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会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −First−
日時: 2008/09/28 17:27:54
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://lovernight.blog44.fc2.com/

 

 真実がすぐ隣にあるのに、アイツらは気づきもしない。
 
 俺らがしなくちゃいけねぇのに、秘密にしてなきゃいけねぇのに。

 胸の奥に細い針が刺さったような気持ちになるんだ…。


                     by 榊 慎一郎
 

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Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −First− ( No.61 )
日時: 2008/10/15 19:10:35
名前: 緋色

詩衣「りょーかいです、管理長」
九櫻「今日の日程と役割、ですねっ!(手帳の用意をする」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の ( No.62 )
日時: 2008/10/15 20:09:52
名前:

亮二「了解。
   かっぽじらなくてもよく聞こえてるよ(一言余計だってば」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −First− ( No.63 )
日時: 2008/10/16 18:08:06
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://lovernight.blog44.fc2.com/

慎一郎「時計を見て)6:40か…。
    いつもどーり、B&Gはみんな起きて各自の部屋にいると思うから全員食堂に集合させろ。
    今日の集合させる役は……よしっ、亮二とうさりんに任せた。」

凛「……ふぁいっ!?
  (亮二さんのこと苦手なの知ってるのに榊さんは…!)」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −First− ( No.64 )
日時: 2008/10/16 18:43:10
名前: 緋色

詩衣「がんばれ、うさりん(苦笑」
九櫻「二人とも、よろしくね」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −First− ( No.65 )
日時: 2008/10/16 22:53:01
名前:

亮二「何気なく凛を一瞥してから)了解。」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −First− ( No.66 )
日時: 2008/10/17 17:09:58
名前: 緋色

詩衣「(それにしてもこの二人・・・
    仲ああまりよくないのに一緒に仕事すること多いよな)」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −First− ( No.67 )
日時: 2008/10/17 17:28:38
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://lovernight.blog44.fc2.com/

慎一郎「んで、B&Gたちに朝食作らせて……。まぁ、午前は何もないから各自自由に。
    午後からは実験するから研究部と開発部はよろしく頼んだ。
    何グループかに分けて実験をするから、実験してないグループはそうだなぁ…調理実習でもするか?」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の ( No.68 )
日時: 2008/10/17 22:34:22
名前:

亮二「実験、の言葉に目を光らせ)その辺は任せてくれ。
   今回こそ決定的な発見を…。」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −First− ( No.69 )
日時: 2008/10/18 10:28:44
名前: 緋色

詩衣「あんまり危険なことしないでよ、亮二・・・・・」
九櫻「調理実習って・・・・・(苦笑
   そうですよ、氷室さん(まぁ、この人は絶対忠告を聞かないけど;;)」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −First− ( No.70 )
日時: 2008/10/18 17:05:11
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://lovernight.blog44.fc2.com/

慎一郎「確かに亮二の言うとおり、決定的な発見をしなくちゃ意味がねぇ。
    今日の実験はそんな危険なのじゃない…と、思われるから多分平気だろ。

    この頃家庭科やってなかったから成績つけれねぇんだよ。
    俺の勝手で学校に行かせてねぇから…仕方ないんだけどな。」

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