Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!! ( No.41 ) |
- 日時: 2009/02/21 01:00:46
- 名前: 孝
- ロザリ「デートじゃ!!!」
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Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!! ( No.42 ) |
- 日時: 2009/02/21 19:48:00
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- ルイギ「…こんな廃墟だらけのエリアに秘密デート〜?いや、どうやら道に迷ったとか…ん?」
ロザリー「いい加減に…どうしたのじゃ?」
ルイギ「…あ〜、何故か分からんけど囲まれてるみたいなんだよね…?」 アデル「みたいだな…。」
シェリー「…!うえ…」 ルイギ「へ?」
ドゴォオオオオン!!!
シェリーの言葉とともに、天井から突如何者かが進入してきた。周囲に瓦礫が散らばる。
ルイギ「うおぉおおおっ!?」 アデル「危ねえなぁ…。って、何だこいつら…?」 ロザリー「見た事のない奴等じゃ。一体何なのじゃ…?」
ルイギ「俺が知りたいよ!?…ただ…」 シェリー「…う〜…!!」 ルイギ「こいつの顔を見たトコじゃ、お知り合いらしいがな?…とても仲悪そうだけど…」
そこにあるのは、一体の球根みたいな体型の浮遊生物だった。各所からミニサイズの大砲が突き出ており、その身体の頭頂部には…
???「…ヴヴヴ…ターゲット確認…。コード[0001]ト断定…、回収オヨビ目撃者抹殺ヲ開始スル…」
ルイギ「おいおい…マジかよ…!?」
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Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!! ( No.43 ) |
- 日時: 2009/02/21 19:55:23
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「私が脳内で、ずっと考えてたアイディアです♪」
[人造AKUMA]レベル1
通称・タブー。 とある世界の製造者の技術データを利用して、量産化に成功させた生体兵器。 体内を流れる有毒性の強いオイルを、身体から生えた大砲から弾丸に変えて発射し、敵を攻撃する。戦闘経験を積むごとに成長し、より強い生体兵器へとレベルアップする。
ちなみに、レベル3が最大レベルとなっているがレベル3の強さは、オリジナルAKUMAレベル4と同じくらいの強さとなっている。
忠「以上です。さらに詳しい事は後日書きます♪」
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Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!! ( No.44 ) |
- 日時: 2009/02/22 00:30:20
- 名前: カイナ
- 一方こちらは突然現れた複数のリオレウスと一人戦っている炎山。その周りには一、二体の空の王者の死骸が見えるが、その数は減る事を知らないかのように湧き出てくる。
炎山「くそっ、きりが無いな……」 ブルース『炎山様!』
ブルースの声を聞いた瞬間炎山はすばやくその場を離れる、と同時にその場をリオレウスの吐いた火球が通り過ぎていった。
炎山「一気に終わらせる! プログラムアドバンス・ドリームソード!!」
炎山はそう叫ぶと共に巨大な光の剣を生み出し、リオレウス目掛けて叩きつけるように振り下ろす。真正面にいたリオレウス達はその斬撃に巻き込まれて次々倒れていくが流石に後ろまでは剣が届かず、いつの間にか彼の後ろに回りこんでいたリオレウスの突進に炎山はなすすべなく吹き飛ばされ、壁に叩きつけられてしまう。
炎山「がはっ」 ブルース『炎山様!』
壁に叩きつけられた炎山目掛けてたくさんのリオレウスが一斉の炎を吐こうと構える、が炎山はクロス・フュージョンしているとはいえ動けそうに無く、諦めかけたその時。
カイ「飯綱落としっ!!」 テンバ「イラプションやっ!!」 カノンノ「バーンストライク!!」
突然リオレウスの頭上から何者かが現れると共に地面からの溶岩と空から降り注ぐ爆炎がリオレウスを襲う。そして現れた内の一人が大急ぎで炎山に駆け寄り、口を開く。
カイ「あんた、大丈夫か? カノンノ、急いで治癒術かけてくれ」
カノンノ「了解」
カイがそう言うとカノンノは炎山に駆け寄って呪文を呟く、と少しずつ炎山の傷が癒えはじめ、カイはそれから続ける。
カイ「少し無理に動かしても問題ないくらいにはどれだけかかる?」
カノンノ「一分で充分。それまで時間稼いでね」
カイの言葉にカノンノは治癒術をかけながらそう返し、その言葉を聞くとカイは「了解」と呟いて腰の刀を再度抜き、テンバの方に駆け寄った。
カイ「ちっと時間稼ぐぞ。本気で行け」
テンバ「しゃーないのぉ……エクスプロード!!!」
テンバはそう言って呪文を唱え、その次の瞬間大爆発がリオレウスを襲う。そしてその次の瞬間カイは印を組んで忍術を発動する。
カイ「影分身の術!!」
その声と共にカイの姿は増え、リオレウスの足を止めようと飛び掛る。そしてそれと同時にカノンノの声が研究所に響いた。
カノンノ「応急治癒は完了したよ!」
カイ「よし、テンバはその人を抱えて脱出、カノンノはその後に続け! お前らが逃げたら俺も逃げる!」
カイの指示を聞くとテンバはこくりと頷いて杖をしまい、炎山を抱えて研究所から脱出し、カノンノもその後に続く。そしてカイは己の分身が奮闘しているリオレウスの方を見て呟いた。
カイ「流石に分が悪いし、ここは逃げさせてもらうわ。それじゃな」
その言葉と共にカイが頭上に掌サイズの球体を投げるとそれは眩しい閃光を発してリオレウスの視界を一時的に奪う。そしてそれと同時にカイは一気にその場から逃げ出した。
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Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!! ( No.45 ) |
- 日時: 2009/02/22 00:30:58
- 名前: カイナ
- とりあえず僕のオリキャラ設定を送っておきます。
名前:カイ(17) 性別:男 髪型:色素の薄い緑色の髪を短髪にしている。 目の色:エメラルドグリーン 武器:主には刀。その場その場でクナイや煙玉、たまに閃光球や爆弾など色々使う。 設定:幻想界エリア出身の青年。剣術や忍術は結構な腕で、技もマイソロ2の忍者の使う技はもちろんファンタジアのすず、レジェンディアのジェイの技、挙句の果てには影分身の術など某NARUT○の技もほんの少しなら使えてしまう半分反則のような人間。もっともNARUT○の技は彼曰く疲れるため影分身以外は滅多な事では多用しない。 カノンノとは互いに大切な存在であり自他共に認める相棒。ルイギやテンバ達とは顔見知りで、ルイギとはカノンノが一回襲われかけた時に死闘を繰り広げた仲。 ちなみに一度ルイギを気絶させた後特注の鎖で厳重に縛り、腹を減らしたモンスターの徘徊する場所の最深部に置き去りにした事がある。流石にそれはトラウマになったか、以降ルイギもカノンノにだけは手を出さないよう気をつけている。
バトルスタイル:剣術と体術を組み合わせた我流の戦い方にクナイや爆弾、忍術を合わせて様々な戦い方を見せる。
グダグダになりましたが残りはまた後日質問等があれば。
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Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!! ( No.46 ) |
- 日時: 2009/02/22 02:28:41
- 名前: 孝
- カイ達が去った直後、新たに人影が現れた。
凱(ガイ)「なんだ?こいつら?」 ティア「……悪魔?」 スバル「…ちょっとグロイね?」 エリオ「すごい数ですよ?」 キャロ「放っておいたら危険です」 フリード「クキュル〜」
凱「なら、早く片付けるしかないな!いくぞ!!イーーーーークイーーーップ!!」 黄金の鎧を纏うはGGG(ガッツィー・ギャラクシー・ガード)の特別機動隊・機動隊長・獅子王 凱。
ティア「スターズ3!ティアナ・ランスター!」 スバル「スターズ4!スバル・ナカジマ!」 「「行きます!!」」 ティア「クロスミラージュ!セットアップ!」 スバル「マッハキャリバー!ブリッツキャリバー!ダブル!セットアップ!!」
エリオ「ライトニング3!エリオ・モンディアル!」 キャロ「ライトニング4!キャロ・ル・ルシエとフリードリヒ!」 「「行きます!!」」 フリード「キュクル〜」
エリオ「ストラーダ!」 キャロ「ケリュケイオン!」 「「セッーーート!アッーーープ!!」」
そう言って、四人はバリアジャケットとデバイスを装着した。
ティア「クロスファイアーー…シューーーート!!!」 オレンジ色の幾つもの魔力球がAKUMA達を貫いていく。
スバル「ディバイーーーン…バスターーーーーーー!!!!」 青い極太の魔力砲が直線上のAKUMAを破壊しつくす。
エリオ「ストラーダ!」 スト『ソニックムーヴ!!』 ストラーダによる超々光速移動でAKUMA達を瞬く間に突き、或いは切り裂く。
キャロ「ヴォルテーーーーーーーーーーール!!!」 黒き巨大な龍神が、その巨体に見合うだけの魔力光線で破壊の権化と化す。
凱「ウィル・ナイフ!!」 どこからか短剣を取り出し、機動六課顔負けの戦いをする凱。
数分…わずか数分で200近いAKUMA達は肉塊?残骸?と化したのだった。
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Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!! ( No.47 ) |
- 日時: 2009/02/22 08:19:28
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- ボジュウウウ…!!!
アデル「…以外にあっけなかったな…。」 ルイギ「…!?何か外が騒がしい…、外の奴等がやられてんのか…!?すごい勢いで気配が減ってくぞ!!」
ロザリー「…それだけ敵が弱いのか、はたまた相手が相当の実力者か…。」
※ちなみに、AKUMAは週刊少年ジャンプの[D−グレイマン]という漫画を読んでください。
・ ・ ・
テンバ「…ん〜、この向こう辺りから何か嫌な臭いが流れとりますなぁ?オイルくさいでっせ。」 カイ「…誰かが捨てたものか…それとも兵器の残骸から漏れ出てるのか…。」
カノンノ「こんな所に、ルイギがいるの?テンバさん。」 テンバ「ああ…。雨の所為でほとんどにおい途切れてしもとるけど、廃墟エリアまでにおいが続いとるトコ見ると…」
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Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!! ( No.48 ) |
- 日時: 2009/02/23 12:11:44
- 名前: ミクトラン二世
- s氏視点・・・
先ほどから出てくる敵に悪銭苦闘しながらも、約6割がた倒した所であった。 しかし流石に量が多すぎたのか、肩で息をしていた。 S氏「ゼェ・・・ゼェ・・・・流石に・・・疲れた・・・・な・・・・」 しかし敵の猛攻は終わらず、そのままS氏に飛び掛ったそのとき。 「インパルスゥゥゥゥッ・ショットォォォォォォ!!!!!」 突然後ろから赤いエネルギー弾が飛んでいき、そのまま敵に直撃して吹っ飛ばした。 S「!!?・・・だれだ・・・!!」 Sは後ろを振り返る、そこには自分と同じようなグレーの髪をし、首に赤いマフラー、両腕に赤い結晶のよう物を埋め込んだグローブをした同い年の少年がいた。 テロ「・・・・ターゲット変更、抹殺します。」 すかさずテロリスト達は持っていた機関銃を少年に乱射する。しかし、少年は其れを上回るスピードでそれをよけると、テロリスト達の後ろに回りこみ、全員の首に手刀を叩き込む。 少年「・・・ふぅ、何とかなったな・・・」 S「いや、まだだ・・・」 すかさず、二人に追い討ちをかけるかのように別の部隊がまた来る。 少年「おぃおぃ、こりゃぁまずいぞ・・・」 S「・・・・いったん手を組むぞ・・・・お前、名は?」 少年「ショウヤ、ショウヤ・カシミヤ。」 S「・・・シュウだ、行くぞ、ショウヤ。」 ショウヤ「オォッ!!!」
その後、何とか二人はテロ組織の雑魚部隊を追い払うことに成功したものの、その後ショウヤが倒れてしまい、仕方がないのでシュウがギルド組織アドリビドム本部の医務室に連れて行き、その後にスーパーで大量のチューペットやアイス、さらには大量の食がんと趣味で集めている涼宮ハ○ヒの憂鬱のカプセルフィギュア5個を買ってそのまま帰る途中、逃亡しいている最中のルイギに無言で(ほとんどわざと)ラリアットを食らわせた挙句に、ルイギが入らんことを言ったがために憂さ晴らし込みでボコボコにしたのであった。
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Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!! ( No.49 ) |
- 日時: 2009/02/23 19:01:47
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- ルイギ「…おお?テンバじゃないか〜。」
テンバ「この阿呆がぁ〜!!?今までどこほっつき歩いとったんや!!そして、周りに迷惑かけんといてや!?あんさん雇っとるわてにも責任つきまとうんやで!?そこんとこ分かっとるんかぁ、ええ!?」
時を戻して、第五地区[廃墟エリア]と第二地区[住宅・商店街エリア]の境界地点。ようやくルイギを見つけたテンバは速攻でルイギに文句を垂らす。
ルイギ「だ〜、もぉ分かってるっつの。」 テンバ「い〜や、全然分かっとらん!!街頭テレビでも速報であんさんの名前出とったんやで!?この街にもうおれへんやんかぁ〜!!?責任取れやぁ〜!!!」 怒り心頭で、ルイギにマシンガン・トークのごとく喋り続けるテンバ。そしてようやく落ち着いたところで、ルイギにくっ付いてる少女に気づいた。
テンバ「ん?…あんさん、とうとう性犯罪を」 ルイギ「待てぇえ〜い!?いくら俺でも、同じ生体兵器の奴を平気で襲いはしない!!」
ロザリー「いや、朝方主等を見つけた時にはお主の方が襲いかかっとったぞ?まあ、アデルがそれを阻止したがな…」 テンバ「おや、ロザリーはんにアデルはん。こないな世界でデートでっか?」
アデル「…そ、それよりテンバ…この娘の事だが…」 テンバ「ああ、分かっとる。あの変態が言うには…」 ルイギ「変態は余計だ。…こいつ、初めて会ったその時に俺の腹刺し貫いたんだよ?まあ、俺不死身だからいいけどさ。多分、あの第四地区のどっかで…」
カイ「…そこなら、俺達も寄ったぞ?テンバとルイギを探しに。そこで炎山って奴と…」 ルイギ「…あ。」
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Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!! ( No.50 ) |
- 日時: 2009/02/24 15:26:27
- 名前: ミクトラン二世
- テンバ「?どないしたんや?ルイギ。」
ルイギ「この前借りたAV返し忘れた。」 とりあえず全員で変体を黙らせた(シェリー除く)一行は、さすがに疲れたらしく、シェリーを連れてとりあえずギルドに戻った。
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