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忠タロウ的・リレー小説版〜その9〜
日時: 2008/09/11 21:00:44
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「いよいよ、第9弾!!そして、このリレー小説もクライマックスへ♪…長かったなぁ…。」

勇輝「…でも、結局本編の更新がなかった…」
修治「だが、どんな時でも俺らは不滅だぁ〜!!!」

絵美里「オリキャラ魂、見せよ〜!!イェ〜イ♪」
章悟「まあ、ここまでお付き合い頂いてくれた孝さん、誠さんにはいつもお世話になりました。駄作者に代わりお礼申し上げます…」

ルイギ「ぬおおおお!!しかし、忠タロウは新たなリレー小説の構想もしているぜ!?題名は[魔界戦記ディスガイア・オルタナティブ]だぁ〜!!」

忠「まだ構想中ですけど、お互い頑張りましょう♪」

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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その9〜 ( No.31 )
日時: 2008/09/14 18:43:38
名前: 忠タロウ+その他の皆様

B・Z「ジュルルル…!!」

しかし、犬夜叉組・護廷十三隊+α(ルイギ)の猛攻がありながら、ブラック・ゼリーの数はなかなか減らなかった。

冬「ちっ、どうなっている!?」
ルイギ「…う〜、さすがに同じもんばっかだと食欲が失せる…。それにこいつら、次々と地面から湧き出てるんだが…?」

奈落「いい事を教えよう。その魔物はいわば、この大地の水分。いくら砕いたところでただの水に戻る。そして、瘴気の影響でまた魔物と化す。まさに堂々巡りを味わう事となろう…」

レイシス「くっくっくっ、もうお終いかな?我が力はまだこんなものではないぞ!?」

小太郎「へっ、言ってろや!!」
純「俺達は、絶対に…」
正「負けないぞ!?」

レイシス「…では、この技をとくと味わうがいい…。冥界での苦行の末に身に付けた、この技…[獄卒拷問七連撃]!!!」

孝さん、誠さんにつなげます。

PS.
…甘えてました。すいません…。でも、正直アニメのDVDを目を細めて観るのってきつい…。パソコンも同様ですが…あ、また甘えてたぁぁああああああああ!!!?
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その9〜 ( No.32 )
日時: 2008/09/14 19:39:22
名前:

こちとら最近眼鏡の度が合わなくなって目を細めないと1メートル先の文字が読めません!


『グアァァァァァァァァッ!?』
小太郎、純平(ついでに残っていた)、友樹、輝一、正義が吹き飛ばされる。

しかも、あまりの威力に進化が解けてしまった。

輝一「ぐ…あぁ…ま、けるもん…か…」
友「そうだ、よ…氷牙さん達だって戦ってる…プリキュアさん、達も…」
純「みんな…みんな、戦ってるんだ…俺達だけが…諦めるなんて…出来ない!」
ピカァァァァァァッ!

その時、3人のデジヴァイスが光輝き、デザインが変わる。
拓也と輝二が、オファニモンの力を受け取った時と同じように…

BGM…
『俺(僕)達は、負けられないんだぁぁぁぁっ!』
スタート!

『ハイパースピリット…エヴォリューション!』
氷牙や鏡夜から受け取った遺伝子、属性、のスピリットが自分達のスピリットと共鳴し、新たな十闘士が誕生する。

純「カイザーカブテリモン!」
頭には三つの角、蒼い巨体に雷が走る様な模様。その風格は帝王の如く!

輝一「ガルバドスモン!」
闇色に輝く鎧、体長を越す双槍、黒くそれでいて銀の光沢を輝かせる鬣の獣人の王。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その9〜 ( No.33 )
日時: 2008/09/14 19:50:29
名前:

友「グレイシャモン!」
蒼の光沢、いや、全身氷に包まれた巨獣。
氷の獣型ゴーレム。
何者をも凍てつかせる絶対零度。

今、新たな十闘士が光臨した。


純「サンダー…ブレイク!」
カイザーカブテリモンが腕を振り降ろすと同時に、蒼い稲妻がレイシスに降り注ぐ。
レシ「こんな物に当たるほど、我は甘くはないぞ!」
輝一「エクリプス…スライサー!」
闇色の衝撃刃がレイシスの軌道を読んで放たれる。
レシ「なに!?くっ」
紙一重で回避したレイシス。
しかし…
友「アイスコフィン!」
氷山ともいえる程の氷柱が幾つも飛来した!

レシ「グアァァァァァァァァッ」
バランスを崩したレイシスに氷柱が降り注ぎ、大ダメージを与えた。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その9〜 ( No.34 )
日時: 2008/09/14 20:40:53
名前: 忠タロウ+その他の皆様

レイシス「…ぐぐ…、これが…人間の…思いの力なのか…!?だが、まだだ!!我との盟約に従い、出でよ冥府の王!!そなたの捌きを、こやつ等に与えたまえ!!!」

小太郎「最後は、人頼みかい!?みっともないで!!」
レイシス「黙れ!!…そして、この場にいる全員纏めて喰らうがいい!!鏡夜どもの首は、この我一人で取ってくれるわ!![冥王の」

「「「ちょっっっと待ったぁああああああああ!!!」」」

ガガガガガガ…!!!

レイシス「!?」
ボボ「真説・鼻毛真拳超奥義!![通りすがりのレオパルド]!!!」

レイシス「邪魔だぁあああ!![ブランディッシュ=サイズ]・[真・闇夜斬り]!!!」

シュピィイイン!!





レイシスは漆黒の大鎌と刀の合体武器での技で、突然現れたボーボボ達の駆る重装甲戦車を真っ二つにした。

「「「な…、何ぃいいいい」」」

チュドゴォオオオン!!!

レイシス「邪魔しおって…」

「「「今だ!!!」」」

孝さん、誠さんにつなげます!!
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その9〜 ( No.35 )
日時: 2008/09/14 21:21:54
名前:

と、ボーボボ達が輝一達に叫んだ。
いつも、平時だろうが戦闘中だろうがふざけてばかりのボーボボ達だが、真剣に戦うときもある。
そして、そんな彼らがレイシスにスキを作った。

純「アルティメット…ボンバー!!」
タックル。
悪魔化したレイシス(約3メートル)のゆうに4倍はある巨大が、レイシスに突撃する。
レシ「ぐおわぁっ!?」
吹き飛ばされるレイシス、しかし、翼を用いて姿勢を立て直すと…
輝一「ウィニングナックル!」
ロケットの如き加速から放たれる拳。
その威力に耐えきれず落下を始めるレイシス。

友「ブリーズダスト!」
口と背中の2つの大砲、計3つから巨大な氷柱が大量に吐き出される。

ズザザザザザザザザッ!
その氷柱がレイシスを再び切り刻み、貫き、岩に張り付ける。

『ガオォゥゥゥゥゥッ!!』
雄叫びを上げる十闘士。
だが、満身創痍ながらも、立ち上がろうとするレイシスだった。

純「汚れた悪の魂…」
輝一「このデジヴァイスが…」
友「浄化する」
『デジコード…スキャン!!』
レシ『ぐ…グオアァァァァァァァッ!!』
デジヴァイスの力でレイシスを浄化していく3人。
ベルムの魔力が抜け、レイシスの深層心理の闇まで浄化していく。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その9〜 ( No.36 )
日時: 2008/09/14 21:36:15
名前: 忠タロウ+その他の皆様

レイシス「か…あ…」

ドサッ…。

レイシスはそのまま、気を失って倒れた。





奈落「…ふん、役に立たんな?あやつも…所詮、異国の者など頼りにしておらんわ。」

犬夜叉「奈落!!てめえは、俺達が倒す!!」

孝さん、誠さんにつなげます♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その9〜 ( No.37 )
日時: 2008/09/14 23:17:22
名前:

ダンッ!
弥勒は錫杖を地に突き立て、言霊を発する。

弥勒「地に眠りし魍魎、大地に聳える悪しき妖怪はソナタ等の灯火を消しさりし者なり…」

犬「金剛槍破!」
無数の金剛石の槍が奈落に襲いかかる。
奈「小賢しい!」

弥勒「我に力を貸し、彼の者を駆逐する為の力をお貸し願いたい…」

珊瑚「飛来骨!!」
巨大なブーメランは奈落の身体を削り取る。
奈落「ぐぅっ!?人間風情が!?」

純「手を貸すぞ!サンダー…ブレイク!」
蒼い稲妻が奈落の身体を焼き焦がす。
奈落「ぐあっ!?調子に…乗るなぁぁぁっ!!」
輝一「サウザンドランス!!」
右手に持ったツインランスをXの字に斬りつけた後に、ダブルランスに分離させ、突きの連打を放ってカイザーカブテリモンへの攻撃を防ぐ。

弥勒「天・地・人。我らを守りたもう神々よ…この悪しき力を滅せよ!」
ダンッ!
ズゴゴゴゴゴゴッ!!
言霊の詠唱が終わると、弥勒は再び錫杖を地に突き立てる。
すると、突然地響きが始まり、地震が起きる。
バキバキバキッ!

弥勒「奈落!黄泉へ帰りなさい!」
奈落「おのれ!法師ぃぃぃ!」
突如として地面から巨大な腕が生え、奈落の巨体を黄泉へと引きずり込むと、大地はその顎(あぎと)を閉じた。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その9〜 ( No.38 )
日時: 2008/09/14 23:29:20
名前: 忠タロウ+その他の皆様

弥勒「…ふうう〜、勝ちましたね…?」
かごめ「ええ、弥勒様。ご苦労様です。」
珊瑚「やったね…、法師様。」





一方、SO3組とSD組の戦いは………

孝さん、誠さんにつなげます♪

おまけ

ナギ「おーおー、やるな〜あいつら♪…さて、外はもう心配ないな。あとは中の奴等…」

そう言って、ナギは皇魔宮の入り口から中を覗いて…先に目に映った二人を見て、驚愕する。

ナギ「!?(あれは、アスナ!?それに…一緒にいるのはまさか…!?)…ふっ、しかしいい顔する様になったな…ネギ。それも、あいつらのシゴキのおかげか?…さあ、加勢するとしますか♪」

いよいよ、ナギ参戦!?
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その9〜 ( No.39 )
日時: 2008/09/15 01:16:13
名前:

セル「はぁっはっはっはっ!どうしたどうした!そんなものか貴様等の力は!?」
フ「くっ…強い…雑魚キャラの癖に」
ト「確かに…これではキリがないな」

フリ「ほーほっほっほっ!あなた達如きでは僕達を倒すことは出来ませんよ」
アベ「…ふっ…くくく」
フリ「何がおかしい」
忌々しそうにアルベルを睨むフリーザ。

マ「そろそろ、私達も本気でいかせてもらうわ」
ト「行くぞ!はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
超サイヤ人4トーマ。ここに見参。
フリ「なに!?その姿は!?」
ト「10倍かめはめ波!」
青い光線が、
マ「レーザーエミッション!」
極太のレーザーが、セルを襲う。

アベ「無限・双破山!」
二度斬りを何度も続け様に斬りつけ、
フ「ディバイン・ウェポン!」
光の剣がフリーザを両断し、
ソ「エクスプロード!」
極太の火柱がセルとフリーザを焼却した。

フ「よし!みんな、急いで仲間の加勢に行こう!」
『おぉ!』


キラ「くっ…ハイマットフルバースト!」
13の閃光がプロヴィデンスツヴァイに向かうが、収束したドラグーンによって相殺されてしまう。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その9〜 ( No.40 )
日時: 2008/09/15 06:21:38
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ラウ「はははは、脆い!脆いぞ!?君たちの力は、その程度かね!?」

ムウ「くそっ、早すぎる!!」
シン「くううっ…」

孝さん、誠さんにつなげます♪

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