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忠タロウ的・リレー小説版〜その8〜
日時: 2008/09/03 19:52:25
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…いよいよ第8弾になりました…。」
ルイギ「…ちっきしょ〜〜〜〜!!!俺、全然酷い目に遭い過ぎじゃね!?」

章悟「…まあ、それが運命じゃないか?」
修治「かもなぁ…。残念だが…」

ルイギ「ちっきしょ〜〜!!!!!!」

忠「では、第8弾!!どうぞ♪」

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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その8〜 ( No.92 )
日時: 2008/09/11 18:29:51
名前:

氷「では、命令…一つ、存在する女性陣に1メートル以上近づくな。一つ、妄想するな。一つ、死ぬまで禁欲。一つ、子孫残すな。一つ、R18指定のゲーム、及び書物、DVD、ビデオ等の使用を禁ず。一つ、"今すぐ死ね"。一つ、女性陣の命令には必ず従う事。一つ、調子に乗るな。一つ…」
ルギ「多いわ!?一つじゃねえのかよ!?」
氷「あ?誰が一つだけって言った?敗者は勝者の命令に必ず従う"誓約"を誓う事と言った筈だ」
ルギ「………………」
記憶を検索中…ヒット
ルギ「ノォォォォォォォォォッ…………!?」

氷「まぁ、この書類に全部書いてあっから、とりあえず、血判を押せ」
ルギ「くそぉ〜〜……って、ちょぉ待てや!?」
氷「何だよ?」
ルギ「この、今すぐ死ねって何だよ!?」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その8〜 ( No.93 )
日時: 2008/09/11 18:33:34
名前: 忠タロウ+その他の皆様

氷「……………単なるジョークだ。」
ルイギ「真顔で言うなぁぁぁぁぁっ!?」

孝さん、誠さんにつなげます♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その8〜 ( No.94 )
日時: 2008/09/11 18:36:03
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ルイギ「よくよく見たら、項目多すぎるわ〜!!!いくら俺様でも全ては守り切れんわ!?つーか、子孫残すなって余計に」

氷「勝負は勝負。勝った俺の言う事さえ聞けばいい。」
ルイギ「…〜っ!!!こんな書類、破いたるぁぁあああああああ!!」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その8〜 ( No.95 )
日時: 2008/09/11 18:57:38
名前:

ルギ「ふんぬぬぬぬ…ぐぬぉぉぉぉっ…ぷはっはぁはぁ…なんじゃこの誓約書は!?なんで切れねぇんだよ!?」
氷「魔族の俺がただの紙きれを誓約書にするとでも思ったのか?魔族だぞ?魔族との契約や誓約は絶対になるに決まってんじゃねぇか。マジックキャンセルでも不可能だ」

ルギ「は、填められた……」
ガクッと両手をつくルイギだった。

ルギ「…ちょっと待て…ならここに書いてある事が厳守なら"今すぐ死ね"も現実になるんじゃ…?」
氷「は?何言ってんだ?"当たり前だろう"俺が消さない限りは誓約は絶対だ」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その8〜 ( No.96 )
日時: 2008/09/11 19:17:52
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…えい♪」

ボジュウウッ…。
忠タロウがおもむろに、瓶を取り出して中の嫌な色をした液体を書類にかけて、消滅させた。
氷「…あ〜〜〜〜〜!!!何しやがる!?」
忠「ふっ…、この掲示板の主催者こそ神。自分の作ったオリキャラをそう簡単に消せますか?彼には、いつもいつもいじられキャラとして」

ルイギ「うぉおおおおい!!作者ぁあああああ!!?」
忠「だって、勿体無いんですもん。面白いギャグキャラを消されるのは、私としては反対!!ですから」

テンバ「ギャグキャラというには、エロ要素が多すぎまんがな…。」
忠「…いいじゃな〜い♪HAHAHAHAHA〜♪」

ドヒュウウン♪

ちなみに、氷牙の持っていた替えの書類(原版含め)は、忠タロウの作者権限により全て消失。

孝さん、誠さんにつなげます…。
勝手ですいませんが、消さないで♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その8〜 ( No.97 )
日時: 2008/09/11 20:03:27
名前:

氷「(ちっ…)まぁ良いか。ストレス解消玩具がいなくなっても困るしな」
ボソッと呟く氷牙。

氷「さて、輝二、輝一、プリキュアの計8人。ついて来い。ルクシオールにエヴァの別荘積んでおいたからな、今日一日……そうだな。10時間(10日間)修行だ。特に、プリキュアは厳しくいく。あの程度の敵に6人で手こずってりゃ、その内負けるだろう。先ずは無駄な動きを削る」

くる「修行って…こんなところで?」
氷「そうだ。ほら、グズグズするな…あんまりトロイとルイギ差し向けるぞ」
『それは嫌!!』
氷「なら早く来い」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その8〜 ( No.98 )
日時: 2008/09/11 20:15:46
名前: 忠タロウ+その他の皆様

シロガネ「(…データ検索………一部データの損傷回復に成功。[エヴァンジェリン・A・K・マグダウェル]…百年戦争時代の西洋ヨーロッパのとある貴族の姫であったが、6歳の誕生日を迎えると同時に吸血鬼に変えられ、その張本人を殺害後城を出た。それ以降は魔女狩りの時代を生き抜きながら、魔女としての力を得る。そして、ナギに出会ってからは彼の後を追いかけ続けて最後に、日本の麻帆良学園内から外へは出られない結界+登校地獄の呪いをかけられたうえ、魔力も封印されて警備員兼生徒として生きる事となる…。しかし、氷牙の聖華によりその呪いは消失して全盛期と同等にまで戻ったという。)」

絵美里「ね〜、シロガネってばぁ〜?さっきから何で急に黙っちゃったりしてるのぉ〜?」
シロガネ「あ…、すいません。現時点で自分の脳内に残されたデータを、検索していました。」
絵美里「ふわ〜…。」

ネクロス「…(どうやら、転移のショックで脳内データがいくらか損傷を起こしたのかもしれん。それに、001はまだ人格のプログラミングがなされてないからな…。どの様になるか、しばらく見守らせてもらう…。)」

孝さん、誠さんにつなげます…。
さて…、どの様な修行が展開されるのか…!?
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その8〜 ( No.99 )
日時: 2008/09/11 21:45:30
名前:

氷「さて、輝一と輝二はムックルが相手になってくれる。半端な攻撃はその体毛に阻まれるぞ?柔軟にしてしなやか、それでいてオリハルコン以上に堅いからな」
輝二「(どういう構造だよ…)」

氷「んで、プリキュアは6人同時に俺が相手してやる。目隠し状態でな」
くる「な!?ふざけてるの!?」
氷「ふざけちゃいない。俺とお前達とじゃ実力の差が有りすぎる。例えるなら…レベル1のスライムがレベル1万のバハムートに根性だけで挑むくらいな」
うら「圧倒的な差ですね」
プリキュア一同は額に汗した
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その8〜 ( No.100 )
日時: 2008/09/11 22:16:52
名前: 忠タロウ+その他の皆様

シロガネ「…もぐもぐ…」
現在3本目の羊羹を食べているシロガネ。
(甘いもの好きだが、勇輝は洋菓子派・シロガネは和菓子派という設定)

絵美里「にゃ〜ん♪シロガネ、かわいい〜ん♪」

勇輝「…大丈夫かなぁ…、のぞみさん達…。」
章悟「…あと数瞬で氷牙さんと自分達の実力差を、思い知るだろうさ…。制空圏の修行…ホント厳しかったな…」
勇輝「…うん…」
その背中に闇を背負う二人であった。

ルイギ「…しかし、そのホシイナーっつー奴…シロガネに取りついても氷牙達を少々だが手こずらせるほどみたいだが…、その強さは取りついた物次第なのか…?」





シロガネ「…エネルギー補給100%完了…。ごちそうさまでした…」
修治「…機械なのか生物なのか、分かんねえ奴だな?シロガネは…なあ、さっきの兵装みたいなのって他にもあるのか?」

シロガネ「ありますよ…。[ディアブロス・アームド=ソード・アーム]。」
ジャキイィン!!

すると、シロガネの腕に両刃の刀身付き手甲が装着された。

修治「おおっ!!」
シロガネ「右腕だけではなく、左腕も同様の武装が出せます。例えば、[ディアブロス・アームド=W(ダブル)バルカン・アーム]!!」

ジャキキン!!
今度は、シロガネの両腕が小型バルカン砲に変わった。

ルイギ「…相変わらず、スミヨシの執念には恐れ入るぜ…」

孝さん、誠さんにつなげます。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その8〜 ( No.101 )
日時: 2008/09/11 22:45:25
名前:

キド「プリキュア!シューティングスター!」
桃色の蝶の形をしたエネルギーを両手で支えながら飛行。流星の如く氷牙に突っ込んでいく。

シュゥゥンッ!
風切り音が耳を叩く。
氷「ふんっ!!」
棍の武装錬金・ウィスタリアス(果てしなき蒼)を片手で振り回し、キュアドリーム(のぞみ)の脇腹を狙って叩き落とす。
バシンッ!
キド「かはっ!?」
必殺技を一振りで打ち破る氷牙。
『ドリーム!?』
「「はぁっ!!」」
そこへ、キュアアクア(かれん)とキュアミント(こまち)が肉弾戦を仕掛けてきた。

バシッバシッバシッバシッ!
氷牙の左右から蹴りと突きのラッシュを放っているが、氷牙はキュアアクアを右腕で防御。キュアミントを左腕で防御していく。
これぞ、制空圏のなせる業。

バシバシンッ!
氷牙が二人の突きを受け止めると、そのまま二人は残ったもう片方の手で突きを放つ。
ヒョイッと氷牙が頭を引くと、互いに互いの拳を撃ちつけてしまった。
「「っ!!?」」
氷「はあっ!!」
両腕に力を込め、ドリーム以外の3人の気配のする方へ投げ飛ばす。
「「きゃぁぁぁっ!?」」
しかし、それはキュアルージュとキュアレモネードが受け止める事でダメージを緩和。

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