Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.21 ) |
- 日時: 2008/08/21 11:58:58
- 名前: 葉羅
- 葉月「人の心でも読めるんですか…。まあ俺は嘘とかハッタリとか出任せ大好きですがね。
まあ掴まらないよう頑張って下さい。きっと協力してくれる人もいるでしょうし。」
樹姫「あっそう。で、誰?」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.22 ) |
- 日時: 2008/08/21 12:02:30
- 名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
- 参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/
- 李夜「…はて?そうだよ!何でオレ、お前が思ってることとか分かるんだ!?
(確か、王家の者って能力未知数だったよな。 もしかして、それに目覚めちまったとかだったり…?)」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.23 ) |
- 日時: 2008/08/21 12:18:09
- 名前: 葉羅
- 葉月「!なんだ、本当にわかってたんだ…?『態度とかから読まれたんだと思ってたけど…。』」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.24 ) |
- 日時: 2008/08/21 13:31:12
- 名前: 遊
- 宮:「李夜さま!?
どうなされました。凄いです!」
樹姫:「駄目だよ。 誰とか聞かれてもー。教えて良いか分かんないし。 そうだなぁ、ぼくは鬼走者でもないし、逃走者でもない。 これで分かる?リヨナさん。(笑顔で」
壱智:「おっ。人に名前聞く時はまず自分からなんでしょ?←(にひひと笑いながら」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.25 ) |
- 日時: 2008/08/21 13:38:19
- 名前: 葉羅
- 葉月『やりにくいなぁ…。』
「えーと、とりあえず俺はこの人を守る必要があるんですよ。あなたはこの人に危害を加えるつもりですか?」
樹姫「僕はアンタに聞かれたから、先に名乗るように促してるだけだよ。」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.26 ) |
- 日時: 2008/08/21 15:54:55
- 名前: 遊
- 樹姫:「そうか。そんなの知ったこっちゃないしね。ぼくは。
そこのお姫様のお返事次第かなぁー。 おとなしくついて来るならとくに危害は加えないよっ?」
壱智:「あははっ。 俺の名前は壱智。でも、俺を見て逃げないってことは君は逃走者じゃないんでしょ?」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.27 ) |
- 日時: 2008/08/21 16:29:00
- 名前: 葉羅
- 葉月「…だそうですが、あなたはどうします?逃げるというなら手助けしますが。」
樹姫「へぇ、僕は樹姫。 うん、僕はアレだよ…何だっけ?まあいいや、急がないといつきに先越されちゃうから。(走ってゆく)」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.28 ) |
- 日時: 2008/08/21 18:10:59
- 名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
- 参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/
- 李夜「いやぁ…思い当たることが一つだけあるんだけど…なんで今頃目覚めるんだろうな。(ははっと笑う
逃走者でも鬼走者でもない…?じゃあ、何だ?
ふぅとため息をつき)王家になんか、戻るわけねぇだろ?」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.29 ) |
- 日時: 2008/08/21 21:09:42
- 名前: 葉羅
- 葉月「王族故、ですかね。」
『しかし思ったより早かったな。…リヨナ姫が居ればこの君狩りも収拾がつくと考えてなのか?』
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.30 ) |
- 日時: 2008/08/21 21:58:43
- 名前: 遊
- 宮:「駄目です!断固拒否。そもそも貴方が何者かが分かりません。」
樹姫:「ふぅん。拒否、ってことかぁ。 言ったでしょ?何者かを教えて良いものか聞き忘れちゃったもん。 そっか。こういう場合って無理やり連れて帰るのかなぁ。 そうだ。伝言。『新しい王にリヨナ=トラインが即位した』ってさ。」
壱智:「あっ、待ってよう!もうー。」 『それにしても・・・。何だか嫌な感じがするなぁ。何かが動いた感じ?王に何かあったかな、これはっ。』
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