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忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜
日時: 2008/06/30 20:08:46
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…ついに…ついに…、自分は掲示板にデビューしました〜〜〜♪」

テンバ「さてさて、今回から忠タロウはんが主催者になるんでっか…。先行きどうなる事やら…」
ルイギ「フフフ…、主催者の特権…。それはこちらの意見に反対する者は、俺様のセクシャル・テクニックで地獄の快楽を♪」
氷「発禁物になるだろうがぁー!!?」

ドゴォッ!!

ルイギ「ぶぼぉっ!?…な、なんでここにいるん…だよ…!?」バタッ…。

忠「てな訳で、孝さん!!誠さん!!気軽に来て下さい〜♪」

勇輝「うう…。僕らの出番は…?」
忠「う〜〜〜〜ん…………。気が向いたら、投稿しますよ?」
章悟「…(嘘だ…!!絶対に嘘だ…!!)」
忠「章悟くん…?顔に出てますよ?…分かってますよ!!ちゃんとやりますから!!ね?」

修治「それじゃあ、皆よろしくな〜♪」
絵美里「よろしくね〜☆」

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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.91 )
日時: 2008/07/12 09:57:41
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…………………分かってますよ!!書きますよ!?」

ネクロス
「…汝の氷竜王の血の力、見せてみよ!!…お前の父親に、誇れる強さをな…」

スティル
「一度は失くしたはずのこの命、社長のために…。[神速]の速さをその身に受けろ!!」

スミヨシ
「ギヒヒヒ…、我が復讐は誰にも止めさせはせん!!死ぬがいい!!」

ディロム
「全ての世界の技術…、それを我らの手に!!この探究心を止める事はゆるしませんよ!?」

ガルゼム
「私の犯した罪…、それを償う戦いはこれからだ!!さあ、行くぞ!!」

ヨミ
「あははは♪僕をなめると痛い目見るよ?じゃあ、始めようか♪」

フェイロン
「この身も心も、社長に捧げます…。我が刃を避ける事は不可能と知れ!!」


忠「…あ〜〜〜以上っス!!!即興で考えましたが…。自分的にはいい出来と思ってます。なんならいくらかアレンジしてもOKです♪」

孝さん誠さんに繋げます♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.92 )
日時: 2008/07/12 14:30:48
名前:

ふむふむ……………
これならなんとか……いやしかし…ぶつぶつ


鏡「うわっきもっ」
氷「ひでぇなおい」
ル「俺とイカズチは無視かよ……いじいじ」
雷「HAHAHAHAHA〜泣けてくるZE」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.93 )
日時: 2008/07/12 15:11:46
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「いや、人数増やすと色々と問題というものが…」

鏡「単にメンドクサイだけじゃない?」

忠「………………」

氷「おい。何とか言ったら、どうなんだ?」

忠「………………」
鏡「黙秘権ですか…」

ル「ならば、俺達だけで勝手に書かせてもらう!!」

雷「OK!!!」

忠「あ!!それでは向こうにもご迷惑が…」
氷「すでにかけてるだろ。」



ルイギ
「俺様は!!不死身のルイギ様だぁ〜!!全ての女は俺様の物〜♪ワハハハハ♪」

イカズチ
「レディース&ジェントルメン!!ザ・ミュージック=スタァ〜ト!!!イエェ〜イ♪」


忠「…………ハアア〜…………」

鏡「もう観念して、僕に殺られなよ?」
忠「…………」
鏡「…いつの間にか人形に摩り替わってる…。ていうか今のタイミングでどうやって!?」


孝さん、誠さんに繋げます♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.94 )
日時: 2008/07/13 21:40:01
名前: 忠タロウ+その他の皆様

さて、話がかなり脱線してしまいました。
彼等は今………

こ「おいしぃいいいい〜!!!」
か「ホ、ホントにおいしい…。ラーメン店のよりおいしいなんて…」

氷牙が、狩った鮫のフカヒレを入れた[フカヒレラーメン]で昼食を取っていた。勿論、ネクロス・グループの皆さん(ネクロス含む)も…。

ネク「…料理の腕までこれほどとは…。お前達、ホントに何でも超人だな…。」
スティル「てか社長。どこ行ってたんスか?」
ネク「一端本社に戻っていたのだ。あの沙夜という妖孤にあてがった部屋に行ったら、もぬけの空だった…。しかも、辞表を置いてどこかに消えたのだよ…。」

小「何じゃとぉ〜!?」
ラーメンを食べてた小牟は、それを聞いて驚愕した。隣の零児も同様である。
零「あいつ、何か持ち去ってないか!?」
ネク「どうやら、うちの次元転移技術のデータをコピーして逃げたらしい。ディロムが調べたところ、その形跡もあったとの事だ…。」

こ「ねえねえ、沙夜って誰?」
零「俺の親父の敵さ。…あの時、倒したのをここにいる奴等の技術で甦ってしまったという訳だ。」
か「か、敵って…何か物騒な話ね…?」



ル「…けっ、俺なんか幼少の時に両親ともども戦災で亡くして、天涯孤独だったのよ。だがあの頃の仲間達、今頃どうしてるかなぁ…?それに、あいつも………」
鏡「変態に思い人がいる事自体、怪しいもんだね。」
ル「んだとぉ!!?てめえ、今日こそぶっ倒す!!!!」


明日菜「全く、静かに食べれないかなぁ…」
ネギ「あ…、あはは…」
刹那「それに、鏡夜さんがやられるなんて事はあり得ませんから。」
拓也「あんたって、心底鏡夜に惚れてんのなぁ…。」


孝さん、誠さんにつなげます♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.95 )
日時: 2008/07/14 13:16:33
名前:

刹「当然です!私は鏡夜の妻(婚約者)ですから!」
鏡「あ……」
拓「…鏡夜ってロリコンなのか?」
ガシッ!!ギリギリギリ…
刹那は拓也の顔面をアイアンクローで持ち上げる。
拓「いてててててっ!?」
刹「それは私の貧乳への当てつけととっていいですか?」
拓「ぬおぉぉぉぉっ!?」
鏡「そりゃぁさ、僕と刹那は次元が違う位年が離れてるけどさ、ロリコンなんて言われる筋合いは無いと思うんだ…(いじいじ…)僕は刹那だから好きなんであって、体型なんてどうでもいいんだ。刹那は刹那だもん…」
刹「鏡夜さん…」
のろけ全開である。

拓「いたたた…」
氷「おぉ〜顔が手形に充血してるな…取り敢えず薬塗っとくかね…爪が食い込んだみたいだし」
拓「あ、ど、どうも」
ゴゴゴゴゴゴゴ…
一同「(ぞくっ)」
木「鏡夜さん?婚約者て何の話?」

木乃香の背後には憤怒のオーラが…激しい怒臨気が渦巻いている。

「「(し…しまった…今はまだ秘密だった)」」
刹「(私の馬鹿〜〜〜!!)」
鏡「ま、まぁ今はその話は置いといて…ヴェルレイドの事だけど」
木「今の話も十分大事な話やねんけど〜?」
鏡「木乃香…」
木「ん?」
鏡「僕、しつこい人は嫌いだよ?」
木「!?いやや〜!!鏡夜さん嫌わんとって〜!!」

続く
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.96 )
日時: 2008/07/14 16:34:49
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ネク「…若いなぁ〜…。」ズズ〜…。

そう言いながらネクロスは、お茶を飲んでいた。
スティル「…また年寄りぶっちゃってさ〜…。そんな事じゃあ、フェイロンも気が気じゃないねぇ…。」

ガル「ふうう…。さすがに大人数だった…。後はパーツをつなぎ合わせていけば完成だ…。」
そこへ、汗だくでやってきたガルゼム。

ヨミ「うわ〜、ガルゼム汗びっしょり。…はい、冷たい麦茶♪」
ガル「済まんな…。ずっと制作に取り組んでいたからなぁ…。」

か「タフだねぇ〜…。」
こ「あんな暑いなかで、数時間はいたよ?どんだけタフなのかなぁ〜!?」





カイ「ホホホ…。どうやら、この家の中の様だな?ゾウゲイ。」
ゾウ「正確には、この住居の地下にある魔法使い専用の[別荘]にいる、との情報です…。」



孝さん、誠さんにつなげます♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.97 )
日時: 2008/07/14 20:47:47
名前:

鏡「……氷牙」
氷「あぁ、気付いてる」
こ「むむむ…」
か「!?なに!?この背筋が凍るような嫌な気配…」
つ「え?なに、どうしたの?お姉ちゃん」
み「来たようですね…」
鏡「みゆきちゃん達は後方支援に回って…敵を…引きずり込むから…」
一同「(ぞくっ!!)」
笑っている…しかし、その笑顔はまるで…獲物を見つけた狩人だ。

鏡「フェイタルフューリー!!」
鏡夜の目の前の空間が抉られる。その中に腕を伸ばし、何かを掴みとる。


カイ「さて、この分身人形を送り込むとするか」
ゾウ「慎重に行くのですか」
カイ「当然だ。奴らは侮るには強すぎる力の持ち主だからな」
ズズズズッ!!
「「ん?」」
二人の目の前に巨大な腕が現れた。

「「…手ぇデカッ!!」」
ガシッ…
「「ぬおっ!?」」
と二人の本体を捉えた腕は、二人を空間の穴へと引きずり込む。

鏡「…手応え有り!」
氷「こなた、パティ、みなみは戦闘体勢プランB!拓也、ルイギはハイパーで迎えろ!残りは後方から遠距離魔法だ!それからネギ!修行の成果を見せてやれ!」
らき組「は、はい!」
進化組「任せろ!」
ネギ「…はい!」
3A組「準備万端!」
ネク「我々も…」
鏡「ううん…僕らだけで十分だよ。彼女達の実戦も兼ねてるからね」
続く
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.98 )
日時: 2008/07/14 21:25:06
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…なるほど。そうきましたか…」
ネク「ぬう?忠タロウか。…ここへ何しに来た。」

忠「いや、フカヒレラーメンを食べてみたくて…」

ヨミ「残念だけど、そんな事言ってる状況じゃないんだよねぇ〜。」

小「よっしゃあ♪わしらも加勢するか!?」
零「いや。あの子達の実戦になると言ってたからな…、ここは見ていてやろう。」
小「ぬうう…。わしゃあ、暴れたいんじゃ〜!!!意地でも出てやるぞ!?」

孝さん、誠さんにつなげます♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.99 )
日時: 2008/07/14 21:33:12
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ゾウ「そう来ましたか…。しかし…」
すると、カイレン(若者バージョン)と共に捕まっているゾウゲイは・・・
カイ「なるほど…。[影潜り]か…」





こ「むむっ!?」
こなたは背後に気配を感じ、後ろを見た。
そこには、鏡夜の腕に捕まっていた筈のゾウゲイがいた。

こ「わああっ!?い、いつの間にか人が!!」
氷「何っ!?(バカな…。どうやって脱出した!?)」

ゾウ「…[千影暗具]。千刃斬雨…」

袖から大量の斬撃系武器を出し、氷牙達めがけてばら撒いた。

こ「わわわわっ、これは避け切れないよぉ〜!?」
か「嘘でしょ〜!!?」
つ「お、お姉ちゃあ〜ん!!」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.100 )
日時: 2008/07/14 22:03:42
名前:

氷「三点結集!シールド展開!」
「「「ははは、はい!プラクテ・ビギ・ナル!夕闇に誘う万物の力 我が身の盾となれ!守護結界・精霊陣!」」」
柊姉妹とみゆきの3人同時展開の盾。
3人の魔法が、全員を包み込む。
初心者でも使える盾の魔法ではあるが、込める魔力に応じて防御力があがり、人数を揃えただけでも強力な盾になる。
因みに、この3人でネギの風盾(デフレクシオー)80枚分の強度。
約、中の上辺りの防御力を誇る。

ガガガガガガガガガガガガガッ!!!
ゾウ「!?(バカな!?人間如きに止められた!?)」
カイ「ほぉ…(将来が楽しみではあるな…)」

「「ハイパースピリット…エヴォリューション!」」
カグ「カイゼルグレイモン!」
マグ「マグナガルルモンBM(バーストモード)!」
カイ「懲りずにその姿で戦うというのか?前回それで痛い目に遭ったのになぁ」

マグ「何の事だ!」
カイ「…分からぬのも無理はないか…私はカイレン…あの時の爺だ」
カグ「な…んだと…!」
カイ「燃えよ!」
ゴオォォォォォォォッ!!
「「グアァァァァァァァァッ!?」」

ドオォォォンッ!!
地面に叩きつけられた二人。
若返っているだけあって、その力は数段上昇したようだ。
「「ぐ…あ」」
続く!

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