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〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!!
日時: 2009/02/06 15:41:45
名前: ミクトラン二世

忠タロウ、および考殿、誰でもいいからリレー小説一緒につくろうや。
シュウ「テンバ〜、暇だからこ〜ぃ。」
注:このリレー小説はあくまでも微ギャグあり、バトル有り、スリリング有りの
リレーサイトです、荒しはおろか、悪口とか書く奴、帰れ。
下ネタは最小限に、放送コードに引っかからない程度に。
シャルナ「以下のこと守れない場合は、そのまま出てってください。

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Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!! ( No.71 )
日時: 2009/03/02 14:24:53
名前: ミクトラン二世

しかし、聞こえてくるのはノイズである。
ギロロ「クソッ!!」
ギロロはそのままシーバーを握りつぶす。
???「おぃおぃおぃ、何だよこの展開・・・・」
カービィ「ってゆうか、僕達全く出てないし・・・てかさっきの植物人間どさくさに紛れて逃げちゃったし・・・・」
??「!ッオイッ!!!!」
流石に痺れを切らしたのか、??が怒鳴る。
???「何だよ、ビックリすんなぁ・・」
??「貴方達、何てことしてくれたのですかッ!!!やっとあいつを見つけて両親の敵を討てそうだったのに!!!」
???「んなこと言われても・・・」
??「その前に貴方達は何者なんですかっ!?もしかして軍の・・・」
ケロロ「い、いや、我輩達はそんな・・・・」
カービィ「って、次のが来るよッ!!!」
その瞬間、雅貴から閃光が走る。
???「ッ!!!アイゼンッ!!!!」
『プロテクションッ!!!!!』
瞬間、赤いシールドが発生し、閃光から皆を守る。
???「ッカービィッ!!!!」
カービィ「わかってるッ!!!」
そしてカービィは雅貴の懐に入る。
カービィ「コピー能力『メタル』ッ!!!アァァァァンドッ!!!」
瞬間、カービィの右腕が鉄のようになり、そのまま雅貴の腹にめり込む。
雅貴「ぐふっ!?」
カービィ「メタル・ブレイクッ!!!(今命名)」
そしてそのまま???に向かって殴り飛ばす。
カービィ「ヴィータッ!!!」
ヴィータ「いくぞアイゼンッ!!」
『イエッサーッ!!!!』
そしてアイゼンからカートリッジが射出され、大きさが倍になった。
ヴィータ「ぶっとべぇぇぇぇぇぇぇっぇぇぇッ!!!!!!!」
ドッゴォォォォォォォォォォンッ!!!!!!!
雅貴「ガッ・・・ハァッ・・・・・!!!!」
そしてそのまま雅貴はハンマーで吹き飛ばされる。
Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!! ( No.72 )
日時: 2009/03/02 17:02:18
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ガジャラ「シャ…ハハハ…。やべえぜ、こりゃあ…あんなのがここにいるなんて聞いてねえよ…!?まあいい、こいつの養分をいくらか頂戴して回復すっか…」

クルル「ぐぐぐ…。」

何と、クルルはいつの間にかガジャラに捕らえられていたのだ。しかし、そのガジャラも雅貴のアカツキMkUのダメージが完全に抜けておらず、所々がボロボロである。

ガジャラ「さて…、このままこのコロニーからおさらばすっか。地上の方が養分になりそうな人間や植物がたくさんいるしなぁ…?シャハハハハハ!!」

クルル「ぎにゅ〜〜〜〜…!!」

シオシオシオシオ…。

途端に、クルルの身体がシオシオになって行った。養分や水分を吸い取られたからである。

ガジャラ「まあ、宇宙人なんて不味そうだから食い殺しはしねえ…。これで少しはマシだな、そろそろ移動しねえと…」





ケロロ「今のうちに、撤退であります!!だがクルルを探し出してから、脱出!!いいでありますな!?」
タママ「は、はいですぅ〜!!」
ギロロ「くそっ!!おい、ヴィータ!カービィ!それと、そこのお前も逃げるぞ!?あの植物野朗は恐らくこのコロニーから逃げ出そうとしてるかもしれん!!俺達もそいつを」

ガジャラ『そうはさせねえぜぇえ〜!!?』

ケロロ達が逃げようと向かった通路入口には、何と数体のガジャラ達が立ちふさがっていた。

???「…こいつらは多分、奴の分身…!!あちこちに種を蒔いていたのか!?」
偽ガジャラ『その通りさ!!気づかれねえ様にばら蒔いて行くのは苦労したぜぇ…?』
Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッ ( No.73 )
日時: 2009/03/02 17:34:10
名前:

雅貴「けほっ…ひ、酷いじゃないかヴィータちゃん…仲間を殴るなんて…」
ヴィ「あ?あたしはおめぇの事なんてしらねぇぞ?」
雅貴「僕だよ〜鏡夜君達と一緒にいた雅貴だよ〜」
ヴィ「…………………………(回想中)…………………………あ゛!」
どうやら思い出したらしい(忠太郎のリレー小説及び感想・ダメ出し・アイディア求むてかリレー小説でよくね?参照もしくは魔王戦記ネギま!?四話からを参照)

雅貴「思い出したかな?」
ヴィ「あ…う、いや…」
雅貴「うぅぅ〜…はやてちゃんに言いつけてやる…」
ヴィ「うわっ!バカっ!止めろよ!?」
雅貴「じゃぁ解剖させて?」
ヴィ「……………こいつなら良いぞ」
そういって、カービィを差し出すヴィータ。

カー「え?!ちょっ!?ヴィータ!?」
ヴィ「こいつ本当はピンクボールの地球外生命体なんだ」
雅貴「……ほほう…それは興味深い…よし、早速解剖だ」
そう言って、雅貴は懐からレーザーメスのサキエルを取り出した。

雅貴「動かないでね?このサキエルは下手に触れると…」
ツンと、ガジャラの体に軽く触れる。

バシュッ!!!

触れた瞬間に真っ二つに引き裂かれた。
Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!! ( No.74 )
日時: 2009/03/02 17:58:17
名前: 忠タロウ+その他の皆様

偽ガジャラ1「ぎええっ!?何じゃこりゃあ〜!!?」

雅貴「こうなるから、大人しくしててね♪」
カービィ「…丁重にお断りします!!」
雅貴「逃がさないよ♪」

ヴィータ「………すまん、カービィ。恨まないでくれよ…?」
ケロロ「…ぺ、ペコポン人にあんなマッドサイエンティストがいるとは…」

偽ガジャラs『おいおい!?俺らを忘れんじゃねえよぉ〜!?』

サーシャ「…貴様らは邪魔だ。消えろ!!」

ズババババッ!!!

偽ガジャラs『ギャァアアアア〜!!?』
Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!! ( No.75 )
日時: 2009/03/03 14:33:52
名前: ミクトラン二世

まるで冗談のように偽ガシャラsをばらばらに吹き飛ばす。
雅貴「イヤァァァッァァァァァァァァァァッァッ!!!!!」
カービィ「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉりゃぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁっぁッ!!!!!!!!」
しかも近くではカービィが雅貴をハンマーのように振り回して撃退していた。
ヴィータ「・・・絶対殺されるな、あたし・・・」
ケロロ「ゲロ・・・・・・」
Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!! ( No.76 )
日時: 2009/03/03 17:33:47
名前: 忠タロウ+その他の皆様

一方、ガジャラ本体は脱出ポッドのある区画に逃げていた。

ガジャラ「シャハハ…。ここまで来ればもう安全だな?そんじゃあばよ、[アルテミス]♪二度とここには戻らねえがな…」

そう言って、ガジャラは適当なポッドに乗り込みハッチを閉める。

数刻後に、一つのポッドがレイディアント・ワールドに降下して行った。





しばらくして、ケロロ達も脱出ポッドのある区画まで逃げて来た。

ケロロ「ゲロ〜!!早くこんな施設から脱出であります!!」
クルル「…ふぅ〜…、966虚縁剤無10を先に使われてたらやばかったぜ…。あいつ、後で覚えてろよ…?」
タママ「あれれぇ〜!?軍曹さん、ポッドが一つ足りないですぅ〜?」

ギロロ「まさか…!?ここから逃げたというのか!!後を追うぞ!?」
雅貴「…うう…、みなとぉ〜…。」

サーシャ「…絶対に奴は…この手で殺す…!!」
ドロロ「…復讐は何も生まないでござるよ…?」
ヴィータ「…と、ともかく早く脱出だ!」
カービィ「…戻ったら、お仕置きしてあげるからね…?」
ヴィータ「…すいません、許してください…」

ケロロ「では、それぞれのポッドに乗るであります!!」
Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!! ( No.77 )
日時: 2009/03/03 21:11:28
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ウサギ「こんばんは。魔界ニュースの時間です。」
プレネール「…[今回は、ツーリスト特集などです。]」

ウサギ「ここ、レイディアント・ワールド以外にも様々な異世界がある事を皆さん、ご存じですか?魔界も人間界も、限りない宇宙次元の各地に数多く存在します。そこで!!ネクロス・グループ系列旅行会社[クロノス・ツーリスト]が、快適で楽しい旅行プランをたくさんご用意しております!!」

プレネール「…[色んな異世界の名所やその世界でしか食べられない料理、素敵なおみやげが皆さんをお待ちしております♪]」
ウサギ「数か月前に全次元世界に広がったあの膨大な魔力の波が発生した日から、各世界で混乱も起こりましたが皆さんもう、すっかり慣れてしまいました。主に、順応力が高い人達を中心に。…さあ、あなたも素敵な異世界旅行をしてみませんか?お手頃価格で、次元旅客機に乗って異世界旅行に行けますよ?」

プレネール「…[次は、最新情報です。]」
ウサギ「数時間前に、レイディアント・ワールドの外宇宙を廻っている物質界エリアの大型軍事用コロニー[アルテミス]から、いくつかの脱出ポッドが落下したとの情報がありました。一つは、物質界エリア首都の第6地区[廃棄物処理エリア]に…残りは全て、幻想界エリアに落下したとの事です。両方とも、詳しい事は未だ不明で調査中でございます。」

プレネール「…」
ウサギ「テロ組織の事もありますし、旅行の際は十分ご注意ください。では次回、またお会いしましょう。」
Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!! ( No.78 )
日時: 2009/03/04 14:54:30
名前: ミクトラン二世

同時刻・・・・幻想界エリア『機動6課前線基地・屋上』
???「ふぁ〜〜〜ぁ・・・・」
ここは幻想界エリア第二地区にある時空管理局の前線基地、その屋上に20代前後に見える金髪の男が昼寝をしていた。
???「ピ〜〜カくん。」
ふと、男の顔を赤茶色の髪に白い軍服を着たサイドテールの女性が覗く。
ピカ「ん・・・なのはか・・・・何だ?飯の時間か?」
なのは「あはは・・・ピカ君起きたらいつもそうだよね。」
ピカ「だからその呼び方はやめろって、これでもお前よりは年上だぞ。」
なのは「あはは、ごめんごめんピカチュウ陸上三佐。」
ピカ「・・・その呼び方は俺が一番嫌いだって知ってるだろ・・・・」
そんなやり取りの中ふとなのはが思い出す。
なのは「あ、そういえばたしか今日だったよね、新しい新人隊員が来るのって。」
ピカ「あぁ、たしか親父が本部から連れてくる奴らだろ?たしか2人来るって。どうせ軍人肌のお偉いさんの息子さんかなんかだろぉ?」
なのは「う〜ん、それスバルが聞いたらどう思うかな・・・・」
すると、階段から15歳くらいの金髪で学ランを着た少年が入ってくる。
???「あ、やっと見つけた、おぉ〜い父さぁ〜〜〜〜ん!!!」
ピカ「ん?ジャックかぁ?どうしたぁ〜?」
ジャック「どうしたじゃないよ、ったく、新人さんが来たってはやてさんがさっきから呼んでるよ。」
ピカ「えぇ〜、やだ、メンドイ。」
ジャック「ズベコベ言わすに来てッ!!!怒られるの僕なんだからっ!!」
そういうと、ジャックはピカチュウの尻尾をつかんで引きずる。
そのうしろではなのはが声を忍んで笑っている。

ーテラスー
???「・・・あ、おぉ〜いなのはちゃ〜ん!!!」
なのは「ごめんごめん、すっかり遅くなっちゃった。」
???「ジャック君もおおきにな。」
ピカ「はやてぇ〜、俺休んでもいいかぁ〜?なんか面倒だしよぉ〜。」
はやて「だからあかへんて、昨日からいっとるやろ、今日は新人さん二人が来る日やから、休まれへんって。」
ピカ「どうせ軍の息がかかった奴らだろ?いいじゃん別に。」
はやて「あはは・・・・・ほんまにピカ君の軍人嫌いは筋金入りやなぁ〜。」
???「とゆうよりはむしろ頑固というべきですねぇ〜。」
ふと、はやての肩にいつの間にか銀色の髪をした小さな少女がいた。
ピカ「ッるせぇぞリィン。いびるぞ。」
リィン「あははぁ〜〜〜!」

Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!! ( No.79 )
日時: 2009/03/04 15:08:13
名前: ミクトラン二世

新キャラその四


名前:アリス・エチェード(16)
性別:女性
階級:二等陸士
武器:遠距離カスタム型デバイス『シュナイゼル』
髪の色:濃い青
瞳:スカイブルー
設定:管理局本部でライチュウに扱かれていた新人隊員、明るく前向きで少し天然の少女。かなりまじめで、誰に対しても敬語を使う。ただしおっちょこちょいで、よく失敗する。趣味で作る健康食品は正に兵器である。
バトルスタイル:シュナイゼルは遠距離攻撃に特化したタイプのデバイスで、『ディバイン・シュート』や『クロス・バスター』といった技を使える。しかも彼女はライチュウに扱かれていたので少しは格闘術を使える。

Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッ ( No.80 )
日時: 2009/03/04 15:39:30
名前:

??「軍の息がかかった二人ねぇ…酷い言われようだ」
??「一応新人ではあるけど、実力では貴方達より上なんだから…」

なのは「あ、来たみたいだね」
神音「どうも、神音・D・アンヴィレント"一等空上大佐"だ。よろしくな」
神鈴「同じく、神鈴・D・アンヴィレント"一等空上大佐"よ。よろしく」
と、一応敬礼しながら答える二人。
なんと、新人として入ってきたのは氷牙の実子達だった。
ピカ「待て待て待て待て!!!新人の癖に一等大佐とか有り得ないだろう?!普通?!なんで新人が俺達より階級が半端無く高いんだよ!?」

神音「俺が知りたいわ!?」
ピカ「自分でもわからねぇのかよ!?」
神鈴「戦闘能力や魔力値の問題でしょう?はやて隊長のSSランクに比べて、私達計測が出来ないくらい高いことから、一応のランク付けはされたけど…」
はやて「幾つになったん?」

神音「一応、SSSSS(XS)ランク」
ジャック「ファ、ブァイブ!?」

神音「俺は接近殲滅型」
神鈴「私は超広域殲滅型」

『は、はははは…』
まう乾き笑いしか出来ない一同であった。

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