 Re: リレー小説･TIMELY② ( No.50 ) |
- 日時： 2006/04/30 21:54:59
- 名前： フォルテ
- 遅れて出てきてじゃじゃじゃじゃーん。
はい、すいません。馬鹿なことしてる場合じゃありませんでした。はい、書いてまいります。
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| Re: リレー小説･TIMELY② ( No.51 ) |
- 日時： 2006/04/30 22:10:20
- 名前： フォルテ
- 「ふ？は？ひ？」
ベルズが、ポカンっと口をあける。そして、つくづく怪我するのって大変だな、と思っていた。
リンクがアホズラかいて戦闘不能。シュラが、愛刀の横でバタリ。
ジャキが苦痛の色を浮かべ、うずくまっていた。あのでぶっちょグランドリオンに大ダメージを受けていた。
そして、やっぱりベルズはニコっとなぜか不自然に笑っている。そして、こうつぶやく。
「やっぱ、これじゃなきゃゼルダじゃねぇな」
タンタカターン赤い薬！ はい、すいません。今のカットで。はい、御願いします。
ベルズは、あのコウ○、コタ○オババ。または、カカリコ村に住んでいるあの
怪しすぎるばあちゃんに作ってもらった 赤い薬 を出した。
ゼルダをプレイするものならば、一度は使ったことがあるに決まってる。
ジャキは、骨を一ヶ所折る程度なので、赤い薬を少しだけ。
シュラは、重症だがまだベルズにきちんっと飲ませてもらった。
そう。そして、リンク。
ジャキは、フっと苦笑いをし、叫んだ。
「日ごろの恨みぃぃ！！！！！！！！！！！」
ビンに入っていた赤い薬を、むりやりこじ開けたリンクの口の中につっこみ
そのビンを６，７本ほどリンクの胃袋の中に押し込んだ。しばらくして、ベルズが質問してきた。
「赤い薬は、何ルピーすると思ってんだよ。高いんだ。もったいないだろ？」
ジャキは、けろっとした口調で言って見せた。
「からしとタバスコとハバネロをマイナスイオン水で混ぜたやつを飲ませた。悪い？」
数分後、リンクはたらこ唇になっていた。
続きます。
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| Re: リレー小説･TIMELY② ( No.52 ) |
- 日時： 2006/04/30 22:32:11
- 名前： フォルテ
「貴様らぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！！！」
シュラは、とっくに置き、ベルズとジャキと世間話に花を咲かせているころ、
やっと俺は目覚めたらしい。そして、怒っていた。
「どしたの？」
「そうだ。どうしたんだ。金髪」
俺は、無意識のうちに立ち上がり、ジャキに襲いかかっていた。
すると、何かがパシッと俺の足にあたり、俺はコケた。ベルズが、眉を吊り上げる。
「あ、つ～か～。体調治ってんじゃん？」
「このベルズめ！女子高生みたいないい方しやがって！」
だが、言われてみるとピンピンに体が治ってる。（もしかして、俺って単純な奴？きゃー）
シュラは、少し体調が悪そうだったが、万事を乗り切ってくれたので、
礼の代わりにぽんぽん背中を叩いてあげたら、泣いて寝込んだ。（笑）
ジャキも同様。腕相撲をしたら、突然泣き出した。（笑笑笑）
「で、これからどうする？そういえば、エリアを探していたんだっけ・・？」
ベルズの言葉で我に返った。
くそぉ。８００文字オーバーです。続きあります。
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| Re: リレー小説･TIMELY② ( No.53 ) |
- 日時： 2006/04/30 22:34:01
- 名前： フォルテ
- っというか、前の内容、覚えてねぇ。なんだっけ？
そうそう。そういえば、１５６倉庫。とか、なんとか？なぞの奴らに連れ去られた
エリアを助けにいくんだっけ？
ま、いっか・・。確か、そんな感じ。
さあ、はじめよう。バトルを。永遠の鐘が鳴る。
黄金の地を旅して。さあ。さあ。
「目指すは、エリア嬢。わがままが特徴だ」
リオンに襲われた森の中。ひと時の休息をとり、156倉庫へ向かう俺達。
なんか、かっちょいい。わはははははは。
「何にやけてんの？リンク」
ジャキの言葉で我に返る。それから、俺はシュラのことが気になって聞いてみた。
「おい、シュラ。おまえ、さっき何やってたんだ？
剣が・・・その・・・なんというか・・・」
ベルズが、なにやら意味ありげに俺にめくばせをし、シュラがふんっと鼻を鳴らす。そして、
「・・・・おまえには、いずれ話すかもしれない。それまで、おとなしく待ってろ。
今は、エリアを助けるのが先決だ」
そして、俺は鼻歌まじりに走りだした。
終わりです。
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| Re: リレー小説･TIMELY② ( No.54 ) |
- 日時： 2006/05/14 18:20:30
- 名前： フォルテ
- ねんのために、あげときます。
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| Re: リレー小説･TIMELY② ( No.55 ) |
- 日時： 2006/05/17 21:11:45
- 名前： 酸性蜜柑
- 参照： http://id18.fm-p.jp/2/24376/
- 大 遅 刻 だ よ 校 長(校長誰だ
毎度！送れましたっ！；
酸性蜜柑す、遅ればせながら、書かせて頂きm(さっさと書け
｢なぁ、この地図めちゃ単純すぎてわかんねぇ、っつかグラリオがなんであんなん持ってたのかが意味不明｣
隊長シュラ、副隊長ベルズ。書記･ジャキ、そして俺雑用というなんともギャップあるそれぞれのポストというのが前回以降勝手に決定し、オ レ が！！隊長でいいはずなのだがなぜか！
シュラが隊長というポストなんだ。
｢マジ意味わかんねぇの～シュラ、変わってくんねぇ？？｣
｢うるさいぞ金髪…それより、地図の見方もわからないならジャキと替われ。貴様より数倍役に立つだろうからな｣
そう言われ、ふと見るとジャキはかーなーり！生意気に俺を見ていたので、
｢替 わ る の は い や で す ねぇ｣
｢いちいち切ることないだろ？事実だし(笑)｣
ベルズの迷惑なツッコミ。侮辱罪だろこれ！？ね、裁判長！
｢でもリンクのおかげで早めに着いた気がするね｣
ジャキが俺の持ってた暗号の様な地図をいつの間にやら奪い取り、目の前にある倉庫のようなってか倉庫を見ていた。
｢あ～…助ける気はしないが、助けてやろうかエリアお嬢を…｣
その時、俺に浴びせられた目線は非常に白く思え、-30℃くらいの冷たさに思えたのは、俺だけですか
いよいよ本番ですねぇ…某アニメ並の展開のはやさ…；
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| Re: リレー小説･TIMELY② ( No.56 ) |
- 日時： 2006/05/24 18:35:49
- 名前： 如月
- ひぃ！遅れて本当に申し訳ないのですが！
最近異常に忙しいのでフォルテさん先に書いて下さい！すみません！！
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| Re: リレー小説･TIMELY② ( No.57 ) |
- 日時： 2006/05/24 21:21:59
- 名前： フォルテ
- 分かりました。
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| Re: リレー小説･TIMELY② ( No.58 ) |
- 日時： 2006/05/24 22:07:30
- 名前： フォルテ
- http://ss.fan-search.com/bbs/honobono/patio.cgi?mode=past&no=2442
グランドリオン君のせいで、なぜか、ポカッと内容を忘れてしまったフォルテっす。
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| Re: リレー小説･TIMELY② ( No.59 ) |
- 日時： 2006/05/28 22:16:06
- 名前： フォルテ・ダン
- 「あぁーえぇー・・・・オホン！」
ベルズが咳払いをし、じぃっと地図を見入る。156倉庫へ！！
「えぇ、客の諸君。156番倉庫への道手順を発表したいと思う。すべて覚えるように」
俺とシュラとジャキが、コクンっとうなずいた。ベルズは、息を吸う。
「まず、ここの宿屋を出て、右に曲がる。田中さんちの玄関の前を通り、横田さんちの後ろに来る。
それから、あのくそったれグランドリオンを倒した森の横をつっぱしり、
『Ｇ１００』っというゲーム屋の中の階段を登り、窓から、むこうの鈴木さんちの屋根にとびうつる。
それから、立田さんちと豊田さんちと松原さんちの屋根を飛び越え、
岡村さんちの犬小屋の上から降りる。清水さんちにおじゃまをし、窓から近道をさせてもらい、
銭湯の煙突をのぼって、リンクを下敷きにし、森元さんの屋根の上に着地する。
米山さんちの犬のベス、コロ、ポチ、竜次郎の背中に乗せてもらい、
白銀さんちまで、来たら、犬の背中に取り付けてある貯金箱に
一人３５ルピーほど入れる。（そうしなければ、デグナッツ警察隊に訴えられるからさ）
それから、ダルニアの実家にあいさつをしにいって、ミカウさんの墓に供養する。
しあわせのお面屋の前に来ると、やつを蹴っ飛ばし、ゾーラホールの横を通る。
タベカマ亭の屋根から、コソコソと歩き、カカリコ村から南方にいくと、
そこが156の倉庫だっっっ！！！！」
つづきあります。
（ベルズの言った台詞の中に、僕の名字が隠されていたりもする。）
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リレー小説･TIMELY②