トップページ > 過去ログ > 記事閲覧
忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜
日時: 2008/06/30 20:08:46
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…ついに…ついに…、自分は掲示板にデビューしました〜〜〜♪」

テンバ「さてさて、今回から忠タロウはんが主催者になるんでっか…。先行きどうなる事やら…」
ルイギ「フフフ…、主催者の特権…。それはこちらの意見に反対する者は、俺様のセクシャル・テクニックで地獄の快楽を♪」
氷「発禁物になるだろうがぁー!!?」

ドゴォッ!!

ルイギ「ぶぼぉっ!?…な、なんでここにいるん…だよ…!?」バタッ…。

忠「てな訳で、孝さん!!誠さん!!気軽に来て下さい〜♪」

勇輝「うう…。僕らの出番は…?」
忠「う〜〜〜〜ん…………。気が向いたら、投稿しますよ?」
章悟「…(嘘だ…!!絶対に嘘だ…!!)」
忠「章悟くん…?顔に出てますよ?…分かってますよ!!ちゃんとやりますから!!ね?」

修治「それじゃあ、皆よろしくな〜♪」
絵美里「よろしくね〜☆」

Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |

Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.21 )
日時: 2008/07/03 16:35:32
名前: 忠タロウ+その他の皆様

コル「…現世に到着。これよりこの会場内の者達全てを掃討する…行くぞ!!散!!!」
「「「はっ!!!」」」

煙の中から現われたのは、コルイング率いる黒鎌処刑隊であった。コルイングを筆頭に、十数名の隊員(全員同じ服装だが、個人によって多少身長差あり)は指令を全うすべく、会場全体に散った。

音「ああっ!?あん時の白髪野郎!!こんな時に出てきやがって…」
氷「あいつが、コルイングって奴か…。」

ネギ「あわわ…、大変ですよ〜!?」

ハルナ「ふふふ…、今こそあたしのアーティファクトで!今出したるは、パルの新作♪落書帝国!![魔導騎兵五人衆]!!!」

対してハルナは、[落書帝国]から漆黒の甲冑を纏った五体の騎士達を呼び出した。
一人一人装備している武器が違い、一人は突撃槍・一人は両刃大剣・一人は双剣・一人は戦斧・最後の一人は騎士らしく片手剣にタワーシールドであった。

ハルナ「散らばって行った奴等を倒しちゃって〜♪」

ハルナの指令を受け、五体の騎士達は散り散りになった。

氷「俺らも行くぞ!!」
冬「いいのか…?」
ネギ「うう…、やるしかないです…」


はたして、どうなる!!?
孝さん、誠さんにつなげます♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.22 )
日時: 2008/07/03 17:37:09
名前:

氷「冬獅郎と一護は北、蘭菊は剣八がいるであろう南、恋次とネギ、小太郎は東、神音とハルナは西、ルイギは俺とこの中央の守りだ!細心の注意を払って、怪我人を無くせ!散!!」
「「「「「了解!」」」」」
ババババババババッ!

氷「ルイギ、これを使え!こんな人の多い会場で、お前のキメラボディは目立ちすぎてフォローできん」
ル「いいのか?これ、核鉄じゃねぇか…」
氷「俺の予想じゃ、お前のは変身系武装だとは思うがな…」
ル「変身ねぇ…」

氷「こなた達は絶対にここを動くなよ?怪我したくなかったらな…」
か「それって…」
鏡「氷牙、何かあったの?」
氷「鏡夜か…随分遅かったな?」
鏡「刹那を連れてくるのに時間がかかって…一応、一護君の方に向かわせたよ」
氷「そうか…なら、俺達は親玉を相手にするか…」
「「武装錬金…」」
鏡「ヴェルグガオル」
氷「見敵必殺…目覚めろ轟龍!」
鏡「見敵滅殺…吹き飛ばせ!幻龍!」
氷牙は3メートルの黒巨槍とルミナスアークを構え、鏡夜は大剣・ヴェルグガオルと燃えるような真紅の小太刀を構える。

一方ルイギは…
ル「……何これ?」
手のひらサイズのスキャナーが握られていた。
こ「…まるでデジモンフロンティ○のDースキャナだねぇ」

続く!
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.23 )
日時: 2008/07/03 18:40:02
名前: 忠タロウ+その他の皆様

コル「…最優先ターゲット、氷牙・アンヴィレントと鏡夜・D・フラグリアスか…。」
ベノム『んだよぉ!?二人とも男じゃねえの!!俺ぁ女が斬りてぇのに、しかも一人はかなりのイケメンなのがムカつくぜ!!』

鏡「君の影武って、意思を持つ武器なんだ…。それにしても口が悪い大鎌だね…?」

氷「多分、奴のココロの一部からできてんだろ?深層心理ってのがあるからなあ・・・」

コル「…最初に斬るのは、氷牙・アンヴィレント…貴様からだ…」
氷「え!?俺!!?」

鏡「さっきのココロの一部とか何とか…、それで怒ってんじゃない?表情殆ど変わってないけど…」

ベノム『こいつに笑うとか、怒るとかの表情変化は稀だぜ!!そうそう出て来る訳ねえよ!?…お前等は前菜等にして、女どもはメインディッシュな?』

氷「んな事させっかよ!?」



ルイギ「ん〜〜〜〜……、全然使い方わかんねぇええ!!?」
こなた「だからさ、ここら辺に手ぇ当てて一気に引く!!」
ルイギ「んじゃ〜…、そらぁっ!!!」

果たしてルイギは、何になるのか!!?

孝さん、誠さんにつなげます♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.24 )
日時: 2008/07/03 19:05:18
名前: 忠タロウ+その他の皆様

※ここからは、会場の各方面での様子をご覧いただきましょう…。


北側・・・

「きゃあああ!!」
「いやあああっ!!」

北側では二・三名ほどの隊員が黒鎌を振り回し、一般人を襲っていた。

一「行くぞ、冬獅カ!!」
冬「日津谷だ!!!」

ギィイン!!

黒崎の斬月が、隊員の黒鎌を止める。冬獅カは一般人を逃がす。

隊員A「ぬうう…、さすが噂の死神代行…。かなりの霊圧を持っている…。それに護廷十三隊の十番隊隊長までいるとは…」
隊員B「しかし、我々はそう簡単に殺られはせんぞ?」
一「そうかい…。」
冬「なら、見せてもらおうか?お前等の実力とやらを。」
刹那「黒崎さん!!遅れてすいません!!」
一「ん?刹那…って事は、鏡夜も来てんのか!?」
刹那「はい。…今は奴等を倒す時ですね…?」
冬「現世にも、これほどの使い手がいるとはな…」


西側・・・

ハルナ「あらあら?こちらはどうやら全員逃げてる様ですねぇ、神音さん?」
音「だな…、あとはこいつ等全員殺りゃあいいだけだな♪」

隊員C「ふん!我等を甘く見ると…」
隊員D「痛い目を見るぞ!?」
黒鎌を神音達に向けて、隊員達が言う。

音「その言葉、そっくりそのまま返すぞ?」
ハルナ「いきますか!?」


孝さん、誠さんに残りをお願いします♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.25 )
日時: 2008/07/04 14:07:05
名前:

東側…

恋「何で俺が子守なんか…」
ネ「す、すいません」
小「失礼な兄ちゃんやな!見かけで判断したらあかんで!」
「「ふん…ガキ二匹と死神が一匹か……楽勝だな」」
「「「む…」」」
「「人間狩るよりかは楽しめそうだぜ!」」


南側…

剣「あぁん?なんだてめぇら?」
「退け…死神」
剣「虚か…いや噂のヴェルレイドか?雑魚は消えな」
や「やっちゃえ剣ちゃん!」
「嘗めおって…」
蘭「更木隊長!」
剣「…ここは俺だけで十分だ…てめぇは他の奴の手伝いでもしてろ」
蘭「しかし…!」
や「大丈夫、大丈夫」
蘭「了解しました」
そう言って、蘭菊は恋次達東側方面に向かった。


中央…
ル「ちぃっ何故出来ねぇ!?」
こ「なら最後の手段!」
ル「なんだ!?」
こ「適当にボタンを押してみよ〜!」
ル「…意地でも使ってやらぁ!?」

ピピピピピピッ…
キィィィンッ!
「「キターーー」」


ルイギを光の帯が卵状に包み込む

BGM ON
ルイギは腕をクロスさせ、右手を降ろし、左手を顔の前で拳を作る。
すると、拳を包み込む様に複数の帯が円を描く。
その腕を左に大きく開き、上に向け、一気に振り下ろすと同時に、胸の前で右手に持ったスキャナで帯にあて、ダウンロード(?)する。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.26 )
日時: 2008/07/04 14:29:05
名前:

ジジジジジ…

ル「スピリット…エヴォリューション!」
そして、再び左手を勢いよく振り上げる。

ル「ウオォォォァァァァァッ!?!!?」
雄叫びを上げると同時に、ルイギ全体を各部パーツが装着(?)されていく!
そして、口と機械翼から炎を撒き散らし、雄叫びを上げると、進化が完了する!

ヴ「メタル・ヴリトラモン!」
本来のヴリトラモンと違い、その翼はメタリックレッドの輝きを放つ機械の翼だった。

一般「おい見ろよ!デジモンだ!リアルデジモンだ!」
一般「頑張れ〜!!」
ヴ「…どうせなら女に応援されたいよなぁ」
氷「最低だな…お前」
鏡「こんな連続大量強姦魔に期待するだけ無駄ってものだよ?氷牙」
ヴ「ヒドッ!?」

こ「いやぁ〜良いもの見せてもらったねぇ」
つ「すご〜い」
か「何なんだこの非常識な事態は!」
多「これぞ同人魂のなせる技かぁぁぁっ!?」
パ「日本人はこんな事も出きるのですか!?」
岩「あの…普通は出来ないかと…」
豊「これもショーの一環なのかなぁ?」


コル「始末する」
氷「やれるもんならやってみな!」
鏡「どうやら君は本体で来たみたいだけど」
ヴ「そう簡単にはやられないぜ…」
コル「……………」

続く!!
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.27 )
日時: 2008/07/04 17:31:33
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ベノム『ハハァッ♪やれるモンなら、殺ってみやがれ!?行くぞ、コルイング!!!』

コル「黒影刃・黒豹の爪!!」
ベノムの刃の上に三つの黒い三日月上の刃が現れた。それを氷牙達めがけて放(はな)った。

氷「なんの!!ルイギ・ガード!!」
ヴ「って、俺か〜!?」

ガギギィン!!

ベノム『ああ!?どういうこった!あんま効いてねえぞ、あいつ!?』

ヴ「…なるほど…。獣系の身体能力に加え、金属の防御力ときた。この程度ならネクロム・ナイツも大した事なさそうだな?」

コル「…ならば、見せよう…。秘奥義[瞬絶]!!!」

瞬間、コルイングがルイギの後ろに現れ、ルイギの腹に斬り傷がついた。

ドシュウッ!!

ヴ「ぐおっ!?…なかなかいい技あるじゃねえか…。そう来なくっちゃな♪」
コル「まだ、これからだ…」
氷「させん!!」
鏡「くら…」コル「[瞬絶・三連]!!!」

ズバババッ!!!

氷「がっ…!!?(んなっ、なんて速さだ…)」
鏡「ぐううっ!!?(嘘…、奴が三人!?…いや、これは残像だ!それも実体のある残像…)」
ルイギ「ぎゃああ〜!!?」

一瞬にして、実体ある残像ができるほどのスピードで三人を同時に斬ったコルイング。本人は最初の位置に、斬り込んだ体勢のまま立っていた。

コル「…これが、ネクロム・ナイツの実力だ…」
ベノム『てめえらの今までの相手と、次元が違いすぎんだって事さ?分かったか!!』

ルイギ「…はああ?これで俺が死ぬとお思いかな?そこの死神もどき…。」
コル「!!?」
ベノム『何ぃ!・確かに全員同じ急所を同時に斬ったんだぞ!?』
ルイギ「だ〜から俺は不死身なんだよ?その辺の情報は来てないの?」

氷「ぐう…(ここで、あいつの不死の身体が役立つとは…)」
鏡「(でも、かなり深く斬り込まれた…。それだけコイツの速さはケタ違いって訳だね…。だけど…)」

コル「…だが、貴様程度に何ができる?にわか武装錬金で、私に勝てると思ったら大間違いだ…」
ルイギ「ふふ〜ん♪どうかな?…今こそ見せよう、俺の考えたオリジナル進化って奴をな!?火と!!風!!デュアル・スピリッツ!!エヴォリュ―ション!!!!」

コル「ふん…。…無駄なあがきを…」
そういって、ベノムをルイギめがけて振り下ろすコルイング。

はたして、ルイギのオリジナル進化の戦士とは一体、何なのか!!?

孝さん、誠さんにつなげます♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.28 )
日時: 2008/07/04 19:07:19
名前:

コル「くらえ!」
ガキィィィンッ
コル「くっ…堅い」
ル「はあぁぁぁぁぁっ!!」
風と火の2種類4つのスピリットがルイギと融合していく。

ウ「ウィンドラモン!」
炎のドラゴンに風の力が加わった姿に進化したルイギ…炎の超パワーと風の神速…その力はスティルの神速を大きく上回る!

ウ「これが俺達の力だ!」
シュンッ!
ウ「ウィンド・オブ・ブレイズ!!」
炎と風の衝撃波を零距離から放つ!
コル「ぐはっ」
ウ「行ったぞ!氷牙!」
氷「OK!二槍流・奥義…ディバイン・クロス!」
十字の衝撃波がコルイングを襲う!
コル「ごふっ」
氷「鏡夜!」
鏡「神速剣技・陽炎!」
超スピードの連続斬りがコルイングを襲う!

コル「ごはぁっ(何だ!この力は!?)」
鏡「ルイギ!」
ウ「あいよ!くらえ!ソニックブラスト!!」
ヴリトラモンやアルダモンに装備されている腕の爪(?)から灼熱のカマイタチが放たれる!
そして、再び、氷牙・鏡夜・ルイギとローテーションで吹き飛ばされていくコルイング。

「「「協力技!デルタブレイク!」」」

北側…
「「卍…解!」」
冬「大紅蓮・氷輪丸!」
一「天鎖斬月!」
「「うおぉぉぉぉっ」」
「「「ぎゃあぁぁぁっ!?」」」
蘭「…もう終わってるし」
北側…敵全滅
続く
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.29 )
日時: 2008/07/04 19:41:46
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ドシャアッ!!

コル「が…は…っ。ば…ばかな…、この様な強さは情報には…なかった…」

ベノム『ちきしょおお〜〜〜!!いで〜!!俺の刃がぁ〜!!!

三人の協力技により、コルイングは全身ボロボロ。ベノムも刃がボロボロとなっていた。

氷「(ふ〜、やっと傷が治ったか…)なめんなよ、俺達を。それに俺は医学において不可能はないからな…。」
鏡「氷牙が作った薬、相変わらず効き目すごいね?見る見るうちに傷が塞がっていくよ。」
ルイギ「ふぃい〜〜…。さすがに疲れるぞ、これ。」
氷「扱い方がまだまだだな。もう少し慣れといた方がいいぞ?」
ルイギ「おぉ〜〜…。」


バアン!!

「「「!!」」」

ドチュウン!!

瞬間、銃声が響いたが三人はすかさず銃弾を避ける。先ほどの場所に銃弾が当たった。

ルイギ「…おいおい、大将さん直々におでましかよ…?これも向こうの作戦じゃね?」
鏡「…いや、多分それはないよ。だって彼の顔見たら、驚いてるんだもん。彼でも想像しなかったんじゃない?」
氷「あいつが、ネクロム・ナイツの…」

ガン「bP(ファースト・ナンバー)のガンドルムだ。…作戦は失敗か…。」
コル「……すみません……。お恥ずかしい所を…」
ガン「いや、ネクロム・ナイツの名に恥じない見事な戦いだった。今回の失敗は、なかった事とする。」
コル「……すみません……」

氷「部下思いなんだな、あんた。」
ガン「…」

ガンドルムとコルイングの足元に転移陣が現れ、二人を転移させる。

ルイギ「あ〜あ…、逃がしていいのかよ?」
鏡「・・・多分、コルイングでさえ何かしらの[封印]がかけられてたんだよ。ここに生身で来るにはね…?」
ルイギ「…て事は、あれ以上の実力は持ってたってぇ事なのかよ!?先行き不安だぜ…」
氷「…それに、ガンドルムとか言う奴でも[封印]がかかってた。現世に来る為に…。いつか、奴らの本拠地に出向く必要があるかもな…」




一方、会場内の残りの方角では…

剣「はっ、大した事ねえな…。準備運動にもなりゃしねぇ…」
やちる「きゃははっ、剣ちゃんやったねえ〜♪」


恋「…どうだ、俺らの力をよぉ!!?」
小太郎「なめたらあかんッちゅう事や!分かったか!?」
ネギ「ハア、ハア…や、やった…」


ハルナ「いぇ〜い♪やったぞぉ〜!!」
恩「はん、意外と手応えがなかったな…?」


見事に黒鎌処刑隊が全滅となっていた。


孝さん、誠さんにつなげます♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.30 )
日時: 2008/07/05 02:07:55
名前:

1時間後…
氷「さて、全員揃ったな…とりあえず自己紹介くれ」
斑「十三番隊、斑目一角」
弓「同じく、弓親。美しい物が大好きさぁ」
花「四番隊の山田花太郎といいます。治療が出来ます」
剣「…俺もか」
氷「当たり前だ剣八」
剣「ちっ…十三番隊隊長、更木剣八」
や「副隊長やちる!わ〜い!ひっちん、鏡(きょう)ちん、久しぶり〜!」

一同「…ひっちん?」
氷「はいはい…飴ちゃんやるから大人しくしててくれ…いやマジで」
や「は〜い!」
一同「(ニックネームか…)」


氷「突然だが…こなた達に物申す」
こ「何かなぁ〜」
鏡「君達には選択肢が三つ与えられます」
か「なんでよ?」
一「"1番、今みた出来事の記憶を消して普通の日常を送る"(何で俺が…)」
プラカードを持ち上げながら愚痴る一護。

冬「"2番、黒崎一護の様に、一時的措置として死神代行になる、斬魂刀付属"(いやいや、何勝手なことを…!?)」

ネ「"3番、僕、ネギの様な魔法使い(但し見習いから)になる、魔法発動体付属"(そんなあっさり言っていいんですか!?)」

ハ「"4番、私、ハルナの様に魔法使いの従者になる(相手自由)、魔道具付属"(修羅場臭の予感)」
果たして、らきすた組の返答は!
こ「はいはいはい私は3か4番!」
続く

Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |