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感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね?
日時: 2008/06/14 00:58:21
名前: 孝&誠

孝「とうとう3つめか・・・」
氷「早いもんだなぁ」
誠「でも、感想とかって皆無だね」
鏡「ぶっちゃけた話・・この掲示板意味あるの?」

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・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・


孝「ぐはぁっ!!?!!?」
氷「死んだーーーーーーーーー!!?!?!?」
誠「G・J!」
鏡「(ニヤリ)」

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Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.41 )
日時: 2008/06/19 22:23:17
名前:

エヴァ「私の大事な一時を邪魔したのはどこのどいつだ…。。。」
ム「今日は蜂蜜パーティーだったのに…。。」
ト「楽しみにしてたのに…。。」
怒り心中の様子。

エヴァ「あと少しで愛の営みが出来たというのに…。。」
(それはエヴァ視点であって氷牙からみればただのマッサージである(氷牙がされる方))
ム「まだ…一口も…」
ト「食べて…無いのに…」

三者三様…これでもかと言うほど目尻に涙を溜めている。

エヴァ「くたばれ!!凍る大地!!」
絶対零度の凍結魔法。
ト「メテオレイン!!」
隕石の雨。
ム「ロックレイン!!」
岩石の雨。

超魔王クラスでも耐えられるか微妙な強力な連携魔法がイカズチに向かって放たれる。


雷「え!?ちょっ!?NOーーーーー……」
エヴァ「まだまだー終わる世界!」
全ての凍った大地を破壊する。
ト「ソニックブーム」
翼を羽ばたかせ、衝撃波を生み出す。
ム「アースクエイク!」
その小さな体のどこにあるのか、大地を破壊する。

果たして…イカズチの運命や如何に……

エヴァ「まだまだ!こんなものでは収まらん!」
ム「食べ物の恨みと…」
ト「恋の邪魔は…」
「「「万死に値する!」」」

鏡「僕の獲物が…」
残念がる鏡夜がいた。
続く…
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.42 )
日時: 2008/06/19 22:27:29
名前:

孝「あ〜〜〜〜狂った…」
誠「さっさと投稿しないからだよ」

孝「連続投稿でこうなるなんて…やっぱ携帯だとやりずらいな…」
誠「未熟者…」
孝「しくしくしくしくしく…」
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.43 )
日時: 2008/06/19 22:33:09
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「そ…、そうだったんスか!?この上の、携帯で!!?」

雷「NО!!俺様すっげ〜ヤバい目に遭ってる・ゼ!?」

忠「次からは、お願いします…」
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.44 )
日時: 2008/06/19 23:10:43
名前:

エヴァ「ぜぇぜぇ…」
「う゛〜〜〜」
雷「ぴくっ…ぴくぴく………」
二、三度痙攣した後、イカズチは一切動かなくなった…
気絶したようである…

鏡「あ〜あ…どうしようか…これ?」
エヴァ「……で、コイツは一体何者なんだ?」
鏡「ネクロスの所から逃げてきたんだって、人間に戻りたくないとか何とか言ってた気が…?」

ム「えっほ、えっほ」
ザッザッザッザッ…
ト「よいしょ、よいしょ」ザッザッザッザッ…

鏡「…何してるの?」
ム「穴掘ってるの…」
鏡「それは見ればわかるよ…なんで掘ってるの?」
ト「土葬の準備〜」
鏡「二人共、駄目だよ埋めちゃぁ」
「「え〜なんで〜」」
小さくブーイングムックル&トリス。

エヴァ「(鏡夜が止めるとは珍しい事もあるものだな…)」
鏡「日本では土葬は禁止されてるの、だから土葬じゃなくて、"火葬"しなくちゃ」
「「そっか〜♪」」
エヴァ「どうせそんなことだろうと思ったわ!?」

イカズチに迫る危機!!絶体絶命のピンチに、あの三人がようやく駆けつける!
しかし、それと同時に新たな敵出現!?

続く!!
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.45 )
日時: 2008/06/20 07:51:06
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ネク「待て待て!!何をやっているのだ、お前達は!?」

鏡「あ、ネクロス…。」

スミヨシ「…土葬か…。しかもボロボロにやられとるな…仕方ない。」
そう言ってスミヨシは、白衣から一本の注射器を取り出してイカズチにめがけて投げつけた。
スミヨシ「キュア・ダーツ。」
注射器の中の薬品が体内に注入されると同時に、イカズチの身体の傷が回復していく。
鏡「そっか…。あの時もこれで、自分やフェイロン達の傷も治したんだね?」
スミヨシ「その通りだ。…ただし、もともと持っている自然治癒力を活性化させているだけだ。」

フェイ「さて…、イカズチよ。今この場でお前を捕らえる。拒否権は…」
雷「イエ〜イ!!イカズチふっか〜つ♪」
フェイ「……(背後に怒りのオーラ)」

ネク「落ち着け、フェイロン。」
鏡「でもこの人、人間には戻りたくないって言ってるけど…。」
ネク「そうか。…ほとんどのモノ達は、人間に戻れる事に歓喜していたが一部の者はそれを拒否していてな…、我々の方でも困っている…」
スミヨシ「それで、逃げだしたという訳か…。戻りたくないなら別にかまわんが?ここで死ぬよりはマシかな?」





一方、真帆良学園へ向かう電車内…。
?「しっかし、なんで休日によその学校に向かわなきゃなんねえんだ!?

?「仕方ないであろう!?その場所にて[あの者達]らしき反応が二つ発見したそうだからな…」
電車内で言い争いをする男女二人。男の方は、オレンジ髪の不良っぽい少年。見たところ高校一年である。
少女の方は、彼より身長が低く黒髪。片手に携帯電話らしき機械を持っている。
(ブリーチ知ってる人は、知ってるだろう!?黒崎一護(くろさきいちご)と朽木ルキアである。)





所変わって、真帆良学園内…。
?『くっくっくっ…、美味そうな魂を持ってそうな人間がいるじゃねえか?』
?「おい、ゼブル。こんな所でつまみ食いとかしたら、ここの奴等に気づかれるだろう?俺らの任務は、[あの二人]の抹殺だ!!」
学園の敷地の一部である森の中を歩く、二つの影。
一つは、人間の姿をしているが顔にくまどりの様な模様が付いており、頭の髪は白髪である。
もう一つは、顔がハエの頭を縦に少し伸ばしたかの様なもので、人間の姿をしてる奴より背が低い。その身体をローブらしき物でつつんでいる。背中には、虫の様な羽根が二つ。

ゼブル「分かっている。…しかし、一人二人くらいはいいんじゃないか?デストレイ。…くくく…♪」
口から、蝶類の様な細長い舌が伸びる。堅そうな舌で、先端がとがっている。
デスト「…ハア…、しゃあねえな…。」

後で、この二人の紹介書きますので!待っててください♪
あと、前回の様な失敗はごめんっすよ?
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.46 )
日時: 2008/06/20 08:12:27
名前:

孝「………………ぐはっ」
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.47 )
日時: 2008/06/20 09:15:34
名前:

以前から言いたかった事が一つ…真帆良ではなく麻帆良です
真ではなく"麻"です
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.48 )
日時: 2008/06/20 20:22:58
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「そうだったっスか!!…すんません…」


ゼブル=ブオニル
[魔獣型]のヴェルレイドで、ハエの顔を少し縦長にした顔をしている。
背中の羽根で飛行可能。腕が四本あり、その指先から[黒影糸]という[影武]で作り出した糸で対象の影を支配し、対象を操って戦わせるという戦法が得意。

デストレイ=ガイス
[人間型]のヴェルレイドで、今回ネクロム・ナイツの指令でゼブルと共に氷牙達を抹殺しに来た。
主に、[影武]で作り出した射撃系の武器[砕蜂]で蜂(はち)を弾丸の様に撃ちだすという戦闘が得意。
その他、武器の硬さを利用しての打撃による接近戦も可能。
(余談であるがヴェルレイドは、仮面人型は白い前髪と黒い後髪をしているが残りの種族は、全て白髪である。)


以上です♪

孝さん、誠さんに繋げます!!
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.49 )
日時: 2008/06/20 22:21:13
名前:

ゼ「あの女・・・うまそうだな・・?」
デス「・・好きにしろ」
彼らが見ている少女は、3A生徒・和泉亜子だった。

ゼ「くくくっ・・・いただき・・」
音「そこまでだ」
ゼブルが亜子を襲おうとする寸前、神音がそれをとめに入る。

デス「なんだ貴様は?」
音「は?聞いてどうすんだよ?」
デス「それもそうだな・・これから死ぬやつの名を聞いても意味はないからな・・・」
音「・・お前ら・・虚(ホロウ)か?それも、大虚級以上の・・」
「「!?」」
デス「貴様・・いったい!?」

音「虚ってんなら、こう名乗ったほうがいいな・・"裏"護廷十三隊、二番隊隊長・・神音・D・アンヴィレントだ」


"裏"護廷十三隊
霊界・尸魂界(ソウル・ソサエティ)と魔界は密接な関係にあり、護廷十三隊は、尸魂界に住む人間が、死神という職業?についたものたちの集まり?ではあるが、裏護廷十三隊は、魔族のみが入ることを許されている。
その内、一番隊〜五番隊の隊長格は、すべて属性魔王神または、超魔王神であり、副隊長格は超魔王級の実力が必要である。残りの六番隊〜十三番隊までの隊長・副隊長格は、最低でも、魔王級の実力が必要とされている。

デス「魔族の死神か・・(厄介な・・)」
ゼ「だからどうした!!!死神が怖くて、虚なんかやるか!?」
そういって飛びかかるゼブル。

デス「よせ!ゼブル!?」
ゼ「シャッ!!!!」
音「起きろ・・針羅(しんら)」
神音が取り出したのは、死神なら誰にでも支給される斬魄刀(ざんぱくとう)。
そして、神音はすぐさま斬魄刀の一段階解放・"始解"する。

【始解】
本体との「対話」と「同調」が必要。
斬魄刀解放の一段階目。解放と共に形状が変化し、固有の特殊能力が付加(解放)される。解放後の形状、特殊能力は斬魄刀ごとに千差万別だが、能力ごとにある程度の系統に分類して識別される(直接攻撃系、鬼道系、焱熱系、氷雪系、流水系など)。
また、能力によっては始解状態の形状が二種類以上のものも存在する。席官クラスの死神の殆どが始解を習得しており、斬魄刀戦術の基盤とも言える技術である。
「対話」「同調」とは、斬魄刀本体の存在を認識し、その名を知る事。斬魄刀の本体は死神の精神世界に存在し、精神の世界で斬魄刀の本体と対話を行う。斬魄刀との同調を深める事で死神自身の霊力が飛躍的に上昇することもある。

斬魄刀は普段は封印状態であるのが常だが、常に始解状態を保つものも存在する。そういった斬魄刀を「常時解放型」の斬魄刀と呼ぶ。今の所、一護の「斬月」と剣八の斬魄刀が「常時解放型」に分類されており、一護の場合、初めて開放して以来常に始解状態を保っている。
又、死神一人の斬魄刀は基本的に一本だが、稀に二本で一組の「二刀一対型」の斬魄刀が存在する。

しかし、裏護廷十三隊に支給される斬魄刀(ざんぱくとう)とは違い、始解に必要な本体との「対話」と「同調」が不必要なのである。
よって、卍解に必要な本体の「具象化」と「屈服」ができれば、自然と始解もできるようになっている。


針羅
神音の斬魄刀名で、始解すると、刀から鉄爪(両手に装備される)に変わる。
(犬夜叉のキャラ・鋼牙の五雷指を想像してもらえればわかりやすいかと)
長さはすべて20cm弱。
特性は、神音が中級魔法を使うことができるようになる。
触れたものを瞬時に腐らせ、消滅させる。の、二つである。

この始解状態でも十分強力な為、卍解を使うのは本当に稀である。

音「死ね・・・・・」
ズバァッ!!!!!
ゼ「なっ・・・・グギャァアアアアアアアアアッ!!!!???!」
シュゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・ジュワッ!!!!
縦五つに裂かれ、そこから腐敗していき・・ゼブルは消滅した。

デス「ゼブル!!?」
音「次は・・お前の番だな・・?」
デス「っ・・」
デストレイは苦虫を噛み潰したような表情になる。

続く
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.50 )
日時: 2008/06/20 23:33:29
名前: 忠タロウ+その他の皆様

デス「(ちいっ!…予想外の事態だ…。醐邸十三隊に裏の奴らがいるなんて聞いてねえぞ!?…一端、退くしかない!!)後は任せたぞ、グローグども!!!」

デストレイの声に応えるかのごとく、彼の周囲に黒い穴が現れる。そこから一つ目骸骨の仮面を被ったヴェルレイドらしき者達が這い出てきた。

神音「同じ顔が多いな…。さしずめザコキャラってトコか?」

デス「こいつらは、俺達ヴェルレイドの中でも最下層に位置する下級兵士[グローグ]。まあ、お前の言う通りのザコだが時間稼ぎにはなるだろ?じゃあな♪(瞬身・影!!)」

そう言ってデストレイは、逃げ出した。すると、彼の足元に四角形で構成された魔法陣らしきものが出現した。おそらく転移系のものと思われる。

神音「やべっ、早く片付けよ!!」


はたして、どうなる!?

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