Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 6- ( No.71 ) |
- 日時: 2008/08/31 01:12:55
- 名前: 葉羅
- 要「まあ最近の事には俺も一役買ってますが、貴方の事には手出ししてませんよ。
お褒め頂き光栄です。そんな輩を集めた一家ですから(にっこり)」
葉月「あーアレだ。俺が相手してた二重人格のあの人だろ?(要に聞く)」
要「二重人格か。可能性は高いな。」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 6- ( No.72 ) |
- 日時: 2008/08/31 11:27:49
- 名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
- 参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/
- 李夜「おい。なんで城内でベラベラ関係ねぇこと喋んなきゃいけねぇんだ。
そういう話は、全部終わってからにしてくれ。(すたすたと歩いて行く」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 6- ( No.73 ) |
- 日時: 2008/08/31 12:21:52
- 名前: 葉羅
- 要「じゃあお気をつけて。全てが終わったら真実が分かると思いますよ、宮さん。」
葉月「やっぱりお前は行かないんか。」
要「必要ないだろ?」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 6- ( No.74 ) |
- 日時: 2008/08/31 12:46:10
- 名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
- 参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/
- 李夜「葉月と要にむかって呟く)…お前らは、何をしたいんだ。
本人も知らないような…真実を刻み付けやがって。 それで、傷つくヤツもいるというのがわからないのか…?」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 6- ( No.75 ) |
- 日時: 2008/08/31 13:02:15
- 名前: 葉羅
- 葉月「え、俺も込み?コイツと一緒にしないで下さいよ、心外だなあ。」
要「真実を知らずに間違った恨み方をされても迷惑なんでね。あと日高には俺の茶番に付き合ってもらってるだけですよ。」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 6- ( No.76 ) |
- 日時: 2008/08/31 13:50:41
- 名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
- 参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/
- 李夜「…迷惑?お前に関係ないことでも、そう思うのか。(ふんっと前を向き再び歩く」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 6- ( No.77 ) |
- 日時: 2008/08/31 14:21:40
- 名前: 葉羅
- 要「ふははっ本当に気丈なお姫様だな。(楽しげに)
王のことは気に入っていたからな、多少癇に障るだけです。」
葉月「じゃ、行くか…。(李夜の後につく) お前はとりあえず鬼走者共に変にマネさせんなよ。」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 6- ( No.78 ) |
- 日時: 2008/08/31 14:30:59
- 名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
- 参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/
- 李夜「(ふんっ…気丈で悪かったなっ。)
ん…?…また、お前か…。」
ケラン「李夜の前に立ちはだかる)ふふ、すぐに気付いてくれるとは光栄です。 いきなりですが、僕の意思によりあなたを殺させてもらいます。(にこっと微笑む」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 6- ( No.79 ) |
- 日時: 2008/08/31 14:39:18
- 名前: 葉羅
- 要「わかったわかった。それよりお前の出番だぞ(葉月を押す)」
葉月「うおっ!?危っねえなあ(ケランの前に押し出される) さて、お姫様殺されたら困るんでお相手願いますよ、全身凶器さん。刃物好きどうし仲良くしましょう?(にっこり)」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 6- ( No.80 ) |
- 日時: 2008/08/31 14:46:39
- 名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
- 参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/
- ケラン「別に僕は刃物が好きなわけじゃありません。
刃物によって、切り刻まれた人間が一番好きなんですよ。」
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