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感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね?
日時: 2008/06/14 00:58:21
名前: 孝&誠

孝「とうとう3つめか・・・」
氷「早いもんだなぁ」
誠「でも、感想とかって皆無だね」
鏡「ぶっちゃけた話・・この掲示板意味あるの?」

・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・


孝「ぐはぁっ!!?!!?」
氷「死んだーーーーーーーーー!!?!?!?」
誠「G・J!」
鏡「(ニヤリ)」

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Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.11 )
日時: 2008/06/15 19:57:01
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ネク「…良いだろう。キサマの実力がどれほどか、見せてもらおう!!!」

そう言って、五本の剣を携えたままネクロスは超真説ボーボボの方に向かった。

ボボ「喰らえ!!これが超真説ボーボボの戦い方だ!!」
ビュ「とか言って、またしょっぱなから銃に頼ったりしないよね?」
ボボ「…やだな〜〜♪そんなわけないぞ〜?」
ガチャンッ!!

すると、ボーボボの懐から二丁の拳銃が落ちた。

ボボ「・・・・・・・・・・・・・・(汗ダラダラ)」

ネク「…一気にやる気がそがれたぞ…」
ボボ「…とみせかけて、真説・鼻毛真拳超奥義[鼻毛無限二刀流]!!!」

ズバァッ!!

ネク「ぬうっ!?…なるほど、フェイクか…。だが、同じ手は二度は通じんぞ!?ハアアッ!!!」

ボボ「うおおおおおおおおおお!!!」

ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ……!!!!

すさまじい速さでの斬り合い。そして命中しそうなのは、両者全て紙一重でかわしている。

ハルナ「おおお〜〜〜っ!!!いいね、いいね♪ますます映画みたいだよ〜〜♪」
のどか「ハ、ハルナ〜。そうゆう事言ってる場合じゃ…」


氷[…以外にやるじゃねえか…。最初のあれがなければ…」

鏡「だね…。どうする?このままじゃ君が倒すべき相手を取られちゃうよ?」
氷「分かってる。…だが、他の奴等は…」

忠「私のオリキャラに作らせた、特製の超空間バリアを展開させます♪非戦闘員の皆様は、すみやかにここにお集まりくださ〜い♪さきほどのお詫びです…」

ビュ「へっくん!!頑張ってね!!!」
へポ「ああ!!ボーボボさん、俺もともに戦います!!!」
首領「ちきしょ〜〜!!あいつ等にだけ目立たせてなるもんか!?行くぞ破天荒!!」
破「へい!おやびん!!!」
天「自分は、非戦闘員で〜す♪僕もその中に…」
忠「もう締切で〜す♪」
天「そんな〜〜〜〜!!!!!」


氷「…ネクロス…、てめえはこの俺が倒す!!!!」


はたして、どうなるのか!!!?


続く!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.12 )
日時: 2008/06/16 06:43:51
名前: < >

ボ「くっ…このままでは…天の助!へっぽこ丸!行くぞ!」
へ「はい!ボーボボさん!」
天「俺!?」

ボ「超・聖鼻毛融合(スーパーボーボボフュージョン)」
へ「えぇぇぇぇっ!?ボーボボさんに食われる!?」
天「こうなりゃやけだートコへ組の底力を見せてくれるー」

ボ「おぉぉぉぉっ」
ピカーーーッ
天ボ丸「…融合完了…」
そこにいたのは…善滅丸を飲んだへっぽこ丸の様な髪型(白髪)に、ボボパッチの助のような鎧を身につけ、金天ボのような荒々しさを醸し出す戦士がいた。

ネク「何者だ!?」
天ボ丸「俺の名は天ボ丸…聖戦士だ…この姿で居られるのは"10年"が限界なんだ…俺は無駄な争いは好まない…」

ドゴンッ!!
ネク「ぐはっ!?(ば…馬鹿な!?)」
ビ「いきなり殴ってるじゃん!?これじゃ天ボと変わらないじゃん!?つーか無駄に長すぎるな10年て!?」
天ボ丸「覇王真拳!!」
氷[覇王真拳?]
天ボ丸「奥義!地獄極楽天驚拳!!」

地獄極楽天驚拳
触れた物全てを昇天させる一撃必殺技。

ネク「くっ…(なんという力だ!)」
天ボ丸「お前は俺と氷牙が倒す!」
ビ「争いは好まないんじゃなかったの!?」

天ボ丸「そんな昔の事は忘れた」
ビ「まだ1分も経ってないよ!!!」

続く!!
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.13 )
日時: 2008/06/16 07:52:18
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ネク「…さすがだ…。異邦人達の実力を甘く見ていた様だ…、ならば…!!!!」

するとネクロスは、両手を左右に開いたまま宙に浮かび始めた。そして、観客席に残っている影虫達が次々とネクロスに向かって集まり始めた。

天ボ丸「こ、これは!!?」
ネク「三邪神に与えられし三大要素…精神・肉体・魂。我はそのうちの一つ、[肉体]を司る…弱肉強食の自然の理(ことわり)こそが我が能力の本質なり!!」

ソフ「つまり、倒した相手の血肉を喰らい自らの一部にする様に、そいつ等の魔力や生命力も吸収できるというのか!!?まずいぞ、ボーボボ!!早めに決着を…」

ネク[もう遅い!!!!]


ドバァァァァァァァン!!

天ボ丸「ぐおおっ!!?こんなにまでパワーアップできるとは…」
ネク[遅い…」天ボ丸「!!?」

ネク[零距離=ネビロム・スフィア!!!]

ボギュウウン!!メギメギゴキキッ!!!パァァァァン!!

ボボ「ば、バカな!?聖鼻毛融合が…!!」
天「ぎゃばああああああ!!こんなのに勝てるわけねええええ!!?」
へポ「ぐああっ!!これが…三邪神の実力か…」

ボボ「くううっ…!!だがまだまだ!!!」
そう言ってボーボボは鼻毛無限二刀流の状態になり、鏡夜達にこう言った。

ボボ「鏡夜!!そしてそっちの黒髪の女剣士!!協力奥義に参加してくれ!!頼む!!!!」
鏡「君みたいな阿呆とやる訳ないよ。つか寄るな…」
刹那「同感です…」

忠「まあまあ…、お願いしますよ〜?こちらは私が守っておきますから…」


はたして、コラボ協力奥義が出るのか!!!?

続く!!!!!!!!!!!!!!
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.14 )
日時: 2008/06/16 14:27:26
名前:

鏡「それに・・・やっと本気を出すみたいだしね・・?」
刹「え?・・・氷牙さんは本気なんじゃ?」
鏡「最初から本気でやってるならこの会場なんかとっくに塵になってるよ?」
刹「・・では、氷牙さんはあれだけ興奮していながら、冷静に戦っていたんですか?」
鏡「もちろん」



氷[・・・・20%か・・ふふふっ・・]
ネク「気でも狂ったか?」
氷[いや・・拍子抜けしただけだ・・まさかここまで実力差があるとはな・・]
ネク「では、負けを認めるのだな?」
氷[はぁ?何か勘違いしてないか?]
ネク「・・なに?」

氷[我はまだ、全体の5%程しか力を出してはいないぞ?]
ネク「!!?」
氷[・・封印・・解除]

氷牙の体がもとの姿、人間形態に戻っていく・・違うところといえば・・
結っていた髪を解き、腰下まで届く艶やかな蒼い髪。
堕天使を彷彿とさせる漆黒の騎士鎧。
爪を模した篭手をつけているところだろう。

氷「これが俺の真の開放・・俺は竜の血よりも堕天使としての血が濃いのでな・・こちらの方が・・強い」
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ
先ほどまでの氷牙が放っていた魔力とは比べ物にならない魔風。
さすがのネクロスも、5歩後退る・・そう無意識下とはいえ、5歩も後退したのだ。

氷「来い・・魔槍・デルフリンガー。いでよ・・魔剣・アルタイル=ベガ」
サイト「デルフ!?」
剣デ[安心しな相棒、氷牙が呼んだのは"俺じゃない俺"、つまり平行世界の別の俺だ]


槍デ[イヤァ・・ひさしぶりだぁねぇ相棒?どうしたい、なかなかいかつい格好だなぁ]
ベガ[久々の出番か?マイ・マスター?]
氷「・・あぁ、頼むぞ?」
槍デ[あいあいよ〜]
ベガ[承知]

ルイズ「・・あれって・・・」
タバサ「伝説の・・」
キュルケ「初代ガンダールヴの伝承と同じ・・?」

氷「剣と槍を持ち、一人で千の敵をなぎ払う。神の盾・ガンダールヴ・・その力・・とくと味わうがいい」
ネク「なんと・・貴様・・あの世界の初代ガンダールヴなのか!?」
氷「いいや、初代ガンダールヴはハルケギニアのエルフの長だ。俺はあいつの武勇伝を聞いただけ・・謙遜してはいたがな・・さぁ、はじめようか?本当の戦いを・・!!!!!」

続く!!!!!

Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.15 )
日時: 2008/06/16 17:03:22
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ネク[…ふふふ…、真(まこと)に素晴らしい…。我はこれほどうれしいと思った事はなかったぞ?なぜなら、我の相手は時空の勇者と四聖獣騎士のみと、そう思っていたのだからな…。だが!!!今我の前に、彼等に匹敵するほどの実力者が現れた!!!」

氷「…来い!!ネクロス!!」
ネク「望む所だ…、ネビロム・ウェポンズ=サウザンズ・ソード!!集約!!!!」

ネクロスの右手に千本の剣が重なり合って、一つになった。その魔力量・密度ともにかなりのものであろう…。
さらにその剣は、より禍々しい形と邪悪な魔力を醸し出している。

ネク「さあ…、並行世界の二代目ガンダールヴの力…。特と見せてもらおうか!!!!!!???」

氷「おう!!!!!」

刹那、ネギ達がみたのは想像も絶する凄まじい戦いだった…。

ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ……!!!!!

槍と剣で相手を倒さんとする氷牙。右手の剣だけで立ち向かうネクロス。

その両者のぶつかり合いは、何度も魔風・衝撃波を生み出し、周囲の物を吹き飛ばす。


沙夜「いや〜〜ん、すごいじゃないの社長さん?それに…、あの蒼髪の男もなかなかいいわねん♪」
零「おい…。」
凛「氷牙様は、あなたみたいな女狐には渡しませんわ!!?」
沙夜「あらやだ、そんなつもりは毛頭ないわ。…ただ、あたしはネクロス・グループの大事な人材なんですもの…」
零「お前が創り上げた、[邪剣ソウル・エッジ]の跡を追うための転移技術だろう…。狙いはそれしかない。」
沙夜「大正解vvvよくできました〜♪」

鏡「(…ふ〜ん…、異世界にはそんな剣もあるんだ…。コレクションに加えたいな、それ♪)」


氷「おおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
ネク「だああああああああああああああああああ!!!!!!!」


ボボ「す、すげえ…、ていうか俺折角超真説ボーボボになったのよ!?なのにこの扱いはどーよ!!?」
首領「知らねーよ。…そういうのは孝と誠に言えばいいじゃん?」
天「フレー、フレー、ひょ・う・が!!あそれ、フレーフレー、氷牙!!フレーフレー、氷牙!!」


いよいよ、戦いはクライマックスへ!?


ネク「(ふふふ…、初代氷龍王よ…。お前達の息子は、これほどの実力者となっているぞ…。お前はあの世でどう思っている?…我は、正直うれしいぞ?こ奴の未来が楽しみだぞ…、だが我は死ぬ訳にはいかん…。我が死ねば、[邪神王]にこの力全てが受け継がれる事になるのだからな…)」


ウサギ(未来の斧雪)「次回は、三邪神の秘密に迫る!!?どうぞ―」
プレネール「…[お楽しみに♪]」
マイキー「私を忘れないで〜〜!!!

続く!!!!!!!!
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.16 )
日時: 2008/06/16 17:50:36
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「う〜〜〜ん…、ウサギさん?さきほどなんて言いました?」
ウサギ「え?だから、三邪神の秘密に迫る!!?と…」

鏡「秘密!?…何それ?」
忠「ご説明しましょう…。実は、三邪神の力は精神・肉体・魂のあらゆる生き物を司る三大要素にあてはめて創造されたのですが…」
刹那「ですが?」
忠「もし、肉体の邪神であるネクロスが死んでしまったらその力は全て、精神の邪神の力として吸収されるんです!!もちろん、魂の邪神も死んでしまえば恐ろしい事になります…。まさしく三つの要素を兼ね備えた完全無敵・史上最強の邪神が完成してしまうんですぅ〜〜〜!!!!!」

プレネール「…[驚愕の新事実!?三邪神にそんな秘密が!!!]」

アデル「おい!!それは、本当か!?」
ロザ「もしや…、魔王神どころか究極魔法神すら超える…」

ティンク「きぃいいやああああああ!!!そんな事になるなら、あいつ等殺さなけりゃいいじゃないかYO〜!?」
忠「今のあの二人を止められます?」

ボボ「無理だな…」
首領「無理だろうな…」


続く!!!?…のか!?
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.17 )
日時: 2008/06/16 18:59:54
名前:

氷「俺は二代目ガンダールヴじゃねぇ!!四代目だ!!!(多分)てか、んなことはどうでもいい!!!!」
ネク「では言わなければいいであろう!!!」

ガガガガガガガガガガガガガガ…!!!

氷「間違えられたままってのは気にくわねぇんだよ!!」
ネク「なるほど・・・!!」

「「であああああああああああああああああああああああっ!!!」」

ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ…!!!

剣と槍の連続突き!!!

氷「ふんっ!ていっ!でやあああああっ!」
ネク「くっ!ぬぅっ!これしきっ!!」

ガッ!!!!
互いに跳躍し、距離をとる。

氷「ムックル!!!」
ム「イエス・マスター」
肥大化したムックルにまたがる氷牙。
氷「いくぞっ!!!!」

シュンッ!!!

ムックルの神速移動!!!
両手に武器を抱えた氷牙は若干速度が落ちる。
しかし、氷牙の相棒・ムックルは、それを補えるだけのスピードを持ち合わせている。

ネク「(早い!!!?・・・・右か!!!)ぬぅんっ!!」
ガキンッ
剣の腹でデルフの突きをとめるネクロス。
氷「ちぇいっ!!!」
すぐさまベガで第二撃を振り下ろす氷牙!!!
ネク「ぬあぁっ!!!」
キンッガンッ!!
デルフを払い、ベガの攻撃を受け止めるネクロス!!


氷「武装錬金!!強化の武装錬金・セイントアーム!!」

セイントアーム
武装錬金で作り出した"以外"の武器に付け加えることで、その武器を強化する特殊な武装錬金!!
武器専用の武装錬金である。

ガガンッガンッ!!
ガシャンッガチンッ!!

氷「マッハ・ベガ!!ゴッド・デルフ!!」
片刃の剣であるアルタイル=ベガの峰部分に小型のブースターを装備。
デルフの柄の先端に両刃の短槍が装備され、ツインランスに変化。

氷「ハイスピード・・ベガ・スラッシュ!!!」
ムックルから飛び上がり、ネクロスに向けて大上段からの一文字切り!!
落下スピード、重力、さらにブースターによる加速の振り下ろし。
氷「おおおおおおおっ」
ネク「クッ!!!」

ガーーーンッ!!!!!!!!!!
ギチギチ・・・ギチギチギチ・・・
かろうじて受け止めるネクロス!!
しかし、氷牙はさらに、左で持ったデルフを、左から右に振るう!!
それを、伏せることで避けたネクロスだが・・氷牙は返す刃。
柄から伸びた短槍を突き刺しにかかる!!!!
ネクロスは地に手をつき、その屈伸運動を使って横に跳躍!!

氷「・・ちぃっこれも避けるか・・・(なら、魔力開放15%・・!)」
ネク「(危ないところであった・・しかし、まだ負けるわけにはいかぬ・・魔力開放・・30%!!!)」

闘技場に風が吹く・・・・・

続く!!!!
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.18 )
日時: 2008/06/16 20:08:21
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ネギ「あわわわ…、すごすぎますよこの戦い…!!」
明日菜「ネクロスって奴もすごいわね?剣一本で氷牙の攻撃をあそこまで…」

スミヨシ「…だが、社長の真の力はここからだ…キヒヒ♪」
スミヨシはどこか邪悪な笑みを浮かべながら、言う。

ネク「仕方ない…。ネビロム・ウェポンズ=サウザンズ・ソード!!集約!!!」

再び千本の剣を創り、それを一つにまとめたものを左手に持つ。

氷「ふん…、そっちも二刀流かい?」
ネク「そちらは、槍と剣を両方使っているだろう。お互い様だ…」


闘技場のあちこちに、凄まじい突風と衝撃波が吹き荒れていた…。


アデル「くっ…、やっぱりすげえな氷牙の奴。」
ロザ「うむ、相変わらずじゃのう…。しかし、あのベガという剣は初めて見るが?」
雪「さすが氷牙どの。見事な槍捌きにござる!!」

エトナ「へえ〜…、やるじゃない♪」
ラハール「フム…、未来の俺様の家来というのも納得だな。」
フロン「ガンバレェ〜!!氷牙さぁ〜〜ん!!!!」

沙夜「あらあら?社長さん、だんだん追い込まれてない?」
フェイ「…しゃ、社長は決して負けはしない!!!…絶対にな!?そして貴様の様なぽっと出の女狐には渡さん!!!」

ヨミ「何なのあれ?なんかフェイロン姉ちゃんが怖いよぉ〜…
スティル「…あ〜…、ヨミも大きくなればいずれ好きな女ができるだろうさ…。」

ディ「くうう…、あれほどの強さでまだたったの15%の魔力…。さすが属性魔王神ですね…」
ガル「しかし、社長の真の力…それは戦いの中で相手の技を全て体得してしまうという能力にある。その力はもうすぐ…!!!」


はたしてどうなる!!!!???


続く!!?
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.19 )
日時: 2008/06/16 21:50:55
名前:

ガガガガガガガガガガガガガッ!

「「……………」」
氷「……(こいつの動き……妙だ…何かを捉えようとしている…まさかっ)ちぃっ」
舌打ちし、即座に距離を取る氷牙。

ネク「(気づかれたか!?)」
氷「…明鏡止水の法…」
ネク「むっ!?(なんだ!雰囲気が、変わった?)」
氷「ふー(深呼吸)…流水・制空圏…」
ネク「…なんと!?貴様…流水制空圏を!?」
氷「これより、武の輝きに迷いなし…」

ネク「(くっ…これでは…私の能力はつかえん!?)」
氷「…………」
ネク「はあああああっ」
ガガガガガガガガッ!

氷牙はネクロスの攻撃を、最小限の動作で、デルフで、ベガで、受け止め、逸らし、川の中の岩の如く、敵の攻撃を水の如く流していく。
それが当然であるかのように…

小太郎「何やあの動き!?」
鏡「川の中の岩の如し」
小太郎「?」
鏡「川の中の岩は、水に流されず、恐れない。氷牙は敵の攻撃を、流水に見立てて受け止めてるんだよ…それが…」
ネギ「流水…制空圏」

鏡「正解」
一同「(これが…氷牙の実力?)」
鏡「流水制空圏の真価は相手に成りきること。常に予測し、相手を支配下におく。しかも、どんな特殊能力でもコピーなんて出来やしない」
続く
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.20 )
日時: 2008/06/16 22:20:18
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ネク「(…なるほど、考えたな。さすが氷龍王の息子…、その技能は先代氷龍王のもの。よくここまでマスターしたものだな…)」
氷「(しかし、こいつの動き…まるで殺気がねえ。何で殺す気でかからねえんだ!?死にたいのかこいつは…)」

ガガガガガガガガガガガガガガガガ……!!!!

ネギ「それにしても、あのネクロスって人…まるで氷牙師匠を殺そうとは思ってない様な・・・」
小太郎「あ?どーゆうこっちゃ、ネギ!?」
ネギ「うん。…なんでか分からないけど、あの人は師匠の成長ぶりを試してたんじゃないかな?師匠のお父さんに代わって…」
小太郎「まさか・・・なぁ?」

スティル「(…昔、ネクロスが自分が封印から解き放たれた時の事を話してたな…。
その時はどこぞの小悪党達がまだ幼かった氷龍王の息子とやらや他の生贄を集めてネクロスを蘇らせようとしたらしい…。
ところが、その息子さんが魔力を吸われ過ぎによる暴走で自分の故郷を文字通り、氷塊の都に変えちまった。…やはり氷牙こそ、その当時の少年だったんだな!?…ネクロス…、あんたはまさか…)」


はたして、ネクロスの真偽は!!?

次回、決着!!!!!!


続く!!!!????

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