Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.91 ) |
- 日時: 2008/07/12 09:57:41
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「…………………分かってますよ!!書きますよ!?」
ネクロス 「…汝の氷竜王の血の力、見せてみよ!!…お前の父親に、誇れる強さをな…」
スティル 「一度は失くしたはずのこの命、社長のために…。[神速]の速さをその身に受けろ!!」
スミヨシ 「ギヒヒヒ…、我が復讐は誰にも止めさせはせん!!死ぬがいい!!」
ディロム 「全ての世界の技術…、それを我らの手に!!この探究心を止める事はゆるしませんよ!?」
ガルゼム 「私の犯した罪…、それを償う戦いはこれからだ!!さあ、行くぞ!!」
ヨミ 「あははは♪僕をなめると痛い目見るよ?じゃあ、始めようか♪」
フェイロン 「この身も心も、社長に捧げます…。我が刃を避ける事は不可能と知れ!!」
忠「…あ〜〜〜以上っス!!!即興で考えましたが…。自分的にはいい出来と思ってます。なんならいくらかアレンジしてもOKです♪」
孝さん誠さんに繋げます♪
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.92 ) |
- 日時: 2008/07/12 14:30:48
- 名前: 孝
- ふむふむ……………
これならなんとか……いやしかし…ぶつぶつ
鏡「うわっきもっ」 氷「ひでぇなおい」 ル「俺とイカズチは無視かよ……いじいじ」 雷「HAHAHAHAHA〜泣けてくるZE」
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.93 ) |
- 日時: 2008/07/12 15:11:46
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「いや、人数増やすと色々と問題というものが…」
鏡「単にメンドクサイだけじゃない?」
忠「………………」
氷「おい。何とか言ったら、どうなんだ?」
忠「………………」 鏡「黙秘権ですか…」
ル「ならば、俺達だけで勝手に書かせてもらう!!」
雷「OK!!!」
忠「あ!!それでは向こうにもご迷惑が…」 氷「すでにかけてるだろ。」
ルイギ 「俺様は!!不死身のルイギ様だぁ〜!!全ての女は俺様の物〜♪ワハハハハ♪」
イカズチ 「レディース&ジェントルメン!!ザ・ミュージック=スタァ〜ト!!!イエェ〜イ♪」
忠「…………ハアア〜…………」
鏡「もう観念して、僕に殺られなよ?」 忠「…………」 鏡「…いつの間にか人形に摩り替わってる…。ていうか今のタイミングでどうやって!?」
孝さん、誠さんに繋げます♪
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.94 ) |
- 日時: 2008/07/13 21:40:01
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- さて、話がかなり脱線してしまいました。
彼等は今………
こ「おいしぃいいいい〜!!!」 か「ホ、ホントにおいしい…。ラーメン店のよりおいしいなんて…」
氷牙が、狩った鮫のフカヒレを入れた[フカヒレラーメン]で昼食を取っていた。勿論、ネクロス・グループの皆さん(ネクロス含む)も…。
ネク「…料理の腕までこれほどとは…。お前達、ホントに何でも超人だな…。」 スティル「てか社長。どこ行ってたんスか?」 ネク「一端本社に戻っていたのだ。あの沙夜という妖孤にあてがった部屋に行ったら、もぬけの空だった…。しかも、辞表を置いてどこかに消えたのだよ…。」
小「何じゃとぉ〜!?」 ラーメンを食べてた小牟は、それを聞いて驚愕した。隣の零児も同様である。 零「あいつ、何か持ち去ってないか!?」 ネク「どうやら、うちの次元転移技術のデータをコピーして逃げたらしい。ディロムが調べたところ、その形跡もあったとの事だ…。」
こ「ねえねえ、沙夜って誰?」 零「俺の親父の敵さ。…あの時、倒したのをここにいる奴等の技術で甦ってしまったという訳だ。」 か「か、敵って…何か物騒な話ね…?」
ル「…けっ、俺なんか幼少の時に両親ともども戦災で亡くして、天涯孤独だったのよ。だがあの頃の仲間達、今頃どうしてるかなぁ…?それに、あいつも………」 鏡「変態に思い人がいる事自体、怪しいもんだね。」 ル「んだとぉ!!?てめえ、今日こそぶっ倒す!!!!」
明日菜「全く、静かに食べれないかなぁ…」 ネギ「あ…、あはは…」 刹那「それに、鏡夜さんがやられるなんて事はあり得ませんから。」 拓也「あんたって、心底鏡夜に惚れてんのなぁ…。」
孝さん、誠さんにつなげます♪
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.95 ) |
- 日時: 2008/07/14 13:16:33
- 名前: 孝
- 刹「当然です!私は鏡夜の妻(婚約者)ですから!」
鏡「あ……」 拓「…鏡夜ってロリコンなのか?」 ガシッ!!ギリギリギリ… 刹那は拓也の顔面をアイアンクローで持ち上げる。 拓「いてててててっ!?」 刹「それは私の貧乳への当てつけととっていいですか?」 拓「ぬおぉぉぉぉっ!?」 鏡「そりゃぁさ、僕と刹那は次元が違う位年が離れてるけどさ、ロリコンなんて言われる筋合いは無いと思うんだ…(いじいじ…)僕は刹那だから好きなんであって、体型なんてどうでもいいんだ。刹那は刹那だもん…」 刹「鏡夜さん…」 のろけ全開である。
拓「いたたた…」 氷「おぉ〜顔が手形に充血してるな…取り敢えず薬塗っとくかね…爪が食い込んだみたいだし」 拓「あ、ど、どうも」 ゴゴゴゴゴゴゴ… 一同「(ぞくっ)」 木「鏡夜さん?婚約者て何の話?」
木乃香の背後には憤怒のオーラが…激しい怒臨気が渦巻いている。
「「(し…しまった…今はまだ秘密だった)」」 刹「(私の馬鹿〜〜〜!!)」 鏡「ま、まぁ今はその話は置いといて…ヴェルレイドの事だけど」 木「今の話も十分大事な話やねんけど〜?」 鏡「木乃香…」 木「ん?」 鏡「僕、しつこい人は嫌いだよ?」 木「!?いやや〜!!鏡夜さん嫌わんとって〜!!」
続く
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.96 ) |
- 日時: 2008/07/14 16:34:49
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- ネク「…若いなぁ〜…。」ズズ〜…。
そう言いながらネクロスは、お茶を飲んでいた。 スティル「…また年寄りぶっちゃってさ〜…。そんな事じゃあ、フェイロンも気が気じゃないねぇ…。」
ガル「ふうう…。さすがに大人数だった…。後はパーツをつなぎ合わせていけば完成だ…。」 そこへ、汗だくでやってきたガルゼム。
ヨミ「うわ〜、ガルゼム汗びっしょり。…はい、冷たい麦茶♪」 ガル「済まんな…。ずっと制作に取り組んでいたからなぁ…。」
か「タフだねぇ〜…。」 こ「あんな暑いなかで、数時間はいたよ?どんだけタフなのかなぁ〜!?」
・ ・ ・
カイ「ホホホ…。どうやら、この家の中の様だな?ゾウゲイ。」 ゾウ「正確には、この住居の地下にある魔法使い専用の[別荘]にいる、との情報です…。」
孝さん、誠さんにつなげます♪
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.97 ) |
- 日時: 2008/07/14 20:47:47
- 名前: 孝
- 鏡「……氷牙」
氷「あぁ、気付いてる」 こ「むむむ…」 か「!?なに!?この背筋が凍るような嫌な気配…」 つ「え?なに、どうしたの?お姉ちゃん」 み「来たようですね…」 鏡「みゆきちゃん達は後方支援に回って…敵を…引きずり込むから…」 一同「(ぞくっ!!)」 笑っている…しかし、その笑顔はまるで…獲物を見つけた狩人だ。
鏡「フェイタルフューリー!!」 鏡夜の目の前の空間が抉られる。その中に腕を伸ばし、何かを掴みとる。
カイ「さて、この分身人形を送り込むとするか」 ゾウ「慎重に行くのですか」 カイ「当然だ。奴らは侮るには強すぎる力の持ち主だからな」 ズズズズッ!! 「「ん?」」 二人の目の前に巨大な腕が現れた。
「「…手ぇデカッ!!」」 ガシッ… 「「ぬおっ!?」」 と二人の本体を捉えた腕は、二人を空間の穴へと引きずり込む。
鏡「…手応え有り!」 氷「こなた、パティ、みなみは戦闘体勢プランB!拓也、ルイギはハイパーで迎えろ!残りは後方から遠距離魔法だ!それからネギ!修行の成果を見せてやれ!」 らき組「は、はい!」 進化組「任せろ!」 ネギ「…はい!」 3A組「準備万端!」 ネク「我々も…」 鏡「ううん…僕らだけで十分だよ。彼女達の実戦も兼ねてるからね」 続く
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.98 ) |
- 日時: 2008/07/14 21:25:06
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「…なるほど。そうきましたか…」
ネク「ぬう?忠タロウか。…ここへ何しに来た。」
忠「いや、フカヒレラーメンを食べてみたくて…」
ヨミ「残念だけど、そんな事言ってる状況じゃないんだよねぇ〜。」
小「よっしゃあ♪わしらも加勢するか!?」 零「いや。あの子達の実戦になると言ってたからな…、ここは見ていてやろう。」 小「ぬうう…。わしゃあ、暴れたいんじゃ〜!!!意地でも出てやるぞ!?」
孝さん、誠さんにつなげます♪
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.99 ) |
- 日時: 2008/07/14 21:33:12
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- ゾウ「そう来ましたか…。しかし…」
すると、カイレン(若者バージョン)と共に捕まっているゾウゲイは・・・ カイ「なるほど…。[影潜り]か…」
・ ・ ・
こ「むむっ!?」 こなたは背後に気配を感じ、後ろを見た。 そこには、鏡夜の腕に捕まっていた筈のゾウゲイがいた。
こ「わああっ!?い、いつの間にか人が!!」 氷「何っ!?(バカな…。どうやって脱出した!?)」
ゾウ「…[千影暗具]。千刃斬雨…」
袖から大量の斬撃系武器を出し、氷牙達めがけてばら撒いた。
こ「わわわわっ、これは避け切れないよぉ〜!?」 か「嘘でしょ〜!!?」 つ「お、お姉ちゃあ〜ん!!」
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.100 ) |
- 日時: 2008/07/14 22:03:42
- 名前: 孝
- 氷「三点結集!シールド展開!」
「「「ははは、はい!プラクテ・ビギ・ナル!夕闇に誘う万物の力 我が身の盾となれ!守護結界・精霊陣!」」」 柊姉妹とみゆきの3人同時展開の盾。 3人の魔法が、全員を包み込む。 初心者でも使える盾の魔法ではあるが、込める魔力に応じて防御力があがり、人数を揃えただけでも強力な盾になる。 因みに、この3人でネギの風盾(デフレクシオー)80枚分の強度。 約、中の上辺りの防御力を誇る。
ガガガガガガガガガガガガガッ!!! ゾウ「!?(バカな!?人間如きに止められた!?)」 カイ「ほぉ…(将来が楽しみではあるな…)」
「「ハイパースピリット…エヴォリューション!」」 カグ「カイゼルグレイモン!」 マグ「マグナガルルモンBM(バーストモード)!」 カイ「懲りずにその姿で戦うというのか?前回それで痛い目に遭ったのになぁ」
マグ「何の事だ!」 カイ「…分からぬのも無理はないか…私はカイレン…あの時の爺だ」 カグ「な…んだと…!」 カイ「燃えよ!」 ゴオォォォォォォォッ!! 「「グアァァァァァァァァッ!?」」
ドオォォォンッ!! 地面に叩きつけられた二人。 若返っているだけあって、その力は数段上昇したようだ。 「「ぐ…あ」」 続く!
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