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ハイパーカイザー主催[オリキャラ忘年会]
日時: 2009/11/23 10:24:17
名前: ハイパーカイザー

HK「今年も残すとこあと一ヶ月と数日。今回は僕が考えたクリスマスパーティーを兼ねた忘年会をしようと思います。」

スカイ「ずいぶん唐突だな。」
ソウル「たたかれるのも時間の問題だな。」

HK「不吉なこといわないで!?」

銀河「じゃあ何か考えているのか?」

HK「ええと・・・・かくし芸大会とか・・・」

聖夜「ようは何も考えてないんだな。」
林華「いつかのハロウィンみたいになるわね。」

HK「うう・・・あ、あと作者も参加可能です。それではスタート!!」

スカイ「押し切ったか・・・さて、どうなるやら。」

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Re: ハイパーカイザー主催[オリキャラ忘年会] ( No.43 )
日時: 2009/12/15 23:03:11
名前: カイナ

一方こっちはイギリス。レオとメリオルも相手がどこにいるのかそもそもヒントすら与えられていないため都市内を歩き回って探した挙句見つからなかったためとりあえず食事を取っていた。ちなみにパスポートはウェルツ達に頼んで送ってもらい、ライ達も同じ方法で送ってもらった事を追記しておこう。これで不法入国については問題ないはずだ。

レオ「やれやれ、金かけずに旅行に来られたのはいいけど……あいつらどこにいるんだ……」
メリオル「本当ね。ここに飛ばされたんだからこの都市内のどこかだろうとは思うんだけど……」

今現在進行形で東京タワーで会議している事なんて彼らは知る由もないだろう。
二人がそう話し合っていると一人の店員が料理を運んでくる。

店員「お待たせいたしました。ミートパイにフィッシュ・アンド・チップス、カレーです」
レオ「あ、ども」
メリオル「ありがとうございます」

料理を貰って礼を言うと店員はこくりと一礼して去っていき、レオは自身の注文したミートパイとフィッシュ・アンド・チップスを食べながら口を開く。

レオ「とりあえず飯食ったらもっかい探しに回るか。リーダー名乗ってた六つ子はまだ子供みたいだし」
メリオル「そうね……変な事件に巻き込まれてなければいいんだけど……」

レオの言葉にメリオルはカレーを食べる手を止めてそう呟く。その目は子供を心配する親の目にとても酷似していた。
Re: ハイパーカイザー主催[オリキャラ忘年会] ( No.44 )
日時: 2009/12/16 20:16:41
名前: ミクトラン2世バックアップ

ヴィヴィオ「え?違うよ?私達はね、もう悪の組織立ち上げるという野望立ち上げるということは色んな正義の味方がやってくるよね」
氷「ああ、そうだな」
赤「だったら話は簡単、真の正義を知ってる奴は何か魔王とかそういうの倒しに来るから、だったらこっちが魔王になればいいという考えに辿り着いたわけ」
平たく言うと正義の味方呼び寄せるんだからとりあえず魔王になって呼び寄せようというわけである。
ヴィヴィオ「別に深い意味は無いよ?ヴィヴィオが氷パパの後ろ付いて行きたいからとかそういうのはまったく無いから」
Re: ハイパーカイザー主催[オリキャラ忘年会] ( No.45 )
日時: 2009/12/16 20:47:33
名前: ミクトラン2世バックアップ

そのころG・Dの幹部達・・・・


フランス[エッフェル塔前スタジアム]


セツナ「・・・・来ない」
美央「にゃぁ〜〜〜」
梔子『暇だ』←画板
こちらはエッフェル塔前に設置されたリングにて相手選手を待っている少女部隊三人。
美央「ねぇ、私達が相手するのって誰だっけ?」
梔子『ブレイブアーマーナイツから三人ほど』
セツナ「ま、相手にとって不足無しか」


エジプト[スフィンクス前スタジアム]


バルバトス「ぬあああ!!!!熱いぞおおおおおおおお!!!!!!!」
アクターレ「あ・・・・・あちぃ・・・・・・死ぬ・・・・・(汗)」
此方は別角度で見れば放置されたとも見える二人。
バルバトス「アクターレぇ!!!貴様!!俺様の前で手を抜いてみろ!!!その瞬間ワールド・デストロイヤーだあああああああ!!!!!!!」
アクターレ「でぃ・・・ディレクタぁ〜〜〜・・・・俺、マジで死ぬかも・・・・」
ディレクター「がんばってアクターレちゃん!!全世界の皆にダークヒーロー魂を見せてあげてぇ〜〜〜!!!」
アクターレ「・・・・・・(泣)」


中国[繁華街]
エトナ「おばちゃ〜〜〜ん!!中華まんまだ〜〜〜〜?」
呂布「・・・・・・お腹・・・・・空いた・・・・」
陳宮「がんばるのです恋殿!!!もう少しで中華まんができあがります!!!」
こちらはこちらで万里の長城前のスタジアムを勝手に出て繁華街で何か食べてた。


ロンドン[ビッグベンてっぺん]


ラグーネ「・・・・・・」
雪丸「Qちゃ・・・・ラグーネ殿〜〜〜!」
霧のロンドンを見渡すように、ラグーネはビッグベンのてっぺんにいた。その後ろでは両手にドでかいクレープとフライドポテトを持った雪丸が出現する。
雪丸「ハイ、ラグーネ殿。こちらがラグーネ殿が頼まれたイチゴクレープとフライドポテトでゴザル」
ラグーネ「ありがとうございます雪丸さん。あと今はQちゃんで構いません」
雪丸「そうでゴザルか。ではQちゃん殿、拙者達の相手は誰でござるか?」
ラグーネ「さきほどスパイカメラから送られてきた映像から、どうやらレオさんとメリオルさんのようですね」
雪丸「なるほど、相手は拙者の知らない相手でゴザルな・・・・・腕が鳴るでござる」



ロシア[バイカル湖中央]
ウェンディ「ふぇっくし!!ああ〜〜〜寒いっスねぇ〜〜〜〜」
天の介「ああ・・・・・何かとてつもなく嫌な思い出が」
こちらは何故か二つ設置されたリングの上で、ウェンディ、首領パッチ、天の介、ノーヴェの四人がいた。
ノーヴェ「チッ、さっさと終わらせて、早く帰るぞ・・・・・ってオイ、大丈夫か?」
首領パッチ「・・・・・・・・(凍)」
天の介「ぎゃあああああああ!!!!???????首領パッチぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!」
ノーヴェ「なぁ!?マジで凍ってんのかオイ!!」
ウェンディ「いや〜〜〜、氷点下で凍る奴初めて見たっすね〜〜〜〜♪」


ギリシャ[オリンポス宮殿前]
チンク「・・・・・何故姉だけ一人なんだ・・・・?」
ああそれはですね、ここだけ他の幹部の誰かが来るように設定してますから。それまで待ってください。
チンク「・・・・・そうか・・・・」
そう言われて辺りを見回すチンク。
チンク「・・・・・観光でもするか・・・・」
Re: ハイパーカイザー主催[オリキャラ忘年会] ( No.46 )
日時: 2009/12/17 00:03:48
名前: カイナ

ライ「えーっと……」
アルフ「すいません、あなた方が僕達の対戦相手でしょうか?」

こちらはエジプト。ライとアルフはようやくスフィンクス前スタジアムに到着し、アルフがアクターレに声をかける。

アクターレ「お、おう……そうだ……」
アルフ「……大丈夫ですか?」

それに対しアクターレは死にそうな声で返し、アルフが心配そうに声をかけるとアクターレは暑さでやられたのか叫ぶ。

アクターレ「大丈夫なわけないだろうが!!!というよりなんでお前らはそんな平然としていられるわけ!?」
アルフ「ああ。暑いからフリージングフォースの冷気纏わせてるので、これで丁度いいくらいです。このスタジアムにもはっときましょうか?」
アクターレ「ぜひ」

アクターレの言葉にアルフがそう説明すると、彼は頭を下げて頼み込む。それからアルフがスタジアム全体にフリージングフォースから発される氷のマナをスタジアムを覆うように発するとスタジアムが涼しくなってきた。

ライ「よし。それじゃ改めて」
アルフ「始めますか」
アクターレ「ふふふ、ダークヒーローの力を見せてやろう」
バルバトス「ぶるあああぁぁぁぁ!!!いくぞおぉぉ!!!」

ライとアルフは互いを見て頷きあいながらライは雷刀とフォースブレイドを抜き、アルフは使い慣れた氷拳を構える。そしてアクターレとバルバトスも構えを取った。

そしてこっちはロンドンのビッグベン。レオとメリオルはようやくここにやってきて、ラグーネことQちゃんと雪丸を見つけると口を開いた。

レオ「よう、ラグーネとか言ったか。あんたらが俺達の対戦相手でいいんだよな?」
ラグーネ「はい」
メリオル「よかったぁ。見つからないから何か変な事件に巻き込まれたんじゃないかって心配してたのよ。ただでさえ外国は物騒だって聞くし」
雪丸「あ、その……心配してもらって感謝するでゴザル」

レオの問いにラグーネは短く頷いて返し、メリオルが安堵の息を吐きながら言うと雪丸はぺこりと頷いて返す。
それからレオは剣を具現化すると改めて口を開いた。

レオ「そいじゃま改めて。お前らに勝てばいいんだよな?ならとっとと始めよう」
メリオル「ええ。そろそろライ達も始めた頃でしょうし」
ラグーネ「そうですね……全力で参ります」
雪丸「いくでゴザル」

レオがそう言うとメリオルも二本の扇子を具現化して構えながら続き、それを聞くとラグーネと雪丸も頷いて構えを取る。
二つの国で今戦いが始まろうとしていた。
Re: ハイパーカイザー主催[オリキャラ忘年会] ( No.47 )
日時: 2009/12/17 19:26:45
名前: ハイパーカイザー

HK「・・・・やっぱり予想通りですか。 というかミクニップさんブレイブアーマーナイツは銀河、聖夜、林華のチーム名みたいなものですから。っとこうしてはいられない、早速連絡しないと。」

そういうとハイパーカイザーは携帯を取り出して、銀河達に電話をかける。

冷奈「・・・つながるのか?」

HK「万一のために番号を登録しておいたの。」

プルルル・・・・プルルルル・・・・ピピッ

HK「あ、もしもし。」

銀河『だ〜から何でお前はそうまでしてショッピングに行きたいんだよ!!!』(怒)
林華『別に何しようが勝手でしょ!!!』(怒)
銀河『今の状況わかってんのか!!??』(怒)
林華『わかっているからショッピングしてんじゃない!!!』(怒)
銀河『わかってねーーよ!!!』(怒)

聞こえてきたのは、銀河と林華の怒声だった。

HK「・・・・え〜と、何やっているの?」

聖夜『すまん、林華が勝手にショッピングに行ってしまってな。やっと見つけたんだが・・・今度は痴話げんかになってしまってな。』

HK「あ、あ〜・・・そう・・・ってそんなことより対戦相手の居場所がわかったから。」

[フランス]

聖夜「本当か?」

HK『うん。場所はエッフェル塔だから。』

聖夜「わかった、すまないな。」

そういうと聖夜は通信を切り、いまだに痴話げんかをしている銀河と林華に声をかける。

聖夜「おい、エッフェル塔に行くぞ、対戦相手が待っているそうだ。」
銀河「ちぃ・・・・」
林華「むぅ・・・・」

二人はしぶしぶ喧嘩をやめ、三人はエッフェル塔へと向かった。

[エッフェル塔前スタジアム]

それから十数分後。

セツナ「・・・きたみたいね。」

セツナの目線の先には、銀河達がいた。

銀河「・・・なんでお前らが・・・」
美央「誘われたからだよ〜」
林華「いや、誘われたからって・・・」

と、いったん脱力したが・・・

銀河「・・・でもま、久しぶりだな。」
セツナ「ええ。」
梔『最下位× 再会』
聖夜「お前も相変わらずだな。」
林華「お久しぶり、美央ちゃん。」
美央「えへへ〜♪お久しぶり〜♪」

どうやら銀河達を知っている少女部隊だったようだ。

銀河「・・・そんじゃ、そろそろ始めるか?」
セツナ「待たされた分は、きっちり戦ってもらうわよ。」
銀河「へっ、言ってろ。行くぜ、二人とも!」
聖夜「ああ!!」
林華「ええ!!」
三人「「「オーバーブレイブセット!!!」」」

その掛け声と同時に光に包まれ、銀河達は変身を完了した。

セツナ「行くわよ二人とも。」
梔『領海× 了解』
美央「うぃ♪」

そして、戦闘が開始された。
Re: ハイパーカイザー主催[オリ ( No.48 )
日時: 2009/12/17 20:28:08
名前:

エジプト・ピラミッドの天辺


氷牙「アクターレの奴、この程度の熱にも耐えられねぇとは…ゲヘナの海に比べたら涼しいくらいじゃねぇか…さて…どっちのチームが俺と戦う羽目になるのやら…」




フランス・エッフェル塔の頂

ブレイド「ヘッヘッヘッヘッヘッヘッ……未央たん…靴下(梔)」

犬のような息遣いで未央達を見下ろすのは、変態グラサン筋肉神父・アダム・ブレイド。

ブレイド「………いっそ加勢して未央達を勝たせようか……いやいや駄目だ…んなことしたら……ガクガクブルブル!?」
Re: ハイパーカイザー主催[オリキャラ忘年会] ( No.49 )
日時: 2009/12/17 21:30:24
名前: ミクトラン2世バックアップ

いや氷牙さん、実際言うと貴方はグラキエス・ディバイターズの中で上位にいるから・・・・・むしろ加勢する方だと思うんですけど・・・・


中国[巨大ビル屋上]
マリオ「あぁ・・・・・エトナの奴勝手に持ち場離れやがって・・・・・」
ビルの屋上で、エトナ達を見張っているマリオ。
マリオ「ああクソ、これじゃあ6つ子達に怒鳴られるな・・・・・」


ロンドン[タワー・ブリッジ上]

ピカ「おーおーおー、ようやく始まったみたいだな」
こちらは此方で先ほど買ったポテト食べながら4人を見ているピカチュウ。
ピカ「にしても雪丸の奴どれ位強くなったかだな・・・・アイツの強さはほぼレオの奴と渡り合える位はあるが・・・・・さて、くの一のアイツがどれ位できるか・・・・・」


フランス[市場]


凛「エリーさ〜〜ん、なのはさ〜〜ん。これどうですか?」
エリー「ん?おお、似合うではないか」
なのは「はい、お似合いですよ♪」
こちらは此方で何故か買い物しており、今はアクセサリーショップにいた。
エリー「・・・・・所で凛、そろそろエッフェル塔に行かないか?」
凛「え〜〜?もう少し買い物いたしましょうよ〜〜〜。こんな事滅多にないんですし♪」
エリー「いやそれはそうだけどなぁ・・・・・」
凛「あ!!見てください!!凱旋門ですよ凱旋門!!いぇ〜〜い!」
エリー「ああ!!待て凛!!!人に荷物持ち任せたまま勝手に行くな!!!」
なのは「ああ!!待ってくださいエリー先輩!!!」




ギリシャ[オリンポス神殿前]


カービィ「・・・・・なんでこんな事になったんだろうね・・・・」
チンク「すまないな」
こっちはこっちで何故かチンクと一緒に観光名所を回っていた。
カービィ「あぁ・・・・何か貧乏くじ引いた気分だね・・・・」
チンク「まぁ良いでまないか。どうせ暇なのだし、もう少し見て回ろう」
カービィ「うん、そうだね・・・・・はぁ」
Re: ハイパーカイザー主催[オリキャラ忘年会] ( No.50 )
日時: 2009/12/18 09:57:59
名前: カイナ

カイナ「……え?何?雪丸とレオって実力互角なの?……カイ以上ピチューさん以下だと思ってた……ん?あ、違うか?ラグーネがレオと互角?……」
レオ「深読みしすぎて混乱してるぞこのバカ」
カイナ「……ラグーネがレオと同等ってのでいいか。ま、それはともかく僕雪丸とアクターレの戦闘方法よく知らないんですけど。雪丸は忍者、アクターレは……脇役のやられ役としか」
ライ「アクターレさんもはや戦い方ですらない!?」
カイナ「だって俺ディスガイア持ってないもん。ラグーネことQちゃんはオリジナルなんだし設定教えてもらえれば何とかなるけどさ。最悪雪丸はともかくアクターレは瞬殺させて事実上バルバトスとの二対一にすればいいや」
アルフ「ひ、酷い……」
カイナ「倒し方は考えてるよ。アルフが凍らせてその氷を砕く勢いでアクターレをもぶっ飛ばすが悪魔風脚(ディアブル・ジャンブ)で焼き蹴り倒すか」
アルフ「何故ONEPIECE?……」
カイナ「ま、それでは」
Re: ハイパーカイザー主催[オリキャラ忘年会] ( No.51 )
日時: 2009/12/18 10:11:11
名前: ミクトラン2世バックアップ

うっわ〜・・・・・小説の展開そのままっすね・・・・アクターレと雪丸についてはディスガイア2のホームページでわかりますけど・・・・それにしてもレオさん、雪丸の戦闘力はほぼ互角ですけど、もしかしたらややレオさんより弱い位だと思いますね。なおQちゃんですが・・・・・彼女はこれまでに記憶したキャラクターの能力をメモリーチップに記録することで秘奥義も難なく扱うことができる[記憶する収集家(メモリーズ・コレクショナー)]の持ち主です。中には氷牙の技も入ってたりするし、彼女はある理由でサイボーグになってますので疲れ知らずだったりするしだから長期戦に持ち込まざる終えない状況に陥るかもしれません。
Re: ハイパーカイザー主催[オリキャラ忘年会] ( No.52 )
日時: 2009/12/18 19:06:36
名前: ハイパーカイザー

HK「ところでミクニップさん、中国も3on3ですか?エトナがいるからそうじゃないかなと思ったのですが。」

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