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会話式小説『君狩り』  -Chapter 5-
日時: 2008/08/20 16:11:35
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

 涙で途切れた隙間 微笑みで埋めながら


 陽は沈みまた昇る ページを捲るように


 名もない路の彼方に「答えなんてあるのかな?」


 歩き続けるone way road それでもI will be alright!


 道端に咲く花を そよぐ風が揺らしてる


 季節がまた巡り来る 気付けばすぐ傍に


 乾いた空の彼方へ「この声は届くかな?」


 答えなんて要らない 踏みしめる時の描片を


                 時の描片〜トキノカケラ〜/EXILE

(※このスレッドが過去にいっても代理で作らないでください。)

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Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 5- ( No.81 )
日時: 2008/08/24 14:12:30
名前: 葉羅

葉月「きっとロボットにはそんな事も思い付かないと思いますよ。(薄く笑って)
   いやあの正面突破って…どれくらい労力使うかわかってる?鬼走者の半数は常に城内にいるし。」

樹姫「だよね!やっぱり強い女の子の方が良いよっ。
   アルナさんにはもう少し明るくなって欲しいなあ。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 5- ( No.82 )
日時: 2008/08/24 14:16:07
名前:

宮:「多少の雑魚くらいならば全然余裕です。
  それに、私にはたくさんの魔獣もいます。(にっこりと笑って」


樹姫:「ねー。さっすがたつきー。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 5- ( No.83 )
日時: 2008/08/24 14:21:33
名前: 葉羅

葉月「(溜め息ついて)無謀な事はしないで下さいよ?それと鬼走者の中にあなた達を手伝ってくれる奴が居るんで、頼りにして良いかと。
   …魔獣ですか。」

樹姫「えへへー♪また会いたいなー、李夜さん。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 5- ( No.84 )
日時: 2008/08/24 14:36:20
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

李夜「いや…鬼走者でもなるべく人は殺したくないな…。」


アルナ「明るくしてほしいか…。またいつか戻れる時が来たら、な。
    嫌でも姉さんに会うことは出来るよ。(仮面の下でうっすら微笑む」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 5- ( No.85 )
日時: 2008/08/24 14:38:06
名前:

宮:「・・・それは鬼走者にすがれということですか?いやです。
  はい。と言ってもあまり一気には出せませんが。

そうですね、分かりました。李夜さま。」

壱智:「そういうことならさ、俺に任せてよー?
   君たちの会話からいくと王様死んだんでしょ?(忘れてた、こいついました←」


樹姫:「そっか。ならぼくたちはそのお手伝いってことでいいのかな?(飴の袋を開けながら」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 5- ( No.86 )
日時: 2008/08/24 14:47:42
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

李夜「(正面突破をしても、鬼走者にはあいつがいる。
    あの力に勝てる者は逃走者には誰もいない…!)」


アルナ「あぁ、そうだな。…よろしく頼むよ。(王室の扉を開けて入っていく」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 5- ( No.87 )
日時: 2008/08/24 14:54:37
名前: 葉羅

葉月「じゃあ俺から話通しておきますから、ほとんどの鬼走者はあなた方に手向かう事もないと思います。まあ特殊な人においては知りませんが。
   とりあえず無暗に相手を傷つける必要はないですよ。
ああ、まだ居たんですか。←」

樹姫「はーい、わかったー。(ガム膨らませて)」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 5- ( No.88 )
日時: 2008/08/24 15:00:35
名前:

宮:「貴方は本当に何者なのですか?
  そして鬼走者と繋がっている辺り本当に信用なりませんね。」

壱智:「うっわ、ひどいなぁ、君。本当。」


樹姫:「おっじゃましまっす。(王室に入る」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 5- ( No.89 )
日時: 2008/08/24 15:04:15
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

李夜「宮の言うとおりだな。
   …話通すなんて、面倒なことすんな。殺さない程度に戦うから。」


アルナ「そのまま王座に座る)……さて、聞くとしよう。
    粟原李夜はこちらに戻って来そうか?」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 5- ( No.90 )
日時: 2008/08/24 15:06:54
名前: 葉羅

葉月「何も鬼走者ってのは兵隊だけじゃないんですよ。君狩りが始まる前の知り合いと繋がっていて、おかしいですか?
   俺も奴も、ただの一市民です。
   無駄に体力を消耗する事の方が面倒だし、必要ないと思いますが。
  すみません俺苦手な人の存在は目に入りにくいんです。」

樹姫「正直キツい、かな。」

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