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感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね?
日時: 2008/06/14 00:58:21
名前: 孝&誠

孝「とうとう3つめか・・・」
氷「早いもんだなぁ」
誠「でも、感想とかって皆無だね」
鏡「ぶっちゃけた話・・この掲示板意味あるの?」

・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・


孝「ぐはぁっ!!?!!?」
氷「死んだーーーーーーーーー!!?!?!?」
誠「G・J!」
鏡「(ニヤリ)」

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Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.51 )
日時: 2008/06/21 00:00:01
名前: 忠タロウ+その他の皆様

?「…逃走は、命令違反と断定…。よって、デストレイ=ガイス…貴様はこの場で処刑する。」

だが、デストレイの撤退は一人のヴェルレイドにより叶わなかった。血の様に赤い刀身を持つ大鎌を片手に持つ、人間型のヴェルレイドが逃走経路を遮る。

デス「なっ!?コルイング様!!ゆ、許し…」
コル「遅い…。」

瞬間、デストレイの首が跳んだ。あの一瞬で彼の首を刈り取ったのだ。神音でさえ目で追いきれない速さである。

神音「(な…、こいつ見方を殺しやがった!?)おい!!なんでそんな事するんだ!?」
コル「…この者が敵前逃亡を図った…。その結果は、処刑を与えるに相応しい…」
?『つ〜かよぉコルイング!!また男の肉かよ!?俺ぁ女が斬りてえって言ってんだろが!!あ!?』

神音「!?…だ、誰だ!?」
コル「…黙れ、ベノム。任務に文句などたれるな…。」
彼は、手に持っている大鎌に言う。すると、刃の根元辺りに目が開く、それがコルイングの方に目を向けて言う。
ベノム『だ〜けどよぉ…、ここ最近女の魂全然刈り取ってねえんだろ?いい加減相棒である俺の言う事ぐらい聞けよ?これだからムッツリは…』

すると、コルイングはベノムを地面に無造作に置き、刃の上に足を置いて力を入れる。へし折らんばかりに・・・

ベノム『ぎゃああああ!?ちょっ、待っ!!ギブギブギブ!!!折れる折れる!!?』

神音「(…なんなんだ、コイツ…。なんかやる気無くすなぁ…)」

コル「…ともかく、裏護邸十三隊の存在の判明はした。よって、一時報告に戻る…。さらばだ…」
神音「な!?逃がすか!!!」
しかし時すでに遅く、コルイングは転移陣らしきもので帰還してしまった。

神音「ちきしょう・・・!!」


はたして、どうなるのか!!?
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.52 )
日時: 2008/06/21 07:21:28
名前:

別荘にて
音「父上!大変だ!」
氷「んあ?」
寝ぼけている…珍しい事もあるものだ…

音「寝ぼけている場合じゃねぇ!虚だ!それも破面(アランカル)とは別格かもしれねぇ…」
氷「詳しく話せ」
一気に覚醒した氷牙は神音の話を聞く事に…
音「実は…かくかくしかじか…」
氷「マルマルうまうま…というわけか…」
音「そうなんだ」

流石親子と言うべきか?

氷「…多分、そいつらの狙いは俺と鏡夜だな」
音「やっぱり…」
氷「死神やってたのなんて結構前だぞ?確か…二千年位前だったか?」
音「俺は…ハルケギニアから帰ってからだから…まだ10年位だな」

氷「ヴァルレイドねぇ…ネクロスがいりゃ何か分かるかも知れねぇが…今はネギの修行中だしなぁ…当分は、そいつら任せて良いか?」
音「任せてくれ」
氷「すまんな」

続く





………俺のパソコンが…ネットに繋がらなくなった…やばい…どうしよう

何がいけなかったんだ?

しくしくしくしくしく…………
仕方ない…ナレーターウサギを狩るか…

気落ちしたときこそ狩りに限る…

ウ「ぞくっ…何やら寒気が…」
プレ「………[ふふふっ]」
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.53 )
日時: 2008/06/21 09:27:28
名前: 忠タロウ+その他の皆様

テンバ「いや〜…、めっちゃ涼しいわぁ〜♪」

その頃ネギ達は、雪山にて修行を行っている…だが例外が一人。この寒さを前に防寒具をあまり着込んでいない。

ネギ「…な、なんでテンバさんはあんなに元気なのかな?…」
小太郎「ししし、知らんわそんなん!?…大した防寒具つけとらんでここにおられるとは…」

テンバ「なはは♪実は前々から言おう思てたんやけど…、わても小太郎の坊ちゃんと同じハーフや。ちなみにわて、人狼(ワーウルフ)と人間のハーフなんやで?」

ネギ「…え?…」
小太郎「…な?…」

テンバ「それも雪がよう降るとある異世界の出身でな…。懐かしいなぁ〜♪ここは故郷に様似とるわ♪」

ネギ「へぇ〜、僕の住んでるウェールズもよく雪が降ります。」
テンバ「そうかそうか♪」




一方、虚圏では・・・

グァルゾ「ほほう…、裏護邸十三隊か。…奴らめ、その様な部隊にも所属しているとは…」
コル「恐らく、この事を知っている者は表の者達でもごくわずかと思われます…。麻帆良学園に向かっている死神代行と正規の死神の二人も、反応の出現・消失に戸惑いを感じているかも知れません…」

グァルゾ「そうか…。よし、下がっていいぞ?bU(シクス・ナンバー)・コルイング=ネレウス。」
コル「はっ。…」




所変わって、麻帆良学園内・・・

一「なんで反応が消えたり現れたりしてんだよ!?」
ルキア「仕方ないだろう!?私でも、何が何だかさっぱりなのだ!!」




はたして、どうなるのか!?


ネクロム・ナイツ
bU・コルイング=ネレウス
ネクロム・ナイツ一のスピードを誇る[鮮血の死神]。(大鎌ベノムの刃が、血の様に真っ赤である事とネクロム・ナイツ選抜時、大勢のヴェルレイド達の首を刈り取った事が異名の由来)
その速さは、スティルと互角以上と思われる。
風系統の魂術の他、瞬身系最上級の[瞬身・闇]を使いこなせる。
主に大鎌ベノムを扱ってのヒット&アウェイの戦闘を得意とする。
ベノムは影武によって作り出したものだが、あまりの具現化の強さによって人格を持つ。コルイングとは逆にお喋りで、無駄に喋らない彼とは正反対の人格である。
ゆえに、余計な事を言って彼を怒らせてしまい(ほとんど表情を変えないが、かわりに行動で感情を表現する)、刃を折られそうになる事もしばしばある。


忠「以上♪…ってか私いつもパソコンから書き込んでますが…、繋がらなくなっちゃうとはやばいっスねぇ…?」


次、孝さん誠さんにつなげます!!!!
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.54 )
日時: 2008/06/21 11:07:35
名前:

氷「よーし…今日からカンカ法の習得に励んでもらう」
「「はい(おう)!」」
氷「だが、あまり時間もない。そこで、だ」
「「??」」
氷「今から俺のカンカ法に関する全ての記憶を直接叩き込む!」
「「そんな事が!?」」

氷「可能だ!てな訳で早速…ていっ♪」
ドスッ!!
言葉とは裏腹に、強烈な指をネギと小太郎の額に突き刺す!!(貫いてはいない)

「「つ…う…く…」」
記憶の転写、それは物によっては脳に異常をきたす場合もあるが、彼等はカンカ法の体験を記憶で感じ取った為の苦痛、精神的な苦痛だ。

氷「ほいっ、終了〜」
「「はぁ…はぁ…」」
ネ「これが…カンカ法の感覚…」
小「凄いで…こんな感覚、初めてや…」
氷「んじゃ、早速実演だ。因みに的はあれ…」
と、視線をそちらに向ける…そこにいたのは…

ルイギ「ぬあぁぁぁっ離せー!なんだこの鎖!?なんて強度だ!?」
テン「そりゃあんさん、それも核鉄でっせ?」
ル「くそーっ壊せねぇ筈だ!?」
氷「大人しく的になれ、わざわざエヴァの家に住まわせてやってんだ、それ位の役に立て」
ル「だが断る!」

氷「第一撃用意…」
ルイギ「無視すなーっ」
「「はあぁぁぁ…」」
ドンッ!
一発成功。同時に、ルイギに向けて一撃を放つネギと小太郎…
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.55 )
日時: 2008/06/21 11:30:07
名前:

ル「わーやめろーー!?死にはしねぇけど痛いもんは痛いだぞ!?」
ドグシャッ!!
ル「ぱにょっぷ!?」
奇妙な奇声を上げ、吹き飛ぶルイギ。
同時に、ネギ達のカンカの氣が消えてしまった。
そもそも、カンカ法を習得するにはそれなりの年月を必要とするが、記憶の転写により植え付けられた記憶は、それなりの感覚まで覚えさせた為、成功するのは差ほど難しくはないのであろうが、その分、持続時間が短くなってしまうのでる。

当分はルイギを的に、持続時間を延長させる修行になるだろう…

氷「ふむ…ま、最初はそんなもんだろう。一発で成功しただけでもアレだからな?」
ネギ「それに、結構疲れますね…これ?はぁ…はぁ…はぁ…」
小「せや…な、はぁ…はぁ…まるで諸刃の剣やな」

氷「だが、キチンとコントロール出来るようになれば安心だ。取り合えず、持続時間1時間を目指せ、今のは状態…パワー重視の短期戦向きだからな?"剛"とでも呼んでおけ」
「「はい(おう)!」」

それから別荘内で三日…現実で三時間後…

ネ「やああああっ」
ガガガガガッ!
ル「おととっ」
小「うらあああっ」
ガガガガッ!
ル「おおっと…」
長期戦状態・柔を40分持続出来るようになっていたネギ達だった
続く
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.56 )
日時: 2008/06/21 11:53:43
名前: 忠タロウ+その他の皆様

一方、麻帆良学園敷地内・・・

依然としてヴェルレイドの反応が消失した場所を探索中の一護とルキア。

一「…確かにあいつら…、ヴェルレイドの霊力だな。でが別のものもあるぞ?」
ルキア「ふむ…、どうやら先客がいた様だな…。そして戦闘があったと…、そういう事だろう?そこの緑髪。」

神音「へえ…、俺の気配に気づくたあなかなかできるようだな?お前ら何者だ?」

一「黒崎一護。死神代行だ…」
ルキア「私は朽木ルキア。護廷十三隊の十三番隊に属する。…こちらからも聞こう。貴様は、何者だ!?」
神音「俺は、裏護廷十三隊の二番隊隊長、神音・D・アンヴィレントだ。」


さて、これからどの様になるか!!?
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.57 )
日時: 2008/06/21 12:59:21
名前:

ル「裏…護挺…だと!?」
一「知ってんのか?」
ル「…人ならざる者、魔族のみが入る事を許された最強の十三隊…」
一「はあ?魔族?んな御伽噺みたいな…いやでも死神だっていたんだし…」

音「二千年位前からあったみたいだけどな、俺はまだ10年程度の新米だが、二番隊隊長をしている」
ル「二番隊だと!?」
一「すげぇのか?」
ル「馬鹿者!裏隊は表と違い、十三から上に行く毎に実力が桁違いだ…表の一番隊隊長…兄様ですら裏の十番隊第5席がやっとなんだぞ!?」

一「んなっ…」
ル「そして…裏の二番隊隊長ともなれば…その実力は…表の総隊長が赤子同然だ…」

一「おいおい…」
音「話は終わったか?」
「「あ、あぁ…」」
音「んじゃ付いてこいよ、裏の総隊長と副総隊長、三番隊隊長に会わせてやるから、この二千年の間、裏総隊長・副総隊長を担った…な」

続く
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.58 )
日時: 2008/06/21 14:49:22
名前: 忠タロウ+その他の皆様

虚圏では・・・

?「クフフフ…。実験台には丁度いい奴等だ…、この私の直属部隊[黒死凶兵団]の改造ヴェルレイドに勝てるかな?…クハハハハハ!!」





雪山(エヴァのレーベンスシュルト城)

一「…サブッ!!?つか痛寒っ!!!」
ルキア「こここ、これしきのほどで寒がるとはははは…」
神音「お前も震えてるぞ?」

ルイギ「ぬおおおおお!!!なんとか拘束から抜け出したぜ〜!!久々の[キメラ・ボディー=ザ・スライム]で脱出…むむっ!!?」

ルキア「…ぬ!?(ゾワッ!)…何やら別の意味で、嫌な寒気が…」

ルイギ「俺様が暖めてやるぜ♪この裸体で・な♪」

ルキア「!?!?!?!?」


一体、何したルイギ!?
次回、ルイギに制裁が・・・
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.59 )
日時: 2008/06/21 18:54:54
名前:

氷「シュートォォォォォッ」
げしっ!!
グチャッ!!
スル「ぷにっさー!!」
スライムルイギをサッカーボールよろしくなキックをかます氷牙。

氷「行ったぞー!」
ネ「はい!…カンカ!雷の暴風!!」
ブオオオオオンッ!!
カンカの気を纏った雷の暴風が雪山の氷点下で凍りかけたスライムルイギを砕きにかかる。

いかなネギでも、ルイギに対する攻撃に、罪悪感はないようだ。

ル「なんだ…あれは!?鬼道でもあんな威力はだせないぞ!?」
氷「ん?あれ…お前…ルキアか?白夜の義妹の」
ル「何故私の名を…」
氷「ありゃ…覚えてないか?裏護廷副総隊長の氷牙・アンヴィレントだ」

ル「氷牙…氷牙!?お、お前が裏副総隊長だと!?」
氷「ははは…そこまで驚くとはなぁ…白夜と剣八はどうしてる」
ル「相変わらず不遜と豪快です」
氷「あははは!!白夜が不遜?あいつガキの頃ものすげぇ挑発に乗りやすい奴だったのになぁ…あははは!」

「「……(想像できん)」」
氷「で、お前は?ルキアの彼氏か?」
「「彼!?」」
一「ち、違う!俺は死神代行の黒崎一護だ!」
ル「そ、そうだぞ馬鹿者!わ、私と一護がこここ、恋人など…」
氷「…端から見るとツンデレカップルにしかみえん…」
「「ツンデレ…」」
続く
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.60 )
日時: 2008/06/21 19:12:55
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ルイギ「氷牙てめえええ!!?」
氷「ちっ、お前だんだん復活早くなってねえか・・・?」

ルキア「こやつ…、魂が呪いの様な物に縛られてるな。それもかなり強力な・・・」
一「つかこいつ、さっき殺られてなかったか・・・?」





一方、瀞霊廷では・・・

白哉「…むっ?今誰かが私を呼んだような気が…」
剣八「んん?…なんか氷牙に呼ばれた様な気がすんな…」





氷「…なるほど、虚圏に崩玉…そしてヴェルレイド…。さっき神音が一人倒したが…」
神音「ありゃあザコクラスだったな?…もう一人は新たに出てきたヴェルレイドが処刑しちまった…」

ルキア「処刑だと!?」
一「同じ種族を平気でか…!?」
ネギ「でもでも、死神さんってホントにいたんですね〜♪」
小太郎「なあ、オレンジ髪の兄ちゃん。俺と一勝負せえへんか?」
一「…死神の方でか?」
小太郎「おう!!」


どんな戦いになるのか!!?

コン「つか、俺を忘れんじゃねえよ!?」
一「あ、悪い。」


孝さん、誠さんにつなげます♪

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