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忠タロウ的・リレー小説版〜その二〜
日時: 2008/07/14 21:55:28
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「続いて、第二段!!投稿完了〜♪」
ルイギ「何だかんだ言って、よく続けられるモンだなぁ…。投稿小説には全然書いてねえんだけど?」

章悟「…」(両手に、青龍の双剣士の力にて具現化した武器[蒼龍刃](二本の青い刀身を持つ刀)を持っている。)

忠「ルイギ・ガード!!!」
ルイギ「やめろぉおおおおおおおおお!!?」

章悟「…絶氷龍牙陣!!!」

カキィイ〜〜ン…。

勇輝「あわわわ…。章悟!!なんて事をぉ〜…」
修治「こりゃあ、当分俺らの話は更新されねえな…。」
絵美里「…それじゃあ、かき氷を作ろ〜♪」


氷「…以外にやるな〜、あの少年。」
鏡「何だか、どこか氷牙に似た所があるね?」

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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その二〜 ( No.91 )
日時: 2008/07/22 17:19:24
名前:

氷「神音…これをお前にやろう」
音「!?こ…これは…」
氷「我が父にしてお前達の祖父…皇牙の使用していた龍爪…ブリューナク。今のお前なら使える筈だ」
音「……はい!」
氷「神鈴…お前にはこれだ…我が母が使いし槍杖…ロンバルディア」
鈴「これが…婆様の…ありがとう…お父様」


一同「………パチパチパチパチ」
拍手喝采…


氷「かがみとつかさにはこれをやろう」
か「へ?私達に?」
つ「なんだろ〜?」
氷「俺の聖華を鏡夜の技術で作成したピアスだ。日常でも普通のアクセサリーと遜色ないように作ってもらったし…何より、身につけておけば毒や麻痺といった全状態異常を完全無効化にする」

か「わ〜♪」
つ「かわいい〜♪」
鏡「喜んでもらえてなによりだよ」
「「ありがとうございます!」」

続く
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その二〜 ( No.92 )
日時: 2008/07/22 17:40:36
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ルイギ「うんうん、歳が一個上がるたびに大人に近づいていく…。それが成長なんだなぁ…、俺なんか誕生日を祝ってくれる両親はいないから…少し羨ましいぜ…。」

鏡「君にセンチメンタルなんて、絶対似合わないね。」
ルイギ「そこぉおおお!!?毒吐いてんじゃねぇえええ!!!」

兵「…相変わらずの毒舌だな…。」
疾風「まあまあ、祝いの席なら少しくらいは羽目外さな〜?」
雫「わ〜い♪このケーキおいし〜よ〜♪」
リィン「ええvついつい食べ過ぎちゃいそうです…♪」

ルイギ「…あ。しまった…。」
氷「何だ?」
ルイギ「言い忘れたんだが、実はそのケーキのいずれかの段にほんの少し無味無臭無色のテンバの薬造りの失敗作を混ぜちまったんだ。」

『…えええええええ〜!!?』

こ「ど、どうしよ〜!?私もうかなり食べちゃったよ!?」
ゆ「私もだよ〜!!」

兵「てめえこの祝いの席でなんて事思い出すんだ!?…投稿小説の時の悪夢が…」
(忠タロウ作[赤髪収集家の惚れ薬騒動]にて)

鏡「ともかく、氷牙は急いで解毒薬作って。僕はこいつをお仕置きしとくから♪氷牙の分まで…。」

刹那「きょうやさぁ〜んvvv」
ギュッ♪
鏡「えっ!?…せ、刹那!?」
ルイギ「(−_☆キュピーン♪)ガゼルレッグ!!あばよー♪あとはお二人で肉欲の限りを尽くせな〜♪」
ピュ〜ン♪

鏡「こら待てぇ〜!!!変態がぁああああああ!!!?」


孝さん、誠さんにつなげます♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その二〜 ( No.93 )
日時: 2008/07/22 17:47:16
名前: 忠タロウ+その他の皆様

テンバ「あんさん、何勝手にわての品物拝借しとるんやああああ!!?」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その二〜 ( No.94 )
日時: 2008/07/22 18:03:31
名前:

氷「……う〜む、どうやら薬の混じっていた部分は刹那が全部食ったみたいだな…ふむふむ…成る程…」
鏡「氷牙!早く解毒を!」
氷「鏡夜…刹那は酔ってるだけだ」
鏡「………はい?」
氷「どうやらこの薬は惚れ薬の一種だな。副作用で酔うみたいだから、誰彼構わず見境なしって訳でもないらしい…1時間もすりゃ元通りだ…ただ…」
鏡「…ただ?」
氷「麻帆良女子中学生は色々と進んでるみたいだからな…案外刹那も耳年増だったりしたら…1時間もありゃ……ふっ」

鏡「刹那ーーー!!目を覚まして!!薬なんかで我を失わないで!!」
刹「鏡夜さ〜〜んvvv……ゴロゴロ…」
一同「(お前は猫か…)」

氷「ま、お幸せに〜〜…さて、トーマとマリアとアルベル…あの馬鹿埋めるの手伝え」
アベ「いいんだな?」
氷「構わん」
ト「本気でやるが?」
氷「結構」
マ「(-_☆)山狩りね!」
氷「行くぞ!」

続く
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その二〜 ( No.95 )
日時: 2008/07/22 18:24:09
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ルイギ「………(キメラ・ボディ=ザ・カメレオン。全身をカメレオンのごとく周囲の景色と同化させてくれる…、加えて完璧な光学迷彩でもあるからそう簡単に見つけられてたまるか♪…今は気配を消しつつ、様子をうかがうか…。そして刹那と鏡夜の、肉欲の限りを尽くしとるさまを身に行くかvvv)」

孝さん、誠さんにつなげます♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その二〜 ( No.96 )
日時: 2008/07/22 18:55:40
名前:

シュルルルッシュパッ!!
ル「………へ?」
胴をロープで掴まれたルイギ。

氷「確保…」
ル「な…何故俺の居場所が!?」
氷「アホか、たかが透明になれたぐらいで見つけられねぇとでも思ったのか?魔力を探ればどこにいるかなんて一目瞭然だろうが」
ル「ちぃっキメラ・ボディ・コングボディ!」
ぶちっ!!
体を人間サイズからゴリラに変化させることでロープを千切るルイギ。

氷「逃がすかっ!」
アベ「無限・空破斬!」
ト「かめはめ波!」
マ「グラビティ・ビュレット!」
無数の衝撃斬が、エネルギー波が、重力の弾丸がルイギに命中!

続く
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その二〜 ( No.97 )
日時: 2008/07/22 19:19:35
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ルイギ「何のぉおおお!?[闇喰らう暴食]!!!」

ギュルルルルル…!!

アベ「何!?」
ト「俺らの攻撃を…」
マ「吸収した…!?」

ルイギ「名づけて、[疾空の重力闘士]!!」

グラビティ・ビュレットと無限・空破斬の力により、速さと威力を高めた上に、かめはめ波のエネルギーでより戦闘能力が向上している。
その姿は、スーパーサイヤ人2の状態と化している。

ルイギ「くくく…、このまま逃げ切るぜ〜♪」

ドギュウ〜ン…♪

アベ「………」
ト「逃げた!!?」
マ「とにかく、追うわよ!?」


孝さん、誠さんにつなげます♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その二〜 ( No.98 )
日時: 2008/07/22 19:29:56
名前:

氷「………その必要は無いみたいだぞ?」
「「「??」」」
鈴「………ふんっ」
ズバァッ!!
神鈴は槍杖・ロンバルディアを横凪に振り、ルイギを切り捨てた。
ル「ぎゃぁぁぁぁぁぁっ!?」
鈴「私の鏡夜兄様に悪い虫をつけた罰を与える」

ドスドスドスドスッ!!
突く突く突く突く突く突く!!!
ル「イダダダダダダダダダッ!?あ…でもちょっとカ・イ・カ・ン♪」
鈴「(ぞぞぞぞぞ…!)シネシネシネシネシネ!!」
ル「うぎゃぁぁぁぁぁぁっ!?」


氷「自業自得だな」
アベ「救いようのない阿呆だな」
ト「右に同じ」
マ「左に同じ」

続く
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その二〜 ( No.99 )
日時: 2008/07/22 19:56:45
名前: 忠タロウ+その他の皆様

刹那「///ごめんなさい!!私、鏡夜さんに対してなんて事を…」
鏡「で、でも元に戻ってよかった…。」

テンバ「すんまへんなー。これから失敗作なんかは、早う処分しときますさかい…。」

テンバが作った解毒剤で、ようやく事態は収拾された。

雷「OK!!それじゃあ、皆で歌う・ZE!?レッツ・ミュージック♪」

忠「ちなみに、パーティーと言えば…」

デジ子「私達だにょ〜♪」
ラビ「イエ〜イ♪今夜は、歌うわよ〜?」
プチ子「…れっつ・ご〜にゅ。」

明日菜「…だれ?」
忠「[デジキャラット]のアニメなどで活躍している、ヒロインの…」
デジ子「デジ子だにょ〜♪フルネームは、デ・ジ・キャラットですにょ。よろしくにょ♪」

こ「おおう!!ロリ猫メイドか…、忠タロウさんってまさか…」
忠「いや、彼女達のキャラ立ちとアニメでのギャグシーンなどが、面白かったからですよ?」

田「でもさぁ…」
忠「…ОTLハアア…。どうせ私なんか…」

デジ子「そこら辺で落ち込んでるおっさんは、放っといて早速始めるにょー♪」

ラビ「ちょーっと待ったー!!まだ自己紹介すらしてないだろうが!?特に私のが!!」
プチ子「プチ子のもしてないにゅ…。少しは落ち着けー。」

ゲマ「全く、勝手に出たらいけないゲマよ?孝さん達が知ってなかったら大迷惑ゲマ。」
デジ子「あ〜あ〜、こうるさい黄色いナマモノが来たにょ〜…。」


兵「…何なんだ、この混沌空間…!?」

忠「…言いませんよ?パクリになるっスから…」
プチ子「すでにパクってるにゅ…。」


孝さん、誠さんにつなげます♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その二〜 ( No.100 )
日時: 2008/07/22 20:39:06
名前:

ル「(-_☆)!復!活!そして…ラビアンローズにルパンダ〜〜イブ!ラ〜ビ〜ちゃ〜ん♪」
ラビ「きゃ〜〜変態〜〜!!」
雫「バッター振りかぶって…カッキ〜〜ン!」
バシンッ!
ル「ヘヴンッ!?」
ハリセンでルイギを弾き飛ばした雫。

ひゅうぅぅぅぅ…
忠「へ?」
グシャッ!!
忠「ぶぎゃっ!?」
ル「だはぁっ!?」
忠タロウと衝突!

ガシッ…
氷「ふんっ」
ぼちゃんっ…
ちゅどおぉぉぉぉんっ!!
ニトログリセリンの溜まった落とし穴にルイギを投げ入れた氷牙。
爆発が収まったところに、土を被せ、ニトログリセリンを入れ、また土を被せ、核爆弾を入れ、再び土を被せ、最後にドラグスレイブの魔法が込められたカプセルを入れ、穴が塞がるまで土を被せる鏡夜。

ポンポン…
鏡「ふぅ…これで一安心。さて、パーティーの続き」
鏡夜が戻ってくると、皆で踊っていた。

氷「曖昧3センチ!」
こ「なんかでる何とかなる!」
「「いい加減にしなさい!」」
み「飛んでった合図からだって」
ゆ「いわゆる普通のおんにゃのこ」

らき☆すた組と氷牙が"もってけセーラー服"を熱唱&歌っていた。

続く

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