Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッ ( No.81 ) |
- 日時: 2009/03/04 15:46:11
- 名前: 孝
- 神音「まあ、冗談はさておき…」
ピカ「っておい!?」 神音「一応俺達も起動六課に配属になったんだぜ?仲良くやろうや?」 神鈴「それから、本物の新人はこちら、アリス・エチェード二等陸士よ」 アリス「初めまして!アリス・エチェード二等陸士です!皆さん宜しくお願いします!因みに、後一人はもうすぐ来ると思います!」
スバル・ナカジマ以上に元気のいい少女だった。
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Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!! ( No.82 ) |
- 日時: 2009/03/04 16:37:50
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「私からも、新たなオリキャラを出させてください♪」
名前:来禅 翔太 性別:男 階級:二等陸士 武器:近距離カスタム型デバイス[ゾルブレイダ―] 髪の色:ダークレッド 瞳:ブラック 設定:魍魎界エリアより配属された、アリスとは逆の性格の新人隊員。管理局内では初めて魍魎界エリアからの隊員で、主に近接戦闘が専門である。たびたび、アリスとは食の違いなどで反発しあう事が多いが、戦闘ではそれなりに息の合う連携をする。 戦闘スタイル:ゾルブレイダーを、手甲剣や刀などの近接武器に変えて陰陽道などを交えての魔法剣士タイプの戦闘をこなす。
忠「…まあ、参考程度でよろしくお願いします…。」
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Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!! ( No.83 ) |
- 日時: 2009/03/04 18:46:58
- 名前: ミクトラン二世
- ピカの親父さんの設定です。ドゾ
名前:ライチュウ・スパーク(65) 性別:男 階級:元帥 ランク・ダブルゼータプラス(ZZ+)あまりにも高すぎるので。 武器:己の拳 髪の色:オレンジ 目:ダークイエロー 設定:政府軍本部で元帥やっているぴかの父親。かなり破天荒で自己中な部分が多いが、かなり仲間思いで情に厚いお人よしなところがある。 しかもこの人、5年前に氷牙を無傷で(しかも片手で)倒すというとんでもないことをしているくらい強い(というより最強)人でした。 バトルスタイル:ほとんど接近戦がおもで、あまり遠距離攻撃はしない。 しかし、この人はなぜか全ての技を使えるという反則じみた能力を持っている。
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Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!! ( No.84 ) |
- 日時: 2009/03/04 19:34:04
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 来禅「来禅翔太っす。まあ、よろしくお願いします…」
後から来たのは、魍魎界の侍をイメージした衣装を纏った青年だった。見た目アリスより大人に見えるが…
ピカ「え〜…来禅、失礼だが歳いくつだ?」 来禅「これでも、19っすよ?」 アリス「…そ、そうなんですか!?」
来禅「(あ〜、無駄に元気だなぁ…こいつ…。しかし、今日からここで俺は…故郷の奴等を見返してやる…!!俺だっていつまでも不真面目じゃないって事をな…)」
・ ・ ・
さて、場所を変えて幻想界エリア・ゲートポート。 ここは、ネクロス・グループ系列の旅行会社[クロノス・ツーリスト]の管理下におかれており、多くの旅行者達でごった返している。もちろん、テロ対策は厳しくしているため現在までの事件発生率は、約1%である。 そこで、とある旅行者の団体があった。掲げられている旗には…
[麻帆良学園御一行様]…と書かれていた。
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Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!! ( No.85 ) |
- 日時: 2009/03/05 04:10:16
- 名前: 孝
- 氷「あ〜お前らぁ…これからいく旅行先は、俺と鏡夜が昔務めていた"時空管理局"だ」
明日「質問!時空管理局ってどんなところ?」 鏡「ん〜とね。馬鹿で傲慢で典型的な世界の支配者思想で脳みそになって異世界全てを管理しようとかいいだした奴らが作ったどうしようもないごみ溜めみたいなところ」
氷「今のが時空管理局の実態。人間の分際で神を気取って異世界を管理しようなどと考えていた脳みそどもは、ある事件で殺された。今でも、管理思想は続いてはいるが、別に支配しようとかではなく、政治によるもので治めようと言ったものだ。」 『へぇ〜、へぇ〜』 一同はどこから取り出したのか、"へぇ〜ボタン"を押していた。 ちなみに195へぇである。
20分後。 氷「よぉし…ではまず、戦艦博物館だ。ここには、歴戦の時空管理局の戦艦のレプリカが展示してある。レプリカとはいっても、精密精巧に作られている為、乗船もできる」
宇宙航行艦アースラ内
ネギ「うわ〜凄いですね?…これ、本当にレプリカなんですか?」 アースラの内部が、寸分違わず精巧に作られている。
鏡「うん。この戦艦は、僕と氷牙が局員として、初めて働いたところなんだ…いろんな思い出が詰まってる」 氷「ちなみに、この扉の向こうが俺達の執務室として与えられたところでもある…見てみるか?」
『みたいみた〜〜い!!』 チアガール三人娘の見たいコールで、扉を開ける氷牙。 …その際、氷牙の口端が釣り上ったのを見たのは、明日菜だけだったりする。
『いいいいいやああああああああああああああああああああああああああ!!?!?!?』
数秒後、チアガール三人娘の悲鳴が上がったのは言うまでもない。
一時間後。
氷「次は、俺達の同僚にアポイントを取っておいた。管理局員の話を聞いてみるのもいいだろう」
ピピピ…
部屋に通信を入れる氷牙。
氷「"宇宙戦艦・東雲(しののめ)。提督"の氷牙・アンヴィレントと…」 鏡「"宇宙戦艦・天照(アマテラス)。提督"の鏡夜・D・フラグリアスです」 は「お待ちしとりました!今開けます〜」 ウィ〜ン…
は「機動六課・部隊長兼宇宙航行艦アースラU提督の八神はやていいます。よろしゅう」 『よろしくおねがいしま〜す!』
八神はやてに麻帆良生徒を任せて、氷牙達は… 氷「よぅピカチュウ・スパーク。元気してっかぁ?」 ピカ「旦那!久しぶりだな!」 ピカチュウとなれ合う氷牙。
鏡「やぁ、みんな。元気してた?」 シャ「鏡夜さん。お久しぶりです」 鏡夜と話に花咲かすシャーリー。
リィンU「氷牙さ〜ん!ピカチュウ陸上三佐がリィンをいじめるですよぉ!?」 ピカ「こらてめぇ!旦那になんて口聞きやがる!?」 氷「ははは…相変わらずだな・・・リィン。シグナム達はどうした?」 リィンU「ヴィータちゃんとフェイト執務官は任務中なのです!シグナムは、そろそろ帰ってくるころだと思うですよ?」 氷「…エリオ達は?」 リィンU「フォワードの皆さんは、訓練が終わったので、汗を流しにシャワールームです」 氷「そっか。サンキュー」 そう言ってリィンフォースUの頭を撫でる氷牙。 リィンU「えへへぇ〜」
ジャック「ねぇ、なのはさん。あの二人、提督と言ってましたが…?」 なのは「あぁ、うん。彼らは昔…時空管理局が創設されたころから居たらしいんだけど。出身地の魔界でゴタゴタがあったから最近…15年前に復帰したみたいだけど…なんでも、入局当初から最高ランク保持者なの」 ジャック「最高ランク?…どのくらいですか?」 なのは「∞(インフィニティ)ランクだよ。どのくらい凄いかって言うと…私の全力全開ブラスター3使用ディバインバスターを、素手で防げるくらい」 ジャック「どんだけ!?どんだけありえない存在なんすかあの二人!?」 なのは「にゃははは…参っちゃうよねぇ〜?ちなみに、旧機動六課にも所属してたんだよ?」 ジャック「マジですか?!?!!」 なのは「うん。所属はアイシクル分隊とインフェルノ分隊の隊長。副隊長は、二人の使い魔さんで、アイシクル2のムックル君とインフェルノ2のトリスちゃん。補足しておくと、六課全員全力全開で挑んでも、リミッターを付けてる副隊長に勝ったことがないんだよ?」 ジャック「…奴らは化け物か…」 ついネタに走ってしまったジャックだった。
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Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!! ( No.86 ) |
- 日時: 2009/03/05 07:38:38
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- と、その時………
『非常事態発生!非常事態発生!幻想界エリア・ゲートポート第三ゲート周辺に、ポッドらしき物体が複数落下した模様!!同時にその周囲に、数十体の生体兵器群が現れた!直ちに出動してくれ!!繰り返す!』
以上のアナウンスが、管理局中に鳴り響いた。
・ ・ ・
その頃、幻想界エリア・ゲートポート第三ゲートでは…
ケロロ「キィ〜ヤァ〜!!何でありますか、こいつらはぁっ!?」
脱出ポッドに乗り込んでコロニーから脱出したケロロ一行は、到着地点の入力ミスで幻想界エリアに堕ちていた。その周辺に、コロニーから後を追っていたと思われる人造AKUMA(レベル1)数十体と、その集団のリーダー格に見える人型の人造AKUMA(レベル2・アンノウン)一体が取り囲んでいた。
クリスタラー『貴様ラ、[アルテミス]カラ逃ゲ遂セルト思ッテイルノカ?コノ[クリスタラー]ガ、貴様ラヲ抹殺シテクレル…』 ドロロ「どうやら、あのコロニーの所有者達が放った追手の様でござるな…。」 ギロロ「ちっ、あの植物野朗を追わなきゃいかんというのに…」 クルル「厄介な相手だぜぇ〜?他のもめ事に巻き込まれねえうちに、さっさと片づけてくれよな。」
一方、その有様を眺めていた群衆の中には………
???「軍曹!?何で、こんな所に!!」 ???「タマちゃんまで!!ポール!」
ポール「かしこまりました。すぐに一般人の方々を避難させます。桃華様親衛隊!!ただちに行動に移れ!!」
『イエッサー!!』
???「…あんのボケガエル!!留守番してなさいって言ったのに!?何こんなトコにまで来てるのよ!」
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Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!! ( No.87 ) |
- 日時: 2009/03/05 07:48:29
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「ここで、[人造AKUMAレベル2・アンノウン]の一体[クリスタラー]の紹介を出します♪」
[クリスタラー]
人造AKUMAの中で[レベル2アンノウン]に成長した一体。 人型のメタル・ブラックとメタル・バイオレットの二色を混ぜた様なボディーをしている。 レベル2になった個体は、それぞれに固有の特殊能力を有しており、戦闘能力や人格などにもばらつきが出る様になる。
[クリスタラー]は、身体を紫の水晶に変質させて剣や槍などの様々な形の武器に変化させて相手を攻撃するという能力を有している。全身を水晶に変える事で、大小バラバラの水晶になって核への命中率を低くしたりする事も可能である。
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Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!! ( No.88 ) |
- 日時: 2009/03/05 20:22:51
- 名前: ミクトラン二世
- ピカ「おっしゃっ!!やっとこさ出動任務だっ!!!」
氷牙「・・・相変わらずこのことになるとヤル気になるな・・・・」 ピカ「だってよぉ旦那ッ!!!俺いっつも暇で暇で仕方がなかったんスよッ!!!」 氷「・・・・お前を見ていると5年前の親父さんとの真剣タイマン思い出すよ・・・・」 なのは「さすがにあれはねぇ〜・・・・・・」 ジャック「爺ちゃんあの時笑ってたし・・・・・」 はやて「あはは・・・・あれはかなり驚いたなぁ〜・・・・」
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Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!! ( No.89 ) |
- 日時: 2009/03/05 21:46:04
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- ケロロ「ゲロォ〜〜〜!!!」
ドドドドォオオン!!
人造AKUMA(レベル1)達の砲撃、[クリスタラー]の大量の水晶つぶてがケロロ達に襲い掛かる。
ギロロ「このぉおおおお!!?」 ギロロはマシンガンやビームガンを駆使して、次々とレベル1達を撃ち落とす。
ドロロ「ドロロ忍法!影分身の術!!」 ドロロも、アサシン・マジックで分身してレベル1達を迎え撃った。
クルル「この数だ…。ちょいと、コントロールを狂わせてやるぜぇ〜?ク〜ックックッ♪」 クルルも、ヘッドホンから出したアンテナから怪音波を出してレベル1達を同士討ちさせる。
クリスタラー『ホウ…。少々アナタ方ヲ侮ッテイタ…、ダガワレラモ負ケハ』
???「こぉらぁ〜!!!あんた達、何やってんのよぉ〜!?」
ドガァッ!!
クリスタラー『シナァアッ!?』
ケロロ「な、夏美どの!!…あ、そっか。旅行先はここだったのでありました…」 ギロロ「夏美!?ここは危険だ、下がってろ!!」
クリスタラー『…マサカ、コノ様ナ一般人ニ…!!許サナイゾ!?』
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Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!! ( No.90 ) |
- 日時: 2009/03/05 23:14:59
- 名前: 孝
- 氷牙「あ〜はやて、すまないがうちの生徒の相手しててくれや。俺が出動するからよ」
はやて「いいんですか?そら、正直言うたら助かりますけど…」 氷牙「気にすんな。新人共に時空管理局の提督の地位は伊達じゃねぇって分からせるだけだからよ。…いくぞムックル」 ムックル「わ〜〜い"食事"だぁぁ!!」
ジャック「(食事!?出動って言ってなかった!?食べるの!?時空犯罪者食べちゃうの!?)」 なのは「……あ〜ジャック君落ち着いて…気にしたら負けだから…ね?」 ジャック「あ、はい…」
クリス『がぁぁぁぁっ!?』 ヒュッ!という風切り音とともに振るわれた拳が、夏美を襲う!
夏美「きゃああああああ!?」 ジャック・ピカ「「ダブル!ボルッテカーーーー!!!」」 バチバチバチッドゴォォォォォォォンッ!!!!!
ジャックとピカチュウが究極電気技・ボルテッカーでクリスタラーに突進した。
クリス『グオオオオオオオ!?』 ボルテッカーを受けて吹き飛ばされるクリスタラー。 そこへ…
氷牙「闇よりいでし絶望よ・我らが前に立ちふさがりし・哀れなAKUMAに・魂の救済を!!ラグナロク・デス・ディアボロス!!(死滅の魔王)」
吹き飛ばされている途中で、大地が砕かれ、そこから悪魔王の腕が生える
氷牙「罪なるAKUMAに…」 クリスタラーに背を向け、右手首を左から右に空を切る。
悪魔王の腕は、クリスタラーを握りつぶし地の底へ引きずり込んでいった。
氷牙「断罪を…」 そのまま肘を曲げ、上から下へ肘しただけを振り下ろし。 その二つの動作で十字を切った。
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