には・・・」
フェイト「僕たち」
ルイズ「私たち」
ネギ「主人公キャラや」
湊「俺たちのような」
雅「オリジナルキャラが」
「「「「「「「お答えします!!」」」」」」」
誠「作者の」
孝「俺たちも答えます」
一同「われわれ一同お待ちしておりま〜〜す!!」

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Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む ( No.81 )
日時: 2008/04/17 19:13:47
名前: 忠タロウ+自作小説の皆様+その他

キ〜ンコ〜ン、カ〜ンコ〜ン♪

はい、皆さん今日は異世界によっての、文明の違いについてです。

才人「ルイズ達の世界って、西洋の建築物とかが多いよな?たまに俺のいた世界からの品物が落ちて来るらしいけど・・・」

はい。ルイズさん達の世界の文明は、魔法技術によって発展している世界であります。才人君やネギ君達の世界は、現代科学技術によって発展しています。魔法などはこちらの世界では空想の産物とされているのです。

ルイズ「ふ〜ん、サイトの世界って魔法がないの?でもネギ達の様な魔法の使い手がいるじゃない。」

仰る事は分かります。しかし、才人君達の世界は機械技術の発展と同時に、自然破壊などの環境問題を抱えています。医療技術の進歩による高齢者社会、さらに人口の爆発的増加。大気汚染やオゾンホールなどによる地球の気温上昇と、水位上昇。数え上げてもキリがないです。

キュルケ「・・・サイト達の世界って、大変なのね・・・。それに比べれば、私達の世界は・・・」

確かにキュルケさんの考えは分かっています。しかし、特になかなか無くならない問題は、とある国の各地で起こっている紛争です。これは、ルイズさん達の世界でも共通する問題です。

鏡夜「人間ってなんで学習しないんだろうねぇ・・・。戦争なんかして、死者を増やして、苦しみや憎しみを増やして・・・」

氷牙「魔界に堕ちるプリニーの数が爆発的に増えちまうだけだ。」

ルイズ「話は変わるけど・・・、プリニーって何!?」

ああ、その話ですか?・・・プリニーは、死んだ人間の魂が入っている魔界の魔族の中でも最下位の単独種です。魔界や天界で贖罪、つまり生前に犯した罪を償うために働いているんです。天界のプリニーは、家事手伝いなどのボランティア活動で善行を積み、魔界では重労働をしてお金を稼いで、一定量の善行または金額を達成したら、ようやく転生する事ができるのです。

才人「へ、へぇ〜・・・そうなんだ。(もしや、フーケとの戦いの後に出てきた盗賊達は・・・、ナンマンダブ、ナンマンダブ・・・。)」


マオ「我の魔界、邪悪学園では小間使いとして働いて、金を稼いでいる。まあしっかりと、我の為に動いてもらうからな。」

プリニー「・・・あと俺らは衝撃を与えると爆発してしまうんで、取扱いに注意して欲しいっす。決してふざけて、投げたり殴ったりしないで欲しいっす。」

キ〜ンコ〜ン、カ〜ンコ〜ン♪

時間ですね。今日はここまでです。次回また、お会いしましょう♪








氷牙「一時ここに来てない様だが・・・、なんかあったか?」

・・・パソコンの異常が起きて、一時ワイヤレス・ネットワークに接続できなかったんです。でもホントは勘違いだったんです!!

鏡夜「どれだけパソコンの扱いを理解してないのかが、丸分かりだね?」



おわり
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む ( No.82 )
日時: 2008/04/19 19:09:52
名前: 忠タロウ+テンバ+ルイギ+その他

コポコポ・・・(フラスコの中の液体が沸騰してる音)。

テンバ「んん〜・・・!!」

ルイギ「お?テンバ何やってんだ?」

テンバ「ああ、ルイギはんか。ちょい静かにしてくれまへんか?新商品予定の、新薬作りをしとるさかい。」

ルイギ「なんと!?つまりアレか!!」

テンバ「残念やけど、あんさんの想像とは別モンや。これは氷牙はんに売ろう思て作っとる、新しい麻酔薬や。即効性で、なおかつ効き目長持ちの逸品なんや・・・っと!!」

ポチャポチャッ(ビーカーの中の液体を入れた音)。

ポシュウッ(フラスコ内の液体から煙)!!

テンバ「完成や〜♪今の調合比率をメモしとかな〜。でないと折角の材料が無駄になるわ〜!!」

ルイギ「ふむ・・・、麻酔という事は・・・お医者様プレイ!?♪」

テンバ「・・・この人は・・・とにかく、この薬を氷牙はんに・・・」

シパッ!!

テンバ「・・・ってなあぁ!?薬が!!!」
ルイギ「むっ、あれは・・・神鈴だな。まだ諦めてなかったのか・・・。」

神鈴「ふふふふふふふふふ・・・、これで刹那を眠らせて、その隙に鏡夜兄様を・・・vvvふふふ・・・尾ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ!!!!!!!」



あの〜、何やら神鈴さんがフラスコ瓶持って、向こうに行っちゃったんですけど・・・、あれは一体・・・?

テンバ「・・・鏡夜はん・・・、すんまへん・・・。またご迷惑おかけしてしもうて・・・。」

ルイギ「くくく・・・、眠っている刹那の身体を、この俺様のテクで[おんな]にしてやるぜ♪わははははははははははははは!!!!!!」

ルイギまでもが暴走し始めた・・・。これは簡単に治まりそうにないですねぇ・・・。


おわり
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む ( No.83 )
日時: 2008/04/19 23:48:15
名前:

ドガッ! ドゴッ!! グシャッ!!!
氷「ただいま18歳未満「グシャッ!」の方にはお見せできない「グチャァ」状況です!!!「ゴキッ!」付近の皆様は大変「グチュグチュ」危険ですので速やかに「ビチャチャッ!」退非してください!!!」

逃げろ!!「ブチュッ」早く逃げろ!!!「ベチョッ」ネギ!!お前は特に見て「グルルルルルッ」はいけない!!!「シャァァァァッ!!」お前のような無垢な少年はこんな「ボキッ!」血みどろな場面は絶対見てはならない!!!「ククククッ」明日菜!はやくネギ達「ゴアァァァアァッ!」をつれて遠くへ走れ!」

ア「そうするわ!!!!」
ネ「い、いったい何が起こってるんですか!!?」
エ「ボーヤッ!さっさと逃げろっ!?さすがにこれは私も引く・・・」
刹「く〜す〜・・・く〜す〜」(薬で熟睡中)
エ「え〜い!貴様もいつまで寝ているんだ〜!!!??」

鈴「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい生まれてごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・」
刹那を寝かせたまま放置、運悪くルイギが刹那を発見!いやらしい目で刹那を見るルイギを鏡夜が発見。直ちに鏡夜の拷問プランV〜Zが発動四死の宝技なんて児技の如くの究極の拷問が続き、それでも怒りが収まらず、鏡夜は擬態を解き、巨大な竜となってルイギを・・・ここから先は・・・口ではいえないほど残虐な場面のため、カットさせていただく・・・


5日後・・・
鏡「グルルルルルル・・・ガアァァァァァアァァアァァッ!!!」
ルイギ「ピクッ!・・・ピクピク・・・ビクンッ!」
鏡「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
どすんっ! ぐちゃっ! ズドンッ! ドゴンッ! 

いまだに怒りが収まらない様子・・・

そして・・・さらに一週間後・・・
ルイギ「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい生まれてごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい生まれてごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい生まれてごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい生まれてごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい・ひっ!?やめて、ほんと、もうやめて・・・胃に直接は・・ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいあぁそんな!?内臓とらないで・・・埋めないで・・・ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい食べないでくださいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい燃やさないでごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいもうしませんなんでもしますから・・・静めないで・・・ニトログリセリンなんてものを血管に入れないで・・・くる!やつがくる!」


氷「重症だな・・・まぁ、12日間もやられりゃぁ当然か・・・」


一月後・・・
ルイギ「完全復活!!!」
氷「早!!・・・・・・・・とりあえず飲め」
氷牙は何かの飲み物を渡した。
ルイギ「お?さんきゅー」

ゴクゴクゴク・・・

ルイギ「ぷはぁ・・・うめぇ・・・ところでこれなんだ?」
氷「無効三百年間、"不能になる強烈な薬"」
ルイギ「・・・は?不能?何が?」
氷「・・・・・・・・・・・・・(視線をそらす)」
ルイギ「何を飲ませた!!?!?!?!?」
氷「・・・・・・鏡夜に頼まれた・・・」
ルイギ「頼まれた・・・」
氷「男(ピー)器が使い物にならなくなる。たとえ同人誌を見ようがアダルトなビデオを見ようが、実物を見ようが一切機能しない。朝の生理現象すらもな」

ルイギ「・・・・・・・・い・・・・い〜〜〜や〜〜〜だ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!?!?!?!?????!?!?!!??」
ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダッ!!!!!

氷「いっちまった・・・まだほかにも伝えてないことがあったのに・・・」
音「何を伝えてないんだ?」
氷「女性に反応しない代わりに・・・」
音「男に反応するとか?」
氷「いや」
音「??じゃぁなんだ?」
氷「オカマ限定に反応する」
音「・・・・・・・・・・・・鬼だな父上・・・」
氷「・・・・・・・・・・・・・だって鏡夜怖いし・・・」
音「あぁ・・・・・なるほど・・・」



おわり・・・????
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む ( No.84 )
日時: 2008/04/20 17:54:45
名前: 忠タロウ+テンバ+その他

テンバ「・・・ル、ルイギはん・・・これはさすがにあかんよなぁ・・・。」

え、ええ・・・。鏡夜君のあの暴れっぷり・・・まさしく“殺戮者”の異名にふさわしい残虐っぷりでしたね・・・。ルイギ君・・・、こんどこそ本当にご愁傷様・・・。

スミヨシ「キヒヒ・・・奴め、とうとう年貢の納め時となってしまったか。ところで神鈴とやらはどうなったのだ?・・・さすがに死んではいないだろう。」

まあ、そうなんですが・・・。先の騒動でトラウマとなってしまったらしく、しばらくは誰にも逢いたくないと言ってました・・・。実の双子の兄である神音君にすら・・・。

スミヨシ「・・・よほどの重傷だな。しかし、氷牙とやらはなかなかの技術を持っているな・・・だが、そんな薬はルイギには全然効かんぞ?なにせ不死身の体を持っているあいつに、様々な薬をこの私が投与し続けてきたのだ。並大抵の薬など無効となるだろう。」

あなたそんな事をルイギ君にしたんすか!?それもどのくらいなんすか!!??

スミヨシ「ふむ・・・。そうだな、日によってまちまちだが数か月間も投与し続けた分を考えると・・・」

す、数か月も・・・。この人もかなりの外道・・・つまり、その所為で彼の薬に対しての耐性がケタ外れに高いんですね?

スミヨシ「そういう事だ。キヒヒヒ・・・、しかしテンバとやら、貴様が作ったという新麻酔薬の効き目はすごいな。あの女剣士を簡単に眠らせるほど強力とは・・・、あとで私にも売ってくれんか?」

テンバ「ええでっせ〜♪どんな奴でも、わての商品を買うてくれる客は神様や〜♪すぐに麻酔薬つくらな〜vvv」



刹那「鏡夜さん・・・、助けてくれて本当にありがとうございます。」

鏡夜「いや、刹那が無事ならそれでいいよ。(今頃ルイギの奴、氷牙に作らせた“あの薬”を飲んだ頃だろう。汚い手で刹那に触れようとするからだ・・・。一生お前を許しはしないよ?)」




おわり
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む ( No.85 )
日時: 2008/04/21 02:23:51
名前:

ジィ〜〜〜ズル・・・もぞもぞ・・・ごそごそ・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ベッドの中で怪しく動くものがあった。
ルイギ「あはははは・・・うふふふふ・・・終わった・・・もうだめだ・・この二ヶ月間・・・俺のマグナムな息子がマジで反応しねぇ・・・もう死にたい・・・」
エヴァ「この変態が〜〜!!?人の別荘でんな汚いものを私のベッドで出すな!!穢れるだろうが!?このベッドは私と氷牙の愛の巣だ!?」
げしっ!! ドサッ・・・
ムニムニムニムニムニ・・・
ルイギ「あふん・・・俺様のエヴァたんに顔を踏まれているのにマジで反応しない・・・いっそ殺してくれ〜〜〜」

氷「愛の巣が何だって?」
エヴァ「おぉ?氷牙か?こいつを何とかしてくれ・・・もう二ヶ月も入り浸って"私のベッドで男(ピー)器を出して奮闘し続けているんだ"」
氷「どこまで変態なんだよ・・・しかたねぇな・・・ホレ、"ゲドクヤク"ダゾ?」
なぜか片言であるが・・・
ルイギ「解・・・毒?・・・」
しゅぱっ・・・ごっくん!!!

しかし、ルイギはそんなことはお構いなしに氷牙から薬を引っ手繰り、そのまま薬を流し込んだ・・・
ルイギ「ふふふ・・・これで・・・これで俺は完全復活だ〜〜〜!!!!」
エヴァ「氷牙!?貴様なんてことを」
氷「(まぁ見てろ・・・)ただし、この薬は三ヶ月服用する必要があってだな・・・さらには富士に樹海の泉の水で飲まねばならない・・・これがその三ヶ月分の薬だ。一日三回、食前にな?」
ルイギ「恩にきるぜ氷牙〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」
ルイギは一目散に富士へと向かった。


エヴァ「氷牙!?どういうつもりだ!?」
氷「安心しろ・・・あれはあの時飲ませた薬を20倍強力にしたやつだ・・そんなもん三ヶ月服用してみろ・・・いかな不死身のやつでも完全に不能になる可能性は98%・・・これでマホラだけでなく世界の女は救われ・・・ルイギはオカマキラーとなるだろう・・・ついでに言えば、あれは魔族用だから人間の薬と比較した場合・・・およそ2千倍だ」
エヴァ「お前は鬼か・・・それはいいとしてだ・・・」
氷「あん?」
エヴァ「向こうはどうする気だ?」
氷「???」
氷牙はエヴァの指した方角を見る。

鈴「嫌わ・・・・・・れた・・・・・嫌・・・た・・・・鏡夜・・・・・嫌・・・われた・・・・・・兄様に・・・・れた・・・」
部屋で廃人と化した神鈴の独り言が延々とつむがれていた・・・



氷「・・・・・・・・・・・・・ま、あいつにはいい薬だろ・・・・」
エヴァ「そうか・・・」

おわり・・・???
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む ( No.86 )
日時: 2008/04/21 18:43:07
名前: 忠タロウ+テンバ+その他

スミヨシ「・・・・・・氷牙の奴、さすがに魔王神だけあってなかなかの外道だな・・・。しかし、ホントにルイギに効くとでも?あいつの生命力は並みではないぞ。そして性欲も常人以上だ。昔、奴にキメラ・ヒューマン化の手術をして、その時に起こった突然変異で[ノスフェラトゥ・ボディ]と[キメラ・ボディ]の二つを得た。・・・しかし、奴は我々に捕まる前はフダ付きの悪党かつスラム街のボスだった。色々と、悪事を働いたのらしい・・・麻薬密売や強姦等々、数え上げればキリがない。」

テンバ「そんなに恐ろしい人やったんか!?怖っ!!・・・でも今はそんな風はあんま出てまへんな・・・女にすぐ飛びつくっちゅう所は変わりないけどなぁ・・・」

スミヨシ「ふっ・・・、だが奴はその能力を得た直後に、我が組織の女構成員を襲い始めたのだ。まあ殆どが上級魔族の奴等ばかりだから最初は皆応戦したのだが、逆にルイギの生命力を鍛える要因になってしまったのだ・・・。」

氷牙「お前等か・・・。あの男にそんな能力植え付けたのは・・・」

鏡夜「おかげでこっちは迷惑を被ってるんでね・・・、死ぬ覚悟はできてるよね?返事は聞かないけどね・・・」

スミヨシ「まあ待て。話を最後まで聞け・・・、しかし奴を何年間かは棺に閉じ込める事に成功したのだよ。我が組織の技術で作り上げた、超合金製のな。そして奴を閉じ込めるのに成功させた者こそ、我が組織のトップにして・・・[古(いにしえ)の三邪神]が一人であるあの御方がな!!」

氷牙「いにしえの・・・」

鏡夜「三邪神?聞いた事ないよそんな奴・・・?それよりあんたは死んで♪」

スミヨシ「キヒヒヒヒ♪まだ本編に出番がないのに、ここでくたばってたまるか!!あの男に、復讐もしていないのに・・・!!!」

氷牙「復讐なんて無駄な事すんじゃねえよ・・・。」

鏡夜「そうだよ。そんな事したってかえって虚しさが残るだけさ・・・。」

スミヨシ「ふん、なんとでも言え!!私には白狂様の敵を取るという目標を、なんとしてでも達成させる!!!それこそ私の生きがいなのだ!!!キヒャヒャヒャヒャヒャ・・・・・・!!!!!!!!」



行っちゃいましたね・・・。

氷牙「あんた、今までどこ行ってたんだよ!?それにルイギの奴はどうした?」

あなたの言っていた通りの、処方を受けてますけど?しかし、スミヨシの話ではその薬も無駄でしたね・・・。いずれは耐性が付いて、自分自身で解毒しちゃうんじゃないっすか?まあ殺しても、死ぬ事が出来ない身体ですからねぇ・・・。

鏡夜「(ちっ・・・、やはり虚数空間に閉じ込めるか?・・・でも忠タロウさんの言う通りだと、それは無理か・・・いっそその誰かさんがやった様に、どこかに閉じ込めるか?虚数空間以外だと・・・)う〜ん・・・」







スミヨシ「・・・ルイギ。こんな所にいたのか?なぜに富士の樹海に・・・」

ルイギ「ぬうおぉ〜っ!?スミヨシ!!絶対貴様には捕まらんぞ!!」

スミヨシ「いやいや違う。その薬だが・・・、最初に貴様が飲んだ薬と同じ物の20倍強力にした奴らしいぞ?」

ルイギ「へん、そんな嘘にだまされるかってんだ!!てめえ等との縁は、もう切って捨てたんだぜ!?」

スミヨシ「医学関係で、この私が嘘をつくとでも?・・・まあいい、忠告はしたぞ。それ以上飲むとかえって治るモンも治らんぞ?」








ルイギ「・・・・・・もしや、ホントに!?・・・いぃ〜〜〜〜やぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜だぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!???????」


おわり!!


ルイギ「いや終わらせな」


ブツン!!
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む ( No.87 )
日時: 2008/04/21 21:43:48
名前:

ずどどどどどどどどどどどどどどどど・・・・・!!!!!!

氷「ん??」
くるりと音のするほうへ顔を向ける氷牙。
ルイギ「氷〜〜〜〜〜牙〜〜〜〜〜!!?!!?!?!?!?」
ルイギが氷牙めがけて突進してきたのだ。

氷「くんな・・・」
ばきぃっ!!!
突進してきたルイギを躊躇なく蹴り飛ばす氷牙。
ルイギ「がばぁぁあぁ!?!?!?」

ルイギはきりもみ回転しながら飛ばされ、三度程バウンドした。
ルイギがもんどりうっていると、氷牙が近寄ってきた。

氷「何のようだよ?ちゃんと薬は飲んでんのか?不能になりたくねぇんだろ?」
ルイギ「氷・・牙・・あれは本当に解毒薬なのか?」
氷「あのな・・・それは俺のこと藪医者と言いたいのか?・・・そーかそーか・・・ならあの薬返せ。不能のままがいいんだろ?早く返しな」

ルイギ「ア・・・う・・・いや・・・その・・・」
氷「・・・出せ」
氷牙の目は冷め切っていた。

ルイギ「疑って悪かった!!俺は再び樹海へ戻る!!」
氷「・・・そーか、ならこれを持っていけ。追加の薬だ・・」
ルイギ「お・・・おぉ・・・ありがとうありがとう・・・」
そのとき、ルイギには氷牙が神に見えた。


氷「・・・・・・・・・・・・・危うくばれるところだった・・・さてこっちは・・・」
鈴「・・・・・・・・・・・・・・・うふふふふふふふふふふふふふうふふふふ・・・・」
すでに現実逃避を決め込んでいた神鈴だった。

氷「神鈴・・・鏡夜から伝言だぞ?」
鈴「!!!?!?!?!?」
神鈴は一瞬で天にも昇る心地だった・・・
氷「・・・当分顔も見たくないとさ」
しかし一気に奈落の底に突き落とされた。

ガラガラガラガラ・・・
神鈴がショックのあまり崩れ去った。
氷「・・・・・・・・・・効果は抜群だな・・・(当分はこれで鏡夜も少しは余裕もてるだろうな)」
実際、鏡夜からの伝言というのはウソである。

当分お灸をすえる程度のつもりだったのだが・・・思いのほか威力があったようだ。

おわり?
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む ( No.88 )
日時: 2008/04/21 22:23:46
名前: 忠タロウ+テンバ+その他

ははは・・・、ルイギ君。ホントのホントにご愁傷様・・・同じ男として、『ほんの少しだけ』同情します。

テンバ「まあしばらくは、静かになるからええやんか?さて、久々のテンバの露店!!今回は、薬品の材料オンリー♪しかも、レア物がもりだくさんや〜!!千年石や龍苔は勿論、とある異世界のモンスターからしか手に入らへんモンばっかりやで〜♪」

今回はかなり仕入れてきましたねぇ〜。

テンバ「なんせここんとこルイギはんが起こす騒ぎで、なかなか店が開けへんかったからなぁ・・・今日はぎょうさん売りまっせ〜♪」

スミヨシ「・・・氷牙の奴、うまくルイギを騙せた様だな。しかし、奴はスラム街育ちの元悪党・・・、異変ぐらいいつか気づくだろうがな。キヒヒヒヒヒヒヒ♪ところで、千年石を2ダースほど見繕ってくれんか?」

テンバ「毎度〜♪各商品1ダース30万ヘル、日本円で15万円、ドラクマで10万です〜。」






ルイギ「さて、半月もたった事だしそろそろ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」




イメージ中・・・。(どんな内容かはご想像にお任せします。)
変化なし・・・。




ルイギ「・・・・騙されたぁああああああああああああああ!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!」


哀れ、色魔ルイギの人生一巻の終わり!?


スミヨシ「馬鹿が・・・。まあ、今なら捕まえて解剖してバラバラにしてから標本を採るか。どの様に変化しているかが楽しみだ・・・。キィ〜ッヒッヒッヒッヒッヒッヒッ♪」



おわり!?!?
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む ( No.89 )
日時: 2008/04/22 02:31:18
名前:

ドーーンッ!!
何かが爆発するような音が響き・・・

ズガーンッ!!!
何かが吹き飛ばされるような音が轟き・・・

ドガドガドカドカドゴダンドーーンッ!!
何かが始終殴り合っているが如く鳴り響く。

ルイギ「氷牙ーーーーーーーーーーー貴様ーーーーーーーーー!?!」
氷「ははははははははは!!!だまされるほうが悪いんだよ!これも世のため人のため、何より俺の妻子と俺の命のため!!!!」

ズガガガガガガガガガガガガガガガ・・・・・・・
チュドドドドドドドドドドドオォォォォォォォ・・

Z戦士も真っ青な肉弾戦が繰り広げられている。

氷「か〜め〜は〜め〜波ーーーーーーーー!!!!」
ドォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!
ルイギ「しゃらくせぇえぇぇぇぇっぇぇええぇ!!!?」

氷「ちっ・・・ならば!おきて破りの武装錬金!」
氷牙の手には無数のボタンがついた不思議なベルトが・・
氷「ヒーローベルトの武装錬金!インフィニティベルト!」
ルイギ「何だと?!?!?!?」

氷「いくぜ!変身!!」
まず水色のボタンを押す氷牙!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
流れ出るBGM
手にもったパスをセタッチする。
ピコンッ
LANCE FROM
ベルトから聞こえる音
黒を基調としたスーツ・プラットフォームに包まれ、水色の騎士のようなアーマーを身に付け、頭部には槍のようなものがデン仮面として展開し変身が完了する。

氷「電王を元にした・・・電王ランサーフォームだ!」
腰についた"6つ"のパーツを組み合わせ、巨槍をつくり出す氷牙。
氷「早速クライマックスだ」
再びベルトにパスをセタッチする氷牙
Full Charge・・・

巨槍にエネルギーがたまっていく。
氷「せりゃーーーーーーー」
槍投げの如くルイギに投石する。
ルイギ「食らうかーーーーー!!」
ばきぃ・・・
槍を殴り落とすルイギ・・・しかし
氷「本命はこっちだーーーーーーーー」
ルイギ「んなっ!!」
どごっ・・・
ルイギ「ぐはっ」
氷牙の飛翔脚がルイギの腹部に命中する。

ルイギ「くぅ・・・だが!まだ俺は死なん!!」
氷「当たり前だ。ただのキックだからな・・・」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ピコンッ
W(ダブル)GUN FROM

オレンジを基調としたアーマーをつける氷牙。
頭部には双竜のデン仮面がつけられ、6つのパーツを組換え、二丁拳銃になる。
氷「当分の間、眠っていてくれや?10年くらいな」
ルイギ「誰が!?」
氷「答えは聞かん!」
ルイギ「エェッ!?」

ピッ
Full Charge・・・

氷「もういっちょ」
ピッ
Full Charge・・・

氷「もひとつオマケに」
ピッ
Full Charge・・・

氷「大盤振る舞いだ」
ピッ
Full Charge・・・

MAXISMAM HYPER POWER・・・
(マキシマム・ハイパー・パワー)
ルイギ「ちょっ待て4回!?つーか最後のカブトだろ!?」

氷「細かいことは気にすんな・・・ガトリング・ワイルド・ショット」
ギュイィィィィィィィィィン・・・
ズガガガガガガガガガガガガガガガ・・・・・・・
チュドドドドドドドドドドドオォォォォォォォ・・・

電王のリュウタロスの必殺技のワイルド・ショット・・・
それがガトリングの如く連射される。

ルイギ「アンギャァアァアァァァァァァッ」





ワアアアアアアアアアアアァァァァァァァァッ!!!
どこからか大歓声が上がる・・・

ちなみに、ここはどこかというと・・・
まほら武闘館で行われている・・・"ヒーローショー"であった。

つまり・・・
いままでの流れ・・・
原因となったテンバの新薬。
鏡夜の暴走。
神鈴の廃人化。
ルイギの富士の樹海への旅。
二人の激突。
これらはすべてショーの一環であったのだ。


和「よい子の皆〜楽しんでくれたかな〜〜〜」
「「「「「は〜〜〜〜〜〜い!!!」」」」」
アナウンスの姉さん・朝倉和美の質問に元気よく答える子供たち・・・
まほら学園都市の住人は、まほらのCG技術で納得するため、このような大規模なショーも"そうなんだ"の一言で済ませてしまう。



ショーが終わって・・・・・・・・

ルイギ「・・・・・・・なぁ」
氷「ん?」
ルイギ「俺・・・・・マジで不能になっちまったんだけど・・・?」
氷「当たり前だ・・・使用した薬はすべて本物だからな・・・」
ルイギ「!!!?!?!???!?!?!!!????!?」


おわ・・・・るのか?
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む ( No.90 )
日時: 2008/04/22 07:47:26
名前: 忠タロウ+テンバ+その他

ルイギ「断固抗議する!!あの薬の本当の解毒剤を寄こせ!!!!!!!!」

氷牙「誰が作るか。・・・また殺られたいか?」

ルイギ「ふっ・・・、アソコが不能寸前とはいえこの俺様をなめると、痛い目を見るぜ?」

あの〜、前回までの騒ぎは全部、[ただのヒーローショー]として片付ける為の布石だったんすか!?

鏡夜「まあそういう事になるかな?・・・さすがに神鈴は、ホントに廃人になってるみたいだけど・・・。」

氷牙「放っといてやれ。あいつにはいい薬にはなったろ?・・・というかルイギ、寸前じゃなくて完全に不能になってっだろうが?・・・まさか・・・」

ルイギ「くくく・・・、昔スミヨシにさんざん投薬され続けたあの日々を思い出したら、俺の身体の中で変化が起きてよ・・・少しずつだが俺のアソコが、起つ様になってきたのだ!!ワハハハハハハハハハハハハ♪」

テンバ「・・・さすが不死身の男。さて、今回のテンバの露店はお酒オンリー♪異世界各地の名酒や魔界の一区域でしか販売されてない、高級な清酒もありまっせ〜!!その名も[閻桜]!!これは数本しか取り寄せてまへんから、早いモン勝ちやで〜♪」

神音「なあ、その清酒一本くれよ。」

テンバ「おお、神音の坊ちゃん。毎度おおきに〜♪ちなみに一本50万ヘルになります〜。日本円で25万円、ドラクマで20万や。」

神音「じゃあ、父上名義の小切手でいいか?」

テンバ「ええでっせ〜♪これからもわての店を御贔屓に〜♪」

神音「ああ、またいつかな。・・・さて、夜桜を肴に飲むか♪」



スミヨシ「・・・ちっ、ショーの一環として片付けるとはな。さすがに魔法バレ対策は万全・・・」

???「うちも見習わなきゃね♪」

スミヨシ「ぬうっ!?・・・なんだ貴様か、スティル。」

スティル「なんだよその態度〜?一応おれ、ネクロス・グループ六大幹部のリーダーだぜ。・・・まあ職業柄、裏方にまわっちまうからな。」

スミヨシ「キヒヒ・・・、データは充分にとれたか?」

スティル「まあね?この[神速のスティル]をなめちゃあいけねえよ。」

スミヨシ「では早々に立ち去るとしよう。・・・あの御方のいる所にな・・・。」




おわり

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