Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 6- ( No.51 ) |
- 日時: 2008/08/29 00:05:53
- 名前: 遊
- 宮:「また貴女(あかり)ですか。(軽くため息をつきながら
結構鬼走者も捕まえる奴ばかりではないのですね。
『それよりもこんな大人数だと敵にあっという間に囲まれそうです・・・。』」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 6- ( No.52 ) |
- 日時: 2008/08/29 08:06:27
- 名前: 葉羅
- 葉月「んじゃあ、鬼走者さんが集まる前に中に入りますか(テコテコと通路に向かう)」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 6- ( No.53 ) |
- 日時: 2008/08/29 17:50:22
- 名前: あい
- あかり「なにため息ついてんの?イヤならイヤって言えばいいのに 忍びのクセに
まあややこしい鬼走者もいるだろうしね・・・」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 6- ( No.54 ) |
- 日時: 2008/08/29 20:18:09
- 名前: 葉羅
- 要「ああそうそう、王が亡くなられたから俺は鬼走者やめるから。」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 6- ( No.55 ) |
- 日時: 2008/08/29 23:07:18
- 名前: あい
- あかり「なにそれ 勝手にやめていいの?
そりゃあ王が命令したことだけど・・・」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 6- ( No.56 ) |
- 日時: 2008/08/29 23:31:54
- 名前: 葉羅
- 要「俺は王が気に入ったから手伝っていただけだ。(左手の甲にある刺青をはがす。)」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 6- ( No.57 ) |
- 日時: 2008/08/30 01:11:36
- 名前: 遊
- 宮:「あら、嫌だとは言っていませんよ?
私は貴女に興味はありませんし。それともう1つ。忍びを馬鹿にしないでほしいですね。
そうなのですか?まぁ、別に鬼走者がいなくなるのは喜ばしいことですし、良いのではないのでしょうか。」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 6- ( No.58 ) |
- 日時: 2008/08/30 01:25:49
- 名前: 葉羅
- 要「とりあえずあかり、嫌だと言わない事と忍であることには何の関係性も相互性もないぞ。
王が居ないのならば鬼走者を続ける必要がないと思って居る輩は結構いますよ。」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 6- ( No.59 ) |
- 日時: 2008/08/30 16:22:18
- 名前: 遊
- 宮:「へぇ・・・。
貴方もその一人だということですか。 『このままいけばこの君狩りもあっけなく終わるかも知れませんね・・・。』」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 6- ( No.60 ) |
- 日時: 2008/08/30 20:42:50
- 名前: あい
- あかり「だってあたし王家 あんまり好きじゃないから だから忍びも好きじゃないみたいな?
なぜか母さんが王家の仕事をやらされてるから・・・ そもそも人前でため息ってのがイヤなんだけど
まあ君狩りみたいなめんどくさいのさっさと終わってほしいけど・・・ そう簡単に鬼走者やめれんのかな 次の王がどう判断するか・・・」
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