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〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!!
日時: 2009/02/06 15:41:45
名前: ミクトラン二世

忠タロウ、および考殿、誰でもいいからリレー小説一緒につくろうや。
シュウ「テンバ〜、暇だからこ〜ぃ。」
注:このリレー小説はあくまでも微ギャグあり、バトル有り、スリリング有りの
リレーサイトです、荒しはおろか、悪口とか書く奴、帰れ。
下ネタは最小限に、放送コードに引っかからない程度に。
シャルナ「以下のこと守れない場合は、そのまま出てってください。

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Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!! ( No.91 )
日時: 2009/03/05 23:26:11
名前: 忠タロウ+その他の皆様

夏美「…な、何?何が起きたの…」
???「姉ちゃん!!大丈夫!?」
夏美「ふ、冬樹!」

ケロロ「冬樹どの〜!!ここは逃げた方がいいであります!」
ギロロ「…な、何なんだ…!?あいつらは…」

ドロロ「…凄まじい気…。人智を超えるこの力…何者!?」
クルル「…あ〜あ、またまた厄介な状況になったなぁ〜?こっちにゃあ、言い訳しても信じてくれねえ理由もあるしよぉ…。」
クルルの側には、壊れた脱出ポッド群がある。確かに、言い訳しても信じてはくれない証拠である。
サーシャ「…ん?」

ふと、サーシャの視界に入った二人…それは、アドリビトム内でのいざこざの後、氷牙(おそらく氷空蝉)に能力封印の縄で簀巻きにされて連れて来られたルイギと、その縄を斬ろうとしたもののあまりの頑丈さに剣に変えた手を抑えて痛みに耐えるシェリーであった。
ルイギ「…あ〜、いつになったらこの縄ほどいてくれんのかねぇ〜?」
シェリー「…い、いたい…。
Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!! ( No.92 )
日時: 2009/03/06 09:28:51
名前:

空蝉「今戻った」
氷牙「お疲れさん。すまないな、こんな変態を追う仕事をやらせて…」
空蝉「気にすることはない。俺はお前、お前は俺。自分の任務を分担しただけだからな?どうせ記憶も引き継がれるんだ。自分で自分を労っていたら痛い人みたいだしな?」
氷牙「違いない」
空蝉「じゃぁな」
ピキピキ…パリ〜〜ン。

空蝉は砕け、氷牙に吸収?されていった。


レプリカアースラ内
鏡夜「あ?連れ帰ってきたんだ?じゃぁ天照の僕の自室に放り込んでおいてくれる?」
局員「了解しました!」
名も無き管理局員は、鏡夜に敬礼してからルイギを引きずって行った。
Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!! ( No.93 )
日時: 2009/03/06 16:23:32
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ルイギ「ぎいいいいやあああああああ!!?出してぇええええ!!ここから出してぇええええぃいいいやあああああああああああ!!!」

レプリカアースラ内・天照の鏡夜の自室から、変態ことルイギの悲鳴が絶えず響いている。何が起きているのかは…我々には知る由もない…。

忠「…短くてすんません…。自宅への帰り支度などもしないといけないんで…」
Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!! ( No.94 )
日時: 2009/03/08 17:41:32
名前: 忠タロウ+その他の皆様

サーシャ「(…あの娘、腕が剣に変化するとは…!?まさか…例の脱走したという生体兵器の培養サンプルか…!!まさか、あんな男と共にいたとはな…。)」

ルイギ「…お願いです…。ここから出してください…、何か漏れそう…。切実なんです…!!誰か早くここから出してぇええええ!!?色々とチビりそう何です!!ホントに漏れ…あ、出る!もう…もう…!!!」





一方、麻帆良学園御一行は…

朝倉「まさか、あの変態がここに逃げ込んでたとはねぇ〜?でも、今は鏡夜さんの自室に閉じ込めてるんだよね…。」

ハルナ「まあ、何言っても鏡夜さんは出しはしないでしょ。さあ、新しい同人の執筆でも♪」
のどか「…で、でもルイギさんと一緒にいたあの娘…まだ鏡夜さんの部屋の前にいたよ〜?」

夕映「…一体、あの変態の何処に魅かれて懐いてるんですかね…?」
Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!! ( No.95 )
日時: 2009/03/09 01:18:24
名前:

氷牙「あ〜あれだ、刷り込みみたいなもんだな。初めて優しくしてくれたのが偶然にもルイギで、更に同族とわかってしかも自分は無垢ときた。これだけ揃えりゃ懐くんじゃね?……信じられないことだけどな・・・」

夕映「……なるほど…つまり、無垢故に変態というのが分かっていないと?」
氷牙「そういうことになるな・・・」
ハルナ「よりによって変態なんかにねぇ…やべ、ネタ浮かんだ!?」
氷牙「やめろ。発禁掛る」
ハルナ「え〜〜〜」
氷牙「甘えても駄目なもんは駄目だ」
ハルナ「ぶぅ〜〜」
氷牙「ぶぅ垂れるな」
Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!! ( No.96 )
日時: 2009/03/09 16:35:12
名前: 忠タロウ+その他の皆様

一方、管理局外では………

ケロロ「…あ〜、その〜。…何と言えばいいか…」
夏美「どうせろくでもない事企んでたんでしょ?たとえば…新しい侵略兵器のアイデアが出そうだからとか…」

日向夏美と、彼女の前で正座しているケロロ小隊。

タママ「…まあ、ナッチーの言う通りですけどぉ〜…。途中でそれどころじゃない状況になっちゃって…」
ギロロ「俺達の他に侵入した…、あそこにいる奴が起こした騒動の所為で撤退せざるを得なかった…。」

クルル「まあ、俺は脱出ポッドがある区画で他の奴等のナビゲートしてたんだが…。戦闘中いつの間にか逃げた植物野朗に捕まって、養分・水分全て吸い取られてシオシオにされちまった…。絶対あいつ、許さねえ…」
ドロロ「途中で知り合った、ヴィータどのとカービィどのの二人と共に排気ダクトを通っていたところでその植物人間とあちらのサーシャどのの戦闘の渦中に巻き込まれたのでござる。」

冬樹「ふ〜ん…。大変だったんだね、軍曹達。」
夏美「それより、家で留守番してなさいってあれほど言っといたのに!?」

ケロロ「そ、それならご心配なく。コピーロボットに留守を任せているであります。」
クルル「もちろん、今までの事を考慮してちゃんとした奴等を置いているんだぜぇ…?クックックッ♪」

秋「まあ、それなら仕方ないわね。」
夏美「ママ!全然仕方なくない!!ボケガエル達には一刻も早く家に帰さなきゃ!?」

秋「でも、ケロちゃん達も旅行に来たかったんじゃない?」
冬樹「僕も、軍曹達と旅行を楽しみたいな♪」
ケロロ「冬樹どの〜♪」

タママ「僕も、この世界のお菓子食べてみたいですぅ〜♪」
ギロロ「…さっきの様な事態に遭わない様、気をつけた方がいいぞ…?あんな生体兵器達は、ケロン星でも見た事がない。」
ドロロ「同意でござる。隊長どのも、気を引き締めた方が…」

ケロロ「マッフー♪あそこにあるのは、ガンプラじゃ〜ん!?この世界でも流行ってるでありますか〜!!」
ドロロ「…全然聞いてない…。」
Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッ ( No.97 )
日時: 2009/03/09 17:46:44
名前:

雅貴「ガンプラに興味があるみたいだね…」
ケロロ「ケロ〜〜〜〜!?マッドがきたでありま〜す?!」
雅貴「ふっ…最っ高のほめ言葉だよ…折角、サザビー持ってきたのに…」
ケロロ「おぉぉぉぉぉ!?サザビーでありま…デケーーーー!?等身大!?」
雅貴「他にもシャアザク」
ケロロ「ぉぉぉぉ!?」
雅貴「アッガイ、マラサイ、百式、ゴッド、ウィング、エックス、ダブルエックス、フリーダム、ストフリ…」
ケロロ「こ…これは…夢でありますか…?」
雅貴「……ポチっとな」

ポチ

ヴゥゥゥン…


ストフリ「ドラグーン・フルバースト」

チュドドドドド!

ケロロ「ケ〜〜〜〜ロ〜〜〜〜?!」

ストフリの攻撃により軍曹はカエルの黒焼きになった。
Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!! ( No.98 )
日時: 2009/03/09 18:57:09
名前: 忠タロウ+その他の皆様

冬樹「わああっ!!ぐ、軍曹!!?」
ケロロ「…あ、あはは…。夢じゃない…けど…、これって酷くね?…」

黒焦げになったケロロの下に走り寄る冬樹。

タママ「くおら〜!!軍曹さんに何て事しやがるんだ、この腐れ外道〜!!?」

雅貴「夢じゃないかどうか、試してあげたんだけど…やりすぎた?」
ギロロ「普通、頬をつねるか殴るくらいだろうが!?というか、どっから出したんだこの等身大ガンプラは!?」
ドロロ「鑑定眼力!!…こ、これは…組み立てただけで本物と殆ど同じ性能の平気になるみたいでござる…。」

クルル「俺も、体調に頼まれて組み立てたら強力な兵器になるガンプラの製造器を作ったが…あんたもなかなかのマッドだぜ?クククッ♪」

夏美「…な、何なのよ〜!?この人、ヤバ過ぎ〜!?」
チュドォオ〜ン!!!

夏美「うわっ!?…今度は何よもぉー!!」
雅貴「…確かあそこは、変態ことルイギを閉じ込めた部屋がある辺りだね…?何かあったかな…。」

ドォオン!!

冬樹「うわっ!?いきなり人が…」
ルイギ「…ト…トイレは何所だ!!?早く教えてくれ!!もう出口の辺りで出かかってんだよ!!!?」

『…は…!?』





しばらくして…
ルイギ「はあ〜♪ヤバかったぜ…。ホントにヤバかったんだぞ?シェリーが腕を銃に変えて、エネルギー弾をドアに撃ち込んで開けてくれなかったら…」
冬樹「…あ、あのぉ〜…。あなたは一体…」
ルイギ「俺?俺様は不死身のルイギ!!好きな女のタイプは[13歳以上30歳未満の人間の女子]だ!!貧乳巨乳何でも可、だ♪」

桃華「…あああ…!(へ、変態だ…!!究極の変態だ…!!!)」
夏美「へ・・・ヘンタイ…。」

シェリー「ルイギ…。どうだった…?」
ルイギ「おう、シェリーか。おかげで間一髪だったぜ♪サンキューな。」
シェリー「…ブイ…。」

雅貴「…はあぁ〜…。まさか、鏡夜の部屋をボロボロにしちゃった訳ね?…彼のお仕置きが来るよ?」
Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッ ( No.99 )
日時: 2009/03/09 20:51:24
名前:

鏡夜「…………」
ガシッとルイギの頭を鷲掴みにする鏡夜。

ルイギ「ぎくっ?!」
鏡夜「レプリカとはいえ、僕の部屋を壊したのは君だよね?君しか居ないよね?レプリカだから扉までは再現出来なかったみたいだけど…くくくく…」
ゴゴゴゴゴゴ…

ルイギ「(フルフルフル)」
あまりの恐怖にイヤイヤと首を振るルイギ。

鏡夜「お・し・お・き♪♪」

ルイギ「ひっ!?いぃぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあっ!?」

ズルズルズルズル…

問答無用でルイギを引きずっていく。


ルイギ「ぎぃぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあっ!!!」
Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!! ( No.100 )
日時: 2009/03/09 21:28:02
名前: 忠タロウ+その他の皆様

???1「お客様方、そろそろホテルへ行くお時間ではございませんか〜?」

そこに、その場の人達以外の声が響く。一同が振り向くと、そこには魔族らしき二人組がいた。一人は2メートル近くの背丈を持ち、程良く鍛えられた筋肉をスーツの下に着込んでいる。もう一人は彼より低めの背丈で、おそらく魔導師系の者と見える。

ルイギ「…ってお前等は、ネクロス・グループ一の平社員凸凹コンビじゃねえか。こんなトコで何やってんだ?」
鏡夜に引きずられたままの姿でルイギは言った。

???s『凸凹言うな〜!?』
ベラル「あと、俺らの名前をちゃんと言えよ!!…失礼、俺はネクロス・グループホテル業務部長のベラルです〜。」
ゴラル「同じく副部長のゴラルです。さあ、専用バスの用意もできてますのでできるだけお早めにお願いします。」

ベラル「我が社の所有する当ホテルは、千人はゆうに泊まれる大型ホテルでございます!しかも、娯楽施設も全て完備!更に最上階には高級ディナーを堪能できる展望レストランもあります♪」

夏美「…もしかして、あの人達と同じホテル…?」
桃華「ええ…、どうやらそうみたいです。」

ケロロ「ねえねえ、ホントに色々あるでありますか?」
ベラル「…あれ?他にもお客様が…、困りますねぇ?ちゃんと全員分のご予約はしていただかないと…失礼ですが、そちらの方々はホテルには泊まれま」

桃華「ポール。」
ポール「…これで、ケロロ殿達も泊めていただけないでしょうか?」
桃華が執事・ポールに指示する。ポールが出したアタッシュ・ケースの中身は…大量の札束。

ベラル「追加ご予約ありがとうございます♪」
タママ「桃っち、ありがとですぅ〜♪」

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