Re: 笑いあり!!涙あり!?青春 ( No.11 ) |
- 日時: 2010/02/10 21:45:20
- 名前: 孝(たか)
- 凛「これより、入学式を始めます。まずは、当学園の学園長(理事長)ラハール先生より、祝辞?をお願いします」
勇児「……?(あれ?いま、何か違和感があったような?)」
カツ…カツ…カツ…
ゆっくりと…威風堂々と壇上に上がる男…下は紺のジーパン、手首には赤いリストバンド、たなびく深紅のマフラー薄紫の長髪、トレードマークの触角な癖っ毛…それだけならまだいい…問題は…
勇児「(な…なんで、上だけ裸?!)」
上半身裸なのはどうしてなのだろうか?
ラハール「諸君!入学おめでとう。俺様…ゴホン。私は当学園の学園長を務める者・ラハール。諸君らに伝える事はたった一つ。それは…」
鏡夜「その前に、陛…学園長。服着てください。」
ラハール「む?……すまん。いつもの癖で忘れていた…」
鏡夜「忘れないでください…」
ラハール「態々着るのも面倒だ…ディラ・アルクス・ウォルメラーナ!!シャイターン!!」
突然ラハールを炎が包み込む…炎が消えた時、そこには禍々しくも神々しい派手すぎず地味すぎず、機能美溢れる鎧を纏ったラハールがいた。
ラハール「これでいいだろう」
鏡夜「……はぁ。次からは服を着てくださいね?」
ラハール「わかったわかった。たくっ…改めて、諸君らに伝える事はたった一つ!!この学園生活で必要なのは、知恵と!力と!団結力だ!!その全てを手に入れ栄光を勝ちとれ!!以上」
凛「……え〜大変インパクトのある祝辞?をありがとうございました。それでは、入学生を代表して、タイガークラス一年生…滝沢勇輝君。壇上へどうぞ…」
勇輝「ふぇ!?(き、聞いてないよおオオおおおおおおおおおおおおおお!!?!?!?)」
カチコチに緊張しながら壇上へあがっていく勇輝。
凛「では、勇輝君、どんな事でもよろしいです。何か、一言、お願いします」
勇輝「は、はい!!」
生徒1「頑張れ〜!少年君。」
生徒2「これを乗り切れば明るい学園生活が待っているぞ〜」
勇輝は感動した…少年…つまり、男と認識してくれた先輩方に…その気持ちを込めて、一言…
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Re: 笑いあり!!涙あり!?青春!オルタナティブ学園!! ( No.12 ) |
- 日時: 2010/02/10 22:08:09
- 名前: ミクトラン2世バックアップ
- ????「おい!!ラハール!!!」
言おうとしたのに突然自分より年下のように見える白い髪で同じく白いスーツ姿の少女・・・・・もう一人の学園町であるマスターハンドが乱入して来た。
マスター「ラハール貴様!!!私を忘れるとは何事だ!?」 ラハール「ん?何だマスターか・・・・・何だ騒がしい」
マスター「騒がしいじゃない!!お前こんな神ッ!聖ッ!な入学式の日を何故教えなかった!?お陰でクレイジーに言われなきゃ解らなかったではないか!?ええ!?」 マリオ「(お、おい・・・・・たしか前もって伝えなかったか?)」
凛「(た、たしかに伝えたんですが・・・・・どうやらラハール陛下ったらまた伝えるの忘れてたみたいですわね・・・・・)」
マスターの話から騒ぎの原因を知った2人はため息をつく。それを見かねて先生陣の中から一人、金髪の教師・・・・・ピカチュウが教台に立つ。
ピカ「・・・え〜〜、すまないが今からもう一人の学園長であるマスターハンド氏からも祝辞をいただきます。おいます・・・・・じゃなかった、マスターハンド先生よろしくお願いします」 マスター「お?うむわかった・・・・」
ピカに言われて教台に立つマスター、入れ違いざまにピカは降りると2人の隣に来る。
凛「(ありがとう御座いますピカチュウさん)」 ピカ「(別に良いっすよ、俺あんまこう言うの嫌いですし、というか面倒だし)」
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Re: 笑いあり!!涙あり!?青春!オルタナティブ学園!! ( No.13 ) |
- 日時: 2010/02/10 22:16:50
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 勇輝「………僕が出た意味は…? 」
章悟「(…ご愁傷様…。)」 絵美里「(あにゃ〜…。 」 修治「…っく〜…!! 」
二年生の席の章悟達は三者三様の思いを胸の内に秘めて、壇上から戻された勇輝を哀れんだ。約一名笑いを堪えていたのは、言うまでもない…。
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Re: 笑いあり!!涙あり!?青春 ( No.14 ) |
- 日時: 2010/02/11 13:36:44
- 名前: 孝
- 鏡夜(でもさ、学園長が入学式の日を聞かなきゃわからないのも問題だよね?)
ピカ(マスターハンドの奴、会議の日に居眠りしてたんですよ)
鏡夜(うわ、こんなのが学園長って時点でこの学園も終わりだね)
マスター「くぉらぁ!?そこの二人!文句があるならハッキリと…!!」
鏡夜「言ってもいいの?手加減…もとい、口加減しないよ?」
マスター「スイマセン。ゴメンナサイ。ちょっと調子に乗りました。」
鏡夜の素晴らしく良い笑顔に恐怖し、壇上で土下座を始めたマスターハンド。
上級生達は慣れているのか?そんな寸劇に失笑。
新入生達は途轍もない不安を感じずには居られなかった。
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Re: 笑いあり!!涙あり!?青春!オルタナティブ学園!! ( No.15 ) |
- 日時: 2010/02/11 15:21:03
- 名前: ハイパーカイザー
- 勇児(い、一体全体どうなってるんだろう、この学校・・・さっきの人にしてもいつの間にあんな服を着たんだろう?それにあの女の子も学園長って言ってたけど、どう見ても僕より年下っぽいし・・・それに・・・あの人もいったい何者なの?)
勇児はすっかり事態についていけなくなっていた。とくに鏡夜に関してはマスターハンドの様子を見てすっかりびびってしまった。
・ ・ ・
スカイ「ったく、何やってんだか・・・」 ソウル「・・・ま、いつものことだがな。」
壇上で繰り広げられる寸劇にあきれた視線を送る双子の教師・・・大空 空ことスカイと、大空 魂ことソウルがため息をついた。
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Re: 笑いあり!!涙あり!?青春!オルタナティブ学園!! ( No.19 ) |
- 日時: 2010/02/11 18:56:56
- 名前: ミクトラン2世バックアップ
- ・・・・・自分そういうのあまり詳しくないから旨く言えませんけど・・・・・まぁすみません・・・・というか忠タロウは黙って書けや。年齢が如何した年齢が、世の中には年下でもちゃんとした生活してる奴もいるんや
マスター「まぁとにかく・・・・・・諸君、同じ学園長として祝辞を送ろう。さて、この学園では[争いごと、決め事はバトルで決着をつける]と書かれている。しかしそれはただ競い合うだけのものでは無い、この決め事の理由、それはバトルにより自分を成長させ、仲間と協力し、どんなときでも諦めない心を持ってもらおうと思い作ったのだ。諸君らはこの学園を卒業すれば様々な壁にぶつかるだろう・・・・しかし、そんな時こそそれでも諦めない者、乗り越えようとする者、そういう者を作るためにこの学校は存在するのであって・・・・・」
凛「ありがとうございました。では他の先生方、何かお話したい事は?」 マスター「ああ!!まだ話の途中なのに・・・・ 」
これ以上長くなりそうなので凛は無理やり話を止めさせる。
凛「では、これ以上の話は無いので、これより入学式を終了いたします。なおこの後、全生徒は指定された教室まで移動してもらい、明日の説明などを聞いてもらいます。以上」
先生一同『ちょっと待てぇぇぇぇぇ!!!』
凛「?何ですか?」 マリオ「何ですかじゃ無い!!俺らの紹介とか絶対忘れてるだろ!?」 凛「あ、そうでした。では今から順に簡潔に私が説明しますので、皆様覚えて下さいね♪右から英語科教師のマリオさん、化学科のピカチュウさん、社会科のリンクさんとカービィさん、数学家教師のなのはさん、それから美術科教師の鏡夜さんに、そして私、 凛と氷牙先生は共に保険科ですわ。他にも先生方は大勢いますけど流石に130人近くもいますのでこれ以上は面倒ですので教室で担当になる先生が自己紹介いたしますから続きはそこで、以上♪」
男性先生一同『勝手に簡潔に纏めんなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!』
勇児「・・・・・えっと・・・・・僕のスピーチは・・・?」 凛「あ、すみません、時間の都合上カットしました」 勇児「・・・・・・・(泣)」
勇児「ふぅ・・・・・やっと終わった・・・・」
入学式が終わり、とりあえず教室まで移動している勇児。
勇児「(それにしてもこの学園って色々と驚くことが多いなぁ・・・・・僕、本当にやっていけるかなぁ・・・・・)」 ???「おらぁ!?」
−ドカッ!!−
勇児「うわぁ!?」
突然、考え事をしていた勇児の後ろから誰かが突き飛ばす。そのまま倒れた勇児は何とか体を起こして後ろを見てみると、そこには学ランを羽織って頭を茶髪とかに染め、胸に1つ星を付けたデブ、ヒョロ、ヒゲと今時絶滅危惧種と言いたそうな不良が2,3人いた。
勇児「な、何をするんですか!?」 不良1「うるせぇぞ餓鬼ぃ!!」
不良2「お前何だか偉そうだからよぉ。此処でシメて俺ら[オルタナディブの黒い三連星]の子分にしてやるよ!!」 不良3「つっても俺ら弱いからこの中で一番弱そうなのを見つけて偉そうにしてるだけだけどな、セコイでしょ?」
不良1「そこ黙れ!!・・・・・・・まぁとにかく、テメェみてぇな甘ちゃんにはちと世間の厳しさっていうの教えねぇといけねぇわけよ!!」 不良3「と言ってるけど、毎回毎回俺らが最終的には世間の厳しさを教えられてる訳だけどな」
不良1「だから黙れコラぁッ!?・・・・・・まぁいい!!イゾレーション・ジェネレーター起動!!!」
瞬間、4人の周囲に5つの小型機械が出現し、4人の周りにピラミッド状に陣形を組み、そしてその5つの機械を光のラインが結び、紫色の光が包み込み、巨大なドームを生成する。
不良1「ジャッジマン!!」 ???「はぁ〜〜い!!」
不良に呼ばれ、人ごみの中から、胸にモニターを付けた妖精のような型のロボットが出現する。
ジャッジマン「スマブラバトルがある所!!この自立型判定ロボ[ジャッジマンズ]が判定いたします!!」
勇児「あわわわ・・・・・大変なことになっちゃった・・・・」 ???「・・・・・大丈夫だよ」
ふと、勇児の後ろで声がする。見てみるとそこにはいつの間にいたのか光の壁越しに黒いボロボロのローブで顔や全身を完全に覆った謎の人物がそこに立っていた。
黒マントの男「僕がアドバイスを送るから、君はその党利に動いてね。いいかな?」 勇児「え?君は一体・・・・・・?」
黒マント「僕の事は気にしないで、ほら前を向いて。来るよ?」 勇児「え!?あ、はい!!」
ジャッジマン「それでは!!星崎勇児選手VS不良チーム!!バトル方式はチーム性バトルロイヤル!!レディ〜〜〜、ゴ〜〜〜!!」
リーダー・不良1・(ヒゲ)・武器・木刀 星崎勇児・(武器無し)VS 不良2・(デブ)・武器・素手 不良3・(ヒョロ)・武器・素手
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Re: 笑いあり!!涙あり!?青春!オルタナティブ学園!! ( No.23 ) |
- 日時: 2010/02/11 21:00:49
- 名前: ハイパーカイザー
- HK「一応、寮がない以外は設定を決めてませんが・・・・まあ、例えてあげるなら[めだかボックス]の箱庭学園ぐらいの大きさといったところでしょうか。あと、先生の紹介を省いてもまず問題ないと思います。」
銀河「何で?」
HK「主要キャラは設定会議室で決めてますし、今回はドタバタ学園ものですから、細かいことは気にしなくてもいいと思います。」
銀河「・・・今年で18になるのにえらそ〜」
HK「ぐっ・・・ほんとにすいません。」
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Re: 笑いあり!!涙あり!?青春!オルタナティブ学園!! ( No.24 ) |
- 日時: 2010/02/12 20:28:01
- 名前: ミクトラン2世バックアップ
- ・・・・というか、ただでさえ教師の人数多いってのに全部紹介しろなんてなぁ・・・・・あ、タカさん。クラスの担任そっちで決め手くれませんか?
不良1「そんじゃあ此方から行くぜオラァ!!!!」 勇児「うわぁ!?」
黒マント「頭を抱えてしゃがんで!!!」 勇児「え!?あい、はい!!」
言われたとうりに頭を抱えてしゃがむ勇児、そして不良の振るった木刀は頭を過ぎて空振りする。
不良1「何ぃ!?」 不良2「じゃあ次は俺だ!!!おらあああああああ!!!」
黒マント「次はそのまま体を左に倒して!!そしてその後はしゃがんで足払い!!!」 勇児「あわわわわ!!!」
そう言われ勇児は相手の拳を体を左に倒して回避し、そのまましゃがんで足を払って相手を転ばせる。
不良2「ぐえぇ!?」 不良3「後ろががら空きだ!!」
黒マント「来るよ!!反転して腕をクロスしてガード!!」
そして勇児は後ろから攻撃して来た不良3に体を反転させ、そのまま両腕を交差させて拳をガードする。
黒マント「旨いよ!!次はその後体を回転させてそのままキックだ!!」
言われて勇児は体を回転させる、すると自然に相手の拳を離れ、相手の横に付く。そして勇児はそのまま相手の横腹にキックを放つ。
不良3「おう!?」
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Re: 笑いあり!!涙あり!?青春!オルタナティブ学園!! ( No.25 ) |
- 日時: 2010/02/12 21:23:57
- 名前: ハイパーカイザー
- 勇児(す、すごい・・・言うとおりに動いたらあんなにも・・・)
不良3「ぐぐっ・・・けど、弱すぎるぜ!」
ドガァ!!
勇児「うわっ!?」
不良3はほとんどダメージを受けてなく勇児を吹っ飛ばす。
カラン・・・
不良1「ん?なんだぁ?」
勇児のポケットから出てきたものを不良1が拾う。
勇児「あ・・・それは!」
それは、勇児が持っていた携帯だった。
不良1「へ〜、こいつの携帯か。ちょうどいい、機種換えでもするか。」 勇児「か、返して!!」
勇児がそう叫んだ瞬間。
バチィ!!!
不良1「いてっ!!」 勇児「!」
突然、携帯から電流が流れ、痛さで不良1は携帯を離す。その瞬間勇児は携帯をとる。
勇児「良かった・・・」 不良1「いてて・・・てめぇ!!」 勇児「!」
不良1が木刀を握りなおし、勇児に向かって振りかぶる。
黒マント「避けて!!」
黒マントの人物が叫ぶが、勇児は恐怖で固まっていた。無常にも振り下ろされる木刀。勇児は思わず目をつぶる。
と、そのとき。
???『シールドモード起動。』
ガキン!!
不良1「な!?」 勇児「・・・え?」
いつの間にか、勇児の手には盾が握られておりちょうど木刀を防いでいた。
勇児「これって・・・?」 ???『大丈夫か、我が主よ?』 勇児「う、うん・・・君は?」
盾の持ち手の上には携帯の画面があり、電子音声が流れていた。思わず名前を聞く勇児。
ゼロ『私はゼロ。君のお父さん・・・星崎 勇一郎に作られたパーソナルウェポンだ。』 ___________________
武器紹介 「ゼロ」 勇児のお父さん・・・星崎 勇一郎に作られたパーソナルウェポン。 パーソナルウェポンとは、状況に応じてさまざまな形態を取る武器で、ゼロはその試作品。 勇児がオルタナティブ学園に行く前日、勇一郎から転入祝いとして小包で届けられた。 電子音声で勇児の戦闘のサポートをする。 普段は携帯の形だが、状況に応じて剣、盾、銃、ロッドなどに変形する。
HK「以上。勇児は基本的に、普通の学校から転入してきたのでそんなに強くありません。ゼロの設定の詳細は設定会議室で書きます。」
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Re: 笑いあり!!涙あり!?青春 ( No.26 ) |
- 日時: 2010/02/13 06:37:05
- 名前: 孝
- 廊下の隅、階段前の影から覗く者がいた。
まぁぶっちゃけ氷牙達なのだが…
氷牙「あの少年が、転入生の勇児…か。」
鏡夜「普通の高校に通う予定が、何故かこの学園に転入。」
凛「ですが、他にも転入生は居ますよ?何故彼だけに注目を?」
氷牙「………普通過ぎるんだ。」
凛「え?普通過ぎる…ですか?」
鏡夜「この学園に入る絶対条件…それは、何かしら特殊である事」
氷牙「だが、あの少年自体に、特に不思議な点が見当たらなかった。」
鏡夜「まぁ、今やっと見つけたのが、あのアイテム。デバイスの類…ではないみたいだけど……ふふふふ…久々に研究意欲が湧いてきたよ…」
氷牙「おいおい、ほどほどにな」
止めても無駄なのは解りきっているので止めない。
鏡夜「久しぶりに雅貴(まさき)と調べさせてもらおうかな?」
氷牙「………………あの少年、無事で居られるといいな」
凛「………………そうですね。とりあえず、彼はどうします?」
氷牙「う〜〜む…とりあえず、この試合が終わったらあの不良共は地獄以上の恐怖を味わうだろうな。」
凛「………確か校則その2、明らかに自分より実力の劣る者に対してのシステム使用を禁ずる。でしたね。」
氷牙「そして、校則その1、校則を破った者には重い罰を。」
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