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忠タロウ的・リレー小説版〜その11〜
日時: 2008/10/08 22:10:51
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…とうとう第11弾…。長かったです…」
章悟「…本編投稿も、滞ってかなり立つな…」
修治「代理投稿の奴も、まだ続きやその題名が出てねえし…」
勇輝「…と、ともかく三邪神との戦いも終わって今度は別れの刻が近づいて…うぅ…

ゼロム「代わって、今度は僕ゼロムが主人公のリレー小説[魔界戦記ディスガイア・オルタナティブ]が始まります!!」

フィア「私達の活躍を、特と見て下さいませ。(いつか、私が中心のお話に書き換えてやりますわ♪)」

?1「その他、新たなオリキャラや…」
?2「新たな異世界の闇勢力も、ご登場しますのでお楽しみを。」

ルイギ「俺も出るぜ!!絶対!!」
テンバ「…あんさんだけにしたら、やばいからわてもお供しますわ…」
ルイギ「…ちっ」

正義「まあ勇輝。半年経ったら、また逢えるさ。…実はな…(ゴニョゴニョ)」
勇輝「…え、ええ〜!?」

忠「それでは、第11弾!!どうぞ〜♪♪♪」

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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その11〜 ( No.71 )
日時: 2008/11/01 23:53:33
名前: 忠タロウ+その他の皆様

章「くっ…、柿崎章悟!!行きます!!」

次は章悟が蒼い魔力を両の拳に纏わせ、鏡夜に突っ込んで行った。

鏡「次は僕か…。だけど、僕相手に生半可な攻撃は…」
章「はあああああ!!蒼魔掌!!まだまだぁ!!蒼魔襲連脚!!!」

蒼い水と氷を纏った掌蹄と、両脚を交互に動かしての連続回し蹴り。しかし、その全ては鏡夜に見抜かれて回避されてしまった。

鏡「…少しは上達してるけど…もう少しってトコかな?」
章「…はたして、そうですか?」
鏡「!?」
すると、いつの間にか足元が凍り付いており、鏡夜の足を動けなくなっていた。地面に冷気を通して、土中の水分を凍らせていったのだ。

章「うおおおおおお!!蒼氷魔皇拳!!!」
密度の高い蒼き氷を、己の拳に纏って鏡夜の腹部に………!!!

鏡「…単純だけど、いい作戦だね。でも、その程度じゃ僕の焔は消えないよ?」
章「(分かってる!!だが、一瞬だけでも動きを止めれば…!!!)」

果たして!!?





ルイギ「いつまで経ったら終了なんじゃあああああああああああああああ!!?」

孝さん、誠さんにつなげます…。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その11〜 ( No.72 )
日時: 2008/11/02 01:34:53
名前:

鏡「ブレイズ…インパクト!」

ドゴオオオオオオオンッ!!
荒れ狂う炎の塊が章悟に激突した。
章「ぐあぁぁぁぁぁぁっ!?」
灼熱の炎と衝撃による痛覚、一撃で満身創痍の章悟。
鏡「悪くはなかったよ…でも、せめて僕を疲れさせてから使うべきだったね?」

絵「むむむ…いくよ!クーちゃん!小太郎君!」
古「任せるアル!武装錬金!」
小「いっくでぇ!我流・犬上流!絶空牙!」
絵「白虎流!白夜・篭撃掌!」
音速の牙が、白刃の衝撃波が、鏡夜に放たれる。
鏡「灼熱の炎よ…燃やし尽くせ!!コロナブレイク!」
灼熱のエネルギー波が小太郎と絵美里の技と相殺させる。
古「アルティミス!昇竜天雷!!」
天高く舞い上がったクーフェイがアルティミスを投擲する!
その速度!疾風の如く!

鏡「リングウェポン…火剣・朔夜」
炎があしらわれた深紅の長剣。
鏡「せやぁぁっ!」
ガキィィンッ
アルティミスを横凪に弾く。

スタッ!
古「双纏手!」
気を練り込み、鏡夜の胸に放つ!
スドンッ!!
砂塵が舞い上がる。
朦々と煙が立ちこめ、煙が晴れた先には…
鏡「…残念。後少しだったね?」
古「腕で防いだアルか!?」
鏡「そういう事!」
ブオンッ!
クーフェイの腕を掴み、放り投げた。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その11〜 ( No.73 )
日時: 2008/11/02 07:32:17
名前: 忠タロウ+その他の皆様

古「アイヤ〜〜〜!!!」

絵「あら〜…。」
小太郎「やるやんけ、あの二人…。」

勇輝「まだまだぁああああ!!!」
氷「はははは♪どうしたどうした!?」
氷牙と勇輝は、互いの拳を寸前の所でかわしながらの打ち合いを繰り広げていた。そして、修治は………

修治「ぬううおおおおおおお!!!嘗めんなよぉおおおお!?鎧羅・八卦護封陣!!!」
そう言って、修治は凱羅甲刃剣を地面に刺した。瞬間、地面から六角形の甲羅型の鎖が現れ、それが氷牙・鏡夜の周り八方向から蛇のように巻きつき始めた。

修治「いよっしゃあああああ!!この技は、そう簡単には破れないぜ!?玄武の豪戦士は力だけじゃなく、守りにも秀でているんだからな!!」

氷「(ほう…。さすがに破るには骨が折れそうだな…)」
鏡「だけど…、僕等が相手だという事を理解してるよね…?」
修治「上等!!…少し動きを封じれればいいのさ?な、章悟♪」

鏡夜の背後から、章悟が拳を蒼い氷ーいや、血で固めた紅い氷で纏わせて立っていた。

章悟「サンキューな…。修治…」
修治「俺ら、友達だろ?」
章悟「その前に、腐れ縁だろうが…。うおおおおおおおおお!!」

ドォオン!!

果たして!?孝さん、誠さんにつなげます♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その11〜 ( No.74 )
日時: 2008/11/02 11:31:10
名前:

ギチギチギチ…
しかし、その程度で勝負がつくほど、鏡夜達は甘くはない。
無理矢理に、力任せに鎖を絡め、纏め、章悟の一撃を受け止めていた。

氷「油断大敵。一寸先は闇!」
鎖を引きちぎり、章悟を鎖で雁字搦めにし、ブンブン回してから修治に投げ飛ばす。

章「うおおおおっ!?目が回る〜!?ア〜〜〜!?」
ズドンッ!!
「「げふっ」」
二人は衝突し、勢い余って皇魔宮に激突した。

キア「はあああっ!」
キレ「やあああっ!」
アクアとレモネードが同時に空中連続蹴りを放つ。
ストリートファイターのチュンリィの如く。
ガガガガガガガガガッ!!

氷「お、お、お、お?」
それを両手で捌いた二人。

クルクルクル…スタッと着地するプリキュアの二人。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その11〜 ( No.75 )
日時: 2008/11/02 14:44:13
名前: 忠タロウ+その他の皆様

修治「…やっぱ、うまくいかないよな…」
章悟「こいつがちょっとでも、…いてたと思った自分が馬鹿だった…」
修治「え!?今俺が輝いてたって言ってなかった!?」
章悟「言ってない!!」
修治「嘘つけ!!?」

絵美里「はいはい、喧嘩はそこまで…。早く戻りましょうよ?」
章悟「あ…ああ。」
修治「はいはいっと…。」





氷「ははは。なかなか上手いな…、だがまだまだぁ!!」

勇輝「こうなったら…、朱雀の剣!!紅炎閃・五月雨!!」
すると、勇輝は朱雀の剣を出して飛ぶ居合い斬りを連続で放つ。

氷「ふん。」
修治「解除!!!」

パキィイイン!!

氷「!?」
修治「俺の意思で、自由に解除もできるんだ…。一番は勇輝に譲ってやるよ♪」

ズバババッ!!!

勇輝「!?いや、これは…影分身!!」
修治「なぬうっ!?」

勇輝が斬ったのは、氷でできた氷牙の氷遁影分身。ヒビをたててそのまま崩れていく。

勇輝「はっ!?せいっ!!」
氷「おっと…。」
いつの間にか背後にまわっていたのを、感じ取った勇輝は肘打ちをするもかわされてしまった。

大「…俺らも、負けてられねえっ!!!」
アグモン「おうっ!!」

拓也「俺たちも行くぞぉおおおっ!!!」
『おおっ!!』

次はデジモン組!!孝さん、誠さんにつなげます♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その11〜 ( No.76 )
日時: 2008/11/02 15:23:30
名前:

氷遁影分身てなんですか!氷牙のは氷雪分身又は氷空蝉です!


大「いくぞアグモン!」
アグ「おう!」
大「デジソウル…チャージ!マトリックス…エヴォリューション!」

[DigiSeoul Charge Matrix Evolution]
アグ「アグモン進化!」
大「おおぉぉぉぉっ!」

『ハイパースピリット…エヴォリューション!』
シグR「シャイングレイモン・ライジングモード!」
カグ「カイゼルグレイモン!」
マガ「マグナガルルモン!」
ゴヴ「ゴッドヴァルキリモン!」
グレ「グレイシャモン!」
カブ「カイザーカブテリモン!」
ガル「ガルバドスモン!」

…………………………
今の皆の状況を一言で表そう!

大怪獣大決戦!

これしかない!
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その11〜 ( No.77 )
日時: 2008/11/02 16:12:03
名前: 忠タロウ+その他の皆様

氷「…甘え…。」

ドゴォオオオン!!ドドドド…!!!!!

氷牙は人間体のまま、倍はある相手(デジモン組)と互角以上に渡り合っていた。





一方、その場より離れた場所で……

絵美里「あららぁ〜…。すごい事になってるね?」
章悟「怪獣大決戦かよ…」
修治「突っ込んだらまけだぞ!?章悟!!」

千雨「…あたしらには、とても受け入れ難い状況なんだが…それでも慣れてきている自分が、嫌になる…!!」
テンバ「まあ、あれはさすがにわてらにはできまへんやろ…。あ、例外一人おった。」





ルイギ「フォース・スピリット=エヴォリューション!!光・闇・土・火!!」

ギュオォォォオオオオオオ…!!!!

ルイギ「完了…。カオス・サラマンドラモン!!!」
ゼタ「そんな事ができるのか…!?この変態は!!」
サロメ「目を覚ましたと思ったら…、いきなりあたしに飛びついて来るわゼタが何度も焼き殺したりするわ…、あんなに攻撃喰らってるのに…」
ゼタ「おのれぇ〜!!!忌々しい…!!!」

こちらの戦いも、ある意味ヒートアップしていた…。関係ないですね!?

孝さん、誠さんにつなげます………。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その11〜 ( No.78 )
日時: 2008/11/02 18:32:41
名前:

カオス・サラマンドラモン…語呂が悪くないすか?
せめてカオス・サラマンダモンの方がよくありません?
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その11〜 ( No.79 )
日時: 2008/11/02 20:11:20
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…ですね…。捻りが足りませんでした…」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その11〜 ( No.80 )
日時: 2008/11/08 01:10:48
名前:

氷「武装錬金!弦(いと)の武装錬金!ストリングスライサー!」
シグR「弦?」
カグ「…油断するなよ、みんな」
コクリと頷く一同。

氷「(ニヤリ…)氷牙流弦術…奥義!魔弦(まげん)!緊縛掌(きんばくしょう)!」
シュルルルルルルルルッ!
シュパンッ!!
ビィィィィィンッ!!

首、両腕、両手首、両足、両腿、胴体。
計10カ所ずつに弦が絡まる。
シグR「なあ!?」
カグ「これは!?」
マガ「身動きが!?」
ゴヴ「取れない!?」
氷「ふふふ…もがけばモガく程キツく締まるぜ?」
ビィィィンッ!
70本ある弦の内、2本を弾く。
すると…
ブシュゥッ!!
グレ「ぐあぁぁぁっ!?」
グレイシャモンの両腕の弦が食い込み、軽く出血する。

ガル「グレイシャモン!?クソッ!うおおぉぉぉっ!」
ギリギリギリ…バキバキッ!!
弦を切ろうと力を込めるが、逆に鎧に亀裂が走った。

氷「もういっちょ…」
ビィィィンッ!
続いて、五本の弦を弾く。
ズグシャァッ!
『うあぁぁぁぁっ!?』
カイゼルグレイモンの胴体に亀裂が走り、マグナガルルモンの両腿から軽い出血が、ゴッドヴァルキリモンの両手首からも軽い出血が!
ヴィン、ヴィン。
[剣(ソード)、翔(フライ)]
夕「はあああっ」
斬!

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