Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.31 ) |
- 日時: 2008/07/05 05:46:11
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- か「…ど、どうす「しゃああああああ!!あたしは四番!!」おい!」
豊「た、田村さん!?」 多「あのパルさんが魔法使いの従者とは〜!!しかも、漫画家としては素敵なアイテムゲットしてるし、これは乗るっきゃない!!」
岩「(す、すごいな…。順応が早いなぁ…)えっと…、私は四番で…」 パ「ハイハイハ〜イ、ワタシは三番デス!!魔法使いホントに存在してたなんて♪まるで夢の様ですネ♪」
か「…あ〜〜〜もう!!分かったわよ、この非常識事態に巻き込まれた以上はとことんやるわ!?…ちなみに三番を所望します…」 つ「あわわ…、あたしもお姉ちゃんと同じで…」
氷「……お前らが考える以上に危険な世界だ。本当にそうなる覚悟があるな!?」
こ「ふっふっふっ、私なんか武術かじってるからすぐに強く…」 氷「はい、そうゆう奴が一番危険に晒されます。死ぬ可能性が高いです。」 こ「"え…!?」
鏡「本当なら記憶を消して、普通に暮らす方がいいんだけど…。」
はてさて、これからどうなるのか!?
虚圏では……
グァルゾ「…ぬぬぬぬぬぬ!!ネクロム・ナイツが本体(封印などの制限付き)で出撃して負けるとは…、奴らの実力を侮っていた…!!」 どこかの部屋(恐らくは玉座の間)の玉座に座り、唸るグァルゾディア。
?「ほっほっほっ、それはそれはお強い若者達という訳ですなぁ?」 グァルゾ「む?…bT(フィフス・ナンバー)カイレンか…」 カイ「今度はわしも行ってよいですかな?(ついでに、ちょいと現世で食べ物めぐりでもしとくかの…)」 グァルゾ「……仕方ない。行け!!」
ネクロム・ナイツ bT カイレン ネクロム・ナイツの中で最年長らしき人間型。その身を東洋僧の法衣で包み、顔は下半分を布で覆っているため素顔が見えない。 人間だった頃は、平安時代に様々な禁術・秘術に手を出し、魔人と呼ばれるほどの陰陽師だったという。 その禁術・秘術は現在でも使えるが、その影響で魂術は身体能力強化系以外が書物などの触媒が無い限り、使う事ができなくなってしまった。 当時の陰陽連・神鳴流剣士達の半数以上を倒すほどの実力者でもあるが、現在の姿にはその面影が無い。 主に、影武で創った魔杖(変形型で、戦闘時は黒く変色してドクロの目と口が開き、口から黒い呪いの炎が吹き出る。)で術を行使したり、炎を剣の様にしての接近戦が得意。
孝さん、誠さんにつなげます♪
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.32 ) |
- 日時: 2008/07/05 06:11:42
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- か「…てゆうか今気づいたけど、選択肢四つじゃん!?」
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.33 ) |
- 日時: 2008/07/05 08:17:08
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- テンバ「ぬふふふ♪お客さんが増えましたな〜、氷牙はん?今回は暑がってはおれまへん!!このテンバもお手伝いしますわ!?」
こなた「おおぅ!?この人誰!?」 氷「こいつはテンバ。自称[異世界を渡り歩く行商人]だ。こいつのリュックの中に、異世界の品物がたくさんある。」 鏡「実は刹那に新しい夕凪を作る為の材料やらも売ってるよ?まあちょっと高くつくけど…」
テンバ「折角の優勝商品が、今回の騒ぎで全部パアや。せやから、新戦力になるあんさんらにわてが集めてきた魔導具コレクションを、お得価格で貸し出しまっせ!!」
かがみ「…どんな時でも、商売してるのか…。商魂逞しいわね?」 つかさ「で、でも怖いよぉ〜…」
豊「…あたし、身体弱いから無理かな?…」 岩「大丈夫。豊は私が守ってみせる…」
テンバ「うんうん、麗しい友情やなぁ〜。わて感動のあまり涙が… 」
はてさて、テンバの魔導具コレクションとは一体なんなのか!? 今、その秘密のベールが開かれる!!!
孝さん、誠さんにつなげます♪
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.34 ) |
- 日時: 2008/07/05 09:06:00
- 名前: 孝
- 氷「気に入った奴があったら言ってくれ。金はこっちでだすから遠慮すんな!」
こ「いいの!?」 氷「ふっ…こう見えてもその辺の金持ちより金持ちだからな…気にせず注目しな」 こ「太っ腹だねぇこのこの」
多「このスケブは何ですか?」 テ「それはハルナはんの落書帝国の劣化版みたいなもんですわ…欠点は多少能力が劣る以外は普通でっせ。落書王国いいます」 か「如何にもパチモン臭い名前ね」 テ「効果はお墨付きでっせ?」
パ「これは何デスネ?」 テ「それは"操りの具足"言いはりましてな、それを着けはるだけでオートで敵を蹴り倒す戦い初心者によく見られる魔法具ですわ」 パ「面白そうな武器デスネ!私はこれにしますネ」 多「私はこの落書王国で!」
か「この指輪は?」 テ「お嬢はんお目が高いでんなぁ。それは双月の指輪言いはりましてな、ペアの魔法発動体なんですわ。二人で着けることで、半径500メートル以内に相方居ると、互いの魔法が強化されるんですわ!しかも、着けている時に限り、身体能力が飛躍的に上昇しまっせ!」
か「なら、私はこの指輪をつかさと使うわ」 テ「まいど!」 つ「私は何にしようかなぁ」 豊「みなみちゃんは?」 岩「少し迷ってる」
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.35 ) |
- 日時: 2008/07/05 09:30:39
- 名前: 孝
- 岩「この細い杖は?」
テ「仕込み刀ですわ、しかも魔法発動体としての役割も果たしまんねん」 岩「このバッチは?」 テ「それは…翼獣の翼言いはりましてな、普段はアクセサリーとして使えて、魔力を込めると背中から翼が生えるんや、因みに、赤がグリフォン、白が鳥、青は龍、黒が竜になっとります」 岩「じゃぁ…この杖と赤いバッチを…」 テ「まいど」
つ「私は〜…ん〜と…」 テ「これなんかどうでっか?守護天使の環(わ)言いましてな…頭の上に乗せると…」 バサァ… つ「うわぁ…翼がはえた!」 テ「上級天使の守護天使の翼が生える上、魔力上昇に防御膜発生して敵の魔法を跳ね返し、物理的攻撃はある程度防いでくれはるんですわ」 つ「じゃぁ、私はこれにする〜」
豊「私は…」 テ「体の弱いお嬢はんに、ぴったりの道具がありまっせ!」 豊「え?」 テ「ズバリ!守護人形と守護の羽衣!守護人形は半自動で戦うゴーレム。羽衣は敵の攻撃を自動で跳ね返しますんや」 豊「それなら私でも使えますね!それにします!」 テ「まいど!」 氷「テンバ、薬の材料と鉱石はどのくらいあるんだ?薬と簡単な武具を作りたいんだが…?」 テ「それなら腐る程ありまっせ!鉱石は…」
続く!!
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.36 ) |
- 日時: 2008/07/05 10:31:16
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- テンバ「異世界といったら、魔法金属!!オリハルコンや賢者の石もありまっせ〜♪その他、薬は老山龍の苔から鹿の角・薬草類などなどたくさんあります〜♪」
氷「よし、それらをこの金額でできるだけ用意してくれ!!」 テンバ「おおっ!?太っ腹〜♪ではでは、早速連絡します〜。」 氷「連絡?誰にだ?」 テンバ「ネクロス・グループでっせ?最近はその手の品物の転送やらの仕事なんかで稼いどる様でな…、わてもご利用させてもらってまっせ〜♪」 氷「そりゃ便利だな…。いずれは、異世界旅行なんかもできるのかもしれないな…」
テンバ「毎度どうも〜♪用意してくれた金額分だけ、取り揃えましたで〜?」 氷「ご苦労。…さて、後はこの魔導具を扱う事ができる様にする為に、修行を始める!!エヴァの別荘に行くか…」
孝さん、誠さんにつなげます♪
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.37 ) |
- 日時: 2008/07/05 11:46:03
- 名前: 孝
- エヴァの別荘…
氷「ちぃ〜っす。ただいま〜?」 田「す、凄いっす!あんなボトルキャッスルに入れて、しかも時間の流れまで違うなんて!同人の作業場にもってこいっすね!」 ハ「あはははは…そうなのよ〜私もここで分身作りながら修羅場モードでここを利用するんだ〜」 田「かっ〜羨ましいっす!来て良かったっす!」
エ「騒がしいぞ…誰だこいつらは…?」 氷「成り行きで増えた一般人だ!」 エ「アホか!?」 魔法の射手・連弾・氷の三十矢を放つエヴァ!! 氷「はははは…よいではないか、よいではないか」 ガガガガガガガッ! それを片手で即座に叩き落とす氷牙。 か「すごっ!」 ゆ「格好いいなぁ」 岩「…うん」 み「あの…エヴァさん、どうかなさいましたか?」 つ「ゆきちゃん!?」 こ「なんでここにみゆきさんが!?」 み「あらあら…バレてしまいましたか…改めまして、中級魔法使いの高良みゆきです。よろしくお願いしますね?」
驚愕の新事実!? こなた達の同級生・高良みゆきは中級魔法使いだった!
続く!!
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.38 ) |
- 日時: 2008/07/05 18:52:03
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「むむむ…、そうゆう設定ときましたか…」
こな「ん?…今何か声が…、幻聴?」
か「まさか、みゆきさんまで魔法使いとは…」 エヴァ「こいつは、とある術師達の弟子でな。この世界の霊達の異常を感じて、こいつを麻帆良学園に派遣したんだ。」
忠「ちなみに、その術師が孝さん達とは誰も思いますまい…ククク♪」
こな「あれ?また何か聞こえた…ゲーム疲れかな〜?」
か「こなたさっきから、どうしたの?」 こな「何故かゲームの疲れが出て…」
ネクロス「来たか、氷牙。それに新戦力も、多く来ている様だな…」 氷「んなっ!?何でお前が来てんだ、ネクロス!!」 ネク「修行場の件でここに来たのだろう?我々も、この子達の修行の講師となろう。」
エヴァ「…という訳だ。」 氷「じゃあ…、スミヨシやディロムも来てんのか…!?」 エヴァ「いや、あの二人は別の用事がある様でここには来れないのだ。」
フェイ「その代わり、しっかりと鍛えてやるぞ!?」 ヨミ「ヨミ様、久々の登場〜♪一緒に修行がんばろ〜!!」 スティル「まさか俺達が、修行の講師もやるはめになるとはな…。俺、暗殺者なのに…」 ガル「…私は武具を創る為の簡易工房を、許可をもらって中に作らせてもらった。共に協力する…。」
氷「感謝する。…よし、んじゃ早速中に入るぞ。」
次回、こなた達の修行開始す!!
孝さん、誠さんにつなげます♪
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.39 ) |
- 日時: 2008/07/05 22:18:32
- 名前: 孝
- 氷「あ〜そだ剣八達はこの書類にサインをしてくれ」
死神一同「は?」 氷「ある程度は麻帆良に留まってもらわねぇといけねぇからな。その為の書類だ」 冬「…仕方ない」 そうして、死神組は書類に自分達の名前を書いた。
氷「よし…これでお前達はここの生徒または教師だ」 冬「…まぁ妥当だろうな」 氷「え〜と…蘭菊・やちる・冬獅郎・恋次は"女子中等部3Aの生徒"。剣八・弓親・一角は"警備員"。花太郎は保険教師補佐。つまり俺の助手だ…みっちり俺の医学を叩き込んでやる」 花「よ、よろしくお願いします」
「「待て待て待て待て待て!?」」 氷「あ?なんだよ?」 恋「蘭菊ややちるは良いとして、何で俺と日番谷隊長まで女子中等部に在籍しなきゃいけねぇんだ!?」 氷「お前ら自身がそういう書類にサインしたから」 冬「聞いてねぇぞ!」 氷「言ってねぇもん!!」 「「開き直るな!!」」
氷「はい。男組は地獄すら天国といえる修行をしてもらうとして…こなた達は、まず仮契約しないとな」 こ「仮契約とな?」 氷「魔法使いの従者になるには、魔法使いと仮契約しなければならない」 こなた達「ふむふむ」 氷「んで、今魔法使いのカテゴリに入るのは、俺・鏡夜・みゆき・エヴァ・ネギだな…好きな奴選びな」 続く
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.40 ) |
- 日時: 2008/07/05 23:03:47
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- カモ「っしゃああああ!!アルベール・カモミール久々の登場♪仮契約の事ならおいらに任せといてくんなぁ!?」
つかさ「わあ〜♪オコジョさんだぁ〜vvv」 かがみ「っていうか今このオコジョ喋ったわよ!?しかも全然見掛けに似合わない喋り方なんだけど!?」
こなた「仮契約について何か、教えてくれるんスか〜?」 カモ「もちろん!!オレッチが描く契約用の魔法陣の上で…」
かがみ「魔法陣の…」 つかさ「うえで…?」
カモ「最初に言った、あの五人の誰かとキ・スvするんスよ♪」
ドゴォッ!!
カモ「おぶろっ!!?」 かがみ「なんか今、とてつもなくやばい単語が聞こえたんだけど…」
カモ「だ、だからあの五人のうち誰かとキス」
ギリギリギリギリ…!!!
カモ「ぎゃあああああ!!!絞めてる絞めてる!!」
はたして、どうなるのか!?(特にカモ君が)
孝さん、誠さんにつなげます♪
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