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忠タロウ的・リレー小説版〜その9〜
日時: 2008/09/11 21:00:44
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「いよいよ、第9弾!!そして、このリレー小説もクライマックスへ♪…長かったなぁ…。」

勇輝「…でも、結局本編の更新がなかった…」
修治「だが、どんな時でも俺らは不滅だぁ〜!!!」

絵美里「オリキャラ魂、見せよ〜!!イェ〜イ♪」
章悟「まあ、ここまでお付き合い頂いてくれた孝さん、誠さんにはいつもお世話になりました。駄作者に代わりお礼申し上げます…」

ルイギ「ぬおおおお!!しかし、忠タロウは新たなリレー小説の構想もしているぜ!?題名は[魔界戦記ディスガイア・オルタナティブ]だぁ〜!!」

忠「まだ構想中ですけど、お互い頑張りましょう♪」

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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その9〜 ( No.61 )
日時: 2008/09/17 22:01:02
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…あ、またしてもぉおおおおお!?」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その9〜 ( No.62 )
日時: 2008/09/17 22:24:47
名前:

ネガタロス
スレイヤーズのゼルガディスに似た性格

モモタロス
ヤンキー

ウラタロス
ホスト

キンタロス
関西弁相撲取り

リュウタロス
性格は子供
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その9〜 ( No.63 )
日時: 2008/09/17 22:37:38
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…ぐばぁっ!!!」

ボボ「吐血した〜!?」
首領「おいおい。」
天の助「…まあ、仕方ないよな。こいつ、仮面ライダーは全然ご無沙汰らしいし。」

孝さん、誠さんにつなげます…。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その9〜 ( No.64 )
日時: 2008/09/17 22:48:45
名前:

そんな甘えは許さん!!リレー小説に参加するならばネタ用意やキャラクター情報チェックは必須ぞ!泣き言は見つからなかった時のみぞ!
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その9〜 ( No.65 )
日時: 2008/09/18 06:38:53
名前:

M電「ぐ、あ…」
L電「はぁ…はぁ…」
呻き、荒い息をしながらも立ち上がる電王達。

(自分が読んでる電王×ネギまの二次小説のネタを借りました。)

U電「こんな…所で」
K電「負けられへん…」
R電「答えは…聞いて、ない」
『アデアット!』

L電「ジカンノアユミ」
白いローブを羽織る。
ローブにくるまったものを対象に時間の流れを変える。遅くしたり早くしたり。
早くすれば相手からみれば常に瞬動を使われているようなもの。

M電「レッカホウケン」
腕に二つのボタンが付いた変身ブレスの様なものを装着。
U電「ルリイロノヒトミ」
青い水晶。
幻術を掛ける事が出来る。
K電「コンジキノコテ(記憶が曖昧です)」
攻と防と書かれた籠手
R電「ソウリュウ(記憶が曖昧です)」
双頭龍の自動防御壁。
常にR電王の両肩付近に浮いている。


M電「行くぜ!(氷牙、ちぃとばかし魔力借りるぜ)」
ピコンッ
レッカホウケンの右のボタンを押す。

『climax time』
レッカホウケンの画面に100と表示され、カウントが減っていく。
climax timeは100秒が限界なのだ。

climax formのように電仮面がスライド、背中のアーマーがスライド、胸のアーマーがスライドし、そこからフリーエネルギーが
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その9〜 ( No.66 )
日時: 2008/09/18 06:45:32
名前:

噴出。
正確には氷牙の過剰魔力が推進力として吹き出しているのだ。
これぞ、オーバーソードフォーム。

OM電「過激にクライマックスだぜ!」
『おう!』



護「うおぉぉぉぉぉぉぉっ!」
ガキンッ!シャキンッ!ドコンッ!
グリム「うおぉぉぉぉぉぉぉっ!!」
ガガガガガガガガッ!

一護とグリムジョーの激しいラッシュがエントランスを震わせる。


二人は今の状況がわかっていないらしい。
例えわかっていたとしても止める気はないだろうが…
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その9〜 ( No.67 )
日時: 2008/09/18 07:37:28
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ズズズズズズズズ…!!!

修治「やべえぞ、これ…。めちゃでかくなってるんスけど…?」
章悟「…そりゃそうだ。氷牙師匠達の攻撃どころか俺らの攻撃すら吸収してんだから…」

勇輝「ど、どうしよ〜!?」
絵美里「いや〜ん!!死ぬのはいや〜!!」

氷「ちぃっ、どこまででかくなるんだこいつは!?」
鏡「…多分、全ての世界を包むまでかな?これはいくら僕でも…」

ディアス「…メイル。」
メイル「…うん。」

ディアス「皆さん。僕とメイルで次元斬を使い、あの中心までの道を作ります。」
メイル「でも、あの中は恐らく中に呑みこんだのがヒトであるならその心の闇を掴んでくるかもしれません…。覚悟はいいですか?」

氷「…俺らを誰だと思ってる?」
鏡「そうそう。とっくに覚悟はしてるよ?僕ら属性魔王神だもん♪」
凛「お兄様と氷牙様が行くなら、私も行きます!!」

勇輝「僕達だって!!」
章悟「ここで逃げたら、誰が代わりにあいつを止められる!?」
修治「…怖えけど、こうなりゃ何でも来いだ!!!」
絵美里「勇輝が行くなら、私も行く!!」

正義「…俺も、初代朱雀の騎士として共に行かせてもらう!!」

ディアス「…分かりました。では!!」
メイル「行きます!!」

そう言うと、メイルはクロノス・ロッドを兄と同じ剣に変化させた。そして、暗黒球めがけて×の字に斬りかかる。

時空「クロノス・ブレイク!!!」

すると、目の前の空間に×の字の裂け目ができた。

ディアス「さあ、行きますよ!?」

勇輝「(…そういえば、一瞬悲痛な声が聞こえた気がしたんだけど…皆は気づいてないのかな…?僕だけ幻聴が聞こえたのかな…?)」

そして、暗黒球内の空間へと乗り込む時空の勇者と四聖獣騎士。そして、三人の属性魔王神。

はたして、どうなるのか!?
孝さん、誠さんにつなげます…。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その9〜 ( No.68 )
日時: 2008/09/18 16:45:16
名前: 忠タロウ+その他の皆様

……くるしい……くるしい……
…なんで、だれもりかいしてくれない…
……くらいのは、なによりもおちつく……
…なんで、わかってくれないんだ…





一寸先も闇とは、この事とも言える様な暗黒空間。
現在この中に潜入した彼等は、ディアス達時空の勇者の力で創られた道の上を走っていた。

氷「…全然光が差し込まんな、この中は…」
鏡「…それに、嫌な感じがするね…。どこまでも、悲しくて苦しい…そんな気分にさせるね…」

勇輝「…(この感覚…これは、あの頃の僕と同じ感覚だ…。お父さんが行方不明になった日から、[お父さんは実は、どこかで死んだのでは]って考えから目をそらしていた頃と…)」
章悟「…勇輝。どうした?顔色が悪いぞ…」
勇輝「あ…ゴメン。…ちょっと、昔の事を思い出しちゃって…」
章悟「…ああ、あの時の…。あの時の勇輝はホント、無表情であまり話さなかったんだよな…。過去に父親―正義さんが行方不明になった時の…」

正義「…そうか。あの時からお前、ずっと闇に囚われていたのか…。すまない…」
勇輝「ううん、でも章悟達のおかげで少しずつ闇から救われた…。お父さんに会えた時は、ホントに嬉しかった…。」

正義「…はは、そうか。ホントダメな父親で悪いな…」
勇輝「いいよ、もう。」

ディアス「…皆さん、もうすぐ中心部です…。」

すると、目の前に小さな[光]が見えた。恐らく出口かと思われる。

鏡「あそこにいるんだね…?ベルムが…」
氷「…らしいな…。でかい魔力をヒシヒシと感じるぜ…!!」

勇輝「(でも、何だか…とても、悲しい様な…何でだろう?あの時の事も思い出すし…う〜ん…)」

そして、出口にたどり着く時空の勇者・四聖獣騎士・そして三人の属性魔王神。

はたして、ベルムの[真意]とは…!?
孝さん、誠さんにつなげます!
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その9〜 ( No.69 )
日時: 2008/09/19 07:21:38
名前: 忠タロウ+その他の皆様

…ひかりが、くる…
……くるな、くるな!!……
…ひかりがつみを、つらいきおくをもおもいださせる…
…ちかづくな!!…





勇輝「こ、これは…!?」

光差す出口にたどり着いた一行の目の前には………

白と黒、二つの色が混ざり合って[混沌]の言葉が相応しい球状の物体があった。
その中心に、ベルムの姿があった。しかし、どこか目が虚ろになっている。

ベルム[…ナゼ、キサマラハヤミヲコバム…。ヒカリハ、ツライカコノキオクヤオノレガシデカシタツミヲモテラシダス…ナラバ、イッソスベテヲヤミデオオイツクシテリセットスルノガ、サイテキダ…]

氷「…冗談抜かすな…。」
鏡「…そうだよ?君は、ただ逃げてるだけさ。僕らに敵わないからって」

勇輝「…僕は、違うと思う…。ベルムは、ホントは自分を止めてくれる人を…!!」

ベルム[ソノヘントウニハ、コタエカネル。…キサマラハワガヤミニノマレテキエサルノガウンメイ…]

ディアス「そんな事、絶対にさせない!!あなたは…、僕達が止めてみせる!!」
メイル「うん!!」

ベルム[…ワレガモトメテイタソンザイハ、ココマデチカラガヨワクナッテイタトハ…。イマノキサマラデハ、ワレヲトメルナドゼッタイフカノウ…。]

章悟「…不可能かどうか、やってみなきゃ…」
修治「分かんねえだろうが!?」
絵美里「やっちゃうよ〜!?」

勇輝「あなたは…、僕達が必ず止めてみせる!!!」

最終決戦、勃発!!はたして、どうなる!?
孝さん、誠さんにつなげます♪

おまけ

テンバ「…わてら、留守番組か〜…。まあ、兵真の坊ちゃん方は赤ちゃんの世話に忙しいし、他の戦闘要員は、クロノス・シップの周りに現れとるmンスターを迎撃しとるし…」
カモ「…兄貴…。どうか、ご無事で…」
コン「一護…。負けんなよ…!?」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その9〜 ( No.70 )
日時: 2008/09/20 01:05:09
名前:

その頃…
M電「うおりゃあぁぁっ」
ネガ「ふ…」
カキンッ!キンッ!キンッ!ジャリリリッ…
ギチギチと鍔迫り合いをするM電王とN電王。

『full charge』
K電「とあぁぁぁっ!」
アックスを放り投げ、四股を踏み、飛び上がり、アックスを手に取り落下と振り降ろしの叩き割りを放つK電王。
ズバアァッ!
N電王の背中を切り割く。
ネガ「ぐあっ!」
K電「ダイナミック・チョップ」
こ「あとから言うの!?」

M電「(今だ!)行くぞお前等!?」
『おう!』
『『full charge』』
全員がchargeする。
M電「もう一丁!」
『『full charge』』
全員がダブルfull chargeを行う。

M電「でりゃぁぁぁっ」
ソードモードの刃部分がドリルの様に回転しながら鍔から離れ、M電王の振りに合わせて刃が空中を移動しながらN電王を3度切り割く!
シャキンッシャキンッシャキンッ!
N電「ぐあっ」
更に、その刃がN電王を攻撃した後、U電王のロッドの先端に装着、ドリル回転している刃を着けた状態でN電王を切りつけるU電王。
U電「はぁっ!やぁっ!」
N電「がはっ!」
シャキンッシャキンッ!
ロッドを振り切ると、刃がK電王に向かい、K電王はアックスで受け止め、遠心力を追加してからN電王に刃を飛ばす。

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