Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.31 ) |
- 日時: 2008/06/17 22:47:21
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- ルイギ「…つーか帰るなんて無理。なぜなら、次元座標の記録ねえんだもん…まあ、俺が本社から逃げ出す時に色々いじくった所為かもしんねえけど。そしてもう一つ…、俺はここにいる事にしたからな!?」
バギャアアアア!!! リュウ・ケンのM・A(マルチプル・アサルト)技(ナムコクロスカプコンより)、氷牙と鏡夜での[双竜拳]!!
ルイギ「ぐばはあああ!!?」
氷「宇宙のはてに消え失せろ!!!」 鏡「二度と戻って来るな…。」
キラ〜ン♪
忠「いや〜…、私もゴチになりました♪(シ〜シ〜)」 氷「…っていつの間にいたのかよ!?忠タロウ!!」 鏡「…なんで彼をこちら側に?…返答しだいでは…」 忠「うぐっ…(天国から地獄!?)、実はさきほども彼が言った通り彼のもといた世界の次元座標の記録が抜けてしまってたらしいんです。…ネクロス・グループの人達からの情報では…」
氷「じゃあ・・・」 鏡「…なんか、考えるのも嫌になってきた…。氷牙に任せるよ…」 氷「こら〜!!なんでもかんでも責任を押し付けるな〜!!!?」
忠「次のリレー小説でお会いしましょう♪」
氷「勝手に終わらすなぁ〜!!!??」
グァルゾ「くっくっくっ…、次は我の率いる[ヴェルレイド]軍団だ。…楽しみにしておるのだぞ?」
ハァ〜ッハッハッハッ……。
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Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.32 ) |
- 日時: 2008/06/18 07:39:56
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- さて…、ルイギが夜空のお星様となっている頃…
・ ・ ・ ・ ・
そこは、常夜の世界。どこまでも白き砂漠が続く[虚圏(ウェムコンド)]。しかし、この世界を支配しているのはもはや藍染ではなくなってしまった…
虚夜宮(ラス・ノーチェス)内。内外壁が白く塗り固められた巨大な宮殿も、突然現れた侵略者により占領されてしまう。 その侵略者とは・・・
グァルゾ「ふふふ…、ふははははははははは!!!!ついに、ついに我等の拠点となる異世界が手に入ったぞ!!」
藍染が座る玉座の間。現在、そこに座るは新たなる支配者、暗黒神[グァルゾディア]である。
グァルゾ「邪魔な破面ともども、あの元死神達も始末できたし…それにここに侵入していた奴等を無理やり追い出してこの次元世界に入れぬ様、次元封鎖もしておいた。…これで我が配下が存分に創りだせるぞ!?…ふふふ、ふはははははははは!!もう歓喜のあまり笑いが止まらんぞ!は〜っはっはっはっはっはっ!!!」
しかし、一息ついた後グァルゾディアは頬杖をかきつつ考え込む。 このままにしても、やはり[虚圏]と隣同士となる世界…[尺魂界(ソウル・ソサエティ)]と[現世]―つまり氷牙達のいる現実世界―にいる死神達と…
グァルゾ「あの四聖獣騎士の子孫が、気がかりだな…。何せ、あのネクロスに打ち勝ってしまったのだからな…対策を考えねばな。」
?「それについてですが、我々[ネクロム・ナイツ]にお任せを…。」
グァルゾ「む?…おお、我が精鋭達よ。」
?「まず、先に潰すべきは[現世]の者達です。とある町に住むという死神代行と[尺魂界]より派遣されし先遣部隊。そして…真帆良学園の二人の属性魔王神です。」 グァルゾ「うむ。…だが、魔王神どもは手ごわいぞ?いくらここを堕とす事ができたのがお前達のおかげとはいえ…」 ?「大丈夫です。万事お任せ下さい…、我々[ネクロム・ナイツ]の名にかけて!!」
はたして、どうなるのか!?
次は、ヴェルレイド等についての紹介を書きます♪
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Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.33 ) |
- 日時: 2008/06/18 16:55:12
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「今回は、ヴェルレイドなどについて紹介を書き込もうと思います♪」
テンバ「あづ〜…。 わて夏とかこの時期が苦手やねん?梅雨は梅雨でジメジメムシムシ暑いし、夏のあの日差しの強さときたら…」
忠「ええ…。嫌になりますよね…、かくいう私も暑いのが苦手でこの時期、よく汗が出ます…」
テンバ「てな訳で、夏が終わるまで店じまいっちゅう事で〜…。」 忠「では、紹介を書きます♪」
[ヴェルレイド] 破面(アランカル)の場合は、仮面を剥ぐ事で死神の力を得るのに対しヴェルレイドは虚(ホロウ)・大虚(メノス)時に仮面と同化して、[崩玉]を取りこんだ暗黒神グァルゾディアの力で進化した新たな存在である。
[ヴェルレイド四大種族] 仮面との同化具合によって、四つの種族に別れる。 完全に同化してヴェルレイドと化した者達は[人間型(ヒューマー)]、仮面と同じ動植物・昆虫の姿と化した者達は[魔獣型(モンストラー)]、仮面が顔にくっ付いたままヴェルレイド化した者達は[不死者型(アンデッター)]、仮面と同化しきれてないままヴェルレイド化した者達は[仮面人(マスカレイド)]の四つになる。 [人間型]が上位の種族とされ、その基本能力はどの種族よりも上である。 [魔獣型]は、一部一部の能力に長所短所がある。(ゴリラならパワーに優れ、チーターならスピードに…という風に)その他、動物並に知性が低い。 [不死者型]は、個体によって体格差があるがタフネスの方ではどの種族にも負けない。[人間型]と同じかそれより低いくらいの知性を持つ。 [仮面人型]は、基本能力は他より少し低い。しかし、頭・または額の仮面をかぶる事で一定時間の間、虚・大虚の時に持っている能力を引き出す事ができる。
[ヴェルレイドの技能『魂術』]
身体能力強化系
瞬身 文字通り、移動速度強化系の魂術。100メートルを0・5秒で走れるほどの速さになる。
瞬身・影 瞬身系の中級魂術。残像を残すほどの速さになる。
瞬身・闇 瞬身系の最上級魂術。その速さは光をも超える。
鎧身 身体硬度強化系魂術。その身を岩石のごとき硬さに強化する。
鎧身・剛(ごう) 鎧身系中級魂術。その身を鋼鉄のごとき硬さに強化する。
鎧身・金剛(こんごう) 鎧身系最上級の魂術。その身を金剛石のごとき硬さに強化する。
剛腕 筋力強化系魂術。その力は、岩をも砕く。
剛腕・力(りき) 剛腕系中級魂術。その力は、鉄板をも貫く。
剛腕・修羅(しゅら) 剛腕系最上級魂術。その力は金剛石をも砕く。
武具創造系
影武 自らの影から武器を創造する魂術。個体によって、その武器の種類・姿形・属性が違う。
忠「今回は以上です♪」
続く。
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Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.34 ) |
- 日時: 2008/06/18 18:59:35
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- テンバ「あづ〜〜…。 」
あれから数週間立ち、今梅雨の時期に突入した日本。 真帆良学園内にあるエヴァンジェリンの家。その地下にある[中の一日が外では一時間になる]別荘にて、ネギ達は修行をしていた。 そんななか、一人彼等とは距離を置いた場所でパラソルの下、ぐったりと暑さにまいる行商人[テンバ]がいた。
鏡「どうしたの、テンバさん?」 テンバ「ああ…、鏡夜はん。わて、実を言うと暑いのは苦手やねん…。ここの外は外で、梅雨のジメジメムシムシした暑さが嫌なんや…」
木乃香「確かに、洗濯物がなかな乾かへんし…嫌やな〜。」 テンバ「どこか、涼しいトコ知りまへんか〜?」 鏡「そう言われてもねぇ〜?」
氷「そんなに暑いのが嫌なら、エヴァの城から行ける[雪山](原作19巻参照)ならどうだ?ちょうどそこで修業しようと思ってたトコだし。」
テンバ「雪山!?あんさん早う言ってくれればええやんか〜♪ほな先に失礼しまっさ〜!!」
ドヒュウウン!!
氷「早っ!?」 ネギ「さっきまでぐったりしてたのに…」 鏡「もしかして、あの人雪国生まれ?」
・ ・ ・
一方、ネクロス・グループ本社では・・・
ネク「何!?キメラ・ヒューマンのうち一体が逃亡していただと!?」 スティル「部下の証言によると、幹部クラス全員出払っている隙をついて内部で大暴れして転移装置のある部屋に向かって、そこからどこかの異世界に転移しちゃったみたい…」 ヨミ「記録を調べてみたら…、なんと、あの[属性魔王神]二人がいる真帆良学園の敷地内に転移しちゃってるよ!?」 フェイ「社長、どうします?私が捕らえに行ってもいいでしょうか…」 スミヨシ「…チッ、全く迷惑この上ない話だ…。折角、再人間化させてやろうとしてやるというのに…」 ディ「社長。いかがなさいますか?」 ネク「ふむ…、確か逃亡したのはbV77[イカズチ]だったな?」 ヨミ「うん、そうだよ〜?カメラの映像・部下達の証言などからして、100%間違いないよ。」 スミヨシ「よりによって、あのロックンロール好きの音楽バカか。…社長、私も同行させてもらいますが、いいですかな?」 ネク「…分かった。これより私とスミヨシ、そしてフェイロンの三人で真帆良学園へ向かう!氷牙達にも手伝ってもらう様、頼んでくる。」
イカズチ(男) とある異世界出身の、日系アメリカ人。日本語はやや片言だが、ロックへの愛は誰にも負けない自信を持つ。 テンションの上がり下がりが激しい気分屋な性格。 愛用のエレキ・ギターの弾きの腕はかなりのもので、彼の夢は[全世界にロック・ソウルを広める事]。 スミヨシに異世界のモンスターの遺伝子を組み込まれ、テンションが高ければ高いほど刹那の[雷神の太刀]に匹敵するほどの雷を、身体から放出させる事ができる。 顔はまだ幼さが残るが、かっこいい系に入る。 ちなみにギターはディロムによって改造されており、内部にイカズチの身体から放出される雷を吸収・増幅させる機能を内蔵されている。 (約一億ボルトの電流でも耐えられる様に、所々にネクロス・グループ製特殊超合金が使われている。) 更に、護身程度にガルゼムに剣術を習わされており、ギターに仕込まれている両刃の仕込み剣(これも特殊超合金製)を使っての接近戦の他、ギターを弾きつつ全身から雷を放出し、雷を操って相手を攻撃するのが得意。
「俺様の早弾きを見てくれい!!ベイベ〜♪」
孝さん、誠さんにつなぎます♪
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Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.35 ) |
- 日時: 2008/06/19 08:38:36
- 名前: 孝
- 鏡夜、ただいまパトロール中…
現在17時50分ちらほらと部活に励む者、帰宅する者が見て取れる。
…しかし… 鏡「ん?」 イカズチ(以下雷)「いーじゃん!スゲーじゃん!いーじゃん!いーじゃん!スゲーじゃん!いーじゃん!いーじゃん!スゲーじゃん!」 麻帆良学園女子中等部で、クライ○ックスジャ○プをロックで弾いてる青年が居た。
…そう、"女子中等部"でだ。 これは一応不審者扱いで捕縛しなくてはならない。 因みに鏡夜にとって、補導は注意だが、捕縛は実験材料と言っても差し支えない。 外道に与える人権などないと言う意味である…のだが…
美砂「いーじゃん!スゲーじゃん!いーじゃん!いーじゃん!スゲーじゃん!」 桜子「叶えたい夢があるなら!信じなくちゃ!願った日々を…」 亜子「思いそうなとき必ず!思いの強さが導く!」
なぜか当然のように一緒になって歌っている女子が居たのだ。
円「始まりはいつも突然!運命をつれて行く…」 しかも、それが全員3Aの生徒だったのだ。
鏡「…何してんの?」 「「「「あ、鏡夜先生!」」」」
本当に麻帆良の生徒は警戒心が薄くて疑問という物を持たないのか?と、鏡夜は肩をガックリと落としたのだった。
続く!!
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Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.36 ) |
- 日時: 2008/06/19 19:28:58
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 雷「ヘイ、そこのビューティーガイ?俺達のロックを邪魔しないでくれないカ・ナ?」
ロックを中止されて少し怒っているのか、鏡夜に文句を言う青年。
鏡「いやね…、こんな所であなたは何をしてるんですか!?…それに君達もだよ?なんでこんな…」
円「鏡夜先生、この人すごくギターうまいんですよ?」
桜子・美砂「「ねえ〜♪」」
亜子「それで…、うちらと音楽の話で盛り上がっちゃって…」
桜子「それで一緒に歌を歌ってたんですー♪」
鏡「(全く…、ホントここの生徒って警戒心薄い…。)君達、なんで女子中等部のクラブに男が来てるのかに疑問持たないの?こんなに怪しさバリバリの男に…」
雷「オ〜ウ!それはないゼビューティーガイ!?音楽好きな物同士で楽しんでただけだ・ゼ♪」
チア三人組「「「イエ〜〜イ♪」」」 亜子「い、イエ〜イ…。」
鏡「ハア…。ともかくあなたを、不審者として[捕縛]します。覚悟して下さいね?」 雷「俺の自由をスティールするなんて、ノン!できないんだ・ヨ!?」
そう言って、彼は逃げだした。それもかなりのスピードで…
桜子「ふわ〜、すごい足速い!!」
はたして、どうなる!?
孝さん、誠さんにつなげます♪
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Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.37 ) |
- 日時: 2008/06/19 20:02:55
- 名前: 孝
- 鏡「…逃がさないよ」
ドンッ!
「「「「早っ!?」」」」 雷以上の速さで追従する鏡夜。 それを見ていた生徒達も唖然としている。 亜「まるで漫画みたいな速さやなぁ」 パチパチパチパチ… 小さな拍手が上がっていたとか…
雷「ここまで来れば一安心だゼ」 エヴァの家近くの森の中、息を整えながら呟く雷。 雷「折角逃げてきたんダ、捕まるなんてゴメンだゼ」 鏡「君は侵入者だから捕まえないといけないんだよ?大人しく捕まれば痛い目には遭わないけど?」
雷「NO!?いつの間に!お前本当に人間カ!?」 鏡「そういう君も、普通の人…じゃないよね?ネクロス・グループの実験体かな?」 雷「お前!一体何者ダ!?」
鏡「ん〜警備員?」 雷「疑問系かヨ!?」 鏡「あと、さっきの娘達の副担任」 雷「教師の事だナ?」 鏡「あと、魔王」 雷「ふ〜ん…魔王ネェ…で俺を捕まえてどうする気ダ?」
雷「逃げてきタ」 鏡「何で?ネクロス・グループは活動中止、合成人間を再人間化してるはずだけど?」 雷「なら、尚更逃げてきて正解だゼ、俺はこの体が気に入っているんダ。食らえ!ミョルニル・サンダー!」 ギュィィィンッ ギターを掻き鳴らし、鏡夜に電撃を浴びせる雷。 雷「つか魔王て何!?」 今更? 続く
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Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.38 ) |
- 日時: 2008/06/19 21:05:10
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 鏡「今更そこに突っ込むの?…まあ、今のは対して効いてないんだけど…」
雷「ワオ!?…なんてストロング・ガイだナ…。でも、俺は逃げ切る・ゼ!」 ギャギャギャギュイィ〜ン!!
再びギターをかき鳴らすイカズチ。すると、ギターから雷が放出されて彼の周りで複数の雷球(らいきゅう)と化して浮いている。
雷「喰らいな、俺のロック・ソウル!!サンダー・アロー!!!」
読んで字の如く、ネギ達の魔法の射手の雷版を連続発射した。
鏡「うわっ!?たったっ…おお〜っと♪」
しかし、鏡夜は軽やかなステップで攻撃をかわす。
雷「NO〜!避けられてる・ゼ!?…でも、これならどうだ・YО!!」
ギュギュイィ〜ン!!! 雷「エレキック・シャ〜ウト!!」
ギュギュイィィィィィン…!!!!
鏡「(うっ!?…か、身体が…動か、な…!?)お前…、一体何を…!?」 突然、身体に痺れが起こり、膝をつく鏡夜。
雷「俺様の曲で、その魂を痺れさせる…。ナイスな技だ・ロ♪」 ギュイ〜ン!
鏡「いや…、これは音の波に雷を交わらせて放ち、その音を聴いた対象の神経を麻痺させる…。そうだろ?」
雷「NО〜!!種明かしはナッシング!…ところで君は、誰だった・ケ?」
鏡「今更それ!?…僕は鏡夜。さっきの娘達も言ってたでしょ?」 雷「ア〜ハ〜!確か本社から逃げ出す時に、廊下に設置されてたモニターに映ってた…[バ鏡]?」
ガガァ〜〜ン!!
鏡「…バ鏡…バカ…神…」
彼にとって、聞きたくない言葉を聞いてしまい、落ち込む鏡夜。
雷「今のうちに…、グッバーイ♪エレキック・ダッシュ=レベル1!!」
ドヒュウウン!
どうなるの?この先!?
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Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.39 ) |
- 日時: 2008/06/19 22:05:04
- 名前: 孝
- 鏡「ふ…ふふふ…ふふふふふふ…死刑♪」
注意…紅夜ではない。 鏡「来たれ光精、炎の精…炎纏て刺し貫く閃光となれ…焔の閃光!!」 雷の暴風と同クラスの魔法。 雷の暴風や闇の吹雪と違うといえば、魔法の射手のように連弾式というところだろうか、一発一発は雷の暴風等には僅差で劣るが、一度に三十発もあれば威力は雷の暴風など児戯に等しい。 しかも追尾性にも富んでいる。
雷「NOーーーそりゃ反則だゼ!ストロング・ガイ!?」 叫びながらも何とか5発は避けたイカズチ。 しかし…
鏡「天誅殺!!」 天誅殺 貫通力・極の必殺魔法。 魔貫光殺砲の威力と速度が子供のイタズラに見える。 因みに欠点は"加減が出来ない"という傍迷惑な魔法。
雷「殺す気カ!?」 鏡「あぁ、死ね!死んで詫びろ!君が避けたせいでエヴァちゃんの家の屋根の一部が消滅しちゃったじゃないか!?死んで詫びろ!」 雷「俺のせいかヨ!?」
ドドドドドドドドドド… 雷「ん?何の音ダ?」 鏡「あ…来ちゃった」 「「「トリプル・キッーーク!」」」 ドゴォッ!! 雷「も゜っぺゅ!?」 奇妙な声を上げて蹴り飛ばされるイカズチ。 蹴ったのは誰あろう… エヴァ・ムックル・トリス。 「「オヤツ返せ!」」 エ「。」 続く
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Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.40 ) |
- 日時: 2008/06/19 22:15:12
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- エヴァ「貴様〜!!よくも私の家を!?」
雷「NО〜!俺じゃなくてあっちのストロング・ガイだ・ゼ!?」
鏡「君が避けるのが悪いんじゃないか!…それによくも[バ鏡]って言ってくれたね?…」
エヴァ「…お前、死ぬぞ?」 雷「…俺は、俺の夢を叶えられねえまま死ぬ訳にはいかねえんだ・ヨ!!」
ギャギャギャギャギュイィ〜ン!!
雷「トール・ハンマー!!!」 ギターをかき鳴らし、身体といわずギターといわず大量の雷を天高く放出し、それを鏡夜の頭上に落とした。一筋の光の柱を…神の鉄鎚のごとく。
チュドオオォン!!!
鏡「ぐおおっ!!?(な、なんて威力…!やばい、こんなの何発も喰らったら…)」 雷「まだまだ行っく・ゼェ〜!!イ〜ヤッハ〜♪」 ギャギャギャギャギャギャギュイィ〜ン!!!
バリバリバリ…!!
チュドドドドオォォォン!!!
エヴァ「きょ、鏡夜!?」
はたして、鏡夜はどうなるのか!?
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