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感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね?
日時: 2008/06/14 00:58:21
名前: 孝&誠

孝「とうとう3つめか・・・」
氷「早いもんだなぁ」
誠「でも、感想とかって皆無だね」
鏡「ぶっちゃけた話・・この掲示板意味あるの?」

・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・


孝「ぐはぁっ!!?!!?」
氷「死んだーーーーーーーーー!!?!?!?」
誠「G・J!」
鏡「(ニヤリ)」

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Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.91 )
日時: 2008/06/26 07:34:29
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ガイィン!!

鏡「む?…どうやらそれ、オリハルコンだね…」
ルイギ「フハハハハ!!久々の[キメラ・ボディ=ザ・オリハルコン]!!!さすがの鏡夜でも、これを破る事はできないだろう!?そのままガゼル・レッグ!!あばよー♪」

ピュー♪

鏡「言っとくけど、その先は魔導爆弾たくさん仕掛けてあるから…。」
ルイギ「なぬ〜!!?」

チュドゴゴゴゴゴゴオオオオン!!!

ルイギ「ぎょへへええええええい!!!!」


と、こんな立ち回りのルイギであった。

孝さん、誠さんにつなげます♪
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.92 )
日時: 2008/06/26 07:41:10
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「しかし…、とうとう亜子さんまで魔法側(いや死神側でもあるんだっけ?)に入っちゃう事になるとは…」
テンバ「でも、あの嬢ちゃん確か血ぃ見ただけで、気絶するんやなかったっけ?そないな事じゃああの人等についていけまへんで。」
忠「おそらく、仮契約するんでしょうねえ…。できれば、亜子さんのご希望で湊くんに…」
湊「ちょっと待てぇ〜〜!!!仮契約っつったら、キ、キス…するんだろ?///さ…さすがに気恥かしいんだが…///」
雅貴「湊ぉ〜!!! そんなの僕許さないからね!?浮気なんて絶対にダメェ〜!!!」

忠「まあ、どうなるかは孝さん達しだいですね?」
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.93 )
日時: 2008/06/26 08:16:11
名前:

ゴ「グアアウッ!」
ガッ!
雷「ぐうあぁぁっ!?」
氷「イカズチ!?(ちっ…油断したか!?)」
グシャァッ!!

木に衝突して停止するイカズチ。
しかし…
亜「きゃぁぁぁっ!?」
氷「なっ!?亜子!(何であいつが!?)っ逃げろ亜子!」
亜「あ…あ…」
ゴ「グルルル…があっ」

ゴウケンが鋭い爪を振り降ろす!
「「させるかぁぁぁっ!」」
バキッ!!
ゴ「グガアァッ!?」
ダブルライダーキックよろしくなシンクロをかます雅貴と湊。
氷「お前ら!」
湊「遅れてすまない」
雅「少し立て込んでいてね…」
氷「いや、タイミングバッチリだ」

湊「亜子ちゃん、大丈夫か?」
亜「あ…湊…さん…う…うぅぅ…」
ポロポロと涙する亜子。
そこへ…
ゴ「ガアアアッ」
ドゴンッ!
湊「ぐはっ!?」
亜「あ…あ…いやぁぁっ!?…湊さん!湊さんしっかり!」
雅「貴様ぁっ!」
ガガガガッ
ゴ「グルル…」


氷「(くっ…仕方ねぇ巻き込むようで悪いが)亜子、湊を助けたいか?」
亜「助けたい!助けたいです!ウチに出来ることなら何でもします!だから…だから…ウチに力を下さい!湊さんを助ける力を!」
氷「…例え、人じゃなくなってもか?」
亜「!?…例えそうなっとしても…ウチは…」
果たして、亜子の決断は…
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.94 )
日時: 2008/06/26 08:34:07
名前:

亜「湊さんを助ける為に必要なら…人を捨ててもかまへん!」
氷「…よく言った…安心しろ…特別な能力を貸してやるだけだから、人外になんかなりはしない…」
亜「特別な…能力?」
氷「あぁ…少し痛いかも知れんが…な」
懐から拳大の水晶を取り出す氷牙。

亜「綺麗…」
氷「"ヒュムネクリスタル"…"レーヴァテイル"に詩を登録する為の道具だ。もしお前にレーヴァテイルの資質があるなら…一時的にだが、お前をレーヴァテイルにする事ができる…」
亜「レーヴァ…テイル?」
氷「そうだ。別に身体能力が向上するとか変身するとかじゃない…詩を詠む事で、詩を魔法として打ち出す事の出来る詩魔法使いの事を言う」
亜「詩…」
氷「δδνξλφψωωχφψχЪЬЬЫЮЯд…」
亜「あ…(暖かい…心地良い詩が…聴こえる)」
氷「ЯЯЫЮжжχμβΩΩΔΦηθΨθθθ∬∂…終わったぞ」
亜「何だか…凄い…」
氷「さぁ…謳え…」
他国の言葉と思って下さい。
何となくオペラの様に…
亜[…世界を喰らう《終端の王》(エンディア)

継ぎ接ぎされた《偉大な可能性》(グランディア)

太陽の《狂詩曲》(ラプソディア)騎士の名を呼ぶ…]

氷「(詩の最中は完全に無防備だ…その間、俺達は全力で敵を押さえ込む!)」
続く
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.95 )
日時: 2008/06/26 08:51:59
名前:

亜[(力が溢れてくる)刻を孕(はら)む《終端の王》(エンディア)
調整された《偉大な可能性》(グランディア)
生命の《譚詩曲》(バラディア)騎士の名を呼ぶ…]

「「はあぁっ!」」
ゴ「グウゥゥッ!」

亜[仮初の空に浮かべた追憶の《追走曲》(カノン)
《地平線を渡る旋律》(物語)を口吟むのは誰の唇?]

氷「(後半分…)オォォォッ」
ガガガガッ
ゴ「ガルル…」

亜[歴史を呑む《終端の王》
改竄された《偉大な可能性》
運命の《交響曲》(シンフォニア)騎士の名を呼ぶ…

争いの調べて躍る円卓の《円舞曲》(ワルツ)
《支配権の正統性》(物語)を振り翳すのは誰の正義か?]

雅「(もう一息)だぁぁっ!」

亜[点いて往く灯火を…消えて逝く灯火を…

漆黒の《髪》(ヤミ)が…
緋い《瞳》(ヒカリ)が…
黙したまま見送るだけ…
嗚呼…唯…頁(ページ)をなぞる様に…《戯曲》(ドラマ)通りに《役者》(ドール)は踊り…

残酷な幻想の美しい棘が…仄甘(ホノアマ)い《陶酔》(ユメ)を魅せ…

残酷な幻想の華やかな毒が…仄昏い奈落へと《観客》(キミ)を誘う…

願ったこと全てが叶う世界ではない→だからこそ→少年は大きく翔たくだろう…

嗚呼…希望も絶望も両手で抱きしめて→それでこそ→少年は大きく翔たくだろう…]


まだまだ
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.96 )
日時: 2008/06/26 09:21:15
名前:

亜[(後少し)「嗚呼…どんなに強い風でも其の翼を折ることは出来ない!」]

氷「行くぞ!」
雅「準備万端!」
湊「俺も行くぜ!」
「「「炸裂陣!」」」
ドガガガガガガガガッ!!!

亜[(これが最高の唄!)無限に繰り返す痛みは輪廻の《輪舞曲》(ロンド)

《世界が失った可能性》(物語)を取り戻すのは誰の剣か?

今…ハジマリの空に浮かべた追悼の《追走曲》

《第五の地平線の旋律》(物語)を口吟むのは《少年》(カレ)の唇…(終わった!)]

亜子は閉じていた瞳を力強く見開く!
唄の最中に現れた光の玉が巨大に成長…元気玉の如く掲げられている。

氷「離れろ!」
バババッ!!
ゴ「ゴガァァァッ」
ゴウケンが雄叫びをあげると同時に…

亜「アルトネリコ・《混沌戦争(カオス・ウォーズ)》!」
チュドオォォォォォォンッ
ゴ「!!!?」
ジュワッ!!
ゴウケンは悲鳴を上げる暇もなく消し飛び…後には巨大なクレーターが残るだけだった…

亜「はぁ…はぁ…やっ…やった?」
ドサッ
湊「おっと…お疲れ様、亜子ちゃん」
亜「湊さん……(笑)」
湊「…寝ちゃった」

氷「…記憶凍結」
湊「…氷牙?」
氷「あんな出来事は、覚えていない方がいい…あくまで凍結だから、いつか…な」
湊「…わかった」
続く
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.97 )
日時: 2008/06/26 13:09:36
名前:

ル「海に行くぞー!!」
氷「一人で行け」
ル「……お願いします。連れていって下さい」
土下座で頼み込むルイギ。
氷「やだね…どうせ、海でガールハントしたいとか言うんだろ…こっちは忙しいんだよ」
一「俺達の拷も…いや、修行の為か?」
氷「……とりあえず聞かなかったことにしてやる」
一「すんませんした(土下座)」

鏡「君達の修行も理由のひとつだけど…他にもあるんだよ」
一「他?」
鏡「僕達、ここの教員だし」
一「……お前ら教師!?」
鏡「何か?(笑)」
一「何でもありません!」
一護は二人に対して頭が上がらなくなったようだ。

氷「…(人数は多い方が良いか…一護はビジュアル的にも上の上…ネギは…ハルナに女装させられるだろうし)よし、一護。明日お前も付き合え」
一「は?」
氷「明日は精神修行だ」
一「何やらせる気だ」
氷「頭の中で予想してみろ」
一「……………」
とるあえず滝に打たれながら大木を避けたりとかを想像してみた。

氷「想像したか?」
一「あぁ…」
氷「まずお前が考えたようなもんは全くない…だが」
一「?」
氷「ネギには衛生上よろしくないかもな。お前にとっては苦痛以外の何物でもない」
一「何やらす気だ!」
氷「ハルナの本の売り子。拒否権無し」
一「!!?」
続く
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.98 )
日時: 2008/06/26 16:54:52
名前: 忠タロウ+その他の皆様

虚圏・・・


ゴウ「くっそ〜〜!!何なんだよあの力は!?あんなの、bRから聞いてねえぞ!!ガンドルム!!」
ガン「ふむ…。またも別次元の異世界の力か…、奴等はどれだけの異世界航行を経験しているのだろう…?」
ゴウ「おい…、聞いてんのか?」
ガン「むぅ、すまない。少し考え事を…。だが、あの少女にさえあの様に力を与えられるとは…しかし、記憶を凍結とは無駄な事を…。それでは、彼女を戦いに間接的に巻き込ませたも同じ事…。」

?「ガンドルム様…」

その様な会話の中に、第三者の声が響く。少年の様な幼さを感じさせる声だが、クォウレンとは違う声である。

ガン「おお、ゾウゲイか。首尾はどうだ?」

影から現われたのは、フード付きのローブに身を包んだ背丈の低い少年。
(クォウレンと比べると、僅差でクォウレンより上。)
そのフードの下の素顔は、bP(ファースト・ナンバー)ガンドルムの他にグァルゾディアしか知らない。フードと前髪で、顔が見えなくなっているからだ。

ゾウ「ハイ…。尺魂界に放っておいた、[影の人形(クレードル)]と操作役の我が[黒影]の諜報員達より、有力な情報を得ました。それは…、先遣隊が麻帆良学園に向かうという事です…。」

ゴウ「おいおい。あの魔王神どもで手一杯なのに、そこで尺魂界の先遣隊とはなぁ…。で、どれだけの人数だ?」
ゾウ「護邸十三隊・十番隊隊長を主とした、副隊長一名と席官クラス数名です。」

ガン「……しばらく、様子見だ。私の指令無しに出動は禁ずる!!特に、bWとbV!!」

クォウ「(ドキッ!!)…な、何の事かな〜?(汗ダラダラ)」
ゴー「……ちっ。」



ネクロム・ナイツ
bR(サード・ナンバー)
ゾウゲイ
諜報・暗殺担当の直属部隊[黒影]をまとめる[人間型]。
影の中を自由に移動でき、そこから飛び出しての奇襲や暗器攻撃などが得意。
使用する影武は、主にクナイや手裏剣・刀剣類や打撃系武器・爆薬類などの暗器類[千影暗具]である。
得意技は、大量のクナイや手裏剣・刀剣類をバラまく[千影斬雨]や、ダイナマイト・爆弾などの爆薬類をバラまく[千弾爆雨]。

bP(ファースト・ナンバー)
ガンドルム
ネクロム・ナイツのリーダーにして、最強の[人間型]。
軍務に忠実・そして(ゴウケン曰く堅物)固き信念のもとに行動する生粋の軍人タイプ。
使用する影武は、ナイツサーベル[シャドウ・エッジ]・拳銃[リュカオン]・ナックル[オーガ・フィスト]の三種類を扱う。
別名[究極の技能使い(アルティメット・アーツ・マスター)]の異名を持つほどの戦闘技術を持ち、鏡夜達属性魔王神クラスと(本気状態の時も含む)互角に戦えるとも言われている。


極影武
死神でいう[卍解]の様に、自分達の武器をさらに強く具現化させる高等魂術。
(bPを除く)ネクロム・ナイツは全員使う事ができ、その次の幹部クラスのヴェルレイド達の一部の者も修練次第で会得可能である。
(なぜ、bPに極影武が使えないのか…。それは、彼の魂魄に何らかの異常があるとも言われているが真偽は定かではない。)


孝さん、誠さんにつなげます♪
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.99 )
日時: 2008/06/26 20:52:16
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ルイギ「…ほ〜…、ここがコミケ会場となる東京ビックサイトか〜?俺初めて来たぜ〜。」

氷「何でてめえまで、ついて来るんだよ…。」
ルイギ「待ってんのヒマだから☆…それにあっちじゃもう、殆どの女生徒が俺の顔覚えてるし〜」
氷「お前どんくらい襲ってんだよ!!?」

バギャアッ!!!!

ルイギ「ひでぶっ!!」

フェイ「…で、例のブツは…!?」
ハルナ「ふっふっふっ、ちゃーんと完成してるわよ♪何冊買う?」
フェイ「ふっ…、そのシリーズ物一冊ずつだ!!金はここにある!!」

はたして、ハルナが描いたフェイロン御所望の本とは!!?

孝さん、誠さんにつなげます♪
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.100 )
日時: 2008/06/28 06:31:39
名前: 忠タロウ+その他の皆様

一方・・・、コミケ会場別エリアでは・・・

クォウ「ふ〜ん…、この会場って何か変わってるね?」
ゴー「恐らく、ここでは我々はコスプレしている現世の人間と思われてるのだろう?まあ、動きやすいのはいい事だがな…。ククク…♪」

どうやら、指令無しに現世に来てしまっているクォウレンとゴーディラス。何故か氷牙達のいるコミケ会場にいる様だ。

クォウ「ん?」

と、ふいにクォウレンが目にしたのは…同人誌の山の一つだった。

クォウ「(なんだろコレ?)読んでいい?」
「あ、はいど〜ぞ♪」

一冊ほど手に取り、ページをめくると…。

※中身は18禁ものの内容ゆえ、表現の省略は納得して頂きたい。

クォウ「!?///」
同人誌のあまりのすごさに、赤面するクォウレン。そして本を素早く元の場所に戻してゴーディラスの元へ戻る。

ゴー「どうした?顔が真っ赤だぞ。…現世の本が刺激的だったか?」
クォウ「う…、うるさい…///」


孝さん、誠さんにつなげます♪

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