Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その二〜 ( No.1 ) |
- 日時: 2008/07/14 22:59:32
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- カイ「ふははは!!永遠の若さを保つ禁術にて、若返りし我が力はどうかな?」
拓也「くうう・・・」 ルイギ「いや〜、やるねえ…。でも、俺不死身だからすぐ復活できるけど…」
こ「すごいねえ〜。あの人、元はお爺さんだったなんて…」 か「若返りなんて…、それってさすがにやばいじゃない!?」
氷「(ふむ…。禁術使いか…他にも色々会得してそうだな…)」
刹那「貴様、名は何だ!?」
カイ「我が名は、カイレン。ネクロム・ナイツのbT(フィフス・ナンバー)だ。」
刹那「なっ…!?あ、あの[平安の魔人]と呼ばれた陰陽師…カイレンなのか!?」
カイ「おお〜、懐かしい…。その呼び名を、今の神鳴流剣士達に受け継がれとるとは…。」 鏡「知ってるの?刹那。」
刹那「ええ…。かつて、平安時代に京の平穏を脅かした史上最強の魔人と恐れられた陰陽師で、彼が会得した禁術・秘術は数えきれない程だと聞きます…。…まさか、ヴェルレイドに…それもネクロム・ナイツに入っていたとは…。当時の陰陽連と神鳴流剣士、双方が死力を尽くしてようやく封印する事に…」 カイ「うむ。あの時…、悔しくも私は肉体と魂を分けられてしまい…魂は祠に、肉体はその時の戦いの生き残り達によって葬られてしまった…。しかし、時は流れ現代のとある日に…」
・ ・ ・
グァルゾ『これ程の魂が、この祠に封印されているとは…。貴様を我が力でその祠から出してやる…、その代りに我が配下となれ!!ヴェルレイドとして、生まれ変わらせてやる…。』 カイ『ほっほっほっ…。それは、嬉しい限り…このカイレン、主の為にこの力を使うぞ?』
・ ・ ・
カイ「と、いう訳だ…。さて、私を封印したあの忌々しい陰陽師の子孫…そしてその守り手である神鳴流剣士…。」 木「へ?うち?」 刹那「……」
カイ「主の先祖と先代の神鳴流剣士に封印されし、この恨み…八つ当たりみたいになるが、受けてもらおうぞ!!?」
ゾウ「…諜報機関[黒影]戦闘員…終結せよ…」
ザザザッ!!!
「「「「「「「「「「「「「「「只今、たどり着きました!!指令を!!」」」」」」」」」」」」」」」
孝さん、誠さんにつなげます♪
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その二〜 ( No.2 ) |
- 日時: 2008/07/14 23:10:40
- 名前: 孝
- 鏡・鈴「セブンス・リベル!」
氷・音「インフィニティア・レイン!」 「「「「合体纖滅魔法!ヘヴンズ・スピア!」」」」 カッ!!!
氷「よし、こなた!Sコスチュームだ」 こ「おー!コスチュームチェンジ!ソード」 こなたに皮のブーツ、肘・膝当て、軽装鎧、額当てが取り付けられ、最後に、自分の身長と同じ長さの大剣が現れる。
こ「重剣士こなた参上!」 氷「武装錬金!槍銃の武装錬金!ガルベリアス!…いくぞ、こなた!ネギ!」 こ「おー!」 ネギ「はい!」
カイ「ぬるいわ!」 ゴオォォォォッ!
「「わああああっ!?」」 氷「嘗めるな!ガルベリアス・ガンモード!…」 槍の両刃が展開、内側に内蔵されていた銃身が出現。 氷「ローエングリン…ファイヤー!!」 ガオォォォォォンッ! 緑の閃光が黒炎を突き破る! カイ「くっ…」 しかし、辛うじてそれを避けるカイレン。 氷「本気でいくぞ!」 「「はい!」」 ネギ「雷の暴風!術式固定(スタグネット)…掌握(コンプレクシオー)!魔力充填・術式兵装!疾風迅雷(アギリタース・フルミニス)」
氷「…パートナー・泉こなた!我に示せ!秘められし力!契約…」 こ「ん…」 氷「…発動!!neo…パクティオー!!!」
カイ「なに!?その力は!?」 続く!
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その二〜 ( No.3 ) |
- 日時: 2008/07/14 23:28:30
- 名前: 孝
- ヘヴンズ・スピア
鏡夜・神鈴・氷牙・神音の4人の合体纖滅魔法。
セブンス・リベル…鏡夜のセブンス・ダスクの最終系統、ファイナルダスク・アニヒレット(殲滅)と神鈴のセブンス・レイの最終系統、ファイナルレイ・アニヒレット(殲滅)の複合技。
〜・アニヒレット…天空に向けて一筋の闇(光)を放つ。時間差で闇(光)の槍が雨の如く降ってくる。
インフィニティア・レイン。 氷牙のアイスニードルの最終系統、アイスニードル・インフィニティと、神音のニードル・レインの複合技。
アイスニードル・インフィニティ。 地下にある水分を瞬間冷却し、氷の槍として地中から襲いくる氷牙の広範囲魔法。
ニードル・レイン。 その名の通り、針の雨。地上から猛毒の塗られた針爪を雨の如く敵に投げつける神音の広範囲魔法。
鏡・鈴のセブンス・リベルと氷・音のインフィニティア・レインの合体技。 闇と光の槍の雨、更に氷と毒の無限針。 最強系全方位攻撃である。
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その二〜 ( No.4 ) |
- 日時: 2008/07/14 23:33:19
- 名前: 孝
- ファーストレイ・バレット(弾丸)…右手から放たれる光の弾。膨大な熱量で鉄程度なら融解できる。
セカンドレイ・ビーム(薙払い)…自分を中心に両手から放たれる持久性のある光の光線。ウィングガンダムのライフルを思い描いてくれれば良い。 サードレイ・スパイラル(螺旋砲)…片手から放たれる三つの光線。三つそれぞれが絡み合うように螺旋を描いて敵にぶつかる。単体破壊力ならばセブンス最強。 フォースレイ・バースト(破裂)…片手首に四つの光点として出現。着弾と同時に破裂する。ナパーム弾と同じ仕様。 フィフスレイ・ホーミング(追尾弾)…五つの弾がそれぞれ敵を認識して追尾する。当たるまで消滅しない。時間稼ぎや素早い敵などに有効。 シクススレイ・ウォール(防壁)…七つの光点が術者を中心に護るように出現。敵が近付くとその光点から小規模なレイが放たれる。 ファイナルレイ・アニヒレット(殲滅)…天空に向けて一筋の光を放つ。時間差で光の槍が無数に降り注ぐ。光の槍一つにつきファーストレイと同等のエネルギーが込められている。
そして、鏡夜が扱うのが、これの闇版が、セブンス・ダスクである。 勿論、鏡夜は両方共使えます。
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その二〜 ( No.5 ) |
- 日時: 2008/07/15 07:12:19
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- ゾウ「…潜影術…」
ズズズッ…
氷「(むっ!…さっきはあれでここに出て来たのか…)」
ゾウ「戦略に置いて、最も攻略しやすい箇所を切り崩すのが勝利への一歩…。狙うは…」
シュバッ!!
つ「ほえっ!?」 ゾウ「最も接近戦に弱い人間…!!千影暗具・千弾爆雨!!!」
いきなりつかさの後ろから現われたゾウゲイは、袖から大量の爆弾(ダイナマイトや手榴弾などの爆薬類)をつかさ達の周りにばら撒いた。
つ「あわわわわ…!!お姉ちゃあ〜ん!!! 」 か「つかさー!!!」
果たして、二人はどうなるのか!?
孝さん、誠さんにつなげます♪
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その二〜 ( No.6 ) |
- 日時: 2008/07/15 07:53:48
- 名前: 孝
- チュドドドドドオォォンッ!!
ゾウ「…たわいない」 鏡「どうかな?」 ゾウ「なに?」 モクモクと立ち込める土煙が晴れてくる…そこに居たのは無傷のつかさ達だった。 ゾウ「なっ!?」 鏡「僕達が何の用意もしないと思う?」
テ「わての商品が役に立ったようでんなぁ」 そう、つかさやゆたかの付けている魔法具・守護天使の環と守護の羽衣。 それは…物理的攻撃と、魔法攻撃を跳ね返す効果がある…そう、跳ね返すのだ! ドパッ! ゾウ「ぐああああっ!?」 突然体全体から血が吹き出すゾウゲイ。
ゾウ「な…何が…!?」 鏡「彼女達には攻撃を反射する魔法具を身につけていてもらったのさ…明日菜程強力じゃないけど、中途半端な攻撃は身を滅ぼすよ?それから…」 ゾウ「話が長いわ!」 そう言って立ち上がる瞬間。 ネギ「疾風迅雷…八卦二掌…!」 ガガッ! ネギ「四掌、八掌、十六掌!」 ガガッ!ガガガガッ!ガガガガガガガガッ! 16撃でゾウゲイを頭上に飛ばすネギ、その瞬間、無数の残像を残しながら、頭上のゾウゲイに攻撃を再開。 ネギ「三十二掌!」 ガガガガガガガガガガガガガガガガッ! 更に16撃を与え、頭から落下してきたゾウゲイに向け… ネギ「八卦…六十四掌!」 更に32撃を与えるネギ
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その二〜 ( No.7 ) |
- 日時: 2008/07/15 08:16:26
- 名前: 孝
- そのまま吹き飛ぶゾウゲイ…しかし…
シュンッ! その進行方向に再びネギが現れる。 ネギ「奥義…百二十八掌!」 更に更に、64撃を与え、合計で128撃を加えたネギ。
だが、まだ終わりではない… ゾウ「ご…ほっ」 シュンッ!! もう一度、吹き飛ばされたゾウゲイの進行方向上に現れるネギ。 しかし、先程よりも離れた位置から…瞬動! ダンッ!!!
ネギ「絶招!」 パアァァァァンッ!! ネギ「八門峰撃!」 ゾウゲイが顔面の側頭部をネギの掌底ではり倒され、ゾウゲイは大車輪の如く大回転で吹き飛ばされた!
絶招…中国拳法の秘奥義の事。
ゾウ「ぐはぁっ!!(この私が!人間の……子供に!?)」 ドオォォォォォンッ!!!
術式兵装による威力の絶大さか? ゾウゲイは吹き飛ばされ、地面を穿った。 更に追い打ちとばかりに… ネギ「影の地 統ぶる者スカサハの 我が手に授けん 三十の棘もつ霊しき槍を 雷の投擲(ヤクラーティオー・フルゴーリス)!!!」
巨大な雷の大槍を、ゾウゲイに向けて投げつける!
グシャッ!! ゾウ「!?!?」 断末魔の叫びをあげる間もなくゾウゲイはこの世を去った。 鏡「残るは…(シュンッ)君だけだね?」 カイレンの背後に出現する鏡夜 続く
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その二〜 ( No.8 ) |
- 日時: 2008/07/15 16:43:47
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- カイ「・・・ふふふ、ふはははははは♪」
鏡「何がおかしい?」 カイ「あれでゾウゲイを倒したつもりか?…あれは事前に用意された[影の人形(クレードル)]だ。奴は今も影の中よ…な?」
ズズズ…ッ
ゾウ「さすがに、あの技は効いた…。しかし、ネクロム・ナイツbRに入るほどの実力者がこれで負ける訳にはいかない…。」 鏡夜の影から、死んだ筈のゾウゲイが現れた。 鏡「(バカなっ!?確かにネギ君はこいつを…っ!!)」 カイ「気づいたか?影の人形は、本物そっくりに変身・または影の中に忍び込む事が可能な、ゾウゲイ作の人形なのだよ。」
すぐさま鏡夜から離れる二人。
ゾウ「その武具類は、危険過ぎる…。早めにカタをつける…千影暗具・黒毒爪!!!」
袖から、大きな黒い三本爪を出したゾウゲイ。その爪の先端から黒い液体が、地面に堕ちた途端に嫌な音と共に地面が溶け出した。
か「ど、毒ぅ!?」 カイ「さて、私も本気を出さねばなるまい…。漆黒の書廊よ、出でよ!!」
ズズン!!
カイレンの声に答えて現われたのは、大きな本棚であった。 そこからカイレンは、一冊の書物を取り出す。
カイ「私は、様々な禁術・秘術を会得した。しかし、大量に会得しすぎた故に身体強化系・影武系以外の魂術は、書物などを媒介にせぬと…」
氷「させるか〜!!!」 鏡「止める!!!」
カイ「それ以外の術は使えんのでな。…あと人の話は真面目に聞くが良い!?[黒炎弾・闇朱雀]!![黒氷柱・闇玄武]!!」
すると、カイレンの呪魂杖の炎が黒い鳥と化して氷牙めがけて突っ込んで行った。そして・・・氷牙をその炎で包み込む。
ゴオオオオオオ…!!! 氷「グオオッ!?」 鏡「ひょう…」 ガキキィイイン!!ガゴゴゴォオオオ…!!
対して鏡夜は、地面から突然現れた黒い氷でできた亀の中に閉じ込められた…。
刹那「…そ、そんな…!?」 明日菜「ウソでしょ!!?」 ネギ「くっ…!!」
カイ「ホホホホ…。私はそう簡単には、殺られはせんよ…このカイレン、術にかけては誰にも負けぬ!!!」
孝さん、誠さんにつなげます♪
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その二〜 ( No.9 ) |
- 日時: 2008/07/15 16:59:47
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「…つーかネギ君のあの技、NARUTOっすか!?いつの間にジャンプキャラのネジ君の技を…」
ボボ「うおお〜!!!ならば俺達も出るっきゃねえ〜!!!」 パッチ「今日こそばっちり目立ってやるぜ!?」 天「いや…。俺、別にいいし…」
「「良くねぇ〜〜〜!!!!!!」」
バゴォッ!!(天の助の顔を殴った音) 天「ぶっ!!」
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その二〜 ( No.10 ) |
- 日時: 2008/07/15 17:00:51
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- こ「…ところで、私のNEO・パクティオーはどうなってんの!?」
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