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ハイパーカイザー主催[オリキャラ忘年会]
日時: 2009/11/23 10:24:17
名前: ハイパーカイザー

HK「今年も残すとこあと一ヶ月と数日。今回は僕が考えたクリスマスパーティーを兼ねた忘年会をしようと思います。」

スカイ「ずいぶん唐突だな。」
ソウル「たたかれるのも時間の問題だな。」

HK「不吉なこといわないで!?」

銀河「じゃあ何か考えているのか?」

HK「ええと・・・・かくし芸大会とか・・・」

聖夜「ようは何も考えてないんだな。」
林華「いつかのハロウィンみたいになるわね。」

HK「うう・・・あ、あと作者も参加可能です。それではスタート!!」

スカイ「押し切ったか・・・さて、どうなるやら。」

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Re: ハイパーカイザー主催[オリキャラ忘年会] ( No.53 )
日時: 2009/12/18 19:09:34
名前: ミクトラン2世バックアップ

いえ、フランス以外はすべて2対2ですよ?もっともインドではロシアで勝った残りが転送されますし、ギリシャでは1対1ですし。
Re: ハイパーカイザー主催[オリキャラ忘年会] ( No.54 )
日時: 2009/12/18 19:55:37
名前: ハイパーカイザー

HK「なるほど、了解しました。」
−−−−−−−−−−−−−−−−−

一方、中国では。

スカイ「・・・ここか?」
ソウル「形からしてそうだと思うが・・・」

スカイ達はようやくスタジアムを見つけたが、肝心の対戦相手がいなかった。

スカイ「いったいどこに行ったんだか・・・ん?」

と、スカイは立て札を見つけた。内容は・・・

[おなかがすいたので、ご飯を食べに行ってきます]

スカイ「・・・・」
ソウル「・・・・」

それを見て二人はため息をついた。


一方、ギリシャでは。

勇「・・・これからどうしよう?」
ファング『・・・さあな。』

勇(とファング)がアテネの町で路頭に迷っていた。
Re: ハイパーカイザー主催[オリ ( No.55 )
日時: 2009/12/18 21:00:42
名前:

…………あれ?
おかしいな?

凛の性格が改変されている……


一応凛は、おっとり系お嬢様で通っているはずなのに……orz
Re: ハイパーカイザー主催[オリキャラ忘年会] ( No.56 )
日時: 2009/12/18 21:41:55
名前: カイナ

カイナ「やってられっかー!!!!!」
ライ「……どうしたの?」
アルフ「アクターレと雪丸の戦闘方法調べようとディスガイア2の攻略サイト回ってたんだけどよく分かんないみたい……」
カイナ「もういい!アクターレは武器成長レベルってのが拳が一番上みたいだから技なし格闘家でいったる!!!」
ライ「何か凄い事言い出しちゃったんだけど〜?」
アルフ「めんどくさいから瞬殺させそうな勢いだね……ま、本編もどうぞ」
――――――――――――――――――――
一方スフィンクス前スタジアム。ライとアルフチームとバルバトス、アクターレチームがここで激闘を繰り広げていた。

バルバトス「ふんっ!」
ライ「づあっ!!」

バルバトスの振るう斧の一撃をライは二刀を使って受け止めようとするが、その一撃の重さは異常としか言いようがなく、ライは思いっきり吹き飛ばされた。

アルフ「兄さん!」
アクターレ「おっと!よそ見してる暇はないぜ!」
アルフ「つっ」

アルフは思わずライが吹き飛ばされた方を見るが直後アクターレが拳を振るってくるのを感じ取ると素早くその場を飛び退いた。

アルフ「邪魔!魔神拳!!」

アルフは拳を振るって衝撃波を発し、牽制する。しかしアクターレはそれを軽くかわすと拳を振るった。

アルフ「ああもう!」

しかしアルフも負けじと拳をぶつけ合う。そして拳を振りきって無理矢理アクターレを吹き飛ばすと叫んだ。

アルフ「兄さん!無事!?」
ライ「ああ!それとこいつだろ!?」

アルフの言葉にライはそう叫び返しながら何かを投げ、アルフは後ろ手でそれを受け取る。それは赤く輝く珠―バーニングフォースだ。

アルフ「よし!」

アルフはふっと笑うとバーニングフォースをレガースに変えて足に装着し、トントンと足踏みすると叫んだ。

アルフ「バーニングフォース解放……悪魔の脚!悪魔風脚(ディアブル・ジャンブ)!!」
アクターレ「ちっ」

アルフの脚が赤く輝くように燃え出し、アクターレはそれを見ると舌打ちをしながら構えを取り直した。
――――――――――――――――――――
カイナ「あ、そうだミク二ップさん。Qちゃんの能力について少々個人的に気に入らないのがあるんですが……能力のコピー自体は別にいいですよ、そんな能力ってのも面白そうですし。でもそれでコピーした秘奥義を[難なく]放つってのは納得いきません!せめてこう、放つのが難しい的に言ってもらわないとQちゃん最強説立つじゃないですか!!」
レオ「我侭か」
カイナ「お前!自分オリジナルのしかも秘奥義難なく真似されてみろよ!腹立つだろ!?」
レオ「……まあ、それもそうだけど……」
カイナ「とにかくせめて秘奥義まで難なく放つってとこくらい修正願います!それでは!!」
Re: ハイパーカイザー主催[オリキャラ忘年会] ( No.57 )
日時: 2009/12/18 22:15:32
名前: ミクトラン2世バックアップ

んなこと言われましても・・・・・Qちゃん自身奥義の殆どは相手のを見てそれを記憶した後に何度もうまく出来るまで練習してから得とくするんですし・・・それに練習する場所の殆どは戦闘中ですし、つまりすぐには使えないわけです。ちなみに奥義の殆どはオリジナルより少し威力は低めですけど・・・・難なくといってもリスク位ありますよ?
Re: ハイパーカイザー主催[オリキャラ忘年会] ( No.58 )
日時: 2009/12/19 00:15:26
名前: カイナ

カイナ「いや、だから最初っからそう書いててください。あの書き方じゃコピーしたらすぐ使えるとも解釈できかねないんでつか僕そう解釈しちゃったんで実際。すいませんでした。それでは」
Re: ハイパーカイザー主催[オリキャラ忘年会] ( No.59 )
日時: 2009/12/23 13:38:21
名前: ハイパーカイザー

HK「や、やばい。今年中に終わらせないと・・・!」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

一方、フランスでは。

銀河「大空流、秘剣!疾風一閃!!」
セツナ「ディーンドライブ、ブラックバード!!」

二つの速さの技が激突する。(ちなみに、銀河達の武器は現在対人用に設定されているため斬撃や威力よりも打撃力がある)

銀河「・・・へへっ、あん時より強くなっているじゃねぇか。」
セツナ「そっちもね。」

言葉を交わした後、再び距離をとる二人。その横では・・・

梔『メイデンリストリクション』

梔が聖夜に向かって香りを放出させるが・・・

聖夜「そんなもの・・・!」

聖夜はマルチシューズのジェットモードを使い、空へと飛ぶ。

梔『逃がさない。』

だが、梔もジェットガントレットを使って空へと飛ぶ。

聖夜「・・・お前、高所恐怖症じゃなかったか?」
梔『お前を倒すなら多少我慢できる。』
聖夜「・・・そうか、なら遠慮はしない!」

聖夜はスカイバスターを構えなおし、戦闘を再開する。一方・・・

未央「いっくよ〜。未央ちゃん剛速Q!」

未央が持っていたぬいぐるみを林華に向かって放り投げる。

林華「おっと!」

寸前でよけたが・・・

ズーーーーーン!!

その後ろの床に大きなクレーターが出来てしまった。

林華「・・・相変わらずっていうかなんというか・・・」
未央「えっへへ〜、すごいでしょ♪」
林華「ええ・・・だから、私も本気で行かせてもらうわ!マリンアロー!!」

林華はビームの矢を構えた。

一方、中国では。

スカイ「・・・ったく、ここに来たのは間違いなさそうなんだがな。」

対戦相手を探して、繁華街に来たスカイ達。

ソウル「・・・ま、しらみつぶしに飲食店を探すか。」
スカイ「・・・だな。」

そう言って、手当たり次第に対戦相手を探し始めた。
Re: ハイパーカイザー主催[オリキャラ忘年会] ( No.60 )
日時: 2009/12/25 17:48:08
名前: カイナ

カイナ「今年中……言っちゃ悪いですが無理じゃないですか?あと五日だし。まあできる限り頑張りますけど」
――――――――――――――――――――
んでもってエジプト。アルフはバーニングフォースの力で悪魔風脚を解放し、アクターレを睨みつけた。そして両足に力を込めて飛び出す。

アルフ「らぁっ!!」
アクターレ「どわぢゃぁっ!?」

左足の先が爆発し、その勢いを利用してアルフはアクターレに突進して右足で蹴り飛ばす。加速の勢いも手伝って蹴られた部位は燃え上がり、アクターレは悲鳴を上げてその部分をバンバンと叩くがその隙をもアルフは攻め立てる。

アルフ「とっとと決めさせてもらうよ。兄さん、防戦一方だから」

アルフはちらりとライを見る。確かに彼はバルバトスの斧を避けたりかわしたり、その隙に小さく刀を振るうもののそれは相手の注意を僅かに逸らせるしか機能していない。
そしてアルフはアクターレを見るとまず相手の体勢を崩すためのソバットを叩き込み、体勢を立て直すと蹴りの構えを取った。

アルフ「悪魔風脚!最上級挽き肉!!!」
アクターレ「あぢぎゃああぁぁぁ!!!」

炎を纏った脚による連続蹴りを体勢を崩していたアクターレはモロにくらっていき、肉の焼ける臭いと共に悲鳴を上げる。そしてアルフの蹴りの乱舞が終わるとアクターレは足型の焦げ痕を残したままドサリと倒れた。

アルフ「う〜、やっぱこれ熱いからやだな……これから数分は解除して戦わないと足がもたないや」

アルフは悪魔風脚を解除してフリージングフォースから発される冷気で足を冷やしながら呟き、とりあえず冷やし終えるとナックルを構えなおしてライとバルバトスの方に走っていった。
Re: ハイパーカイザー主催[オリキャラ忘年会] ( No.61 )
日時: 2009/12/25 21:21:33
名前: ミクトラン2世バックアップ

東京タワー最上階


フランベル「さてと・・・・・アクターレ兄ちゃんたら・・・・」
モニターでアクターレの様子を見ていたフランベルは呆れながらも、コタツにおいてあった剣を取る。
ヴィーオ「あ、それ使うんだね」
フランベル「うん、とりあえずはね。さてと・・・・うまくいくかな・・・・」
そう言ってフランベルはカードケースから一枚、アクターレの姿が書かれた金色のカードを取り出すと、それを剣に付いたスキャナーに装填してトリガーを引いた。

[メモリアル・フォーム・アップ・アクターレ!!!]



砂漠


アクターレ「・・・・キタキタキタああああああああ!!!!!!」
アルフ「な、何何!?」
突然、アクターレの周りから黄色い光が包むと、それが消えた途端、先ほどまでの白服姿から、黒いマントに黒いレザーズボンとシャツと黒サングラス、そして手にはエレキギター型の剣が握られていた。
S・アクターレ「黒いマントが長引くとき、貴様の命は瞬時に黄泉送り!!!最強最悪のダークヒーロー!!S(スーパー)・アクターレ様!!ここに参上!!!」
アルフ「ええええええええ!!!???」
ディレクター「いいわよアクターレちゃん!!今の貴方はあの子達の持ってるアイテムのお陰でかなり強くなったわよ〜〜〜!!!」
S・アクターレ「OKディレクター!!!今からパワーアップ俺様のパフォーマンスが飛び出るぜ!!!心してみてくれよな!!!」


S・アクターレ・・・・・フランベルのメモリーカードの力で強化されたアクターレ。パワーとスピードが強化されており、苦手だったアクロバットすらできるようになり、武器もギター型の「エレキ・ディバウアー」になる。必殺技はギターによる連続衝撃波攻撃[ハイ・ソウル・ウェブ]。

奉天覇王・呂布・・・・ヴィーオのメモリーカードで強化された呂布。強化前でもバルバトスと互角の強さを持つ呂布だが、強化されたことにより鎧が装着され(形はSDガンダム三国伝で出た呂布トールギス風)防御力とスピードが上がり、方天画戟は上下に刃の付いたツインハルバートのようになる。必殺技は奉天画戟による連続突きで相手を打ち上げた後、超高速で相手に斬激を与え、最後に4分身して相手を叩き付けた後に奉天画激を構えた状態で相手に自分の体重を乗せた突きで相手を粉砕する「覇王流星激」。
Re: ハイパーカイザー主催[オリキャラ忘年会] ( No.62 )
日時: 2009/12/25 23:26:55
名前: カイナ

アルフ「……なんか、どこかでドーピングされたような違和感があるんだけどな……」

妙に勘が鋭いのか、アルフはそうぼそりと呟く。それからはぁっと息を吐くと緑色の珠―ウインドフォースをライに投げた。

アルフ「これで風の壁作るなり風の力でかわすなりしてて……こっちも少し本気になるから」
ライ「……へいへい。頼むぜ、風刀、そしてフォースブレイド・風!」

アルフの言葉にライは頷き返しながらウインドフォースを刀に変化させ、フォースブレイドに風を纏わせると二刀を振るって風を巻き起こし、バルバトスの動きを止める。
それを傍目で見るとアルフはキュッと水晶色のナックルをはめなおした。そして着け直したレガースは炎の赤ではなく、大地の茶色だ。

アルフ「久々だな、錬金術使うの……あ、一応僕、国家錬金術師ってやつくらいの実力持ってるから。よろしくね」

アルフはくすりと冷たい微笑を見せる。そしてアルフがトンと足元を踏むとアクターレの周りに石槍が突き出、アクターレがそれを飛ぶようにかわすと同時にアルフは氷の槍を作り出して撃ち出した。

アルフ「小手調べっと。氷槍連撃!」
アクターレ「OK!こっからが本番だ!!!」

アルフの撃ち出した氷の槍の連続射撃をアクターレは軽く避けながら叫び、アルフもそれを聞くとまたくすっと冷たく笑った。

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