Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.91 ) |
- 日時: 2008/08/24 15:12:49
- 名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
- 参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/
- 李夜「何を言う。…鬼走者に一市民なんていない。
兵隊か王家に仕える者しかいないんだ。(小馬鹿にするように笑う それとも何だ?兵隊じゃなくて王家に仕える者がお前の知り合いなのか?」
アルナ「ふぅとため息をつき)そうか……。やはり、私が直々に行かないと駄目なのだろうか…。」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.92 ) |
- 日時: 2008/08/24 15:22:56
- 名前: 遊
- 壱智:「あははは。ひどいなぁ。俺のこと嫌いなんて。まぁ気にしないけど。
じゃぁ、俺は退散しようかな。これ以上ここにいたくないし。 それに来るんでしょ?君たち。城に。そこで待っててあげるー。(手をヒラヒラさせながら消える」
樹姫:「うーん、でもあの様子ならほっといても来そうだよ?」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.93 ) |
- 日時: 2008/08/24 15:27:58
- 名前: 葉羅
- 葉月「…すみません、流石に適当言い過ぎましたね。
゛白野゛って一家知ってます?そこの奴は本当の家族じゃなく、特殊な能力を持つ人を集めた集団です。でもまあ、そこの一人が嫌に野望が強くてね、王様に喧嘩を売りにいって、そのまま気に入ったからといって一人王に仕えた輩です。 まあ情報操作されてるから知ってる人は少ないですが。」
樹姫「逃げないで挑んでくるんだってー。」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.94 ) |
- 日時: 2008/08/24 15:31:09
- 名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
- 参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/
- 李夜「…お前、バッカじゃねぇの?最初っからそう言えばいいものを、変に誤解招くように言いやがって。」
アルナ「なら、私が行かなくても平気か。 …でも、王とかそういうの関係なく早く会いたいな。 まだ一度も会ったこともない姉さんに…。」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.95 ) |
- 日時: 2008/08/24 15:37:44
- 名前: 葉羅
- 葉月「すみませんね、適当に流すのが癖になってて。」
樹姫「アルナさん、ちょっと口元緩んでるよ。李夜さんに会うの、すっごく楽しみなんだね!」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.96 ) |
- 日時: 2008/08/24 15:43:56
- 名前: 遊
- 宮:「・・・その癖、治したほうがいいですよ。
いらぬ誤解を生みます。」
樹姫:「えーどこー?ぼく分かんないや。たつきは観察得意なんだね。 うらやましいなぁ。」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.97 ) |
- 日時: 2008/08/24 15:45:42
- 名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
- 参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/
- 李夜「そういうの癖にしてるといいことねぇーぞ?」
アルナ「だって、一度も会ったことのない双子の姉さんよ? いつも思ってた…あなたたちが羨ましい、って…!」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.98 ) |
- 日時: 2008/08/24 16:01:28
- 名前: 葉羅
- 葉月「…そうですね、気をつけます。(苦笑)」
樹姫「そう?アルナさんって結構感情顔に出てるから分かりやすいだけだよー。 本当いつきが居ないなんて、想像もつかないな。 早く来てくれると良いね!」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.99 ) |
- 日時: 2008/08/24 16:05:47
- 名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
- 参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/
- 李夜「とにかくっ、オレらは城に正面突破するっつーことだろ?」
アルナ「そう?仮面をつけていても…分かりやすい?(顔に付けている仮面を指差す」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.100 ) |
- 日時: 2008/08/24 16:08:00
- 名前: 遊
- 宮:「(ため息をつき)まったく。」
樹姫:「でも凄いよ、たつきっ。ぼく分かんなかったもん。 ぼくもたつきのいない人生なんてやだな。 うらやましいなら言えば良かったのにー。ぼくで良かったらお友達から!なんてねー♪(舌を少し出しながら」
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