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忠タロウ的・リレー小説版〜その8〜
日時: 2008/09/03 19:52:25
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…いよいよ第8弾になりました…。」
ルイギ「…ちっきしょ〜〜〜〜!!!俺、全然酷い目に遭い過ぎじゃね!?」

章悟「…まあ、それが運命じゃないか?」
修治「かもなぁ…。残念だが…」

ルイギ「ちっきしょ〜〜!!!!!!」

忠「では、第8弾!!どうぞ♪」

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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その8〜 ( No.21 )
日時: 2008/09/06 13:19:45
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ネウロ「…我々を守れる様に?どういう事だ?」

]i「…実は、あいつが俺の代わりになる奴を作ったんだ…。名は[12(トゥエルブ)]…、俺よりは女っぽい喋り方してたけど…あいつには氷牙と鏡夜の遺伝子まで組み込まれてるんだ…」

ネウロ「…あのお二方の遺伝子を…!?[シックス]の奴、恐れ多い事をしれくれたものだな…。」

氷「実際、俺等の攻撃を腕で防ぐ事ができるほどだからな…。放っておくと、あの娘の方が危ない…」





一方、女湯で彼等の会話を聞いていた弥子達は…

弥子「…(ええ〜〜〜っ!!?[シックス]が新しい兵器をぉぉぉぉ!?…と、トゥエルブって言ってたっけ…。それって]iよりやばい奴みたいだし…、忠タロウさん事前にここに招待してくれてありがとう…。そして、バイキングを後でいただきます♪)」





ルイギ「さあ、カラオケは続くぜ!?次は、フェイロン!!君に決めたぁ〜!!!」

ブゥン!!

フェイ「なっ…、私か!?」
パシッ!!

ルイギ「…ちなみに、俺が選んだ曲はらき☆すたより[三十路岬]です。」
フェイ「…こう見えても、私は魔族から見てまだ若い方なんだが…?(怒りの覇気を含んだ笑顔+短刀装備)」

孝さん、誠さんにつなげます♪
あきら「ちょっと待たんかぁ〜!?それ私が歌ってる奴じゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
みのる「ああ、あきら様!!落ち着いてぇ〜…!!」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その8〜 ( No.22 )
日時: 2008/09/06 13:41:27
名前:

……………そんな言われたかて……覚えてないっすよ
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その8〜 ( No.23 )
日時: 2008/09/06 16:31:32
名前:

フェイ「どうせ歌うなら…私はこれだ!愛したげる!」
氷「なに!?」
鏡「その曲をチョイスするなんて…!?」

フェイ「愛の溜め息に 縛られていた どんな呪文でも 届けたいのに」
ネク「憂いを潜めた 静かな瞳が余計に心 掻き乱してく」
フェイ「素直じゃないアタシ」
ネク「よりも」
フェイ「素直じゃない貴方が」
ネク「愛おしい」

「「貴方がいいの 悪魔でもいい」」

フェイ「ah 愛も巡り逢える 奇跡 消えない傷も 深いマグマも」
ネク「ah 愛したげるの 何処にいても何度でも ooh ohohoh」
「「愛したげる」」


蘭「さぁ、気になる二人の得点は!」
…パンパカパ〜ン91

蘭「これは高得点!二人の愛のなせる技かぁぁぁっ!」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その8〜 ( No.24 )
日時: 2008/09/06 17:41:35
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ルイギ「…ちっ。」
鏡「君、あとでお仕置き♪」
ルイギ「ひええっ!?お許しをぉ〜!?」

フェイ「…やっぱり恥ずかしい…(///)」
ネクロス「…まあ、私も同じ気持ちだ…。だから、そう凹むな?いい点数が出せたからよしとしよう…(///)」
フェイ「ネクロス様…(///)」

スティル「…あ〜、そういうラブシーンは部屋に行ってからにしてくれませんか?」

孝さん、誠さんにつなげます♪
次は、何ですか!?
そして、[すもももももも]より、あの二人がやって来る!!!
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その8〜 ( No.25 )
日時: 2008/09/06 18:01:55
名前:

やめてください
すももは微妙ですから

イヴ「次は…私が…」
スヴ「お?イヴが歌うのか?」
イヴ「……うん」
トレ「いいぞ〜姫っち!」

イヴ「…ダイアの花」

「始まりはいつもそう 群青の空の下 誓いを立てて 今僕は 歩き出す」
「Yah 金色に光る 砂漠 (燃える風)」
「ダイアの花を探して (さまよい続ける)」
「初めて誰かの為に 今 僕は生きている」

トレ「上手いな姫っち」
「守りたいものがあるんだ もう二度と 二度と失わないように」

「Yah この胸にある願い (揺らめいて)」
「叶える為なら僕は (いくらも傷つこう)」
「笑っていて欲しいから 今 僕は刃を握る」

スヴ「上手いもんだな」
「切り裂いた 記憶の中 溢れ出す 赤い赤い影を斬る この爪が 皹割れても掴み取れ」
「守りたい大切なものなら 誰かを想って泣いた夜に 咲いたダイアの花」
こ「おぉ〜」
「守りたいものがあるんだ もう二度と 二度と失いはしない」
「鳴り響け 誰より小さく 儚い」
「誰よりタフな この鼓動」

パンパカパ〜ン99
蘭「おぉっと!?第2位がイヴちゃんに塗り変えられた!」
イヴ「…スヴェン…出来た」
スヴ「おぉ、上手かったぞ!たいしたもんだ♪」
イヴ「……うん♪」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その8〜 ( No.26 )
日時: 2008/09/06 19:31:26
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ルイギ「…ハアア…。」
カモ「あの嬢ちゃん、なかなかやるじゃねえか?」
コン「俺としては、これからの(胸方面)方に期待だね…。」

ルイギ「次は、もう一度俺様が歌う!![キメラ・ボディ=レインボー・ヴォイス]!!」
忠「選曲は私がしました。今回は、絶望先生EP[絶世美人]です♪」

「♪嬉しい悲鳴が今日も聞こえる♪」

氷「…ふむ。」

「♪あなたとならばこの世の果て♪モウソウダケの樹海を旅する♪」

フェイ「…これは確か、呼んで字の如く声が七色の様に変わる事意外何の効果も無い奴だ。」
ネクロス「…うむ、奴にしてはちゃんと考えたな。」
スティル「それだけ学習してんじゃない?」

「♪生まれ変わっても恋する運命(さだめ)♪だって神話も恋愛体質♪」

刹那「…まあ、なかなかですね?」
明日菜「今回は、何も起きなくて済みそうね。」

「♪振り向いたら絶世美人♪美人薄命・月下美人♪影は女たちをキレイにしてゆくの♪」

さて、点数結果は!?
孝さん、誠さんにつなげます♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その8〜 ( No.27 )
日時: 2008/09/06 23:09:22
名前:

ずず〜〜ん…35

ルギ「な、何故だ!?」
氷「そりゃお前が下手だからだ[セイレーン・ボイス]にしたってそうだ。いくら声帯を変えたところで、音程がズレたりテンポを間違えば点数は下がる。本人だからといって必ず100を取れる訳じゃないんだからな」

明「え!?そうなの!?」
ルズ「ふぅん…[からおけ]って、奥が深いのね…?」
キュ「ただ歌うだけで良い訳じゃないのね…」
拓「………結局、ルイギが音痴なだけって事か?」
氷「その通りだ!」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その8〜 ( No.28 )
日時: 2008/09/06 23:39:35
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ルイギ「ちきしょぉぉぉぉぉぉぉ〜…!!!!!!!!」





ネクロス「むっ?…形態が…、ディロム達からか?」

ピッ。

ネク「私だ。何かあったのか?」
ディ「はい!!また[ゆらぎ]が、発生したんです!!その近くで4、5箇所も!!」

ネク「何…!?それで詳しい座標は…ああ。分かった、すぐに氷牙達に知らせる。(…やはり、ベルムの計画がどんどん進行している様だ…。だが、こんな事で貴様の望む世界が手に入る筈がない…それは、貴様とて分かっている筈だぞ!?ベルム…!!)」

孝さん、誠さんにつなげます♪
いよいよ、拓也の仲間達が集合する…!!
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その8〜 ( No.29 )
日時: 2008/09/07 00:27:49
名前:

純「いてて…何なんだよさっきのは…それに…どこなんだここは?」
泉「純平!?」
純「泉ちゃん!?よかった…俺だけかと思ったぁ」
泉「一体…何処なのよここ…」
純「デジタルワールドじゃないとは思うけど…!?な、何だ!?」
泉「なに!?」
突然二人のポケットが光り出した。
探ってみると…そこにあったのは…
「「デジ…ヴァイス」」
以前、彼等がデジタルワールドで使っていたデジヴァイスだった。


ナ「確か、この辺りのはずだってば?」
サク「うん。この辺で間違いない筈なんだけど…」
その時、近くで話し声が聞こえた。
泉「今の声…!?」
純「拓也!」
サク「ナルト!向こうよ!」
ナ「お〜い!誰か居るのかってばよ!」
泉「……てばよ?」
純「…変な語尾だね」
ナ「居た!」
泉「拓也!…じゃ、ない」
純「声が似てるだけか…」
ナ「あ?お前らってば、拓也の知り合いかってばよ?」
泉「拓也を知ってるの!?」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その8〜 ( No.30 )
日時: 2008/09/07 04:26:20
名前:

氷「……なぁ、ネクロス?」
ネク「なんだ?」
氷「お前等の転移装置で[ゆらぎ]に巻き込まれた者達をこの宿に飛ばす事はできないのか?」
ネク「………………」
氷「……………?」
ネク「………すまぬ」
氷「………は?」
ネク「全く以て思いつかなかった……許せ」
氷「………つまりなんだ?…やろうと思えば出きる事を…思いつかなかっただけで、今までの、ゆらぎ犠牲者の捜索に、俺たちは、無駄な、時間を、使った…と?そう言いたいのか?」
笑顔……今まで鏡夜しか使わなかったような"満面の殺す笑み"である。

ネク「そ、そう言うことに、なるな」
氷「そして?それを、"すまぬ"の一言で、"許せ"、と?」
ネク「…………(大汗)」
氷牙の殺す笑みでタジタジのネクロス。
嘗ての邪神も形無しである。

氷「随分ムシのいい話だなぁ?…………♪♪♪」
ネク「……………(大汗)」
氷「…一度核鉄の錆にしてくれるわ!」

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