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忠タロウ的・リレー小説版〜その3〜
日時: 2008/07/22 20:04:06
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「ついに…、第3弾公開♪」
ルイギ「…ここからいよいよ、虚圏突入編に入るんだろうな…?」

忠「………………まあ、そのうちに………」
章悟「…また凍らされたいか…!?」チャキッ!!

忠「しかし!!四聖獣騎士や時空の勇者も出る、邪神王編も出ますからその時に勇輝君達も出します♪」

勇「ええ!?僕達も、鏡夜さん達と一緒に!?」
修「とうとう、本編を更新しなくなって数か月…。俺らもここに出る事となるか…。」
絵「…気にしない、気にしなーい♪和美にも逢えるし、あたしは嬉しいな☆」

忠「それでは、三週目!!スタァ〜ト!!!!」

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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その3〜 ( No.21 )
日時: 2008/07/23 23:06:58
名前:

氷「大丈夫だ明日菜…ガトウはこれが日常茶飯事だ!」
明「えぇぇぇぇっ!?」
鏡「そうでなかったらタカミチの師匠なんかさせてないよ」
ガトウ「ぐ…こ…こは…はっ!?鏡夜さん!氷牙さん!」

一同「元に戻った!?何で!?」
こ「まさか…」
兵「ショック療法ってやつか?」
ガトウ「俺はいったい…?なんか体のあちこちがいてぇんだが?」
氷「………その話は他の奴らから聞け、取り敢えず治療を………よし」

ガトウ「(こきっこきっ)ふぅ…流石というかなんというか…」
氷「よし…行くぞ…残る敵はボスと近衛兵程度のはずだ!」
鏡「多分…ここに居た敵より強いことは間違いない…皆、気を引き締めていこう!」

一同「おぉぉぉっ!!」


そうして、ガトウ、氷牙、鏡夜を先頭に、一行は先を急いだ。


続く
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その3〜 ( No.22 )
日時: 2008/07/24 07:06:13
名前: 忠タロウ+その他の皆様

キングメノス・タワー内。

氷「お〜、この中も無駄に広いな…。」
鏡「まるで、地底図書館の非常口階段みたいだね?」

明日菜「うわぁ〜…、あの時の悪夢が再び…」
のどか「はわぁ〜、でもすごく高そうですねぇ〜…。」
夕「どこかに、一気に上に上がるエレベーターみたいなのはないですか?」

ガトウ「え〜と…、確かここから階段を上った一個上の階に最上階へ行ける転移陣があったはず…」
氷「よし、多少キツイだろうが頑張れよ!?」

ザザザッ!!!

デスグローグA「ギギギ…」

明日菜「なっ…新手!?」
音「なんだ、あの時のザコグローグじゃないか…。」

氷「いいや、こいつらはその改良型らしい…。姿形も然ることながら…」
鏡「うん。…ネクロム・ナイツほどじゃないけど、かなり強くなってるね…。でも、こなたちゃん達には簡単に倒せ…」

ザザザザザザザザザザザザザザッ………!!!

「「「「「「「「「「ギギギギギ…!!」」」」」

しかし、同じ顔のデスグローグが大量に来ると・・・

鏡「…と思ったら、一体どれだけ集まってくるのこいつら…!?」
氷「そりゃあ…、在庫がなくなるまで?」
ルイギ「おいおい…。」
拓「どーすんだ!?これだけの数を相手にしてたら…」

氷「問題ねえ…。」
鏡「僕らを誰だと思ってる?」





転移陣のある階の部屋。
そこにゾルトはいた。

ゾルト「…いかなる者も、先へと通す訳にはいかぬ…。このゾルト、魔王神を…斬る!!!」

彼等(本気モードの鏡夜達)と同等と思えるくらいの凄まじい覇気を発しているゾルト。その様子から、並のヴェルレイドではないという事が分かる。

ゾルト「戦士として…、我が一刀のもとに斬ってみせる…!!」
その目には、獲物を射抜かん程の殺気を秘めていた。


孝さん、誠さんに繋げます♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その3〜 ( No.23 )
日時: 2008/07/24 08:26:29
名前:

氷「黄昏よりも昏きもの…血の流れより赤きもの…」
鏡「時の中に埋もれし 偉大なる汝の名において」
音「我 ここに闇に誓わん…」
鈴「我らが前に立ち塞がりし 総ての愚かなる者達に」
氷「我と汝が力持て」
鏡「等しく滅びを」
音「与えんことを…」
「「「「ドラグ・スレイブ!!」」」」

カッ!!!!!
チュドオォォォォォォォンッ!!

まさに、一撃必殺!
デスグローグを跡形もなく吹き飛ばした。

続く
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その3〜 ( No.24 )
日時: 2008/07/24 16:46:40
名前: 忠タロウ+その他の皆様

兵「…相変わらず、すげえな…。」
ネギ「実は僕、あの魔法使えますよ?ただ、詠唱や魔力の収束に時間がかかりますけど…」

疾風「なんとぉおおおお!?」
雫「すごぉおい!!ネギくん、すごいよ!?」
兵「くそぉ…ОTL」

氷「はいはい、さっさと上行くぞ〜?」
鏡「階段昇るより、トリス達で行かない?」
ガトウ「いや、安心するのはまだ早い!!」
ガトウが指差す先には、階段にまでデスグローグ達がたむろっていた。

氷「…どんだけいるんだよ…。」
鏡「無駄に力使わせるのが、目的なんじゃない?…まあ、こいつ等程度じゃ…」
氷「準備運動にもならんがな…!!」





グァルゾ「ふふふ…[崩玉]を飲み込んで以来、どうしようもなく力が溢れて来て堪らん!!これに我のネビロム・ウェポンズが加われば、最早ベルムすら恐るるに足らん!!!あの魔王神どもも、我の足もとにも及ばんと言う事を味わわせてくれる…。だが我の所に着く前に、ゾルトの一刀のもとに斬り捨てられるのが先か…。ふふふ、ふははははははははは!!!!」


孝さん、誠さんにつなげます♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その3〜 ( No.25 )
日時: 2008/07/24 17:16:10
名前:

氷「武装錬金!大蛇の武装錬金!ワームズヴェノム!喰らい尽くせ!」
特殊合金の大蛇が、デス・グローグを食い尽くし、卵を生み、新たなワームズヴェノムを生み出し、食物連鎖の如くデス・グローグの数を減してゆく。

氷「はははははははっ!食い尽くせ!!」
女性陣「へ…蛇…!?」
氷「まだまだ!!ヘクサ武装錬金!八叉大蛇!」
核鉄を8つ同時に使用する事で、大蛇を八叉大蛇に進化させた氷牙。
デス・グローグの減る勢いが加速する。

氷「行くぞ!この調子で最上階を目指す!」

続く
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その3〜 ( No.26 )
日時: 2008/07/24 17:41:24
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ゾルト「…………………」
転移陣のある階の広間。そこでゾルトは、座禅を組んで精神統一をしていた。
来たるべき、強者との戦いの為に…。

ゾルト「………もうすぐか…。」
そう言って、彼は立ち上がり影武で―刀身が黒に統一された日本刀―黒刃刀を出して、準備を整えた。





ガトウ「あそこだ!そこの広間の中央に、転移陣がある!!」
鏡「むっ!?…ちょっと待って…!」
氷「…ルイギ、ちょっと来い…。」
ルイギ「やだ。…様子見して来いっつうんだろ?不死身でも…」
鏡「その台詞はもう何回も聞いたから。さっさと逝け!!」
ガシッ、ブウン!!

ルイギ「うおああああ!?」

ヒュン、ボテッ!!

ルイギ「いてて…、ん?何だおま…」

ヒュヒュパッ!!ズバァアッ!!
一瞬の内に胴体を四つに斬り分けられたルイギ。
ルイギ「ぎゃばああああ!!?」

氷「…この広間にいるのは、何なんだ!?ガトウ。」
ガトウ「…ヴェルレイド軍総司令官…、ゾルト。だが、俺はそいつの事を全く知らないんだ。あの暗黒神の直属兵でありながらな…、だがあの強さは並の虚や大虚じゃ作れない…。俺みたいに、既に死んでいる強者の魂を無理矢理虚に変えてヴェルレイドにさせてるのかも…。」

鏡「(…何だ、この覇気?僕らと同等なんてあり得ない…。いや、もしガトウの話が本当なら…グァルゾディアの奴は誰かの魂をヴェルレイドに変えたと考えた方がいいね…。でも、僕らの仲間じゃないなら殺しちゃってもいいよね?メンドイし♪)」
心の中で恐ろしい事を考える鏡夜であった。





一方、キングメノス・タワーの入口前では………

バチバチバチッ!!
誰かがこの世界にやって来る…。その者達とは!?
次回、忠タロウのオリキャラにして、真の[四聖獣騎士]と[時空の勇者]が登場!?(ここは、こちらに任せてくれませんか?)

そして、ゾルトと対峙する氷牙達はどうなるのか!?

孝さん、誠さん!!続きをお願いします!!
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その3〜 ( No.27 )
日時: 2008/07/24 20:23:33
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠タロウのオリキャラ紹介〜四聖獣騎士編〜


[[滝沢勇輝]]

光音市(みつねし)立[光音学園]中等部所属の中学三年生。中世的な顔だちを持つ少年で、学園内で有名な四人組[光音カルテット]の中では天然ボケな役回り。
2歳の時に母に病気で死に別れ、8歳の時に父親が事故で行方不明になった為に一時期母方の祖父母夫妻の家に預けられ、一時期引き籠っていたが章悟達のおかげで完全とは言えずとも学校には行く様になった。
基本は素直で誠実な性格。家では祖父母夫妻の負担にならない様家事手伝いをしている為、料理などが得意。
更に家が古流武術の道場ゆえ、空手・柔道・剣道も得意。
絵美里とは、幼い時からの幼馴染だがいつも彼女にオモチャみたいな扱いを受けており、特に自分の顔を指摘されるとすぐに落ち込んでしまう。
ちなみに、絵美里と修治が勝手に作ったファンクラブの会員の女子には意外とモテるが、本人にはその自覚などはない。
学業成績は、章悟の次だが一部の教科(社会や体育など)でわずかに章悟より上。

[好きな物]

甘い物♪(主に洋菓子v)

牛乳(少しでも背が伸びる様に!!)

[嫌いな物]
激辛物(カレーは好き。甘口までなら…by勇輝)
[身長]
158cm

[体重]
51kg

[髪の色]
赤茶色

[瞳の色]
こげ茶色(朱雀の騎士の能力使用時に、赤くなる。)

[特技]
剣道・柔道・空手などの武術、料理などの家事。


章「とうとう、この掲示板に出る事となるとは…。しかも、あの作者の脳内設定ではゾルトは、勇輝の父親[正義(まさよし)]さんで初代朱雀の騎士なんだぞ!?」

絵「だよねぇ〜?でも、あたしは勇輝と一緒なら別にいいよぉ〜♪今日もかわいい〜ンvvvムギュウ〜♪」
勇「ひやああああ!や、やめてぇ〜///!?」
修「くうっ!!羨ましいぞ、勇輝!!」
章「そこのイロモノ。羨ましがるな!!」

続いては、柿崎章悟君です。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その3〜 ( No.28 )
日時: 2008/07/24 21:15:56
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠タロウのオリキャラ紹介〜四聖獣騎士編〜その2

[柿崎章悟]

勇輝より一つ上の、光音学園高等部一年生。男子生徒の中では[カッコイイ]部類の顔立ちを持ち、学園内で有名な四人組[光音カルテット]の中ではもっぱらツッコミな役回り。
勇輝を立ち直らせた彼の親友で、修治とは小学生の時からの腐れ縁。絵美里達が引き起こすトラブルの収集や、生徒会長としての責務に追われる苦労人でもある。
勇輝の祖父母夫妻の家の道場で剣術を習っており、その腕前は全国剣道大会で準優勝するほどである。(ちなみに優勝者は勇輝で、修治は三位。)
家が光音市一の大病院の医者の息子である事から、医学の知識も豊富で応急処置法なども大抵はできる。
学業成績は、常に上位。(いかし、社会や体育など一部の教科でわずかに勇輝に負けている。)

[好きな物]
特になし。(しいて言えば、友人は大切だ。by章悟)

[嫌いな物]
上に同じ。(食べ物にも好き嫌いはない。)

[身長]
171cm

[体重]
53kg

[髪の色]
黒い前髪を除いて全部青色。

[瞳の色]
群青色(青龍の双剣士の能力使用時、薄い青色になる。)。

[特技]
文武両道!!その他医学の知識、応急処置法など。剣は二刀流。


忠「以上!!っておわあああ!!?」
シュパアアン!!
章悟「………。(両手に、蒼龍刃を持っていつでも斬りかかる姿勢を保っている。)」

忠「い、いきなり後ろから斬りかからんで下さい!!」
章悟「うるさい!!いいかげんに本編を更新しろ、駄作者!!!」

修「まあまあ、抑えて抑えて…。」
絵「お次は誰〜?」
勇「あうあう///…、は、離して〜

お次は、朝倉絵美里さんです♪

和美「…あ〜、あたしの姉か〜…。正直あの電波っぽい行動は慎んで欲しいよ…。」
ネギ「あ、朝倉さん…。」
絵「わは〜♪こっちの眼鏡の子もかわいい〜ンvvvムギュウ〜♪」
ネギ「あわああああ!?」
和美「見ての通りの可愛いもの好きです…。まあ、詳細は次の投稿をお待ち下さい…。」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その3〜 ( No.29 )
日時: 2008/07/24 21:39:18
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠タロウのオリキャラ紹介〜四聖獣騎士編〜その3

[朝倉絵美里]

勇輝とは幼馴染の、光音学園高等部一年生。肩までかかる髪をツインテールにしており、学園内で有名な四人組[光音カルテット]一のトラブル・メーカー。
学園の男子達からはアイドル的存在で、モデル並みのスタイルを持っている。実は麻帆良学園に一つ下の妹・光音市内の家に三つ下の弟がいる。
幼少期、勇輝とは共によく遊んだが後にトラウマとなる記憶を彼に植え付けてしまう。本人にはその自覚はないのが、たちが悪い。
彼女も勇輝の家の道場で武術を習っており(護身術としてね☆by絵美里)、格闘術もできるが本人としては主に薙刀などの槍術を扱う。
ちなみに、学業成績は[光音カルテット]の中では二番目の成績である。

[好きな物]
可愛い物vvv(特に勇輝♪)

[嫌いな物]
キモい物(トカゲやカエルなどが苦手)

[身長]
164cm

[体重]
49kg

[髪の色]
ダークグリーン

[瞳の色]
黄緑(白虎の拳士の能力使用時、緑色になる。)

[特技]
勇輝イジリ♪(特に泣き顔が可愛いからvvv)
写真撮影(勇輝イジリの直後に、必ず撮る。デジカメ持参。)
その他には、槍術・薙刀。

忠「以上で…」
絵「やあー♪」(白虎の拳士の武器の一つ、[白虎の牙](白い刀身を持ち、それを振るう度に風や雷を放つという薙刀)を中タロウの背中に突き刺す。)

ドシュウッ!!

忠「ぐばはあ〜!!?」
章「絵美里!?何やってんだ〜!!!」
絵「ん〜と…、乙女の秘密を公開したから?」
章「疑問形かよ!?」
勇「わわわ…、早くしないと忠タロウさんが〜!?」
修「ちょっと待て〜!!俺の紹介はどうなるんじゃ〜!?それに、本編にすら出てねえ時空の勇者の紹介は!?」

次回は…、黒柳修治くん…です。ごぶはあっ!!

修「…大丈夫か…、ホントに…!?」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その3〜 ( No.30 )
日時: 2008/07/24 22:00:18
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠タロウのオリキャラ紹介〜四聖獣騎士編〜その4

[黒柳修治]

章悟とは、小学生からの友人(ただの腐れ縁だ…。by章悟)の光音学園高等部一年生。
学園内で有名な四人組[光音カルテット]で唯一のイロモノキャラ。今どきの男子らしく、女子に興味津津。
章悟&勇輝のファンクラブ(絵美里が会長で、修治が副会長)を二人に無断で作り、クラブ会員の女子生徒達を先導している。(もちろん、会員用のグッズ類を手作りするなど、手先は器用。)
絵美里が起こしたトラブルを彼が事を大きくさせて、周囲(主に勇輝がよく巻き込まれる)を巻きこむという役回り。マラソンで42・195キロ全速力で走りきれるほどの体力バカ。
彼も勇輝の祖父母夫妻の道場で、剣術を習っている。
因みに、学業成績は[光音カルテット]の中で一番悪い。
(総合平均点数なら、章悟は8、90点台。絵美里は勇輝より10点上の6、70点台。修治は勇輝より10点下の4、50点台。)

[好きな物]
辛い物(激辛物も平気)
女子(余談だが、絵美里にいの一番に告白してフラれた男が修治である。)

[嫌いな物]
特になし。

[身長]
169cm

[体重]
54kg

[髪の色]
こげ茶色

[瞳の色]
黄土色(玄武の豪戦士の能力使用時、黒色になる。)


忠「…やっと、書けた…。」
章悟「まだだ…。まだ時空の勇者の二人が紹介されてないだろ!?」
勇「そうだよ!?ディアスくんやメイルちゃんが、可哀そうだよ!!」

修「…いや勇輝。名前言ったら意味ないじゃん…」
勇「…あ。」

その紹介は、ゾルトVS二大属性魔王神の途中で必ず書きます。てゆーか眠いです…。

章悟「…最後のが本音だろ…。」

孝さん、誠さんにつなげます…。zzz…♪

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