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会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −First−
日時: 2008/09/28 17:27:54
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://lovernight.blog44.fc2.com/

 

 真実がすぐ隣にあるのに、アイツらは気づきもしない。
 
 俺らがしなくちゃいけねぇのに、秘密にしてなきゃいけねぇのに。

 胸の奥に細い針が刺さったような気持ちになるんだ…。


                     by 榊 慎一郎
 

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Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −First− ( No.11 )
日時: 2008/09/28 17:52:39
名前:

ジーク:「あぁ、おはよう、夜桜。

    おぉ、そうか。んじゃちょっと台所でも行ってくるか。
    15分たっても帰ってこんかったら呼んでくれ。」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −First− ( No.12 )
日時: 2008/09/28 17:55:56
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://lovernight.blog44.fc2.com/

慎一郎「さぁ?どうだろうなぁ?
    そうなりゃ、俺だって寝坊してぇよ。

    おー分かった。」

凛「(この二人、仲良いのに私がいると邪魔な感じが…!)
  え、えっと!私もちょっと、あの、行って来ます!(早歩きで研究室から出て行く」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −First− ( No.13 )
日時: 2008/09/28 18:04:22
名前:

ジーク:「おぉ、わりぃな。」

(台所にて)
ジーク:『今日は何作っかな。
     昨日はホットケーキだったしな・・・。ここは無難にプリンか?』
Re: 会話式小説『僕らはただ時の ( No.14 )
日時: 2008/09/28 18:30:47
名前:

亮二「ドアを開けて)すまない、遅くなった。
   新薬の調合に少し手間取ってしまってね。」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −First− ( No.15 )
日時: 2008/09/28 18:38:28
名前: 緋色

九櫻「あ・・・おはようございます」
ぺこりと頭をさげる
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −First− ( No.16 )
日時: 2008/10/01 17:45:41
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://lovernight.blog44.fc2.com/

慎一郎「はよっす。…なぁ。今さ、うさりんと会わなかった?」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −First− ( No.17 )
日時: 2008/10/01 18:27:06
名前:

亮二「お早う。(九櫻に軽く会釈

   うさ……ああ、宇佐美くんのことかい?
   彼女ならすぐそこですれ違ったばかりだが。」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −First− ( No.18 )
日時: 2008/10/01 20:49:00
名前: 緋色

九櫻「へ?うさりん出て行ったんですか?(小首をかしげる」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −First− ( No.19 )
日時: 2008/10/02 18:44:03
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://lovernight.blog44.fc2.com/

慎一郎「そっか。
    (行って来ますっつったけど、どこに行くか言ってないんだよな。)

    ……へ?じゃねぇよ。今さっき出て行っただろ?
    まっ、ちっさいから見えないかもしれねぇけど。←」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −First− ( No.20 )
日時: 2008/10/02 20:19:11
名前: 緋色

九櫻「そうだったんですか・・・・
   って・・・慎一郎さん、<ちっさいから>は無いと思います;;」

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