 Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 6- ( No.1 ) |
- 日時： 2008/08/24 16:22:26
- 名前： 葉羅
- 葉月「あーもうこっちの事情も汲んで欲しいな…（呟く）
とにかく、穏便に済ませられるものは済ます方が得策だと思いますが。」
樹姫「そっかー、意外な特技発見！
うん、嬉しい時って目元が優しくなってるし。」
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| Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 6- ( No.2 ) |
- 日時： 2008/08/24 16:25:34
- 名前： 一夜◆KFb2oRyLnqg
- 参照： http://loverblog.blog46.fc2.com/
- 李夜「嫌だ。だって、穏便に済むとは思えないんだよ。
てか、むしろ穏便に済ませてはいけない気がする。」
アルナ「仮面付けてても分かるのか…。そうか…。」
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| Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 6- ( No.3 ) |
- 日時： 2008/08/24 16:32:37
- 名前： 遊
- 宮：｢では、多数決で。←｣
樹姫：｢すっごいや、たつき。
ぼくもいつか知りたいな、アルナさんの笑顔。｣
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| Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 6- ( No.4 ) |
- 日時： 2008/08/24 16:35:06
- 名前： 葉羅
- 葉月「（溜め息ついて）わかりましたよ。そのかわり俺も一緒に行きます。そして出来る限りの手助けはします、良いですか？」
樹姫「本当のアルナさんはよく笑うんじゃないのかな？今は隠してるケド。」
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| Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 6- ( No.5 ) |
- 日時： 2008/08/24 16:45:30
- 名前： 一夜◆KFb2oRyLnqg
- 参照： http://loverblog.blog46.fc2.com/
- 李夜「いいんじゃね、別に。」
アルナ「本当の、私……。
（！？何をしているんだ、一体…。私は今、女王の身だ。
影武者とて、へらへらとしている場合じゃない！）
話は変わる。…今、ここに李夜たちが攻めてくると申したな？」
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| Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 6- ( No.6 ) |
- 日時： 2008/08/24 16:51:43
- 名前： 遊
- 宮：｢李夜さまが許可したのであれば。｣
樹姫：｢攻めて・・・くるのか。そうだったよ！攻めてくるんだってー。
ぼくたちどうすれば良いのかな。｣
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| Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 6- ( No.7 ) |
- 日時： 2008/08/24 16:56:13
- 名前： 葉羅
- 葉月「わかりました。思い立ったが吉日と言いますし、さっさと乗り込みますか？」
樹姫「うん、そうだったね。どうするー？」
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| Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 6- ( No.8 ) |
- 日時： 2008/08/24 17:03:52
- 名前： 一夜◆KFb2oRyLnqg
- 参照： http://loverblog.blog46.fc2.com/
- 李夜「よし！んじゃ、行くとするか！」
アルナ「城の前で歓迎してやれ。
李夜は絶対に殺してはならぬ。…周りの者はどうでもいいがな。
あと………。（仮面の下で表情を曇らす」
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| Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 6- ( No.9 ) |
- 日時： 2008/08/24 17:12:56
- 名前： 葉羅
- 樹姫「ハァーイ。（挙手して）
ん？どうしたの？」
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| Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 6- ( No.10 ) |
- 日時： 2008/08/24 17:28:04
- 名前： 一夜◆KFb2oRyLnqg
- 参照： http://loverblog.blog46.fc2.com/
- アルナ「いや…あと、あいつを…『全身凶器』を止めてくれ。
あいつは必ず『銀の蝶』とともに李夜を殺そうとするだろう。」
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会話式小説『君狩り』 -Chapter 6-