トップページ > 過去ログ > 記事閲覧
会話式小説『君狩り』  -Chapter 6-
日時: 2008/08/24 16:14:11
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

 答えなんてない 誰も教えてくれない


 もしどこかにあるとしたら


 君はもう手にしてる


 貫くって決めたんなら 思いきり胸張って


 顔を上げる事


 他の誰かと君を比べてみたところで


 基準が違うし何の意味も無い


                 Startin'/浜崎あゆみ

(※このスレッドが過去にいっても代理で作らないでください。)

Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |

Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 6- ( No.61 )
日時: 2008/08/30 21:06:01
名前: 葉羅

要「言い掛かりを付けるならもっと筋の通ったものにした方が良い。
  何故だか知りたいのか?
  リヨナ姫がどう決めようと関係ない、俺は鬼走者はやめる。データも改ざんして俺は元から鬼走者じゃない事にしておけば問題ない。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 6- ( No.62 )
日時: 2008/08/30 21:12:29
名前: あい

あかり「そううまくいく?まあ信じれば叶うってのはあるけど・・・」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 6- ( No.63 )
日時: 2008/08/30 21:35:55
名前: 葉羅

要「信じるとかじゃねぇよ。俺が上手くやるんだ。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 6- ( No.64 )
日時: 2008/08/30 22:23:21
名前:

宮:「あぁ、ごめんなさい。私王家は捨てました。(にっこりと笑って
  王は兄を殺してからは信じられなくなれましたし。
  ため息・・・ですか?それは謝ります。多分自然に出ました。←
  鬼走者の方は嫌いなので。

  本当に日高さんと一緒で変わった方ですね。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 6- ( No.65 )
日時: 2008/08/30 22:47:51
名前: あい

あかり「ふーん だからあんた忍びなのに戦女神に仕えてるってこと
    でも優しい鬼走者もいるから全部が全部嫌いとか言ったら失礼だと思うよ
    はっきり言ってみんな嫌々やってるし・・・」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 6- ( No.66 )
日時: 2008/08/30 22:59:34
名前:

宮:「まぁ、李夜さまに仕えたのは成り行きで・・・本当は誰でも良かったのです。
  最初は。王家から逃げれるならば誰でも・・・。
  そして李夜さまの事情を知り、だから仕えました。今は李夜さまで本当に良かったです。
  そうですね、何だかんだ言って貴女も十分優しい人ですから。(微笑む

  あ、でも白野さん、気をつけてください。全身凶器が邪魔をするかもしれません。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 6- ( No.67 )
日時: 2008/08/30 23:24:10
名前: 葉羅

要「…ああ、訂正があります、宮さん。貴方の兄上はご存命ですよ。
  
  大丈夫です。ああいった自分より強い奴は居ないと思ってる奴を“井の中の蛙”というんですよ。(黒い笑み)」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 6- ( No.68 )
日時: 2008/08/30 23:43:24
名前:

宮:「・・・・・・は?(驚いた顔を一瞬見せるがすぐにもとの顔に戻す
  冗談でもそういうことを言わないでください。確かに兄は私の目の前で殺・・・されました。


  ということは貴方のほうが強いと?」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 6- ( No.69 )
日時: 2008/08/31 00:20:02
名前: 葉羅

要「王には記憶の改ざんなどは朝飯前ですよ、千さん。というかもう既に接触してるじゃないですか、兄上と。
  いえ、俺は非戦闘員ですよ。ただ彼を化け物というなら我が家は化け物の巣窟ですからね。」

葉月「千?…ああ、宮さんが千さんでしたか。『なるほどな、兄は壱智か。』」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 6- ( No.70 )
日時: 2008/08/31 00:41:28
名前:

宮:「・・・記・・憶の改ざん・・・・?
  ではこの辛い気持ちも、あの時の記憶も全て絵空事だと言うのですか!?(言った後に俯き
  ・・・王なら可能、か・・・。では本当に兄は生きている、と?
  そして私とすでに接触してるのです・・・か?
  貴方の家も、凄いのですね。」

Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |