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スマブラIMPACTO!弐の巻
日時: 2009/03/06 11:21:39
名前: ミクトラン二世

ミク二「どもぉ〜ッ!!皆様の書き込みにより待望の弐の巻が誕生しましたぁ!!!!」
シュウ「・・・微妙にテンション高いなお前・・・・・」
ミク二「壱の巻に続き、更にテンションを上げてこのリレー小説を盛り上げて行きたいと思いますッ!!!」
シュウ「・・・・聞いてるのか・・・?」
ミクU「さてっ!!!そんなことで!!!さっそく始めるとs「人の話を聞けぇぇぇぇぇぇぇぇッぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!」ギャァァァァァッァァァァァァァァッぁァァァァ!!!!!!!!!!」

ショウヤ「・・・さて!そんなことで、早速始めるぞッ!!!!
サーシャ「大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTOッ!!!」
シェリー「・・・・新たな戦いと歴史が・・・・」
アリス「今、始まりますッ!!!!」
「「「「レディィィィィィッ!!!!GO!!!!!(ごー・・・・)」」」」

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Re: スマブラIMPACTO!弐の巻 ( No.61 )
日時: 2009/03/30 11:57:06
名前: ミクトラン二世

氷「それはどうでもいいとして」
ピカ「酷ッ!!!!」
氷「スティル、ガジャラとサーシャの居場所は何処だ?」
するとスティルは無言で小さな機械を取り出す。
スティル「どうやらガジャラはコロニーを脱出した後、スミヨシが作った生体兵器の失敗作が捨てられている『廃棄物処理エリア』にいるらしい。」
カービィ「うわぁ〜〜〜・・・・・たしかあそこってかなりの危険物が捨てられて、今じゃ閉鎖されたっていってたな・・・・」
スティル「そしてサーシャは現在、物質界エリアの総合病院に向かっている、これは確かだ。」
Re: スマブラIMPACTO!弐の巻 ( No.62 )
日時: 2009/03/30 13:25:56
名前: カイナ

カイ「って事はガジャラを追うために廃棄物処理エリアに向かう組とそのサーシャって奴を追う組に分かれるわけか? 面倒だな」

カノンノ「仕事仕事、アクマが来た時に助けてもらうんでしょ?」

カイが少し乗り気じゃなさそうにそう言うとカノンノがそう返す。とカイは息を吐いて「へいへい」と返し、続ける。

カイ「で、どうする? 俺とカノンノは立場上は雇われたに近いんだからそっちに任せるぜ。どうせならガジャラ追いかけてあわよくば戦いたいけどな」

カノンノ「私はカイについていければどっちでも」

キービィ「おあついねっとと」

カノンノの言葉にキービィがそう言いかけるが、さっきの状態になるのは正直勘弁したいため途中で口を閉じた。
Re: スマブラIMPACTO!弐の巻 ( No.63 )
日時: 2009/03/30 17:24:58
名前: 忠タロウ+その他の皆様

スティル「…ところで、氷牙。ムックルくんがお腹空かせてるみたいだけど…?その餌をタマに運ばせてるみたい…」

凪「…え?」
マリア「あらまあ…。」

ハヤテ「どうやら、あの子虎はタマより各上みたく彼の野生の感が[逆らうな]と言っていた様で…」
ルイギ「…そして、ナギよ。このタマの頭の中の記憶を[サトリ・ブレイン]で見させてもらった…。こいつ、お前の育て方の所為か人間の言葉が」
タマ「ガオオオオッ!!!」

ルイギ「ぎやあああああああ!!?」

テンバ「…余計な事を言うなっちゅう訳やな…。それで、どう分けるんや?」

スティル「そうだね…。戦力になりそうなメンバーは十分いるからいいとして、問題は一般人の方々だねぇ…?何で、ついて来るのかな…」

凪「だって、ハヤテを助けた事のある人達だぞ!?ホントにどれだけ強いのか見たいのだ!!だが、安心しろ!ハヤテは私を、しっかり守ってくれるからな♪」
ハヤテ「はい、お嬢様。」

ルイギ「…ん〜、それなら…テンバ。ちょっとリュックを…」
テンバ「ちょっ、何しとるんやあんさん!?勝手にリュック漁らんでや…」
ルイギ「おっ、あったあった♪核鉄だ。」

氷「お前…まだ持ってたのか…。しかも、テンバのリュックの中に…」
ルイギ「氷牙の武器であり、鏡夜が作った核鉄だ。[武装錬金]という持ち主に合わせた武器になる。俺の場合、デジヴァイスだったが…俺の予想じゃハヤテのは剣…かな?」
ハヤテ「…え?変態の使ってたのを僕に…?」
ルイギ「何も事件が起こらんとは思えんからな。お前、幸薄そうだから巻き込まれやすいだろ?」

ハヤテ「………ええ、そうですけど…。」
ルイギ「沈黙長えな…。だから、これ貸すよ?後で、返してくれよな。」
Re: スマブラIMPACTO!弐の巻 ( No.64 )
日時: 2009/03/30 19:32:42
名前: ミクトラン二世

ピカ「・・・・・気持ち悪。」
キービィ「アンタがいい事すると、何かある意味気持ち悪い。」
ルイギ「うっさいっ!!!俺だってこういう時位あるわぁぁっぁぁッ!!!!」
Re: スマブラIMPACTO!弐 ( No.65 )
日時: 2009/03/30 19:38:18
名前:

氷牙「つーかまず、俺に返せ…どさくさに紛れて私物kしてんじゃねぇよ…」
ルイギ「堅いこと言うなよ〜俺とお前の仲じゃんよ〜」
氷牙「気色悪いこと言うな」

ゲシッ!

かかと落とし。


氷牙「ハヤテ、俺のもっと良質の貸してやるから、そっち使え。」
ハヤテ「はい!ありがとうございます!…あ、でも…お借りしてもいいんですか?」
氷牙「気にすんなよ…ほれ、何かあった時の為に二つ貸してやる。」
ハヤテ「ありがとうございます!」

氷牙「鏡夜、これ溶かしてくれ…」
鏡夜「ん。また何か別な奴の材料にするよ」
氷牙はルイギから核鉄を取り上げ鏡夜に投げ渡し、瞬時に溶かし、カプセルに入れて保管した。


凪「と、溶けた!?"奴は化け物か"」
マリア「凪、有名ですが少しネタが古いですよ」
Re: スマブラIMPACTO!弐の巻 ( No.66 )
日時: 2009/03/30 19:45:58
名前: ミクトラン二世

その頃・・・『物質界エリア総合病院』



ガチャ・・・

???「あ、お姉ちゃん。」
サーシャ「ごめんねマーシャ、遅くなっちゃった。」
マーシャ「ううん、何時もの事だから平気。」
サーシャ「ははは・・・・」
サーシャは苦笑しながら、ふと椅子に座っている人を見かけると、さっきとは打って変わって顔つきがゆるくなる。
サーシャ「お久しぶりです、ピチューさん。」
ピチュー「うん、久しぶり、サーシャ。まぁ座ってよ。」
そういうとピチューはさっきまで自分が座っていた場所をサーシャに譲る。
ピチュー「昨日はどうしたんだ?いつもマーシャの見舞いに来ているお前がサボるなんて、残業か?」
サーシャ「そんなトコ、所でさっき軍の奴らとすれ違ったけど・・・・」
ピチュー「ああ、またあの事で来たから、丁重に帰ってもらったよ。」
といいつつも、さっきピチューはしつこいあいつ等を窓から投げ飛ばしたり、仕官の両腕を片手でへし折ったり、まるで赤子のように兵士を吹き飛ばしたりと、散々やらかしていたりしていた。(しかも笑いながら)
サーシャ「・・・・・あいつ等、また来ると思います。」
ピチュー「ああ、多分一時間もたたないうちにまた来るな、まぁ、また追い返せばいいだけだけどね。」
Re: スマブラIMPACTO!弐の巻 ( No.67 )
日時: 2009/03/30 19:53:20
名前: 忠タロウ+その他の皆様

氷「今更ながら、もうその台詞は聞き飽きた…。」
鏡「うん。だって僕ら、魔族だもん?身体の出来とかが違うもん…。」

凪「…おお〜!?ホントか!!ホントのホントに魔族か!?」
ハヤテ「…まあ、確かに僕より頑丈そうですし…。」
マリア「…え〜と、まず私達がこの[レイディアント・ワールド]に来てる時点で、空想ではなくなってますよね…?」

鏡「ちなみに、僕は邪竜と天使長の間に生まれた[竜天使(ドラゴニック・エンゼル)]…、氷牙は氷竜王と堕天使の間に生まれた[竜堕天使(ドラゴニス・ダーマ)]だよ?」

凪「…おおう…!?竜族と天使・堕天使とのハーフか!!すごい、すごすぎるぞ!!!」
ハヤテ「お、お嬢様!?少し落ち着いた方が…」





忠「…ちなみに、ミクUさん?[属性魔王神]の神の所が抜けてました。今更ですが…」





一方、総合病院では………

マーシャ「………お姉ちゃん…。」
Re: スマブラIMPACTO!弐の巻 ( No.68 )
日時: 2009/03/30 19:55:15
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…被っちゃったぁああああ〜!!?ごめんなさい…。」
Re: スマブラIMPACTO!弐の巻 ( No.69 )
日時: 2009/03/31 01:19:23
名前:

…………天使長ではない。大天使だ!!!!!!
Re: スマブラIMPACTO!弐の巻 ( No.70 )
日時: 2009/03/31 07:32:58
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…ホントごめんなさい…。





ハヤテ「…うわ〜、まさに大都市の裏の顔って奴ですね〜…。」
凪「…そ、それに…少し暗くないか…?もっと明るくしないのか…」

ピカ「大分前から、殆どの廃棄処理施設へのエネルギーラインを切断されてるから、薄暗いのは仕方ねえよ。暗いのが嫌いなら、マリアと一緒に病院の方に行けば…」

凪「ち、違うぞ!?断じて暗いのが、怖い訳がないんだからな!?」
ハヤテ「まあまあ…。」

氷「…しかし、あちこちに汚染物質が溜まってて水も汚れまくり…。全く、この街の機能は麻痺してるな…?」

カイ「一体、このエリアの何所に隠れてるんだ?ガジャラって奴は…」
カノンノ「確か、ルイギの話じゃ人食主義者だって…。」

ハヤテ「ええ〜…。」
凪「多分、私は美味しそうだから真っ先に食べられそうだ…。 ハヤテ〜

薄暗い通路を通る、ガジャラ捜索組。そこかしこに廃棄されなかった汚染物質や汚水が溢れておりメンバーは足の踏み場に困りつつ先へ進んでいた。

カイ「…ったく、こんなトコに隠れれる奴はそういないぞ…?…むっ!?」
カノンノ「カイ?どうしたの…」

すると、カノンノの背後から大きな手が襲いかかる。カイは即座に気づき、その手を血桜で両断した。

?「ギシャァアアアアアッ!!!」
カノンノ「わああっ!?」
カイ「…どうやら、原生生物のお出ましか…?」
氷「みたいだな。…俺らを侵入者とみなしてるな…。」
ハヤテ「ていうか、何か気味悪い格好の生物までいますよ!?」
凪「ハ、ハヤテ!!早く何とかしろ〜!?」
ハヤテ「…そのためには、お嬢様の手を離してくれないと…戦えないんですが…?」

凪「…うう〜〜〜〜っ!!」

失敗作「グルルルル…!!エサ…エサ…♪」
カイ「餌扱いかよ…?」
ピカ「ったく、急いでるってのに…」

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