 Re: 忠タロウ的・リレー小説版～その１１～ ( No.1 ) |
- 日時： 2008/10/09 19:09:25
- 名前： 孝
- ク｢今はクウネル・サンダースとお呼びください♪｣
ラカン｢あ？…まぁいいけどよ…｣
ナギ｢おぉ♪アル…じゃなかったクウネル(汗)お前等も着たのか？…で、お前誰？｣
アルと呼ぼうとしたら笑顔を向けられたのですぐにクウネルと言い直すあたり、ナギもクウネルに苦手意識があるようだ。
畑｢(ガクッ)酷いですよナギ！タカミチですよ｣
ナギ｢あっはははは…冗談だよタカミチ♪にしても老けたなぁ…俺達より年上に見えるぞ？｣
畑｢気にしてるんですけど…｣
ナギ｢あっはははは♪｣
氷｢お～～い！そろそろ休憩にしたらどうだ～｣
と、氷牙が一同に呼びかける。
ラカ｢お～～す氷牙。また美味いもん食わしてくれや♪俺達赤き翼の再会を祝してな♪｣
氷｢全員が居る訳じゃないが…まぁ良いだろう。(すぅ～～)｣
氷牙は大きく息を吸い…目を見開き…一言。
氷｢宴会じゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！！！！｣
『『オオオオオオォォォォォォォォッ！！』』
と、どこからともなく全員がこの場に集まった。
皆、程良く麻帆良色に染まっているようだった
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| Re: 忠タロウ的・リレー小説版～その１１～ ( No.2 ) |
- 日時： 2008/10/09 20:06:21
- 名前： 忠タロウ＋その他の皆様
- ルイギ「しゃああああああ！！！大食い対決・IN・エヴァ別荘！！誰が一番多く食えるか、代表出て来お～～～い！！？」
テンバ「…ほんま、この人もすっかり麻帆良色ですなぁ…？まあ、わてもその一人みたいやけど…。」
章悟「確かにそうですね…。でも、こうゆうのが続くのもあと一日と２０時間…ですね…」
修治「いよっしゃああ！！俺、出るぞぉ～♪」
勇輝「今回も、僕特製のフルーツたっぷりミックスパフェが商品となりま～す♪」
「「「「「今度こそ、勝つ！！！！」」」」」
果たして、どうなるのか！？
ネウロ「(ふっ…最近、出番がないからこっそり勇輝の作ったパフェに我が輩特製の魔界泥玉を注入しておいた…。それを食べて我が手駒となるがいい、愚か者ども♪)」
弥子「(何か、ネウロが楽しそうな笑みを浮かべてる…。もしや、またパフェに何か入れたんじゃ！？)…だけど、絶対にパフェを食べてみせる！！」
勇輝「ちなみに、三人分用意しておきました♪前みたいな事にならない様、ネウロさんが仕込んだ奴は氷牙さんに処分してもらいました♪」
ネウロ「…ちっ」
氷「ちなみに、処理してもらったのは三馬鹿トリオだ。」
「「「ぎゃああああああああああああがあああああああばべらああああああああああああああああああああああ！！！！！！」」」
孝さん、誠さんに繋げます♪♪
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| Re: 忠タロウ的・リレー小説版～その１１～ ( No.3 ) |
- 日時： 2008/10/09 20:19:08
- 名前： 孝
- いや、大食い大会はもうええから…
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| Re: 忠タロウ的・リレー小説版～その１１～ ( No.4 ) |
- 日時： 2008/10/09 20:50:10
- 名前： 忠タロウ＋その他の皆様
- 忠「そ、そうですか…てな訳で、大食い大会はなし♪」
「「「「「ふざけんなぁあああああああああああ！！！！」」」」」
ドゴッ、バキッ、ゴキッ、プチッ！！
忠「あべし、ぶぼっ、ぐへっ、ぐぎゃあああああああ！！！！」
孝さん、誠…さんに…つなげ…ま…がばっ！！？(ドシャッ)
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| Re: 忠タロウ的・リレー小説版～その１１～ ( No.5 ) |
- 日時： 2008/10/09 20:53:07
- 名前： 孝
- こんな殺気立った中でどうせいと……？
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| Re: 忠タロウ的・リレー小説版～その１１～ ( No.6 ) |
- 日時： 2008/10/09 21:36:09
- 名前： 忠タロウ＋その他の皆様
- 忠「…ぐふっ…。」
氷「…ダメだこりゃ、普通ならしばらくは動けんだろう…。普通なら…な？」
そう言って、氷牙は注射器を取り出して忠タロウの腕に刺して中の薬品を注入した。
忠「ふぉおおおおおおお！！復活！！」
氷「テンバが持ってた錬金術書…、そこに載ってる[エリキシル剤]を作りおきしてた奴だ…。」
テンバ「それ…、わてですらまだそこまでいってまへんがな？…ほんまこの人、医学において不可能はないで…。」
・
・
・
ラカン「(ぐびっ、ぐびっ、ぐびっ…)くはぁああああ♪うめえ～！！」
結局、酒の早飲み対決となってしまった。ちなみに対戦相手は………
孝さん、誠さんに繋げます…。
対戦相手については、お願いします♪
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| Re: 忠タロウ的・リレー小説版～その１１～ ( No.7 ) |
- 日時： 2008/10/09 22:51:10
- 名前： 孝
- ム｢ぷはぁ…もう一杯♪｣
３樽完飲。
ムックル恐るべし。
大｢もう…駄目だ…｣
ギリギリ１樽完飲で潰れる大門大。
みゆ｢(こくこく…)ほぅ…まだまだいけます｣
そして伏兵高良みゆき。ラカンを凌いで５樽完飲。
因みにラカンは少し酔い始めたが、みゆきはまだまだ余裕ありだった。
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| Re: 忠タロウ的・リレー小説版～その１１～ ( No.8 ) |
- 日時： 2008/10/09 23:12:06
- 名前： 忠タロウ＋その他の皆様
- こな「…えええ～～～～！！？みゆきさん、平気なの！？」
ひより「…ああ、私らの萌えイメージが…音を立てて崩れていくっスぅ～～～  」
みゆき「…え～っと…私、何かいけない事をしたんでしょうか…？」
かがみ「…いや、あっちのオタク二人は気にしなくていいから…。だけど、あたしもびっくりだわ…。」
つかさ「みゆきさん、お酒飲んで平気なの～！？」
みゆき「…ええ、何故か…」
大「…うぷっ！？」
アグモン「あ、兄貴ぃ～！！しっかり～！！」
大「ぐおぉぉぉぉ…！！！ち、近くで大きな声…出すなよ…！？うぷっ…。」
氷「…ほい、酔い止め。」
大「わ、悪いな…」
孝さん、誠さんにつなげます…。
忠「ちなみに、私は高校にいたときにアルコールを染み込ませた布を腕に一定時間押しつけてその人がお酒に弱いかどうかの検査がありました…。結果、自分は酒に弱いというのが出てしまいました…。 」
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| Re: 忠タロウ的・リレー小説版～その１１～ ( No.9 ) |
- 日時： 2008/10/10 01:36:24
- 名前： 孝
- 自分は酒(辛うじて酎ハイピーチかグレープが飲める程度)と煙草は大の苦手ですが…叔父がヘビースモーカーのせいで副流煙を嫌でも吸ってしまうので……肺が真っ黒に……煙草を直接吸ってないのに高校時代に不良と一緒に教師に矯正されました………ううう…
みゆ｢皆さんもどうですか？癖になりますよ？｣
酒を勧めだすみゆき。
まさか…
みゆ｢うふふ…｣
目が据わっている…どうやら顔に出ないだけで酔っているらしい。
かがみ｢え？ちょっとみゆき！？むぐっ！？｣
ガポッとかがみの口に一升瓶を突っ込むみゆき…絡み酒ならぬ飲ませ上戸らしい。
か｢むー！むー！？｣
みゆ｢うふふ…｣
グイッとかがみの顎を引いて上に向かせ一升瓶を軽く振動させると…
かがみは酒を流し込まれた…
か｢ごくっ…ごくっ…んくっ…｣
ポンッと一升瓶を抜くみゆき…すると…
ボンッ！
かがみの顔が真っ赤に染まり、ケラケラと笑い出した…かがみは笑い上戸のようだ。
みゆ｢こなたさんもどうですか？｣
こ｢わ、私はいいや(汗)｣
みゆ｢まぁそう言わずに…｣
こ｢いや本当にいいってば…｣
みゆ｢ん～仕方ありませんねぇ…では｣
言って、自分の口に酒を含ませるみゆき…すると…ちゅむ…こなたに口移しで飲ませた
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| Re: 忠タロウ的・リレー小説版～その１１～ ( No.10 ) |
- 日時： 2008/10/10 01:49:48
- 名前： 孝
- こ｢むぐ！？むーーー！？｣
ぢゅぅーーー…ごっくん
みゆきはこなたに口移しで飲ませる事に成功した。
こ｢お…おぉ…何という刺激的…相手が私でなければ…萌えていた…ガクッ｣
こなたは酒に弱かったのか？はたまた刺激が強かったせいか？意識を手放した。
ラカン｢お～～♪♪良いもん見せてもらったぜ♪｣
カモ｢全くだぜラカンの旦那！｣
コン｢みゆき姉さん！俺をその胸で抱いて～｣
ガッ！！
みゆきはごく自然な動きで振り返ると、持っていた一升瓶の底がコンの顔面にめり込んだ。
コン｢おぶすっ！？｣
みゆ｢あらあらすみません♪大丈夫ですか？｣
コン｢な…なんとか…ガクッ｣
屍２号別名コン。
ルギ｢みゆき～～♪♪｣
どさくさに紛れてみゆきにルパンダイブするルイギ。
しかし…
バキャッ！！
みゆきの一升瓶がルイギの顔面で砕けた。
ルギ｢ぎぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ｣
ゴロゴロとのたうち回るルイギ。
殴られた衝撃と割れた一升瓶の棘がざっくりと刺さったようである。
みゆ｢あらあら、大丈夫ですか？｣
コンと同様にのほほんとした空気を纏ったまま聞くみゆき。
ルギ｢ゆ…油断した…ガクッ｣
屍３号別名変態。
ひ｢こ、これが萌え要素の塊の裏の顔っすか！？｣
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忠タロウ的・リレー小説版～その１１～