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ハイパーカイザー主催[オリキャラ忘年会]
日時: 2009/11/23 10:24:17
名前: ハイパーカイザー

HK「今年も残すとこあと一ヶ月と数日。今回は僕が考えたクリスマスパーティーを兼ねた忘年会をしようと思います。」

スカイ「ずいぶん唐突だな。」
ソウル「たたかれるのも時間の問題だな。」

HK「不吉なこといわないで!?」

銀河「じゃあ何か考えているのか?」

HK「ええと・・・・かくし芸大会とか・・・」

聖夜「ようは何も考えてないんだな。」
林華「いつかのハロウィンみたいになるわね。」

HK「うう・・・あ、あと作者も参加可能です。それではスタート!!」

スカイ「押し切ったか・・・さて、どうなるやら。」

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Re: ハイパーカイザー主催[オリキャラ忘年会] ( No.83 )
日時: 2009/12/28 14:52:58
名前: ミクトラン2世バックアップ

フランベル「あ、どうやらエジプトステージはクリアしたみたいだね」
そう言ってフランベルは世界地図のエジプトの部分にバッテンをつける。
ヴィーオ「ん〜〜、次は・・・・・中国でも見てみる?」
フランベル「うん、そうだね」




中国

ドゴン!!!

エトナ「いったぁ〜〜!何すんのよこの団子鼻!!!」
マリオ「五月蝿い!!!勝手に持ち場を離れやがって・・・・・後で怒られんのは俺らなんだぞオイ!!!」
呂布「・・・・・・モグモグ・・・・・・」
スカイ「・・・・・・」
ソウル「・・・・・・」
ようやく二人は対戦相手を見つけた。しかしその時すでにマリオが先に来ており、二人を叱っていた。
エトナ「うっさいわねぇ〜〜〜、アタシが何か食おうとアンタには関係ないじゃんマリオ」
マリオ「お前昔からそうだったがいい加減自重しろ!!!そんなんだから行き送れんだよ貧乳娘!!」
エトナ「だからそれは禁句っつってんでしょコラァ!!!!(怒)」
スカイ「ああご両人落ち着いて・・・・・」

マリオ・エトナ『外野は黙ってろ!!!!マリオ・ファイナル!!!(カオス・インパクト!!!!!)』

スカイ「ぎゃああああああああ!!!!」
仲裁に入ったスカイだが、逆に二人の奥義で吹き飛ばされてしまった。
Re: ハイパーカイザー主催[オリキャラ忘年会] ( No.84 )
日時: 2009/12/28 15:04:48
名前: ハイパーカイザー

ソウル「ス、スカイ!?」
スカイ「・・・ううっ・・・人間相手に・・・そりゃねーよ・・・」

今回はギャグなためか、黒焦げになりながらも何とか生きていた。

一方、フランスでは。

聖夜「・・・さすがに・・・体力切れだな。」
梔『披露× 疲労』
林華「・・・もームリ。」
未央「んい〜〜。疲れたよ〜。」

長時間戦っていたためか4人とも疲労していた。だが・・・

銀河「うおらぁ!!!」
セツナ「はぁ!!」

いまだに二人は戦っていた。

聖夜「・・・よく続くな・・・」
林華「何であんなに戦えるの〜。」
梔『ライバル心?』
未央「んい〜〜。」
Re: ハイパーカイザー主催[オリキャラ忘年会] ( No.85 )
日時: 2009/12/29 12:29:37
名前: カイナ

レオ「らぁっ!」
ラグーネ「はっ!」

一方こちらはロンドンでの戦い。
レオの剣による攻撃をかわしつつラグーネは鋭い蹴りで反撃する。しかしレオはそれを左手の手甲で受け止め、直後体勢も取り直した。

レオ「飛燕連脚!」
ラグーネ「飛燕連脚」

レオの空中連続蹴りをラグーネは瞬時にコピーして同様の攻撃で相殺し、レオは着地して一旦距離を取ると剣を肩に担ぐようにして左手で髪をかきながら口を開く。

レオ「あーくそっ、こっちの攻撃をさらっと真似してきやがって……やりにくい」
ラグーネ「私の能力なので」

レオの言葉にラグーネはさらっと返し、レオはやれやれとばかりに息を吐く。

レオ「その様子だとこっちの奥義まで真似されそうで怖ぇや」
ラグーネ「完全には出来ませんが」
レオ「一応出来るんかい」

レオの呟きにラグーネは律儀に返し、レオが思わず返すように突っ込んだ。
そしてそこからほんの少し離れた場では雪丸が忍者刀を手にメリオルに斬りかかり、メリオルもバックステップやサイドステップを踏んでそれをかわしながら少しずつ詠唱していた。

メリオル「ウインドカッター!」
雪丸「甘いでゴザル!」

メリオルが呼び出した風の刃を雪丸はさっと動いてかわしながらメリオルに肉薄する。とその瞬間メリオルの右手の扇子が消え、一丁の銃が現れた。

雪丸「!?」
メリオル「甘いのはそっち!」

メリオルがそう言った瞬間引き金が引かれ、パァンと乾いた銃声が響く。しかし雪丸も流石は忍者、瞬時にその軌道を見切ってかわしていた。

メリオル「惜しい。この不意打ちで決めようと思ったのに」

メリオルはくるくると銃を弄びながらそう言い、銃を消して再度扇子を具現化する。

雪丸「い、一瞬驚いたでゴザル……」
メリオル「あ、心配しなくっても威力は相手の動きを封じる程度で死ぬ事はないから。まあそれでもそうそう使わないから心配しないで。こっちの方が慣れてるし」

雪丸は汗を拭うように手を動かし、メリオルは念のためと説明した後くすっと微笑んで二つの扇子を構えなおした。
――――――――――――――――――――
カイナ「ところでミク二ップさん、Qちゃんのメイン武器ってなんですか?分からないんで今回は武器なしでもいいようにしときましたけど。
あ、それと孝さん、一応彼らのデッキ大雑把には組み終わったんでやる事は出来ますよ。かなりデュエル離れてたんで知らないカードもかなりありましたけど……大丈夫かなこのデッキ……ま、それでは」
Re: ハイパーカイザー主催[オリキャラ忘年会] ( No.86 )
日時: 2009/12/29 12:56:43
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…すいませんが、もしこれから描く戦闘描写に何かしらおかしいと思う点があれば、容赦なくご指摘ください…。」





一方、こちら[ロシアステージ]では……

テンバ「…しっかし…、何故わての相手が、こないな食料品何やろ…?すでにこれ、勝敗喫しとるやん。」
天の助「…(凍)」
テンバ「…ほんじゃ、一思いに…」

メキメキッ!!!

テンバ「人狼化!!そして、[フェンリル・ラッシュ]!!!!」

ズドドドドドドドドドドドドドドドド…!!!!!

バギャアアアアンッ!!!!!



ラキウス「…向こうでも始まりましたか…。まあ、かなりの確率でテンバさんが勝ちそうですが…」
ノーヴェ「おらおらおらぁーっ!!!」

ズドドドドォッ!!!

ラキウス「(私の相手は、典型的な白兵戦主体…。しかし、この吹雪ではこちらの銃の狙いも、定まりませんし…。かと言って、このまま守りに徹するのも時間の問題ですね…。)」
Re: ハイパーカイザー主催[オリキャラ忘年会] ( No.87 )
日時: 2009/12/29 12:59:25
名前: ミクトラン2世バックアップ

あ、Qちゃんの武器はですね、一応あの人は元々サイバーワールドも行き来出来たりする(ただしAIのみ)ので、サイバーウェポンと呼ばれる変幻自在に変形する特殊武器を使用しています。まぁ簡単に言うと自分のお気に入りの動画である[NIGHTMEA CITY(ナイトメアシティ)]に出てくる光る武器が改良されて様々な武器に変形できるようになりました的な感じで。そして忠糞タロウ様。いっぺんロシア組見てみろ。そしてお仕置き[トーテンクロイツ]!!!!
Re: ハイパーカイザー主催[オリキャラ忘年会] ( No.88 )
日時: 2009/12/29 14:23:34
名前: カイナ

カイナ「あ、首領とやらはインド組だ。ま、そんな事はどうでもいいですが。
つまりQちゃんはもう武器何でも使っていいですよって訳ですね。分かりました。ありがとうございます」
――――――――――――――――――――
レオ「ライトニング!」
ラグーネ「甘いです」
レオ「くそっ」

技はコピーされる恐れがあるという読みからかレオは剣を消して魔法攻撃を主体に戦い始めたが、ラグーネはそれを読みきっていたかのように剣を取り出して接近戦に持ち込んでいた。

レオ「……よしここっ!」

しかしレオも一流の剣士。剣を使う相手に対して呼吸やタイミング、癖を読んで隙を見つけ出す事など造作も無い。そしてラグーネの隙を見つけたレオは一気に右の正拳突きをかまそうと試み、打ち込むがその瞬間ラグーネの剣が光り、盾に形を変えた。

レオ「なっ!?」

ガンと重い衝撃がレオの手に跳ね返り、レオは痛みを感じつつその場を飛び退く。するとラグーネが口を開いた。

ラグーネ「私の武器、サイバー・ウェポンは私の意志に応じて形を変えます」
レオ「変幻自在な強力武器ね。どこの反則武器だよおい……」

少しばかりひりひりと痛む右手を振りながらレオはそう呟き、右腕を一振りする。それに従うように彼の右手に剣が具現化し、握られた。

レオ「やっぱこいつで短期決戦しかないみたいだな」
ラグーネ「お好きにどうぞ」

レオの言葉にラグーネはそう返しながらサイバー・ウェポンを剣に変化させて構えなおした。
Re: ハイパーカイザー主催[オリキャラ忘年会] ( No.89 )
日時: 2009/12/30 20:03:00
名前: ミクトラン2世バックアップ

テンバ(獣)「うっし、秒殺完了・・・・・」
天の介「・・・・・誰が秒殺だって?」

テンバ(獣)「!!」
天の介「おせぇ!!!水龍真拳奥義!!![水剣山]!!!!」

突然、天の介の残骸が消えたかと思うと、後ろの湖の水が無数の剣になり、テンバを襲うが、寸前でよける。しかも放たれた場所を見ると、湖の中央が次第に変形していき、巨大な水竜になると、龍の額に天の介が出現する。

天の介「フハハハハハ!!!見たか!!!これが!!!俺と首領パッチがピチューの下で散々苦労して作り上げた!!!俺のプルプル真拳の発展系!!!万物の源である水を操る水龍真拳だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
テンバ「ちぃ・・・・・!!!雑魚だと思って油断したぜ・・・・・」

テンバはその言葉を聴くと、嫌そうに舌打ちする。つまり天の介はこの1年間、ピチューらの下で修行し、前よりも格段に強くなったということだ。

天の介「そしてこれが!!!俺が極めた新極地!!!水龍真拳究極奥義!!![水龍外鎧装]!!!!」

瞬間、天の介の体を水流が包むと、そこには下半身が水龍で、竜を模した鎧を装着し、手には巨大な槍を装備した天の介がそこにいた。

天の介「いくぜテンバぁ!!!お前に引導を渡してやるぜえええええええ!!!!!!!!!」
Re: ハイパーカイザー主催[オリキャラ忘年会] ( No.90 )
日時: 2009/12/30 20:20:22
名前: ミクトラン2世バックアップ

あ、首領パッチと天の介の新しい技かいときますね。


水龍真拳・・・・・天の介がスマブラメンバーの下で修行し、会得したプルプル真拳の発展型。生命の源である水を操り、攻撃する技。


フィギュア真拳・・・・6つ子の一人、ピアノが使う奥義。フィギュアが好きなピアノが所持しているフィギュアや玩具を操り攻撃する。さらに製作した素体フィギュアを相手に付けることで、技も顔も相手ソックリのフィギュアを作ることができる[フィギュア写しの術]や巨大なガチャガチャを召還し、その中にあるフィギュアが入ったカプセルで攻撃する[ガチャストライク]が主体。ちなみに先代継承者は[弟鋳嘉腐痢汚(ディカプリオ)]という名の鯛焼き。
Re: ハイパーカイザー主催[オリキャラ忘年会] ( No.91 )
日時: 2009/12/30 23:44:20
名前: 忠タロウ+その他の皆様

テンバ「ったく、こうなりゃ…あんまり使いたくねえが…」

すると、その場で大きく深呼吸を始めるテンバ。胸の部分が多少ではあるが膨らんでいく。

天の助「えっ…まさか…!?」
テンバ「………[フェンリル・ハウリング]!!!ウォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!」

ブォオオオオオオオオオオオオ!!!!!!

天の助「あぁ〜れぇ〜!!!???」

まさに王狼の咆哮。その大声が天の助の身体を纏う水流の鎧を吹き飛ばしてしまった。

テンバ「…ゼエ…ゼエ…(これめっちゃ疲れんだよな〜…。だが、殺られる訳にはいかんのでな…。)今度こそ、とどめの[フェンリル・ラッシュ]!!!!」
天の助「ぎいいやあああああああ!!!!結局、こうゆうオチかぁああああああ!!!???」

ドガガガガガガガァアアアッ!!!

…キラーン♪

そのまま天の助は、夜空の星と化したのだった…マル。





ノーヴェ「ちっ、あの加工食品使えねえ…。」
ラキウス「まあ、いくらピチューさんの下で鍛えられていても…人には人の立ち位置…つまりは[ポジション]からは外れられないという訳ですね…。」





忠「いくら何でも、ギャグキャラにあんな強力な真拳持たせても[宝の持ち腐れ]というものです♪天の助は永遠にボーボボ達にノされる立場ですから。」
ルイギ「…で?大晦日はもう明日になるのだが…。終わるのか?」
忠「……あくまで私の予想ですが…多分、正月明けになるかも?」
Re: ハイパーカイザー主催[オリキャラ忘年会] ( No.92 )
日時: 2009/12/31 00:46:54
名前: カイナ

カイナ「うん。まあ正直言って無理でしょうね。でも前のハロウィンよかマシだと思いますよ。あっちが最初はパーティだったのが色々変わってグダグダになったのに比べるとこっちはちゃんとしたものになってるんで」

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