Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.41 ) |
- 日時: 2008/08/22 13:30:03
- 名前: 葉羅
- 樹姫「…よくわかんないけどそれってさあ、お城から出ていっただけで、王族って血筋だから変えられないんじゃないの?」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.42 ) |
- 日時: 2008/08/22 16:14:41
- 名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
- 参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/
- 李夜「脳の活性化、ねぇ…?別にどうでもいいや。
連れて帰んないと困る、って言ってもさ…新しく即位したんだからよくね?
そりゃあ、変えられるわけないだろ? それでもいいだろ、本人がこれでいいっつってんだからさ。」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.43 ) |
- 日時: 2008/08/22 16:23:33
- 名前: 遊
- 樹姫:「だろうね。
駄目なんだよ。それじゃ。 じゃないとぼくが来た意味がないじゃんー。」 宮:「連れて・・・行かせはしません!絶対に。」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.44 ) |
- 日時: 2008/08/22 16:45:56
- 名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
- 参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/
- 李夜「来た意味も何も、ただ「連れて行くよ」とか「来てくんない?」みたいなこと言われてもこっちだって意味わかんねーって!
逃走者でも鬼走者でもないんなら、何者がちゃんと名乗って!誰の命令で、そいつが何したいのかとかちゃんと言えよ。」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.45 ) |
- 日時: 2008/08/22 18:41:33
- 名前: 遊
- 樹姫:「はぁ・・・。面倒臭いなぁ。
ぼくは進藤樹姫。年齢は忘れちゃった。まぁ20前後? んー。君達を逃走者、鬼走者と言うならぼくたちは迷走者て名乗ってます。 命令じゃないよ。頼まれただけ。可哀相な人に・・・。 まさか自分に姉妹がいたことを知らないなんて言わせないでよ。・・・アルナさんだよ。(不機嫌そうに一気に話す」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.46 ) |
- 日時: 2008/08/22 19:11:38
- 名前: 葉羅
- 葉月『あの刺青は…本当に居たのか、迷走者。』
樹姫「あ、僕は樹姫。よろしくねー。 というかまだアルナさんじゃない?これからはあの人はリヨナとして生きるそうだけど。 李夜さんが戻って来てくれたら、あの人はこれからも自分で居られるんだよ。」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.47 ) |
- 日時: 2008/08/22 22:01:19
- 名前: あい
- あかり「遠くから見ながら)なんか複雑だね 王が死んだとか
迷走者とか ま わたしには関係ない・・・か」
司「同じく遠くから見ながら)たつきといつき ふたりとも頑張ってるな・・・ あれ?あかり・・・?」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.48 ) |
- 日時: 2008/08/23 16:52:40
- 名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
- 参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/
- 李夜「(20前後…オレより年上、か。……それで飴?)
迷走者ねぇ……。あ、残念ながら、自分に妹がいたなんて知らなかったから。 今さっき知ったばっかだし?てか、聞いたことも会ったこともないし。
自分でいられる、か。 でも、それはアルナ…だっけ?が、自分の意志で決めたんだろ。 オレは、代わりにお前が王様になってくれって言ってないからな。」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.49 ) |
- 日時: 2008/08/23 17:08:54
- 名前: 葉羅
- 樹姫「えー、自分の兄弟と会ったコトないの?!僕なんていつきが居ないと凄く困るのに…
アンタ何言ってんの?王様はアンタじゃなきゃいけないんだ。それは本人が選ぶ問題何かじゃない。 王族に生まれたんだからもう決まってる事なんだ。それなのに見ず知らずの人に自分の責任押しつけて平気だなんて、最低だね。(一気に弾糾するように。」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.50 ) |
- 日時: 2008/08/23 17:32:10
- 名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
- 参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/
- 李夜「そうだよ。会ったことねぇよ。
最低?それがどうした。……言いたいことは、それだけか?」
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